冷感タイプの日焼け止めおすすめ12選【顔用・からだ用】ひんやりジェルも！

冷感タイプの日焼け止めは、塗った瞬間からひんやりと冷たいのが特徴。ひんやり冷たくなる日焼け止めを活用すれば、暑い日も快適にUVケアができます。

UVケアもできて、暑さ対策にもなる冷感タイプの日焼け止めは、夏には必須といえるアイテムです。また、小さな子供でも使用できるタイプもあり、出かけ先や旅行先など、家族みんなで使えるのも魅力のひとつです。

夏のUVケアに最適な冷感タイプの日焼け止め！ ここでは、そんな冷感タイプの日焼け止めの選び方について解説していきましょう。

まず、冷感タイプの日焼け止めを選ぶときは、SPF/PAをチェックするようにしましょう。SPFはシミなどの原因になりうるUV-B（紫外線B波）を防止できる指標。PAは肌を黒くする原因になるUV-A（紫外線A波）を防止できる指標のことをいいます。

SPFは数字が大きくなるほど効果が高くなり、PAも「＋」の数によってレベルがあらわされています。数値が大きくなると肌にかかる負担も大きくなる傾向にあります。

短時間の外出や買い物なのか、屋外で長時間過ごすのか、などシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。

冷感タイプの日焼け止めは、使い勝手や質感をチェックして、自分好みのタイプを選ぶのもおすすめです。以下では、それぞれどのようなタイプがあるのか紹介していきます。

手軽にサッと肌に塗れるのがスプレータイプの日焼け止めの魅力です。直接吹きかけるだけなので、手を汚さずにUVケアができるのもうれしいポイントのひとつ。日焼け止めをいやがる子供にもサッとつけられるから、ママたちにも人気のタイプです。

また、紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。スプレータイプは、髪にも使えるので、紫外線によって髪が傷むのを防ぐことができます。

冷感タイプの日焼け止めのなかでもクリーム状のものは、肌に塗ったときの密着度の高さが特徴です。また、ミルクタイプは伸びのよさが特徴的。

どちらのタイプも保湿力が高く、塗ってからヨレたり崩れたりしにくいのも魅力のひとつでしょう。UV対策しつつ、肌をしっとりさせたい人におすすめの日焼け止めです。

肌に塗ったときのサラッとした使用感が特徴のジェル・ローションタイプの日焼け止め。ただでさえ夏は汗でベタつくのに、日焼け止めをその上から塗るのがイヤ！ そんな人におすすめのタイプです。

また、伸びもいいので、広範囲に塗りやすいのもジェル・ローションタイプのメリットといえます。

スティックタイプもスプレータイプの日焼け止め同様に、手を汚さずに使える点がメリットです。

また、スプレータイプは、コンパクトな作りのものが多く、ポーチやバッグに入れて持ち運ぶのに便利です。

シートタイプの日焼け止めは、塗ったときのベタベタ感がないのが特徴です。サッパリとした使用感で、手軽にUVケアができるのもメリット！ 屋内でも屋外でもサッと塗り直ししたいときにも重宝するタイプです。

また、シートタイプは、コンパクトなものから大判サイズのものまであり、頻度や使用シーンに合った使い方ができます。

キャンプやバーベキューなどのアウトドア、サッカーや野球、ゴルフなどの屋外スポーツをするときは、水や汗に強い性質を持つウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。

通常、使用している日焼け止めの場合、水に塗れたり汗をかいたりすると、とれてしまうことがあります。そのため、プールや海、川など、水辺のレジャーでは、ウォータープルーフの日焼け止めを選びましょう。

ここからは、おすすめの冷感タイプの日焼け止めを紹介していきます。

Amazon、楽天市場での冷感タイプの日焼け止めの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

とにかく暑い夏！ せっかくなら冷感タイプの日焼け止めで、スッキリ快適にUVケアをしたいものです。そして、なにより美肌を維持するために紫外線は天敵！ 日焼け止めを使うことはとても大切です。肌に直接塗るからこそ、自分に合う質感やシーンに合った使い方ができるアイテムを選びましょう。

今回紹介した商品を参考にしつつ、ぜひ、自分に合ったものを見つけて快適に紫外線対策をしてくださいね。

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