クレドポーの下地はどれがいい？【毛穴落ちはしない？】人気化粧下地の違いをレビュー！

近年圧倒的な人気を誇る化粧下地といえば、クレ・ド・ポー ボーテ。7000円超えのデパコス価格でありながら、リピーターが続出している実力派コスメです。

その人気の理由は、気になる肌悩みを補正しながら、作り込みすぎていない自然な美肌を仕込めるから。スキンケアのような心地よい使用感も魅力です。

まるで素肌がきれいかのように見せる自然なトーンアップ効果やツヤ感、毛穴を目立ちにくくするカバー力、夕方まで仕上がりが持続する崩れにくさや保湿感など、期待を上回る美しい仕上がりに虜になること間違いなし。

クレドポーの下地といえば、「ヴォワールコレクチュールｎ」を思い浮かべる方も多いはず。実は、他にもカバー力や効果が異なるラインナップを展開。クレドポーの下地全4種類の特徴を紹介します。

言わずと知れた名品の「ヴォワールコレクチュールｎ」。スキンケアとメイクアップを同時に叶える独自技術で、キメの乱れやくすみを補正しワントーン明るい肌に仕上げます。（※）皮脂による化粧崩れを防いで、美しい仕上がりが長続き。

※メイクアップ効果による

まるで素肌が発光しているかのような透明感のある仕上がりに。テカリやヨレを防いで、キメの整った肌が長続きします。資生堂が独自開発した美白有効成分の「4MSK」を配合していて、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果も。

みずみずしいつけ心地で、シワのできやすい目元や口元のメイクヨレ、皮脂によるテカリ、乾燥崩れを防ぎます。うるおいを長時間保つことで、なめらかで輝くような肌に。まるで美容液のような感覚で使える化粧下地です。

ウォーターベースの軽いつけ心地でうるおいを保ちながらも、肌表面はさらさらに。毛穴や凹凸をカバーして均一な肌に仕上げることで、ファンデーションのノリがアップします。

トーンアップ効果や色ムラ補正
→ヴォワールコレクチュールn、ヴォワールルミヌ
より軽いつけ心地と美白効果を求める人は、「ヴォワールルミヌ」がおすすめです。

色が付かない自然な仕上がり
→ヴォワールイドラタンロングトゥニュ、ヴォワールマティフィアンリサン
保湿力を求めるなら「ヴォワールイドラタンロングトゥニュ」、毛穴やテカリが気になるなら「ヴォワールマティフィアンリサン」がおすすめです。

あなたの理想の仕上がりを叶えてくれる商品を診断チャートで簡単チェック！

クレ・ド・ポー ボーテのヴォワールコレクチュールn、ヴォワールルミヌ、ヴォワールイドラタンロングトゥニュ、ヴォワールマティフィアンリサンをすべて使って、詳しくレビューします！

ヴォワールコレクチュールnとヴォワールマティフィアンリサンは、スリムなチューブタイプ。サラサラマットな手触りのパッケージがヴォワールマティフィアンリサンです。

透明感のある肌を思わせる白いパッケージはヴォワールルミヌ。ヴォワールロングトゥニュも同じサイズです。

ヴォワールコレクチュールnはしっとりなめらか。ヴォワールルミヌはみずみずしく伸びのいいつけ心地。

ヴォワールイドラタンロングトゥニュは、乳液のようにみずみずしくて肌になじませるとしっとり。ヴォワールマティフィアンリサンは、一見バームのようなのに、するすると伸びてサラサラの肌になります。

ヴォワールコレクチュールnは、ニュートラルなベージュで肌がワントーン明るくなります（※）。ヴォワールルミヌは、ピンク味が強い明るめのベージュでほんのりトーンアップ（※）。

ヴォワールイドラタンロングトゥニュとヴォワールマティフィアンリサンは、透明で肌色に変化はありません。

※メイクアップ効果による

香料を配合していて、ローズ系のフローラルな香りに包まれます。匂いに敏感な方は、若干きつく感じるかもしれません。

ヴォワールコレクチュールn、ヴォワールルミヌの順にカバー力があります。ヴォワールイドラタンロングトゥニュとヴォワールマティフィアンリサンはカバーがありません。

ヴォワールコレクチュールnは、つけ心地がしっとりしているのに表面はさらっと軽いつけ心地。まるで素肌のような上品なツヤがきれいです。

ヴォワールルミヌはみずみずしくフレッシュなツヤのある仕上がりに。

ヴォワールイドラタンロングトゥニュは乳液を付けた後のような感覚で、しっとりと自然なツヤ感。

ヴォワールマティフィアンリサンは、軽いつけ心地でサラサラの肌に。セミマットまではいきませんがツヤは控えめです。

下地4種類を使ってみた結果から、それぞれどんな特徴があって、どんな人におすすめなのか紹介します！

クレ・ド・ポー ボーテの化粧下地4種類を実際に使って、色味やテクスチャー、仕上がりのレビューをお伝えしました！

どの商品も、さすが人気なだけあって崩れにくく使用感も抜群。けれど、合う合わないは人それぞれなので、肌悩みや好みの仕上がりに合わせて選んでくださいね！