濡れ髪ワックスおすすめ10選【ヘアスタイル別の選び方】トレンドのツヤ髪に！

「濡れ髪」スタイリングとは、髪が濡れたようにみえるウェット質感のあるヘアスタイルのこと。

濡れ髪スタイルのいいところは、毛先のいたみ・パサつき・広がりなどのさまざまな髪悩みを解決！ そして、髪にツヤをプラスし、全体的に無造作に「こなれ感」のある仕あがりになる点です。とくに相性のいいヘアスタイルは、下記のような方です。

・切りっぱなしのストレート髪スタイル
・ボブ～ミディアムの大人きれいめスタイル
・ひとつ結びやハーフアップなどのまとめ髪スタイル
・巻き髪、前髪、おくれ毛にツヤを出すスタイル

それぞれの髪型に合ったスタイリング剤を使えば、トレンドの濡れ髪スタイルが自分でかんたんにアレンジできます。なお、使い方や使う量をまちがえると、変なベタつき感が出てしまい悪目立ちするので注意しましょう。

濡れツヤ髪のスタイルをつくるには、どのようなコツがあるのでしょうか？ まずは、濡れ髪仕上げを失敗させないポイントをチェックしましょう。

ここからは、濡れ髪ワックスの選び方のポイントを解説します。「髪の長さ」「どのようなスタイルをつくりたいか」などで、うまく使い分けてみましょう。

なめらかな伸び、ほどよいツヤを出せるヘアバーム。しっかりとしたウェット感、束感のある無造作ヘアスタイルをつくりたい方におすすめです。

ヘアバームは、適量のバームを手のひらに出して、手の温度でオイル状に溶かしてから使用しましょう。すると、つけるときにムラになりにくく、きれいにスタイリングができます。

初心者におすすめなのが、使い勝手のいいジェルタイプです。ほどよいセット力もあるので、ニュアンスあるカールのヘアスタイルをつくりたい方にも向いています。ヘアジェルは、髪になじませやすく、全体をかためすぎず、まとまりや毛束感をうまく演出してくれます。

忙しい朝に「さっとかんたんに濡れ髪ヘアをつくりたい」といった方は、ヘアジェル一択です。

自由自在にヘアアレンジを楽しみたい方には、ワックスタイプがおすすめです。ほどよいセット力で、前髪・ひとつ結びスタイルをつくるときにぴったり！ ワックスはバームよりも扱いやすく、つける量が調整しやすい＆重ねづけしても「重たい」といった印象にならないのがポイント。

前髪だけでなく、おくれ毛を引き出したり、顔まわりの毛に束感をつくったりするときにも使えます。

しっかりとウェット感のある定番濡れ髪ヘアを目指したい方には、ヘアオイルがおすすめ。オイルの使用量を調節することで重厚感あるツヤ髪から、ほどよい軽めのスタイルまでつくりあげられます！

また、ヘアオイルは、いたんだ髪のパサつきをしっかり保湿してくれるのもうれしいポイント。ヘアオイルのなかには、髪だけでなく、手や身体などのボディケアに使用OKのアイテムもあります。

ここからは、濡れ髪ヘアスタイルをつくれるスタイル剤をご紹介します。おすすめヘアスタイルや香りを参考にして、あなたに合うアイテムをチェックしてください。

Amazon、楽天市場でのワックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

濡れ髪スタイリングでツヤ・こなれ感をうまく出すためには、下記のポイントをおさえておきましょう。

・ヘアスタイルによって、使う量を調整する
・初心者は少量からチャレンジを！

たとえば、ヘアオイルの場合は、ショートからボブは1～2プッシュ、ミディアムは2～3プッシュ、ロングは3～4プッシュを目安に使いましょう。少しずつつけていき、足りなければ量をプラスしていくのがおすすめです。

また、濡れ髪スタイルは、やりすぎてしまうと下品なイメージになってしまうケースも。はじめて濡れ髪スタイルに挑戦する方は、少量を毛先になじませていきましょう。

濡れ髪スタイルをつくれるレディース向けワックスをご紹介しました。

トレンドの濡れ髪スタイルはウェット感を出せるスタイリング剤を使用すれば、誰でもかんたんにかわいくなれる＆チャレンジしやすいヘアアレンジです。
さまざまなタイプのアイテムがありますので、髪の長さ・毛質などご自身のヘアスタイルをチェックして、あなたにぴったりの商品をみつけてくださいね。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がハピコス powered by マイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。