高校生におすすめの人気日焼け止め10選【部活・通学】バレないスクールメイクに

紫外線は肌に悪いからといって、ただ数値の高い日焼け止めを選べばいいわけではありません。まずは、高校生が日焼け止めを選ぶ際のポイントを紹介します。

【1】シーンに合った「SPF・PA値」
【2】ニキビが出来やすいなら「ノンコメドジェニックテスト済み」
【3】肌に優しい処方
【4】メイクアップ効果
【5】汗をかく部活ならスウェットプルーフ

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

SPFは肌を黒くする紫外線“UVB”を防ぎ、PAはジワジワと肌に影響を及ぼす“UVA”を防ぎます。紫外線は年中降り注ぐもの。部屋の中にも侵入するため、教室にいる時でも日焼け止め取り入れましょう！

ただし、効果が高ければいい！というわけではありません。SPF・PAともに、数値が大きくなるほど紫外線を防ぐ効果が高くなりますが、同時に肌への負担も大きくなります。

そのため、日焼け止めは使うタイミングに合わせて使い分けるのがおすすめ。画像を参考に、夏場の体育や部活には「SPF50／PA++++程度」、授業中や家で過ごす場合は「SPF30／PA+++程度」と商品を選ぶといいでしょう。

思春期である8～18歳ごろは、皮脂分泌が増えてニキビができやすくなります。そこで、高校生が日焼け止めを選ぶ場合は、ニキビの発生しにくさを検査した「ノンコメドジェニックテスト済み」の商品がおすすめ。

ニキビのもとである「コメド」と呼ばれる毛穴づまりを発生させすい成分が含まれていないことを示しています。また、肌荒れ防止有効成分が配合されている日焼け止めを選ぶのもいいでしょう。

肌がデリケートに傾いているときには、肌に負担がかかりにくい処方の日焼け止めを選びましょう。紫外線吸収剤が含まれている商品は、化学反応を起こして肌への刺激になる可能性も。紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選ぶためには、「ノンケミカル処方」と記載されているものを選ぶと安心です。

また、ゆらぎ肌や敏感肌の方も刺激の強い成分に注意してください。香料や着色料、オイル、アルコール不使用の日焼け止めを選ぶのがいいでしょう。さらに、学校がある日などのメイクをしない日は、せっけんで落とせるアイテムがおすすめ。肌への負担を減らすことができますよ。

日焼け止めのなかには、赤みをカバーしたり、ニキビ跡を目立ちにくくしたりできるコントロールカラー機能を持つ日焼け止めもあります。化粧下地効果が発揮され、自然なトーンアップができるのも特徴。

血色感を演出するピンク・くすみをカバーするブルーなどコントロールカラーの日焼け止めを活用して、すっぴん美人を目指しましょう。しかし、学校の規則で色つきの日焼け止めが禁止されている場合もあるので、注意が必要です。

体育の授業や部活中、日焼け止めを塗りなおす時間がとれない時もありますよね。汗をかくことが分かっているなら、汗に強いスウェットプルーフの日焼け止めがおすすめ。

普段は肌に優しい日焼け止めを使って、運動前にスウェットプルーフの日焼け止めを塗りましょう！汗をかいても塗りなおさなくて大丈夫ですよ♪

塗りなおせる部活の場合は、塗りなおしやすいスティックタイプや、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです！

ここからは、高校生におすすめの日焼け止めを紹介します！SNSで話題の商品やプチプラで買える流行りの日焼け止めはもちろん、スキンケア効果やメイクアップ効果の高い日焼け止めなどを厳選！

ここを見れば今欲しい日焼け止めが見つかるはず！日焼け止め選びに迷ったときは、ぜひチェックしてみてくださいね。

Amazon、楽天市場での日焼け止めの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは高校生に歳の近い愛用者の口コミをご紹介してきます。実際に使ってみた使用感をチェックしてみましょう！

学校でバレないメイクに仕上げるには、ナチュラルを意識するのがマスト！ 色の濃いアイシャドウやリップ、カバー力の高いファンデだとすぐにバレてしまうので注意しましょう。

バレにくいけど盛れるスクールメイクにおすすめなのが、日焼け止めです。コントロールカラー機能でトーンアップを狙ったり、パールでツヤ感を演出したりと、機能性のすぐれた日焼け止め1本でナチュラルなメイクが完成しますよ♪

ここからは、日焼け止めに関する疑問にお答えしていきます。日焼け止めを使っていると気になることばかりなので、ぜひチェックしてみてください！

今回は、高校生におすすめの日焼け止めを紹介しました。紫外線対策は、美白を目指すだけでなく、将来の肌のためにもしっかりしておきたいもの。

シーンに合わせた日焼け止めを選び、肌への刺激になりすぎないように注意してくださいね。また、コントロールカラーやパール入り、香りつきなど、紫外線カット以外の効果も活用して気分を上げるのもおすすめ。

本記事を参考に、自身に合った日焼け止めを見つけましょう！

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