乾燥肌の50代におすすめな化粧下地10選【たるみ毛穴・乾燥小じわ】をツヤ感で自然にカバー

肌が乾燥していると、メイクが密着しにくくなります。そのため、化粧のりの悪さやメイクくずれに悩んでいる乾燥肌さんは少なくありません。化粧のりが悪いと、50代の肌トラブルに多いシミやくすみといった肌のアラが目立ちやすくなってしまいます。

50代の肌悩みを解消するカギは、化粧下地選びです。肌のアラが目立ちにくいメイクに仕上げるには、ベースメイクにスキンケア効果とツヤ感のある下地を使用するのがポイントです。

40代のころと比べてハリもなくなってきた肌にファンデーションを重ねると、老けて見える原因になりかねません。50代に適した化粧下地を活用して、厚塗り感のでない透明感のある肌を目指しましょう。

ここからは、50代乾燥肌の方に向けた、化粧下地の選び方を紹介します。商品選びの参考にして、厚塗りや老け見えを防ぎましょう。

50代のお肌は特に乾燥が気になるところ。年齢とともに水分量が減少しお肌のシワやほうれい線が目立ち始めてしまいます。

そこで、お肌に直接塗るベースとなる下地は保湿力の高いものを選ぶようにしてみましょう。化粧下地を選ぶ際にチェックしたい成分は以下の3つです。

1. セラミド（保湿機能・バリア機能）
2. ヒアルロン酸（弾力）
3. コラーゲン（ハリ）

上記の3種類は「3大保湿成分」と呼ばれ、高いスキンケアや美容効果が期待できます。保湿効果が高い成分が配合されているもので乾燥による小じわをカバーしましょう！

肌悩みの多い50代は、少し値は張ってもアラを隠せる補正力の高い下地をチョイスすることが重要です。毛穴やほうれい線などの影によって顔全体が暗い印象になりがちな肌も、上品なツヤ感のある下地を選ぶと、アラを飛ばして肌も明るく見せてくれます。

50代は肌の質感が重要。肌のくすみやシミをカバーしようとファンデを厚塗りしてしまうと肌のツヤが消え、かえってくすんだ印象を与えてしまいます。厚塗りでツヤを消してしまうと、お肌のハリ感も薄れてしまうので、老けて見える可能性が高くなります。

ハリ不足やたるみは、厚塗りを避けるために薄づきでツヤ感やうるおいをプラスできる下地でカバーするように意識してみましょう。

50代のメイクは、ツヤ感と軽さがポイント。ファンデーションを塗ったときに、明るく軽やかに見える下地を選びましょう。

また、化粧下地の機能も兼ねている美容液や乳液、保湿クリームは、やわらかいテクスチャーでのびがいいので、厚塗りになりにくいのが魅力。美容成分がたっぷり含まれているので、日中も肌を乾燥から守ってくれるすぐれものです。

ここからは、50代乾燥肌の方におすすめの化粧下地を紹介します。

Amazon、楽天市場での化粧下地の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

今回は50代乾燥肌の方におすすめの化粧下地を紹介しました。保湿成分のたっぷり入った化粧下地や、肌へ刺激の少ない商品など特徴もさまざま。化粧下地で肌のアラのカバーや乾燥対策をして、みずみずしい肌に仕上げましょう。

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