そもそもBluetoothスピーカーとは
Bluetoothスピーカーとは、近距離無線通信規格「Bluetooth」に対応した音楽再生機器です。パソコンやノートパソコン、DAP、スマホ、タブレットなどと「ペアリング」(同期)することにより、ワイヤレスで音楽を再生することができます。
また、一度再生すれば次から電源を入れるだけで同じ楽曲を再生することができる手軽さが魅力です。そして、防水Bluetoothスピーカーの大きな特徴は、コンパクトで防塵防水に対応しているため、アウトドア、とくに海やプールなど水辺で使えることです。
防水Bluetoothスピーカーの選び方
それでは、防水Bluetoothスピーカーを選ぶときのポイントについてご紹介していきます。ポイントは下記になります。
【1】防水レベル
【2】音質を決める形式
【3】バッテリー駆動時間
【4】Bluetoothのバージョン
【5】耐衝撃性
それぞれについてご紹介しますので、購入するときの参考にしてみてください。
【1】防水レベルを確認
Bluetoothスピーカーで使われる防塵・防水のタイプをご紹介します。自分の使用する環境はどれがベストなのかをチェックしましょう。
防水等級
IPX0……水の侵入に対してとくに保護されない。
IPX1……垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない。
IPX2……垂直より左右15度以内からの降雨によって有害な影響を受けない。
IPX3……垂直より左右60度以内からの降雨によって有害な影響を受けない。
IPX4……いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。
IPX5……いかなる方向からの水の直接噴射によっても有害な影響を受けない
IPX6……いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない。
IPX7……規定の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない。
IPX8……水面下での使用が可能。
粉塵等級
IP0X……保護なし。
IP1X……手の接近からの保護。
IP2X……指の接近からの保護。
IP3X……工具の先端からの保護。
IP4X……ワイヤーなどからの保護。
IP5X……粉塵からの保護。
IP6X……完全な粉塵構造。
これらの性能はIP規格という形で統一されており、IP◯◯の1番目の数字が「防じん」性能、2番目の数字が「防水」性能の程度を示しています。
キッチンや洗面所、バスルームなどの水回りや、アウトドアで使うことを考えた場合、「防滴」ではなく、「防水」性能を実現しているモデルがおすすめです。
このように、使用する環境によって必要となる防水レベルは変わってきますので、どんな場所で使いたいか、その場合、どのレベルの防水性能が必要かを、購入前に確認するようにしましょう。
【2】音質を決めるポイントを確認
防水Bluetoothスピーカーでも、よい音質を楽しみたい人も多いです。音質を決めるうえで確認しておきたいポイントを解説します。
対応音声コーデック(音声伝送形式)で選ぶ
Bluetoothスピーカーの音質は、実際に聴いてみて音を確かめるのが一番ですが、スペック面で重要なポイントの一つに「対応音声コーデック」があります。
音声コーデックとは音声をワイヤレスで伝送するための圧縮形式のこと。Bluetoothスピーカーはすべて「SBC」に対応していますが、より高音質な「AAC」にも対応しているモデルもあります。さらに「aptX」、それをさらに高音質化した「aptX HD」、そのほかにも「LDAC」といった音声コーデックがあります。
aptX HDやLDACは対応する機器がまだ少ないのですが、対応するスマートフォンなどをお持ちの方はそのあたりもチェックしましょう。
ステレオ・360度など音の出方で選ぶ
Bluetoothスピーカーには次の3つのタイプがあります。
モノラルタイプ……スピーカーを1つだけ搭載。
ステレオタイプ……スピーカーを2つ搭載。
360度タイプ……スピーカーを1つ搭載し周囲に音を拡散させる。
お風呂に入るときにゆっくり音楽を楽しみたいという人ならステレオタイプがおすすめですし、キッチンやリビングなどさまざまな場所に置いて、家事などをしつつ動きながら楽しみたいという人は360度タイプがおすすめです。
使う場所に応じたW数を確認する
Bluetoothスピーカーがどのくらいの音圧や音量を出せるかの目安が、W(ワット)数です。W数が大きければ大きいほど、大きな音が出せます。
テントや室内など、音が響きやすい場所ではW数が5~10Wの小さいものでも問題ありませんが、屋外やシャワー中などに使用するときには、20W以上のW数が大きなものを選びましょう。
【3】バッテリー駆動時間の長さで選ぶ
外に持ち出してアウトドアで音楽を楽しんだり、出張先のホテルの部屋で仕事をしながら音楽を聴きたいといったニーズを満たすためには、バッテリー駆動時間の長さも重要です。
もちろん室内なら電源に接続して聴くこともできますが、ちょっとした出張などにはACアダプターや充電器などを持ち出さなくても聴けるくらいの駆動時間がほしいところです。途中で充電せずに丸一日聴けることを考えると、8時間以上楽しめるモデルがおすすめです。
【4】Bluetoothのバージョンを確認
防水Bluetoothスピーカーが対応している、Bluetoothのバージョンもチェックしておきましょう。バージョンの数値が大きいほど新しいバージョンになり、とくにバージョン5.0から転送速度が速くなります。バージョンが新しいBluetoothには、省電力対応、自動再生可能など新しい機能がついています。
また、送信機器もスピーカーと同じBluetoothのバージョンに対応しているかもチェックしておきましょう。
【5】耐衝撃性で選ぶ
防水Bluetoothスピーカーは、水まわりやアウトドアシーンでの使用を前提として購入したい人も多いです。落としてしまったり、衝撃がかかったりするシーンも多いため、防水性と同時に耐衝撃性もチェックしておきましょう。
耐衝撃性は、1.5m以下で落とした衝撃に耐えられるものと1.5m以上で落とした衝撃に耐えられるものがあります。使用するシーンに応じた耐衝撃性のものを選びましょう。
防水Bluetoothスピーカーおすすめ22選
ここまで紹介した防水Bluetoothスピーカーの選び方をふまえて、IT・家電ジャーナリスト安蔵靖志選さんとオーディオ・ビジュアル評論家の野村ケンジさん、そして編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。
さまざまなタイプの商品が並んでいますので、自分にとって使いやすい防水Bluetoothスピーカーを見つけてみてください。

防滴仕様の360度スピーカー
下向きに搭載したフルレンジスピーカーの音を均一に拡散する音響ディフレクターによって、周囲のどこからでも音を楽しめる360度スピーカーです。
防滴仕様なので防水性能は低めですが、高級感のあるデザインと、最大12時間の連続再生が魅力です。
通話に対応するだけでなく、マルチファンクションボタンを長押しすると、スマートフォンのSiriやGoogleアシスタントを使った音声操作もできます。別売りの充電用クレードルを使えば、載せるだけで充電が可能です。
防水性能 | IPX4 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 12時間 |
Bluetooth | - |
耐衝撃性 | ○ |
防水性能 | IPX4 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 12時間 |
Bluetooth | - |
耐衝撃性 | ○ |
小型・軽量ながらボーズサウンドを充分楽しめる
IPX7相当の防水性能を有していることをはじめとして、ソフトシリコンで覆われていることによって衝撃にも強く、微細な粉塵の侵入を防止するなど耐環境性能にすぐれたBluetoothスピーカーです。
パッシブラジエーターの搭載により、Bose製のスピーカーらしく小型ながらも量感豊かな低音再生が可能。
頑丈なストラップがついているため、自転車やリュックなどにくくりつけても緩むことがなく安心して持ち運べます。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | SBC |
ステレオ | ○ |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 約6時間 |
Bluetooth | - |
耐衝撃性 | ○ |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | ○ |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 約6時間 |
Bluetooth | - |
耐衝撃性 | ○ |
音声アシスタント機能搭載で、触らずに操作可能!
環境を検出し音質を最適化する「ポジションIQテクノロジー」など、ボーズ独自の最新テクノロジーを多数搭載した設計です。IPX7の防水機能を持つ本体は、落下に強いボディを採用しており、お風呂場で滑って落としても壊れにくいですよ。
SiriやGoogleアシスタントなど、音声アシスタント機能にも対応しており、本体に触れなくとも音量調整や曲のスキップなどができます。
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 最大12時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 最大12時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
コストパフォーマンスの高い防水スピーカー
IPX5相当の防水性能を有しており、台所仕事などで濡れた手で触ったり操作したりしても故障の心配がないBluetoothスピーカーです。
完全防水ではありませんが、丸洗いができる程度の防水性能ではあるため、汚れが気になった際などは丸洗いも可能です。
音楽再生中はスピーカーの本体ボタンで再生や一時停止、曲送りや曲戻しなどの操作も可能。防水でないスマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどに取り込んだ曲を台所仕事中やお風呂のなかでも楽しめます。
防水性能 | IPX5 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 3W |
連続使用時間 | 約6時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX5 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 3W |
連続使用時間 | 約6時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |

大迫力の重低音を楽しめる
約48mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載しつつ、低音を強化する「EXTRA BASS」モードを採用。サイズを超えた迫力の重低音サウンドが楽しめるモデル。
「従来機種に比べ開口率を約14%アップし中高域もよりクリアに」とメーカーがアピールするとおり、重低音だけでなく明朗快活なヴォーカルの歌声も楽しめます。
姉妹機としてサイズのひとまわり小柄な「SRS-XB22」もラインナップされていますが、低音の迫力に関してはこちらの方が一枚上手。重低音派にはこちらがおすすめです。
また、ヴォーカルの声の厚みや存在感の確かさも「SRS-XB32」のほうが良好で、よりパワフルな歌声が音楽を楽しく感じさせてくれます。
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 30W(15W+15W) |
連続使用時間 | Standardモード:(約)24時間、EXTRABASSモード:(約)14時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 30W(15W+15W) |
連続使用時間 | Standardモード:(約)24時間、EXTRABASSモード:(約)14時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
コンパクト&軽量ながら最大16時間駆動!
パッシブラジエーターを搭載しており、手のひらに収まる小さいサイズながら、迫力の重低音を出せますよ。IPX5の防水性能で、シャワーの水がかかっても心配なし。軽量ながらバッテリーで最大16時間駆動するので、アウトドアにも適した機種と言えそうです。
スピーカー本体のボタンで、再生や一時停止ができるのでスマホがなくとも操作できますよ!
防水性能 | IPX5 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 5 W |
連続使用時間 | 16時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX5 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 5 W |
連続使用時間 | 16時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |

何処でも使える手頃なサイズと防水性能
IPX7の防水性能を持つ、JBLの定番Bluetoothスピーカー「FLIP」シリーズの最新モデル。
500mlのペットボトル相当のスマートな本体は置く場所を選ばず、それでいて約12時間の連続再生が可能となっています。
新モデルでは、Bluetoothワイヤレスの接続安定性を向上させたほか、豊富なカラーバリエーションも取り揃えています。特におすすめのポイントが、そのサウンドです。
それほど大きくはないサイズ感にもかかわらず、パワフルな低音を持った迫力のサウンドを楽しませてくれます。
さまざまな場所に持ち運びして楽しみたいので、手頃なサイズの製品が欲しい、でも音には妥協したくない、という人におすすめです。
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | (約)12時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | (約)12時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |

音楽とともにイルミネーションを楽しめる
本体上部にマルチカラーLEDを搭載し、カラフルなイルミネーションを楽しめるIPX7対応の360度スピーカーです。お風呂に入りながらスピーカーの光だけで幻想的な空間を演出したり、プールサイドに置いて音と光を味わったりするのも楽しそうです。
ウェーブ、ジェット、エクスプロージョン、イコライザー、レイブ、レインボー、ファイアーという7種類のイルミネーションテーマを内蔵していますが、スマートフォンアプリを使って明かりをカスタマイズすることも可能です。
約12時間の連続再生が可能で、ハンズフリー通話に加えて、SiriやGoogle Nowを利用した音声操作にも対応しています。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 20W |
連続使用時間 | 12時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 20W |
連続使用時間 | 12時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
大容量バッテリーを内蔵、さまざまなシーンで活躍
最大の特徴は20,000mAhと大容量のバッテリーを搭載している点です。最大24時間の音楽再生ができるだけでなくモバイルバッテリーとしても使え、万が一の災害時などにも役立ちます。
総合出力は60W、100ミリ径のウーファーを2基搭載しており、力強い低音に支えられて申し分のない音質で音楽再生が可能です。
大型のスピーカーではありますが取っ手がついているため持ち運びもかんたん。さまざまなシーンで活躍できるBluetoothスピーカーです。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | SBC |
ステレオ | ○ |
最大出力W数 | 30W×2(AC 電源で動作時)、20W×2(内蔵電池で動作時) |
連続使用時間 | 24時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | ○ |
最大出力W数 | 30W×2(AC 電源で動作時)、20W×2(内蔵電池で動作時) |
連続使用時間 | 24時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
ファッションにマッチするファブリック仕様
2015年の発売以来、世界各国で愛用されている大人気モデルの「JBL GO」シリーズ。特徴であるコンパクトサイズはそのままに、音質から外観までフルリニューアルしたのがこの「JBL GO 3」です。ボディの全周がファブリック素材で、サイドにはストラップが付いています。
カラーバリエーションが豊富なので、好きな色を選んで、カラビナなどでバッグに付けてファッションの一部として取り入れてもおしゃれです。防水機能に加え、防塵機能も搭載しているので、砂埃が気になる屋外などでも安心して使えます。Bluetooth5.1にバージョンアップ。約2.5時間の充電で、最大約5時間の連続再生が可能です。
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 4.2W |
連続使用時間 | 最大5時間 |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 4.2W |
連続使用時間 | 最大5時間 |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
耐衝撃性 | - |
本格的な音質を防水使用で感じよう
高い耐久性と設置の自由度から、あらゆるシーンで音を届けてくれる2WAYタイプのコンパクトスピーカー。IP67等級の高い防水・防塵性能を搭載しており、小雨に濡れてしまっても大丈夫。ボールマウント式・壁掛け用金具が同梱されているので、室内はもちろん、屋外の壁面にも自由な角度で設置が可能です。
海の家やバーベキュー場など、アウトドアでも活躍してくれる一台ですね。
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | - |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | - |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
16Wの出力でパワフルな音を楽しめる!
コストパフォーマンスの高いデジタル機器などを販売しているAnkerのワイヤレススピーカー。16Wの出力を持つドライバーを採用することによって、パワフルで高音質なサウンドを楽しむことができます。
さらに大容量バッテリーを搭載しており、最大24時間の連続再生も可能。アウトドアだけでなく、お風呂といった日常生活でも重宝しますよ。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 16 W |
連続使用時間 | 24時間 |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 16 W |
連続使用時間 | 24時間 |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
マグカップサイズながら防水性能はIPX7!
15時間も駆動するので、リビングで音楽を流しながら、そのままお風呂場に持ち込んで使用することもできちゃいます。防水性能は、IPX7なので、刈に水没したとしても、すぐに取り出せば壊れることもないです。
マグカップほどのサイズ感なので、機動性が高くアウトドアシーンにも重宝すると思いますよ。
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 6 W |
連続使用時間 | 最大15時間 |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 6 W |
連続使用時間 | 最大15時間 |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
キャンプやビーチ、いつでもどこでも音楽再生
まるでバッグ?ショルダーストラップが付いた本格仕様のスピーカー。IP67の防水・防塵設計なので、雨やほこり、泥、雪等を気にすることなく、アウトドアやお風呂場等で気軽に音楽を楽しむことができます。なんと、モバイルバッテリー機能が搭載されており、アウトドアで音楽を楽しみながらスマホを充電できる優れもの。
音楽をもっと自由に、どこででも楽しむことができそうですね。
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 最大20時間 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | 最大20時間 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
耐衝撃性 | - |

キッチンや屋外でも楽しめるスタイリッシュモデル
円形のスタイル、アルミや高級ファブリック素材を使用した外観など、エレガントな大人向けのデザインに仕上げられたBluetoothスピーカーです。
が、実はIPX7に対応しているなど、さまざまな場所で活用できる使い勝手の良い製品となっています。キッチン廻りやバスルームで音楽を楽しみたい人にはピッタリの製品といえます。
最大約8時間の音楽再生が可能となっています。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 50W |
連続使用時間 | (約)8時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 50W |
連続使用時間 | (約)8時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
ボディサイズを超えたパワフルサウンド
コンパクトボディと高音質を両立させたDENONの「Envaya」シリーズ中、最小最軽量モデルです。IP67の防水・防塵機能、高音質・低遅延のBluetoothコーデック aptX Low Latency対応など、あったらいいなと思う機能は各モデル共通となっています。
バッテリーのもちは同シリーズの2モデルに劣りますが、それでも最大10時間再生可能なので、持ち運びを考えるなら断然おすすめ。Bluetoothペアリング機能により、初めて電源を入れたときに自動でスマホと接続できる手軽さも嬉しいですね。カラーはシンプルなブラックのほかに、縞模様が個性的なブラック/グレーもあります。
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | SBC/AAC/aptX Low Latency |
ステレオ | 有 |
最大出力W数 | 11W(5.5W+5.5W) |
連続使用時間 | 10時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | SBC/AAC/aptX Low Latency |
ステレオ | 有 |
最大出力W数 | 11W(5.5W+5.5W) |
連続使用時間 | 10時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水設計のポータブルなスマートスピーカー
ピクニックでも、アウトドアでも、悪天候でも汚れも気にならない防水設計のポータブルスピーカー。きめ細やかに調節された音響が、コンパクトなスピーカーとは思えないほどの奥行きのある音を再現してくれます。Wi-FiやBluetoothがあれば、どこででもスイッチひとつで音楽を再生。
最長10時間連続再生できるバッテリーを搭載しているので、1日中外出していても安心ですね。
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | - |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | - |
連続使用時間 | - |
Bluetooth | あり |
耐衝撃性 | - |

完全防水で水に浮くBluetoothスピーカー
円筒形ボディにファブリックカバーがあしらわれた、全方位Bluetoothスピーカーの元祖といえるULTIMATE EARS(アルティメットイヤーズ)「BOOM」シリーズの最新モデル。
標準サイズの「BOOM 3」と、大型の「MEGABOOM 3」の2タイプがラインナップされています。そのうち「MEGABOOM 3」は、フル充電で約20時間の連続再生が可能なほか、パーティスピーカーとしても活用できる大音量&迫力サウンドを持ち合わせています。
IP67相当の防塵・防水性能を確保し「最長30分間、水に完全に浸した状態でも問題なく動作する」とのこと。また、何千回ものボタン押下や転倒試験、複数回の落下テストなど、25種類以上の耐久テストもクリア。
開発者と会った際に目の前で製品を床にぶつけたり水槽に投げ込んだりしていたので、丈夫さについて大いに自信を持っているようです。
浜辺など屋外のパーティ用スピーカーとしてもおすすめ。
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 90dBA |
連続使用時間 | 20時間 |
Bluetooth | - |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 90dBA |
連続使用時間 | 20時間 |
Bluetooth | - |
耐衝撃性 | - |

キャンプにピッタリのランプ形スピーカー
ランタンのような外観に、揺れる炎のランプがレイアウトされたBluetoothスピーカー。
スピーカーユニットは小型のものが採用されているため、大迫力のサウンドは望めないものの、ランプ然とした照明と合わせて、雰囲気の良いBGMサウンドが楽しめます。
バッテリー持続時間は、ランプだけだと約20時間持ちますが、音楽も一緒に聴くと約5時間(音量60%時)となってしまうため、メインはランプとして活用し、時々スピーカーをオンにして活用する、という楽しみ方がよさそうです。
IPX5の防滴性能を持ち合わせています。キャンプにピッタリの雰囲気良いスピーカーが欲しい、という人におすすめしたい製品です。
防水性能 | IPX5 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 6W |
連続使用時間 | スピーカーのみ:(約)7時間(音量60%時)、炎ライト+スピーカー:(約)5時間(音量60%時) |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX5 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 6W |
連続使用時間 | スピーカーのみ:(約)7時間(音量60%時)、炎ライト+スピーカー:(約)5時間(音量60%時) |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | - |
IP67の耐環境性能を有するタフなスピーカー
アメリカでベストセラーになった防水Bluetoothスピーカーです。
低価格でありながらIP67相当の防塵・防水性能を有しており、台所やお風呂などの水まわりはもちろん、細かな砂が舞うような浜辺などでも故障を心配せずに使用可能です。
最大約8時間の連続再生が可能なため、一度充電すればどこへでも気軽に持ち運んで長く音楽を楽しめます。
防水性能 | IP67 |
---|---|
コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 3W |
連続使用時間 | 約8時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IP67 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | - |
最大出力W数 | 3W |
連続使用時間 | 約8時間 |
Bluetooth | 4.2 |
耐衝撃性 | - |
どこでも高音質ステレオサウンドが楽しめる
海外で人気の高い「Tribit」というブランドの商品です。最大の特徴は音質の高さ。大音量で聴いても音割れすることなく、低音から高音までクリアに再生します。また、低音を強化する先端技術を採用しているため、ライブ会場のような臨場感を味わえます。
IPX7の完全防水で、1mの水中に30分間入れても影響なし。キッチンやお風呂はもちろん、海やプールなど、水がある環境で音楽を聴くのに最適です。汚れたら水洗いできるというメリットもあります。ほかにも、24時間再生可能な4,400mAhの大容量バッテリー、Bluetooth5.0に対応するなど、3,000円台とは思えないクオリティです。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | 有 |
最大出力W数 | 12W(6W×6W) |
連続使用時間 | 24時間 |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
耐衝撃性 | - |
防水性能 | IPX7 |
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コーデック | - |
ステレオ | 有 |
最大出力W数 | 12W(6W×6W) |
連続使用時間 | 24時間 |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
耐衝撃性 | - |
アウトドアでも安心!衝撃に強い3重構造
小型スピーカーを持ち歩きたいけれど落とすのが心配、という方におすすめなのが40Sの「HW1」。本体は衝撃吸収性能の高いゴム強化プラスチック製で、内部を衝撃から守る3重構造になっているため、ちょっと落としたくらいでは壊れません。
357gと軽量でアウトドア用のフックが付いています。屋外の大容量利用で10~12時間の連続再生可能。完全防水仕様で降雨への備えとしても万全なので、ハイキングや登山のお供に最適です。Bluetooth4.2に対応しており、iPhoneやAndroidスマートフォン、PC、タブレットなど、あらゆる機器と接続できます。
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | 有 |
最大出力W数 | 16W(8W×8W) |
連続使用時間 | 最大24時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | 有 |
防水性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | - |
ステレオ | 有 |
最大出力W数 | 16W(8W×8W) |
連続使用時間 | 最大24時間 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
耐衝撃性 | 有 |
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 防水Bluetoothスピーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での防水Bluetoothスピーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】防水Bluetoothスピーカーに関するそのほかの商品情報
まとめ|防水性能をしっかり見極めて選ぼう
スマートフォンなどの音楽を再生するスピーカーという観点だと重要なのは「音質」と「コストパフォーマンス」かと思います。しかし「防水Bluetoothスピーカー」となると、やはりまずは利用シーンを想定し、それに合う防水性能を選ぶのがポイントです。
積極的に海やプールなどアウトドアに持ち出して使ったり、お風呂の中で音楽を聴きたいといった場合には、IPX6やIPX7といった高い防水性能が必須になりますが、キッチンの近くに置いて聴くのが中心であれば、防滴性能でもじゅうぶんです。そのうえで、音質や機能などの面で絞り込んでいくといいでしょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。