自転車用鍵の選び方
自転車整備士の椿 直之さんへ取材をして、自転車用鍵の選び方を教えていただきました。主なポイントは下記の2つになります。
【1】鍵のタイプから選ぶ
【2】駐輪時間に合わせて選ぶ
ワイヤーやチェーンなどのタイプごとの特徴をチェックすることが大切です。盗難リスクを抑えたい方は駐輪時間などもふまえて、自分の使用環境に合ったものを探してみてください。
【1】鍵のタイプから選ぶ
自転車用鍵には「ワイヤーロック」「チェーンロック」「ブレードロック」「U字ロック」「リングロック」「箱錠・前輪錠・前錠」の6タイプにわけられます。それぞれの特徴について解説します。
ワイヤーロック|軽くて持ち運びやすい
ワイヤーロックはケーブルロックとも呼ばれており、名前のとおり金属製のワイヤーを何本にも束ねたもので、使用しないときは巻きつけて持ち運べるのが特徴です。移動先でも使用するときは、サドルなどにコンパクトに収納できるブラケットつきを選びましょう。
商品によって長さや太さ、ロック方式が異なり、バリエーションも豊富です。自分の使い方に合ったものを選ぶことができるでしょう。
チェーンロック|切断されにくい
チェーンロックは金属製のチェーンが布で覆われた自転車用の鍵です。チェーンが太いほど切断されにくいですが、太いものや長さのあるものは切断されにくい特徴があります。
ただし、重さのあるチェーンロックは、持ち運ぶには少し不便を感じる方もいるかもしれません。どうしても持ち運びたい方は、肩にかけられるものを選ぶとよいでしょう。長い時間と肩にかけていると身体に負担がかかるため、走行距離もふまえて選んでください。
ブレードロック|コンパクト&頑丈
ブレードロックは金属プレートを環状につなげたもので、コンパクトに折りたためるのが特徴。金属プレートの角度を変えることで、自転車を自在にくくることが可能です。
折りたたんでも型くずれがしないので自転車に乗るときは、鞄などに入れておくことが可能です。ただし、金属製のため、サイズが大きくなればなるほど重くなります。商品によっては自転車に取り付けられるブラケットに収納できるものもあるので、用途に応じて選んでみてください。
U字ロック|開錠に時間がかかる
U字型の金属製の鍵は、頑丈でワイヤーロックよりも切断や開錠に時間がかかるため、盗難リスクを抑えることが可能です。
伸ばしたり、形を変えたりなどができないため、本体フレームとタイヤや、本体フレームと柵など近くにあるものの固定に向いています。サイズが大きなものは重くなるため、持ち運ぶならコンパクトなサイズを選びましょう。
リングロック|短時間の停車時に便利
リングロック(リング錠)は一般的なシティサイクルなどには標準装備されている鍵です。コンビニなど短時間の停車時に自転車を守ってくれます。
ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクといったスポーツバイクには標準装備されていません。スポーツバイクを街乗りに愛用されている方でリング錠を使用されたい方は、商品によってはスポーツバイク向きのリングロックもあるので、チェックしてみてください。
箱錠・前輪錠・前鍵|組み合わせて使用する
箱錠・前輪錠・前鍵は、自転車には標準装備されていた鍵ですが、近年では後づけタイプが主流です。開錠には鍵を使用するものが多くあるため、鍵の管理には注意しましょう。リングロックと組み合わせて使用すると、防犯性能が高まります。
商品によっては取りつけられないものもあるため、フロントフォークの太さなど取りつけられるかどうかを確認してください。
【2】駐輪時間に合わせて選ぶ
自転車の鍵が必要なシーンは、自転車から降りて離れるときに鍵をかけます。盗難リスクは駐輪時間が長いほど高くなるため、駐輪時間に合わせた鍵を選ぶことが大切です。防犯性能を高めるためにどのような鍵を選べばよいのか解説します。
長時間|重量のあるもの・複数つける
マンションの駐輪場や飲食店、商業施設などへ入るために長時間駐輪するときは、重量のある鍵を選びましょう。ワイヤーやチェーンはなるだけ太さのあるものを選んでください。
重量が1kg以上あると持ち運ぶのがたいへんなので、複数の鍵を組み合わせてつけると、見た目だけで時間がかかりそうだと思わせることができます。長時間の駐輪はサドルやライトだけの盗難リスクも高まります。本体のパーツ同士をくくれる長さのあるものを用意しておくと便利です。
短時間|軽量でコンパクトな鍵を選ぶ
コンビニやスーパーなどへ立ち寄るために短時間だけ駐輪するなら、サッと施錠できるリングロックが便利です。しっかり鍵をかけたい方はフレームにぶら下げておけるコンパクトなU字ロックを用意してください。
高価なロードバイクはとても狙われやすく、短時間でも被害に遭いやすいため、ロードバイクユーザーは狙われていることを意識して鍵を選ぶことが大切です。
自転車の盗難対策には必須アイテム 【自転車整備士】がアドバイス
自転車での外出時に、必携となるアイテムの一つです。スポーツバイクはもちろん、ママチャリ使用の方も車体付属の鍵があるからと安心してはいけません。
ワイヤーロックやチェーンロックをうまく活用し鍵を2重にかけることによって抑止力となり、さらなる盗難防止効果が期待できます。
自転車用鍵おすすめ16選をタイプ別に紹介! 自転車整備士の椿 直之さんと編集部が厳選!
これまで紹介した自転車用鍵の選び方をふまえて、自転車整備士の椿 直之さんと編集部で厳選したおすすめ商品をタイプ別に16選紹介します。自分の自転車を守るために、使い方に合った鍵を選びたい方は参考になさってください。
▼ワイヤーロックおすすめ4選
まずはワイヤーロックのおすすめ商品を紹介します。
『K3-BIRO(バイロ)(K3-BR120B)』はサドル下にブラケットを装着し、そこに収納できるため持ち運びに煩わしさを感じません。見た目もスマートでサイクリングにはうってつけです。
ダイヤル式ロックのため鍵紛失の心配なし
結束バンド式の自転車ロック。バッテリーと車体をぴったりと固定できる電動アシスト自転車用です。バッテリーの盗難防止に最適です。
また、サイズも汎用性抜群、ダイヤル式ロックなので開錠用の鍵を紛失する心配もありません。もちろん、自転車用ロックとしても使用可能。プラスチック製のベルト内部は金属製となっているため、強度的にも安心。

スタイリッシュでおしゃれなワイヤーロック
シーポストにスマートに収納できるワイヤーロックです。直径0.4cmのダブルワイヤーには経年による伸び癖がつきにくい形状記憶ワイヤーを採用しています。全長110cmあるので、離れた場所への固定が可能です。
ワイヤーロックなので長時間の駐輪には向いていません。持ち運びしやすいため、外出時の一時的なロック用として用意しておくとよいでしょう。
不正開錠に強いワイヤーロック
約2.4cmのワイヤーロック。ロック方式は鍵式ですが、不正開錠が難しいディンプルキーを採用しています。3本のスペアがついており、すべて鍵番号(キーナンバー)がついているため、不正に複製されるリスクも抑えることができます。あまり長くないため、近くのものと固定したいときに便利です。
フレームなどにキズがつかないように全体はシリコンカバーで覆われています。しっかりとした作りなので長く愛用できるでしょう。
カラフルなアルミボディがおしゃれ
直径1.2cmのワイヤーをアルミカバーで覆ったカラフルなワイヤーロック。280gと軽量のため、持ち運びやすく外出時の駐輪に活躍します。車輪とフレームの固定や地上物と車輪の固定などに向いています。見た目がおしゃれでお求めやすい価格帯なのも魅力です。
自転車の防犯性能を高めるために、複数装着してもよいでしょう。
▼チェーンロックおすすめ3選
続いてチェーンロックのおすすめ商品をご紹介します。
『チェーンロック(4804K)』は110cmの長さがあり、柱や柵などの動かないものと車体を固定でき、より盗難に強い鍵と言えるでしょう。軽量であり、持ち運びやすいのもポイントです。

肩かけしやすい軽量チェーンロック
ドイツのセキュリティブランド「ABUS(アブス)」のチェーンロックです。高強度チェーンで作られており、110cmの長さがありますが、520gと軽量のため肩にかけて持ち運べます。
ABUS製品は独自のセキュリティレベルを設けており、こちらの商品はセキュリティレベル4です。チェーンロックのなかでは携帯性にすぐれた製品のため、スポーツバイクなど高価な自転車に使用したいときは、ほかのロックと組み合わせて使うとよいでしょう。
頑丈な金属チェーンで自転車を守る
5桁のダイヤルロック式のチェーンロックです。10万とおりの組み合わせがあるため、防犯性にすぐれています。暗証番号さえ忘れなければ、ロックも持ち運びもしやすいため、外出時に活躍することでしょう。
長さが1m近くあるため、太い柵やポールなどに固定できます。移動中はフレームにぐるぐると巻き付けておきましょう。布で覆われているため、フレームがキズつきにくいのもうれしいポイントです。
シリンダーキー&アラームでしっかり守る
自転車や周辺部品など企画開発をおこなっているクロップスのチェーンロックです。長時間の駐輪では不安のあるチェーンロックですが、振動センサー付きの「LION ALARM(ライオンアラーム)」を搭載によりセキュリティレベルを高めています。
誤作動防止機能を備えているため、設定時に誤って手が触れたときの作動を防いでくれます。アラーム音のボリュームは調整も可能です。
▼ブレードロックおすすめ2選
金属プレートをつなげたブレードロックのおすすめ商品を紹介します。
『UGRIP BORDO 5700 COMBO/80 SH』は自分で好きな番号を決められる、高強度スチールのダイヤルロックです。新車購入後3年以内の車体の場合は盗難見舞金制度が使えるのも魅力です。

取りつけかんたん!しっかり守る
ダイヤル式で鍵の管理不要のブレードロック。ダイヤルヘッドは大きく視認性にすぐれており、暗証番号は何回でも自由に設定することが可能です。コンパクトに折りたたんだら専用ケースに収納しましょう。シーポストやボトルゲージのないフレームにもストラップでしっかりと固定できます。
ABUSのロック製品は盗難見舞金制度の対象のため、高価な自転車を使用されている方はぜひ利用を検討してください。
軽量&コンパクトなブレードロック
ABUSの人気モデル『BORDO(ボルドー)』シリーズのMINIモデルです。厚さ5mmの金属製のブレードを6枚使用しています。広げたときの長さは60cmあり、近くのものと固定が可能。ABUSのセキュリティレベル7と品質にもすぐれています。
重量は400gと軽量で、折りたたむと手のひらサイズになるので持ち運びにも便利です。別売りの専用ホルダーを使用すれば、フレームに収納できます。
▼U字ロックおすすめ3選
自転車用鍵から、おすすめのU字ロックを紹介します。
『Evolution Mini-7』は通常の工具では破壊が難しい高耐久U字ロックと120cmワイヤーのセットです。重い分頑丈で切断されにくく、その安全性は高くなっています。
バッテリーの盗難対策に!
電動自転車のバッテリー盗難を防ぎたい方にぴったりのU字ロックです。バッテリー上部とフレームの間に設置しておけば、バッテリーを取り出せないため、盗難リスクを抑えられます。シリコンカバーで覆われているため、フレームにぶつかってもキズがつきにくいため、外出中など自転車から離れるときは装着したままがよいでしょう。
ダブルディンプルキーを採用しているため、ピッキング被害も防げます。

デザインにもこだわった高機能なU字ロック
アメリカのセキュリティロックメーカー「KRYPTONITE(クリプトナイト)」のU字ロック。ボルト切断機をはじめ、ハンマーやグラインダーなどを用いてロック機能を検証しており、そのセキュリティ性能は確かなものです。デザインや機能にもこだわって作られているため、おしゃれな鍵を選びたい方にぴったり。
重量は1kg近くあるため、持ち運ぶよりも自宅の駐輪用として持っておくとよいでしょう。
高強度のスチール素材を使用
セキュリティレベル15のABUSのハイエンドモデルのU字ロックです。使用する専用のX-Plusキーは、複製が困難なつくりのため、不正にスペアキーが作られることはないでしょう。
重量は1,500gもあり、自転車で持ち運ぶのは少したいへんかもしれません。ロードバイクなど高価格帯の自転車を所有されていて、長時間の駐輪場に置くケースがあるなら備えておくとよいでしょう。
▼リングロックおすすめ2選
装着したままで便利なリングロックより、おすすめ商品を紹介します。
『NC172リングロック』はVブレーキ車もしくはキャリパーブレーキ車に取り付け可能なリングロックです。ママチャリと同じような感覚で使用でき、持ち運びの心配をする必要がありません。

目立たずしっかりロックするスリムタイプ
自転車やオートバイ用錠前を開発・製造をおこなっているニッコーのリングロック。愛車のスタイルを損ねることなく、スマートに取りつけることができます。こちらの商品は施錠しても鍵を抜くことができるため、走行中に鍵が揺れて音がすることはありません。
短時間の駐輪に便利なリングロックですが、スポーツ自転車は一部装着できないものもあるため、サイズをしっかり確認してください。
不正開錠対策済のリングロック
ダブルディンプルキーを使用して施錠&開錠するリングロックです。施錠後、鍵はつけっぱなしになるため、長さのあるキーホルダーなどはつけないように注意しましょう。3カ月に1回は鍵穴にオイルを差していただくと長く愛用できます。
MTBやVブレーキ装着車など一部の自転車には取りつけられないので、自分の自転車に対応しているかチェックしてください。
▼箱錠・前輪錠・前鍵おすすめ2選
防犯性にすぐれている箱錠・前輪錠・前鍵のおすすめ商品を紹介します。
『CYLINDER SIDE LOCK GL-9(02022)』は車体に装着するので使いやすいですが、後輪がロックされていないと盗難に遭いますのであくまで補助鍵として使用してください。

施錠開錠がしやすい箱鍵
後輪リングロックやほかの自転車用鍵と一緒に使用する箱鍵です。取りつけたら鍵穴が乗る人に向かって傾くように設計されています。施錠開錠が楽におこなえるため、日常の買いものでよく使用する自転車に取りつけるとよいでしょう。
施錠時に鍵を抜くタイプなので鍵の管理には気をつけてください。主張しすぎないサイズとデザインのため、自転車のスタイルを壊さずに守ってくれます。
リングロックと一緒に使用してほしい鍵
自転車の前輪に装着するタイプの『パルミー前輪錠』。コンパクトな見た目ですが、二重ロック構造&セーフティ機構を備えています。後輪のリングロックだけでは盗難リスクがあるため、少しでも備えておきたい方におすすめの鍵です。
数百円で購入できるお求めやすさもうれしいポイント。フロントフォークが太いパイプの場合、取りつけられないことがあるので注意しましょう。
「自転車 鍵」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 自転車 鍵の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での自転車 鍵の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
鍵のかけ方|自転車の盗難防止に
大切な自転車を守るためには、鍵の正しいかけ方を知ることが大切です。自転車の盗難防止対策に覚えてほしい鍵のかけ方について解説します。
ダブルロック|異なる種類の鍵を使用
2種類の鍵をかけることをダブルロック、またはツーロックと呼びます。単純に2つの鍵をかけることで開錠に時間がかかることから、盗難リスクを抑えることが可能です。たとえばリングロックとワイヤーロック、リングロックと前鍵、U字ロックとワイヤーロックなどがあります。
ひとつは車輪とフレームをつなぎ、もう1つは柵などにくくるという方法もあります。
地球ロック|長さのある鍵も持っておく
地球ロックはアースロックとも呼ばれており、駐輪場の柵など構造物と一緒に鍵をかける方法です。自転車本体を持っていくことはできなくなります。駐輪場以外のフェンスなどに地球ロックをかけるのはマナー違反となるので、やらないように気をつけてください。
物理的に構造物とつないでいても、サドルの窃盗や電動自転車のバッテリーが盗られてしまう可能性も考えられます。地球ロックとあわせて専用の鍵を用意するなど、複数の鍵を使い分けるとよいでしょう。
自転車の鍵に関するQ&A
自転車の鍵のおすすめメーカーは?

自転車の鍵のおすすめメーカーは、ドイツのセキュリティ製品メーカーの「ABUS」です。ロック製品には盗難見舞保険金制度がかけられており、もし被害に遭ったときは見舞金が支払われます。ほかにはアメリカのセキュリティロックメーカーの「KRYPTNITE」、国内メーカーなら「クロップス」や「ニッコー」がおすすめです。
鍵は重量があるものを選んだほうがよい?

重量があるからといって盗難リスクがさがるわけではありません。補助錠の使用や鍵のかけ方を工夫することが大事です。
ダイヤル式より鍵式のほうがよい?

ダイヤル式は桁数が多いものほど、万とおりの組み合わせが生まれるため、防犯性能は高くなります。鍵式のなかで防犯性能にすぐれているのはディンプルキーです。鍵式でもプレスキーは防犯性能は低くなるため、それぞれの機能や特徴をしっかりとチェックしてください。
鍵以外の盗難防止対策はある?

屋内や室内で保管すればリスクを抑えることは可能です。どうしても屋外に駐輪するなら、自転車専用のカバーをかけておくと狙われにくくなります。
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シーン合わせて鍵を使い分けて大切な自転車を守ろう
大切な自転車を守るために使用する鍵には、ワイヤーロックやU字ロックなどさまざまな種類があります。自転車は施錠をしていてもいたずらや盗難被害に遭う可能性があるため、ふだんから駐輪する場所には気をつけることが大切です。
すぐに切断されたり、壊されたりしないように頑丈な鍵を選びたい方は、自転車整備士の椿 直之さんからうかがったアドバイスを参考にして探してみましょう。編集部と一緒に選んだおすすめ商品もぜひ参考にしてみてください。
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