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自転車サドルカバーおすすめ5選|防水性・痛くないクッション性を確認

自転車サドルカバーおすすめ5選|防水性・痛くないクッション性を確認
自転車サドルカバーおすすめ5選|防水性・痛くないクッション性を確認

◆本記事はプロモーションが含まれています。

自転車サドルカバーは、お尻の痛みやサドルの劣化を軽減してくれる大切なアイテム。ママチャリと呼ばれるような一般的な自転車や、ロードバイクやクロスバイクといったスポーツタイプの自転車など幅広い自転車に使用できます。

この記事では、防水機能があったり、お尻が痛くなりにくい自転車サドルカバーのおすすめ商品を紹介します。後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター
瀧本 真奈美
株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

自転車サドルカバーは必要?メリットは?

公園の脇に置かれているサドルカバーのついた自転車。
Pixabayのロゴ
公園の脇に置かれているサドルカバーのついた自転車。
Pixabayのロゴ

自転車のサドルに被せて何度でもつけ外しができるサドルカバー。クッション性を高めて乗り心地を向上させたり、サドルの劣化を防いだりしてくれる便利なアイテムです。

自転車のサドルは、ハンドルに次いで触れる時間が長い部分なので、非常に傷みやすいパーツです。雨や日光でも劣化しやすく、サドルカバーを付ければ、雨や日光などのダメージからサドルを守り、破れたり痛むのを抑制できます。

また、クッション性のあるカバーをつければ、走行中のお尻への負担も減らせるでしょう。100均の商品やビニール袋を付けている人もいますが、なるべく品質の良いサドルカバーを付けることで、自転車を長持ちさせたり、見た目もおしゃれになったりするのがメリット。

ノーマルタイプの自転車や電動アシスト自転車、スポーツバイクなど、種類によってサドルカバーのサイズが異なるのが特徴です。自分の自転車に合ったものを選びましょう。

自転車サドルカバーの選び方 防水性やクッション性をチェック!

 

自転車用のサドルカバーは、座り心地のいいクッション性の高いものや、耐水性などの機能、ワンタッチで取りつけることができるものなど種類が豊富。

自転車のタイプやどんな機能を重視するのかを考えて選びましょう。

目的に合わせて選ぶ

 

サドルの劣化を防ぐ、乗り心地をよくするなど、人によってサドルカバーを付ける目的は異なります。目的や用途とあわせて、注目したい機能をまとめたので、ご紹介していきます。

自分の用途に合ったものを探してみましょう。

防水性のあるカバーで雨よけに

 

屋根がない場所に自転車を置く場合には、撥水ポリエステルなどの防水性・撥水性の高いサドルカバーを選びましょう。

サドル本体は水に弱いわけではありませんが、長時間雨に打たれることは、少しずつ劣化が進む原因にもなります。カバーを被せるだけで劣化を防げるので、キレイな状態をキープしやすくなるでしょう。

クッション性のあるカバーで痛み防止に

 

長時間自転車に乗っているとお尻が痛くなってきて、苦痛を感じることもあるでしょう。そんなときは低反発素材などのクッション性があるサドルカバーが悩みを解決。

衝撃吸収にも効果的なので、段差を乗り越えた時の振動や衝撃が気になる方にもおすすめです。

UVカットで日焼け防止に

 

サドルは日に当たると変色したり、破れたりしてきます。日の光による劣化を防ぎたい方は、UVカット機能つきのものに注目しましょう

また、暗い色は紫外線を通しにくいため、ダークネイビーや黒色を選ぶと効果的です。

通気性のあるものでムレ防止に

 

お尻のムレが気になる方は、通気性のいいカバーを選ぶことが大切

スポーツウェアにも使われるライクラ生地を使ったものやメッシュ素材なら、通気性・速乾性にすぐれるので、汗をかきやすい夏場でも快適に使うことができるでしょう。

自転車に合うサイズのものを選ぶ

 

自転車のタイプによってサドルの形は違います。事前にサドルの寸法を確認して、適したサイズのカバーを選ぶことがポイント。とくにスポーツタイプのサドルはサイズが小さめなので要注意。一般サイズのものはうまくつけられないため、専用のものを使いましょう。

カバーのなかには、伸縮性の高いものもあり、自由に使えるだけでなくサドルにぴったりフィットするものもあります。

使いやすさも忘れずにチェック

 

サドルカバーは、快適に使えるかどうかも重要なポイントです。

固定用ベルトや盗難防止など、付いていると便利でうれしい機能をご紹介していきます。ぜひ選ぶときの参考にしてください。

盗難防止機能つきで離れても安心

 

自転車を使う際、盗難対策はしっかりとしておきたいポイントです。自転車と繋げられる盗難防止機能つきのサドルカバーなら、盗まれる心配も少なく安心です

通勤・通学などで共用の駐輪場に長い時間置いておくことが多い方は、ぜひ検討してみてください。

固定力があるものはズレにくい

面ファスナー(マジックテープ)でしっかりと固定できるサドルカバーは、ズレる心配が少なく快適に使うことができます。きちんと固定できないと、サドルとカバーがズレて違和感が生じ、その都度取りつけ直すと手間がかかります。

とくに長時間乗り続けると気になってくるポイントなので、自転車旅やツーリングに出かける方はチェックしておきましょう。

取り外ししやすいものを選ぶ

盗難防止機能つきでないものや通気性が悪いカバーの場合、使わないときは取り外して保管しておいたほうが安心。

しかし、取り外しにくいタイプだとストレスになるため、伸縮性がある取り外ししやすいものを選びましょう

サドルのサイズに合ったものを選ぼう 専門家からのアドバイス

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター

サドルカバーを選ぶ際に一番大切なのは、サイズの確認です。

大きすぎたり幅が足りなかったりなど、フィットしないのでは固定が不十分でずれが生じます。手持ちのサドルをきちんと測定し、また形状に適応するサドルカバーを選びましょう

長時間走行には痛みを緩和するクッション性の高いものを、雨に備えるには防水性の高いものを、デザイン重視なら好みの柄や素材など、重視したいポイントに合わせて購入すると満足度の高い買い物になります。

自転車サドルカバーおすすめ5選 防水性やクッション性の高い商品も!

ここからは、選び方要素で挙げた機能性を含む、厳選した自転車サドルカバーを紹介します。

自転車の置き場所や、普段どのくらいの距離を走行するのかなどを考えると、自身に適した自転車サドルカバーをみつけることができるでしょう。

ぜひお気に入りの一品を見つけてください。

BRIDGESTONE『スタイリッシュサドルカバー』

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出典:Amazon この商品を見るview item

低価格で防水機能つきのサドルカバー

リバーシブル仕様のサドルカバーです。雨に打たれてもめくって乾いた面を表側にすることで、お尻を濡らさず自転車に乗ることができます。通学などで天候を問わず自転車を使う方におすすめ。

信頼のおける自転車メーカー製でありながら低価格な点も魅力。野ざらしで使って劣化しても、価格が安いためリピート購入しやすいアイテムです。

サイズ 幅23×奥行6×高さ26cm
素材 PVC、ポリエステル
クッション性 なし
防水性 あり
固定用ベルト なし
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サイズ 幅23×奥行6×高さ26cm
素材 PVC、ポリエステル
クッション性 なし
防水性 あり
固定用ベルト なし
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aile『のび〜るチャリCAP』

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盗難防止用のループつき! かわいいデザインも魅力

スヌーピーが描かれた、かわいらしいサドルカバー。ボロボロになったサドルや特徴のないサドルも、カバーをかぶせるだけでおしゃれに変身! スヌーピーが好きな方や、個性的なカバーが欲しい方におすすめのアイテムです。

カバーには盗難防止用のループも付いており、自転車に固定することが可能。盗難を未然に防止できるので、お気に入りのカバーを無くす心配が少なくなります。

サイズ 幅16.5×奥行21.5cm
素材 ポリエステル、ポリウレタン
クッション性 なし
防水性 あり
固定用ベルト なし
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サイズ 幅16.5×奥行21.5cm
素材 ポリエステル、ポリウレタン
クッション性 なし
防水性 あり
固定用ベルト なし
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VICKMALL『自転車サドルカバー』

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出典:Amazon この商品を見るview item

サドルに被せて留め紐を引くだけで装着

サドルに被せてマジックテープを留め、紐を引くだけでサイズ調整ができるサドルカバー。伸びたストラップも収納でき、走るときも気になりません。

素材はポリエステルやメッシュを使っており、通気性にすぐれているのが特徴。やわらかい3Dシリコーンも含まれているためクッション性があり、快適な乗り心地を実現してくれます。

サイズ 幅27×奥行29×高さ4cm
素材 ポリエステル、ポリウレタンスポンジ、シリコーン
クッション性 あり
防水性 なし
固定用ベルト なし
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サイズ 幅27×奥行29×高さ4cm
素材 ポリエステル、ポリウレタンスポンジ、シリコーン
クッション性 あり
防水性 なし
固定用ベルト なし
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SERFAS『ハイブリッドGEL』

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出典:Amazon この商品を見るview item

ウレタンフォームを取り入れたクッション性の高さ

柔軟性の高いウレタンフォームの上に、衝撃吸収性にすぐれたリアクティブゲルを30%増しで重ねたサドルカバー。局部への圧迫感を減らすディープグループデザインを採用し、ソフトでふわふわな座り心地を実現した商品です。

ストレッチ素材で伸縮性にも長けているのも特徴。ぐんと伸びるので、取り外ししやすいところも魅力のひとつですね。

サイズ 幅20.5×奥行28cm
素材 リアクティブジェル、ウレタン
クッション性 あり
防水性 -
固定用ベルト なし
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サイズ 幅20.5×奥行28cm
素材 リアクティブジェル、ウレタン
クッション性 あり
防水性 -
固定用ベルト なし
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SERFAS『SCB-1 ウォータープルーフ』

雨の日でも安心して座れる防水性カバー

防水性があって雨の侵入をしっかり防いでくれるサドルカバー。通常サイズの1.5倍伸びる伸縮性も有しているので、後ろまで覆うことで多方向からの雨に対処することができます。

マウンテンバイクやクロスバイクなどのスポーツバイク用のカバーとして製作されており、細めのサドルに適しています。内側に滑り止めがついているため、激しい動きをしてもズレることは少ないでしょう。

サイズ 幅13×奥行24cm
素材 -
クッション性 なし
防水性 あり
固定用ベルト なし
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サイズ 幅13×奥行24cm
素材 -
クッション性 なし
防水性 あり
固定用ベルト なし
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「自転車サドルカバー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
BRIDGESTONE『スタイリッシュサドルカバー』
aile『のび〜るチャリCAP』
VICKMALL『自転車サドルカバー』
SERFAS『ハイブリッドGEL』
SERFAS『SCB-1 ウォータープルーフ』
商品名 BRIDGESTONE『スタイリッシュサドルカバー』 aile『のび〜るチャリCAP』 VICKMALL『自転車サドルカバー』 SERFAS『ハイブリッドGEL』 SERFAS『SCB-1 ウォータープルーフ』
商品情報
特徴 低価格で防水機能つきのサドルカバー 盗難防止用のループつき! かわいいデザインも魅力 サドルに被せて留め紐を引くだけで装着 ウレタンフォームを取り入れたクッション性の高さ 雨の日でも安心して座れる防水性カバー
サイズ 幅23×奥行6×高さ26cm 幅16.5×奥行21.5cm 幅27×奥行29×高さ4cm 幅20.5×奥行28cm 幅13×奥行24cm
素材 PVC、ポリエステル ポリエステル、ポリウレタン ポリエステル、ポリウレタンスポンジ、シリコーン リアクティブジェル、ウレタン -
クッション性 なし なし あり あり なし
防水性 あり あり なし - あり
固定用ベルト なし なし なし なし なし
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月29日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年11月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月29日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 自転車サドルカバーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での自転車サドルカバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:サドルカバーランキング
楽天市場:サイクルカバー サドルカバーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】自転車サドルカバーに関連する記事をご紹介

用途や使いやすさを考慮して選ぶことが重要!

自転車サドルカバーのおすすめを紹介しました。

最近では、セリアやダイソーなどの百均でも手軽に購入できるようですが、使用頻度の高い方や長く使いたいという方は、用途や使いやすさを考慮して選ぶことが重要です。機能や固定力など選び方の要素がさまざまあります。

自分が快適に走ることができるためにも、サイズが合ったものやクッション性が高く痛くない乗り心地がいいものを選びましょう。

ご紹介した内容を参考に、あなたがほしい自転車サドルカバーを選んでみてくださいね。

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