本当においしく炊ける!高級炊飯器おすすめ12選|各メーカーの最高峰モデルを厳選

象印 炊飯器 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ブラック ZOJIRUSHI 極め炊き NW-JX10-BA
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さまざまなメーカーから販売されている炊飯器。安価なモデルであれば、1〜2万円ほど、スタンダードモデルでは3〜4万円ほどの価格が一般的です。

その中でも各メーカーが販売している最高峰モデルは、5万円や6万円、さらには10万円近いものまであり、各メーカーの独自技術や便利機能が満載です!

本記事では、そんな高級炊飯器と呼ぶにふさわしい、各メーカーの最高峰モデルの商品を厳選しました!本当においしいお米を食べられる商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター
たろっさ

家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
加藤 佑一

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

◆本記事の公開は、2019年04月05日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

本記事では、各メーカーの最上モデル、且つ、5万円(程度)以上の価格の商品を選定しております。

主要メーカー6社の特徴比較

炊飯器には各機能が有名なメーカーがたくさんありますが、その中でも特に、最上位モデルがあり、且つ、価格が5万円以上の製品を取り扱っているのは主に6社あります。大まかな特徴は下記になります。

メーカー 特徴

ZOJIRUSHI(象印)

「炎舞炊き」でふっくら仕上がる

TIGER(タイガー)

「土鍋釜」でふっくら&しっとり炊き上げる

Panasonic(パナソニック)

「おどり炊き」でお米を激しくおどらせ、甘みのあるお米に

MITSUBISHI(三菱電機)

「炭」を利用し、ふっくら炊き上げる

HITACHI(日立)

スチームの力でしっとりした美味しさに

TOSHIBA(東芝)

真空技術による炊き上がり時間と保存力が魅力

それぞれの特徴を解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

■ZOJIRUSHI(象印)

 

象印は様々なキッチン家電を扱う有名メーカー。特に、圧力IH炊飯器は「炎舞炊き」をはじめ、釜の中で対流を起こし、お米一粒一粒に熱を加え、ふっくらとした炊き上がりにすることが特徴です。

また、保温機能にも強く、お米の味をしっかり引き出したあと、美味しさを維持することにも長けています。

■Panasonic(パナソニック)

 

パナソニック炊飯器には「おどり炊き」機能が搭載されているのが特徴。

IHの火力によって炊飯器のなかに対流を発生させ、お米を炊飯器のなかで激しくおどらせながら炊き上げます。これにより、ハリやうまみ、甘みのあるふっくらとしたお米が炊き上がります。

■TIGER(タイガー)

 

タイガーは電気ポットや炊飯器などを中心とした家電を扱う有名メーカー。特に、土鍋釜を活用した圧力IH炊飯器は、ふっくらとした炊き上がりになることで人気です。

また、玄米や雑穀米など、白米以外のお米を、適切に炊ける「炊き分け機能」も人気。様々なお米を手軽に味わうことができます。

■MITSUBISHI(三菱電機)

 

三菱電機の炊飯器の大きな特徴は、「炭」を利用した内釜と、かまどの高火力を再現した加熱構造にあります。

炭を利用した内釜は、IHと相性が良く、熱を瞬間的に取り込むため、一気に発熱し、大熱量でお米全体を加熱することができ、お米のうまみを引き出します。

■HITACHI(日立)

 

日立(HITACHI)炊飯器の大きな特徴は、各機能で採用されているスチーム機能です。

炊き方の面では、圧力とスチームを活用し、お米ひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げることで、「外硬内軟」となり、甘みをより感じられます。

さらに、保温の面については、6~7時間ごとに3回、保温をしながらスチームを送り込むことで、長時間、お米のしっとりとした美味しさを保つことができます。

■TOSHIBA(東芝)

 

東芝の炊飯器の大きな特徴は、独自の真空技術による炊き上げです。これは、炊飯器内の内釜を真空にし、圧力差によってお米に吸水させる技術のこと。

これにより、お米のうま味や甘さを最大に引き出すほか、吸水しにくい玄米や麦なども芯までふっくらと炊き上げる事が可能。炊き上がり時間が40分ほどと、他社メーカーと比べ、比較的早いのも魅力です。

高級炊飯器の選び方

それでは、高価格帯の炊飯器を選ぶときのポイントをご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。ポイントは下記の通り。

【1】釜の種類
【2】炊飯量
【3】便利な機能
【4】お手入れのしやすさ


上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】釜の種類をチェック

 

内釜は大別して「炭窯(すみがま)」「鉄釜(てつがま)」「土鍋釜(どなべがま)」に分かれます。

三菱などに見られる「炭窯」は熱を蓄えておく蓄熱効果が高く、水分を保ったままの保温が得意です。日常生活でほぼ毎日使用する炊飯器。重量が比較的軽めというのもポイントが高いですね。

象印、パナソニック、日立や東芝といった主要メーカーのほとんどが採用している「鉄釜」は熱しやすく冷めやすいため、炊飯時間が炭や土鍋に比べて短いのが大きな特徴です。鉄釜は重いものが多いですが、甘みや旨み成分を逃さず大火力で一気に炊きあげます。

「土鍋」は炭と鉄のいいところをあわせ持った大変能力の高い釜です。蓄熱効果も高く、じっくりと火を通すため、ふっくらとした炊きあがりを期待できます。

【2】炊飯量をチェック

 

「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、炊飯器に関してはまったく当てはまりません。

例えば一升炊きの炊飯器で1合のお米を炊くと、どんなに性能のいい炊飯器で炊いてもご飯が黄色くパサパサしたイマイチな炊きあがりになります。3合炊きであれば0.5~2.5合、5.5合炊きであれば2~5合程度、8合炊きなら5~7合、1升炊きなら7~9合が一番ご飯が美味しく炊きあがります。

日常生活で一回にどれくらいの量を炊飯することが多いのか、これを考えることが非常に重要です。

【3】便利な機能をチェック

 

基本の炊飯コース以外の機能にも注目しましょう。チェックしたい主な機能は次の通り!

・保温機能:いつでも炊き立ての美味しさを味わえる長時間保温がおすすめ。
・炊き分け機能:玄米、おかゆのほか、お米の銘柄に合わせて炊き分けられるものも。
・スマホ連携機能:アプリを通してスマホと連携して、炊飯予約や設定を変更。外出先でも安心。

高級炊飯器は、便利な機能が充実しています。使うシーンに合わせて必要な機能を見極めて選ぶといいでしょう。

【4】お手入れのしやすさをチェック

 

最近はほとんど当たり前についている内蓋ですが、これを取り外した場合に「どこまで分解してお手入れができるのか」というところは大きなポイントです。

内蓋は外れるけど一枚になっていて「肝心の中が洗えない」というのはあまりいただけません。ほぼ毎日使用するものですから、きちんと隅々までスポンジがとどいてしっかり洗えるものを選ぶと洗浄のストレスも緩和されます。

高級炊飯器おすすめ12選

それでは、高級炊飯器のおすすめ商品をご紹介いたします。

▼「ZOJIRUSHI(象印)」はこちら

▼「TIGER(タイガー)」はこちら

▼「Panasonic(パナソニック)」はこちら

▼「MITSUBISHI(三菱電機)」はこちら

▼「HITACHI(日立)」はこちら

▼「TOSHIBA(東芝)」はこちら

▼「その他のメーカー」はこちら


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▼「ZOJIRUSHI(象印)」はこちら

ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-FA10)』

独自技術を進化させた最高峰の炊飯器

美味しいお米を求める方向けの最高峰の炊飯器。

象印独自の炎舞炊きに、新たに「3DローテーションIH構造」を採用し、加熱範囲を6つに分け、上下左右から同時加熱することで、もっちりとした食感で甘みのあるお米に仕上げられます。

また、好みの炊き方を選べる「我が家炊き」、炊き上がりを調整できる「炊き分けセレクト」、料理メニューの充実など、機能も充実。

ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-PU10)』

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AI機能でいつでも変わらない美味しさを

プラチナコートの内釜でお米のうまみをプラス。人工知能AI炊飯を搭載し、長く使い続けても、買ったときと同じような美味しさを味わえるように自動で補正します。

蒸気セーブメニューも搭載し、限られたキッチンのスペースでもレンジ台の結露や劣化を防いでくれるなど、お手入れのしやすさもポイントです。

▼「TIGER(タイガー)」はこちら

TIGER(タイガー魔法瓶)『土鍋圧力IH炊飯器(JPL-S100)』

土鍋の高火力×やさしい泡立ちで米の旨みを引き出す

タイガーの炊飯器の最高級シリーズである「ご泡火炊き(ごほうびだき)」。本物の土からできた土鍋を使って実現した250℃の高火力と、釜の底に設けた4段の波紋底で泡立たせる仕組みで、お米の旨みと甘みを封じこめて炊きあげます。

また、大小2つの圧力ボールにより、圧力を変化させ、圧力IHにありがちな「べたつき」を抑えているのも特徴です。

TIGER(タイガー魔法瓶)『土鍋圧力IH ご泡火炊き(JPH-S100)』

お米の旨みを泡が閉じ込める

高火力でお米のうまみを引き出し、泡がそのうまみをギュッと閉じ込める、「ご泡火(ごほうび)炊き」。

土鍋で炊いたご飯のようにお米を美味しく炊けるのはもちろん、上部に付いた操作パネルや拭き掃除がしやすい構造、「圧力洗浄コース」など、お手入れのしやすさにもこだわっています。

▼「Panasonic(パナソニック)」はこちら

Panasonic(パナソニック)『スチーム&可変圧力 Wおどり炊き(SR-VSX101)』

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お米の品種や鮮度に合わせて最適な炊き上がりに!

お米は品種ごとに炊き方が微妙に変わるもの。ところがこの炊飯器は、58銘柄ものお米の品種別に最適な炊き上がりに調節してくれる「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能で、その品種もおいしく炊けるのです。

また、お米の鮮度を見分けて新米のような炊き上がりに調整する「鮮度センシング」機能も搭載。もちろん、好みに合わせて13通りもの食感を炊き分ける機能もあり、仕上がりをコントロールする機能にすぐれています。

また、220℃の高温スチームで、炊飯最終工程である追い炊き、蒸らしの工程でもじっくり加熱することができ、お米を焦がさずに、芯まで加熱して、旨みを閉じこめてくれます。

Panasonic(パナソニック)『可変圧力IH (SR-JW058)』

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おこげも楽しめるバランスのよい炊飯器

可変圧力おどり炊き機能を搭載した「おどり炊き」シリーズの上位モデル。

ダイヤモンド竃(かまど)釜&全面発熱5段IHにより、米にしっかりと熱を加えることができ、旨みや甘みを引き出したごはんが炊けるのが魅力です。さらに圧力機能を生かして炊ける「もちもち」食感のごはんは、冷めてもおいしいため、お弁当が必要なお子さんがいる家庭におすすめです。

▼「MITSUBISHI(三菱電機)」はこちら

MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜 紬(つむぎ)(NJ-BWD10)』

あえて圧力をかけずにふっくら炊き上げる

高級炊飯器と言えば圧力IHが定番となりつつありますが、こちらのモデルはあえて圧力をかけないことによって丁寧に、そしてふっくらと炊き上げてくれる炊飯器です。

内釜には純度99.9%の炭を採用することによって、安定した大火力でおいしいお米が炊けます。スタイリッシュなデザインも魅力的でキッチンがおしゃれに見せてくれます。

MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜(NJ-SWD06)』

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本炭釜の五重全面加熱

ひとり暮らしの方でも使いやすい小容量タイプですが、しっかりとおいしいお米が炊きあがるとあって人気の高級炊飯器。

釜底が10mmの厚みがあるお釜と、特許を取得した連続沸騰技術、そして吹きこぼれを防止するカートリッジによって、お米にしっかりと熱を加えて旨みを引きだしつつ、吹きこぼれない設計になっています。

▼「HITACHI(日立)」はこちら

日立(HITACHI)『ふっくら御膳(RZ-W100FM)』

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お米の炊き上がりにこだわった商品

圧力とスチームを利用することで、外はしっかりと硬く中が柔らかい 「外硬内軟」の炊き上がりを実現した炊飯器。さらに便利なのが炊飯中に蒸気がほとんど出ない蒸気カット機能を搭載しているので食器棚などの中において炊飯することもできます。

蒸気をご飯に戻してご飯を美味しくしっとりを保てるスチーム保温機能も搭載している保温性も魅力的です。

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TOSHIBA(東芝)『真空圧力IH炊飯ジャー(RC-10ZWT)』

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真空でしっかり吸水させる

内釜の中を真空にすることで、その圧力差によってお米の芯までしっかりと吸水させることができるモデルです。内部まで熱を伝えることができるのはもちろんのこと、お米が本来持っている甘みを最大限まで引き出すことができます。

さらに、水の硬度やお米の銘柄に合わせてベストな炊き方を選択できるという点もポイントです。こだわり派の方におすすめの炊飯器です。

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バーミキュラ『ライスポット RP23A』

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トリプルサーモテクノロジーの鋳物ホーロー鍋

白米や玄米、煮込み料理などを自動で最適温度に調整してくれる5合炊きの炊飯器です。今までは手動でしか行なえなかった火加減の調節を、自動で行なってくれるすぐれものなので調理が一気にラクになります。

また、バーミキュラタイプの炊飯器なので、水を使わずに調理できる無水料理にも使用することができます。ただし、保温機能はないので、毎食炊きたてのご飯を食べたい方向けと言えるでしょう。この機種は、5合炊きのほかに3合炊きもあるため、家族の人数などで大きさを決められます。

長谷園×シロカ(siroca)『かまどさん電気 SR-E111』

長谷園×シロカ(siroca)『かまどさん電気SR-E111』 長谷園×シロカ(siroca)『かまどさん電気SR-E111』 長谷園×シロカ(siroca)『かまどさん電気SR-E111』
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土鍋シーズヒーターの高級炊飯器

土鍋で炊いたお米を自宅でかんたんに食べられる、シンプルデザインの高級炊飯器。本物の土鍋を使用して作られた炊飯器なので、土鍋の表面にある無数の穴によって炊き立ては余分な水分を吸収し、冷めたあとはお米に水分を返してしっとりとしたご飯が楽しめます。

炊飯器本体にはタッチパネルが搭載されているため、ラクラクと設定を行なえるのもうれしいですね。「土鍋ご飯は食べたいけど炊くのが難しそう」とためらっている方は要チェックです。

おすすめ商品の比較一覧表

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ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-FA10)』
ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-PU10)』
TIGER(タイガー魔法瓶)『土鍋圧力IH炊飯器(JPL-S100)』
TIGER(タイガー魔法瓶)『土鍋圧力IH ご泡火炊き(JPH-S100)』
Panasonic(パナソニック)『スチーム&可変圧力 Wおどり炊き(SR-VSX101)』
Panasonic(パナソニック)『可変圧力IH (SR-JW058)』
MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜 紬(つむぎ)(NJ-BWD10)』
MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜(NJ-SWD06)』
日立(HITACHI)『ふっくら御膳(RZ-W100FM)』
TOSHIBA(東芝)『真空圧力IH炊飯ジャー(RC-10ZWT)』
バーミキュラ『ライスポット RP23A』
長谷園×シロカ(siroca)『かまどさん電気 SR-E111』
商品名 ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-FA10)』 ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-PU10)』 TIGER(タイガー魔法瓶)『土鍋圧力IH炊飯器(JPL-S100)』 TIGER(タイガー魔法瓶)『土鍋圧力IH ご泡火炊き(JPH-S100)』 Panasonic(パナソニック)『スチーム&可変圧力 Wおどり炊き(SR-VSX101)』 Panasonic(パナソニック)『可変圧力IH (SR-JW058)』 MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜 紬(つむぎ)(NJ-BWD10)』 MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜(NJ-SWD06)』 日立(HITACHI)『ふっくら御膳(RZ-W100FM)』 TOSHIBA(東芝)『真空圧力IH炊飯ジャー(RC-10ZWT)』 バーミキュラ『ライスポット RP23A』 長谷園×シロカ(siroca)『かまどさん電気 SR-E111』
商品情報
特徴 独自技術を進化させた最高峰の炊飯器 AI機能でいつでも変わらない美味しさを 土鍋の高火力×やさしい泡立ちで米の旨みを引き出す お米の旨みを泡が閉じ込める お米の品種や鮮度に合わせて最適な炊き上がりに! おこげも楽しめるバランスのよい炊飯器 あえて圧力をかけずにふっくら炊き上げる 本炭釜の五重全面加熱 お米の炊き上がりにこだわった商品 真空でしっかり吸水させる トリプルサーモテクノロジーの鋳物ホーロー鍋 土鍋シーズヒーターの高級炊飯器
タイプ 圧力IH式 圧力IH式 圧力IH炊飯器 圧力IH 可変圧力IH炊飯器 可変圧力IH式 IH炊飯器 圧力IH炊飯器 圧力&スチームIH 真空圧力IH炊飯器 - -
内釜の素材 黒鉄 黒鉄 土鍋 本土鍋 ダイヤモンドかまど釜 ダイヤモンド竃(かまど)釜 本炭釜 カーボンフッ素 本丸鉄釜 鋳物ホーロー 土鍋
炊飯量 5.5合 5.5合 5.5合 5.5 合 5.5合 3合 5.5合 3.5合 5.5合 5.5合 5合 3合
便利機能 わが家炊き、炊き分けセレクト、極め保温(最大40時間)、高め保温、ほか わが家炊き、炊き分け圧力、極め保温、冷凍ごはん、など 70種類の銘柄に合わせた炊き方「銘柄巧み(たくみ)炊きわけ」、量ごとに炊飯空間を最適化「一合料亭炊き」 遠赤外線 鮮度炊き分け、専用アプリ(その年のお米の出来栄えに合わせて炊き方を更新。また外出先から予約中の炊き上がり予約可) Wおどり炊き、銘柄炊き分けコンシェルジュ、など - 泡昇り釜底、大火力を絶やさない「連続沸騰」、熱密封かまど構造、冷凍用モード 食感の炊きわけ、スチーム保温、軽い内釜、など 66銘柄の銘柄炊き分け -
お手入れしやすさ - - 着脱式・食洗機対応スチームキャップ、お手入れシボフレーム、洗浄コース ほか 内ふた丸洗い クリーニング機能 洗米できる内釜、内蓋丸洗い、お手入れ機能ほか - - 着脱可能なカートリッジ・放熱板 - スッキリ内蓋、内蔵蒸気口、 凹凸のないパネル - -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年1月11日時点 での税込価格

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各通販サイトのランキングを見る 炊飯器の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの炊飯器の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:炊飯器ランキング
楽天市場:炊飯器ランキング
Yahoo!ショッピング:炊飯器ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】高級炊飯器以外も検討したい方はこちら

最後に|エキスパートからひとこと

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター:たろっさ

プロの家電販売員 兼 家電・ITライター

どんなごはんが好みか、炊き上がりをイメージしよう

まずは自分がどんなご飯が好きか、どんなおかずでご飯を食べていることが多いかをイメージすることが大事です。

しょっぱいものや味の濃いものが好きなのか薄味が好きなのか、白米より玄米が多かったり炊き込みご飯が多かったり、大人数で食事をすることが多かったりなど、人によって様々な食事があると思います。

なるべく具体的にイメージすることによって、自分好みの炊飯器に巡りあえる確率は高くなっていきます。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部