【2023年】片耳Bluetoothイヤホンおすすめ9選|ハンズフリー通話で仕事や運転中に便利!

Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』
出典:Amazon
Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』
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片耳Bluetoothイヤホンは、片耳に装着して使うBluetooth接続のイヤホンです。片耳だけに装着して使用するので、外部からの音が聞こえやすいメリットがあります。

この記事では、片耳Bluetoothイヤホンのおすすめと選び方をご紹介していきます。仕事や運転中にハンズフリーで通話できるタイプもあるので、重宝しますよ!

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

ITガジェット・家電ライター
荒俣 浩二
IT・家電ライターとして活動。PC、関連デバイスの記事に定評があり、様々な媒体へ寄稿している。電脳街の練り歩きを日課とし、常に情報収集(趣味)を怠らない。散財するのも大好きなので、新しいものが出るとすぐに飛びついてしまう傾向が強い。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2022年05月20日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

片耳Bluetoothイヤホンのメリット

 

片耳Bluetoothイヤホンは、その名のとおり片耳に装着するBluetooth接続のイヤホンのこと。あまりなじみのない人が多いかもしれませんが、営業の外まわり中や配達員など連絡手段が通話メインの人に便利なアイテムです。

そんな片耳Bluetoothイヤホンのメリットは、外部の音を拾いやすい点。両耳のイヤホンなら話しかけられても聞き逃すシーンが多々あるかもしれませんが、片耳のイヤホンなので周囲の音を聞き逃す心配も少ないでしょう。

+αであると便利な機能

 

▼防水仕様なら運動中にも使える

汗をかくトレーニング中やバスタイムでもイヤホンを使いたいなら、「防水等級(IPX)」にも注目してみましょう。IPXとは9段階で機器の防水性能をあらわすもので、IPXに続く数字が大きいほど高い防水性能を持っていることになります。最大のIPX8は水中でも使用が可能です。

日常使用であれば、汗や小雨対策として、あらゆる方向からの水飛沫に耐えうるIPX4以上を選びましょう。砂ぼこりの多いところで使用する場合は、7段階で表される「防塵等級(IP)」にも注目して選びたいです。

▼ノイズキャンセリング機能で音をクリアに楽しむ

周囲の音をカットするノイズキャンセリング機能は、騒がしい環境のなかでもイヤホンからの音に集中したいときに便利です。最近注目されているのが「アクティブノイズキャンセリング機能」。イヤホンから発せられるノイズによって騒音をカットし、音をクリアに楽しめます。

通勤中の電車や集中したい環境での利用にぴったり。周囲の音が聞こえなくなると危険なランニングなどには避けましょう。なかには好きなときにノイズキャンセリング機能をオフにして、外音取り込みモードに切り替えられるモデルもあります。

仕事などで通話に利用したい方は、こちらの周囲の騒音を相手に伝わりにくくする「CVCノイズキャンセル機能」が搭載されているものを選ぶと、より快適に会話ができます。

片耳Bluetoothイヤホンの選び方

それでは、片耳Bluetoothイヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】イヤホンの形状
【2】再生可能時間
【3】音質のよさ
【4】Bluetoothのバージョン
【5】そのほかの便利機能


詳しくは下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

片耳Bluetoothイヤホンおすすめ9選

KENWOOD(ケンウッド)『KH-M500』

屋内外問わずに快適に利用できる!

周囲のノイズを抑えるQualcomm cVcテクノロジーと高性能なマイクを搭載しており、街中でもクリアな音声で通話ができますよ。マルチポイントにも対応し、2台の機器に接続することも可能。

最大待ち受け時間は約7日(約164時間)、最大通話時間は約7時間でバッテリー性能は申し分なし。IPX4の生活防水にも対応しているので屋外での利用もOKです!

エキスパートのおすすめ

Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』

明瞭な音声で通話できる!

最大約10日の待ち受け時間でロングバッテリーが魅力。1時間以上ワイヤレス接続をしていない状態だと自動的に電源がオフになり省エネで使えます。

マイクは音声を相手に届けやすい無指向性かつ、11mmのダイナミックスピーカーではっきりと伝えることができます。2台同時接続できるマルチポイント機能も備えています。

ELECOM(エレコム)『防水ハンズフリーヘッドセット(LBT-HSC10WPMP)』

左右の耳に対応する防水設計イヤホン!

遮音性の高いカナル型ではなく、インナーイヤー型を採用し長時間の着用もラクラク。耳のくぼみにフィットするイヤーアーム付きで、作業中の落下の心配もありません。

水しぶきを直接浴びても影響がないIPX5の防水性で、水濡れによる故障も気にせず使えます。ハンズフリー通話もクリアな音声でできるので、リモートワークにもぴったり!

BONX(ボンクス)『ボンクスグリップ ワイヤレス 片耳 イヤホン』

アクティビティにぴったりな片耳イヤホン

ハンズフリーに対応し、専用アプリを使えば最大10人までの同時通話が可能です。アプリを利用すれば、機能をカスタマイズして使うことも。また、ノイズキャンセリング機能を搭載し音質もクリアです。

ツーリングやスノーボードなど複数人でのスポーツ時のコミュニケーションツールとして最適なイヤホンといえるでしょう。

Glazata『ワイヤレスイヤホン(‎S60)』

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外出先でもクリアな通話が可能

ノイズキャンセリング機能を備えた片耳用のワイヤレスイヤホンです。本体の前部・後部にはデュアルマイクがあり、まわりのノイズを自動的にカット。屋外での散歩やトレーニングの際に電話がかかってきても、クリアな音声を相手に届けることができます。

Qualcomm社製スマートチップの機能により、音楽や音声の音飛びもほとんどありません。消費電力も少なめのため、連続でおよそ15時間の稼働が可能なのも嬉しいポイントです。

Glazata『ワイヤレスイヤホン(EC200)』

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長時間使用したいならコレ

大容量バッテリーが嬉しい、片耳用Bluetoothイヤホンです。内蔵するバッテリー容量は260mAh。通話であれば連続30時間、音楽であれば連続20時間の使用が可能で、毎日充電する必要がありません。

形状は人間工学に基づきデザインされており、長時間使用時の疲れにくさの面でも優れています。左耳、右耳を問わず装着できるため、状況に応じて使い分けたい人にもぴったりです。

Link Dream『ワイヤレス ヘッドセット (‎LC-B41)』

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運転中にも使える片耳用ヘッドセット!

CVC6.0テクノロジーによるノイズキャンセリング機能を備えた片耳用ワイヤレスヘッドセットです。ハンズフリーでの通話や音楽鑑賞も可能なため、両手を使って作業をしなければならない運転中などでも利用でき、車での通勤時間が長い人にもおすすめです。

低音、中音、高音のいずれの音もクリアに響くため、音質にこだわりたい人にもご満足いただけます。

Anpoow『Bluetoothイヤホン (‎‎G5)』

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Siriとの連携も可能

Bluetooth 5.1に対応した、カナル型のワイヤレスイヤホンです。マイクはCVC8.0のノイズキャンセリング機能を備えており、クリアな音を相手に届けられます。

バッテリーも500mAhと大容量で、充電ケースを活用しながら55時間使用することもできます。Siriとの連携機能もあるため、運転中など、両手を使った作業の最中でも操作できるのも嬉しいポイントです。

RIYO 『Bluetoothヘッドセット(RY-B45)』

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稼働時間が長く、充電もすぐに終わる

連続稼働時間の長い、超軽量片耳ワイヤレスイヤホンです。一回最大容量まで充電を行えば、通話であれば20時間、音楽であれば24時間の使用が可能なので、毎日充電する必要がありません。

また、Type-C充電にも対応しているため、充電にかかる時間もおよそ2時間程度。中々充電が終わらないフラストレーションから解放されます。総重量は10gと非常に軽量で、装着時の負担が軽いのも嬉しいポイントです。

「片耳Bluetoothイヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
KENWOOD(ケンウッド)『KH-M500』
Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』
ELECOM(エレコム)『防水ハンズフリーヘッドセット(LBT-HSC10WPMP)』
BONX(ボンクス)『ボンクスグリップ ワイヤレス 片耳 イヤホン』
Glazata『ワイヤレスイヤホン(‎S60)』
Glazata『ワイヤレスイヤホン(EC200)』
Link Dream『ワイヤレス ヘッドセット (‎LC-B41)』
Anpoow『Bluetoothイヤホン (‎‎G5)』
RIYO 『Bluetoothヘッドセット(RY-B45)』
商品名 KENWOOD(ケンウッド)『KH-M500』 Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』 ELECOM(エレコム)『防水ハンズフリーヘッドセット(LBT-HSC10WPMP)』 BONX(ボンクス)『ボンクスグリップ ワイヤレス 片耳 イヤホン』 Glazata『ワイヤレスイヤホン(‎S60)』 Glazata『ワイヤレスイヤホン(EC200)』 Link Dream『ワイヤレス ヘッドセット (‎LC-B41)』 Anpoow『Bluetoothイヤホン (‎‎G5)』 RIYO 『Bluetoothヘッドセット(RY-B45)』
商品情報
特徴 屋内外問わずに快適に利用できる! 明瞭な音声で通話できる! 左右の耳に対応する防水設計イヤホン! アクティビティにぴったりな片耳イヤホン 外出先でもクリアな通話が可能 長時間使用したいならコレ 運転中にも使える片耳用ヘッドセット! Siriとの連携も可能 稼働時間が長く、充電もすぐに終わる
Bluetooth規格 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.2 - - - bluetooth 5.1 Bluetooth5.0
コーデック SBC SBC SBC - AAC、aptX - - AAC -
連続再生時間 約13時間 -(連続通話時間:最大9時間) 約5時間(連続通話時間:約5時間) - 約15時間 約30時間 約24時間 約55時間 約24時間
形状 インナーイヤー 耳掛け 耳掛け カナル型 イヤホン イヤホン インイヤー カナル型 耳掛け型
そのほかの機能 リモコン、防水性、cVcテクノロジー リモコン、マルチペアリング リモコン、防水性(IPX5)、マルチペアリング マイク、自動電源オン・オフ機能、防水性(IP55)、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能 ENCノイズキャンセリング、高感度マイクなど リダイヤル機能、低バッテリー通知機能など CVC6.0テクノロジー CVC 8.0ノイズキャンセリング、Type-C充電 CVC8.0ノイズキャンセリング、DSPノイズキャンセリング、Type-C充電など
カラー展開 ブラック、ホワイト ブラック ブラック、ホワイト ブラック
商品リンク

【ランキング】通販サイトの最新人気! Bluetoothイヤホンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのBluetoothイヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:イヤホン・ヘッドホン本体ランキング
楽天市場:ヘッドホン・イヤホンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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【まとめ】実際に使うシーンをイメージ!

ITガジェット・家電ライター:荒俣 浩二

ITガジェット・家電ライター

本記事では、片耳Bluetoothイヤホンのおすすめ商品のほか、メリットや選び方をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。ひと口に片耳Bluetoothイヤホンといっても、形状や再生可能時間、音質はさまざま。あなたが求める機能や使うシーンをイメージしてぴったりのアイテムを見つけてくださいね!

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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