毎朝の登園準備を少しでもラクにしたいワーママへ
ワーママの朝は、起きた瞬間から時間との勝負! 朝ごはんを作って食べさせ、着替えを手伝って……自分のメイクや朝食は後回しにするか、合間にパパッと済ませるしかないことがほとんどですよね。
すべてがスムーズに進めばいいけれど、朝ごはんをこぼしたり、お漏らししたり、しまいには「保育園に行きたくない! 」と駄々をこねたりと、子どもの朝の支度にはハプニングがつきもの。
そんな朝から大忙しのワーママの救世主ともいえるのが、便利グッズです。
たとえば、
◆子どもの体調チェック
◆着ていく服や持っていくものの準備
◆身だしなみを整えるお手伝い
などの基本的な準備には、なるべく時間をかけずにアイテムを工夫して時短で済ませていきましょう!
保育園登園準備がラクになる時短グッズ6選 先輩ワーママが選ぶ!
ここからは、保育園登園準備におすすめの時短グッズをご紹介します。先輩ワーママたちがあの手この手で時短に挑戦し、「本当に使える! 」と太鼓判を押したアイテムばかりです。
「保育園登園準備の時短グッズ」のおすすめ商品の比較一覧表
【先輩ママ伝授】登園準備の段取りのコツとは?
実際、先輩ママたちは登園準備のときにどのような工夫をしているのでしょうか。子どもの年齢によっても気をつけるべきポイントはさまざまなようです。忙しい朝の準備の仕方、乗り切るコツについて聞いてみました。
体験談
テレビ番組のタイムスケジュールを駆使して
◆朝食は時間と手間をかけずに毎朝決まったメニューを準備します。いろいろと試した結果、必ず完食してくれるオートミールとバナナが定番になっています。娘の場合、野菜は食べムラがあるので保育園の給食や自宅での夕食、時間にゆとりがある休日の食事のときに摂ると割り切って、朝は無理に食べさせないことにしました。火を使わない朝ごはんは時短にもなっています。
◆髪の毛を結ぶときはじっとしていてほしいので、好きな幼児テレビ番組が始まるタイミングにあわせています。娘がテレビに集中してくれている間にサッとヘアアレンジが完了! ヘアセットのアイテムとして、『タングルティーザー』は手放せません。余裕があるときには編み込みなどの凝った髪型にも挑戦しています。(Mさん/4歳女の子)
体験談
自主性を尊重しながらも、うまく時間をコントロール
◆3歳になってから少しずつできることが増えてきて、なんでも自分でやりたがるように。大人が焦っていても「急いで」は禁句。朝ごはん→着替え→歯磨きといったルーティーンをくずさないよう、やる順番を決めておき、「ひとつできたらほめる」、「次にやることを声かけする」の2点を習慣にしています。
◆機嫌がよくないときは着替えもいやがる年頃。パジャマ登園も何度かしてしまいました。最近は、着ていく服の選択肢を与えると気分が乗ってくるのがわかり、洋服の入ったケースを出してそのなかから選ばせるようにしています。同系統の色やデザインの服をひとつのケースにまとめておき、上着はここから、ズボンはここから、というふうに選ばせると、子どもが決めたコーディネートも全体のバランスがチグハグにならずGood!(Sさん/3歳男の子)
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 保育園準備グッズの売れ筋をチェック
楽天市場、Yahoo!ショッピングでの保育園準備グッズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
忙しいママにおすすめの人気記事はこちら
時短で生まれる心のゆとりを笑顔に変換!
この記事では、朝から大忙しのママやパパに、子どもの保育園登園準備が時短になるアイテムを厳選してご紹介しました。どの商品も、先輩ワーママたちが試行錯誤して時短にチャレンジし、選んだおすすめのアイテムです。
支度がスムーズにいかないとついイライラしてしまうことも。時短がかなえば、忙しい朝の準備中の思わぬハプニングにも落ち着いて対処でき、自分のメイク時間をかけたり、新聞を読んだりと心のゆとりができます。ぜひ時短アイテムを活用して1日の始まりに笑顔をプラスしましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。抱っこ紐、ヒップシート、妊婦&出産準備グッズがメイン。グッズ選びは、コスパ×機能×デザイン性のバランス重視。使い勝手に注目し、現役ママにしか書けない ”生きた記事を届ける" がモットー。