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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
一人暮らし用ベッドの選び方
それでは、一人暮らし用ベッドの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】ベッドの種類
【2】サイズ
【3】マットレスの種類
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ベッドの種類をチェック
ベッドには、折り畳み式やロフト式などさまざまな種類があります。それぞれ特徴が異なるので、自分のライフスタイルや住んでいる部屋の広さに合うものにしましょう。
▼ベッド下を有効活用できる「ロフト式」
ワンルームや1Kのように、室内のスペースが限られている場合には、「ロフト式」を選ぶといいでしょう。
ロフトタイプのベッド下は高さもあるため、収納スペースとして活用する以外にも、ソファなどを置いてプライベートな空間を演出することも可能です。限られた室内で個性を主張したいときなどにも、ロフト式のベッドを選んでみてください。
▼狭い部屋でも使える「折りたたみ式」
使わないときはベッドを片づけて、少しでも室内スペースを広く使いたいなら、「折りたたみ式」のベッドが適しています。
折りたたみタイプのベッドは、固定タイプのベッドよりも価格がリーズナブルなものも多いので、ベッドにあまりコストをかけたくないという方にもピッタリです。移動もかんたんなので模様替えもらくにできます。
▼収納スペースにもなる「引き出しつき」
限られたスペースのなかで、ベッドは大きな面積を占めます。一人暮らしでは、収納スペースが充分にないことも多いので、ベッドに収納スペースがあると収納力がかなりアップします。
収納はベッド下に引き出しが付いているものや、マットレスの下に大きな収納スペースがあるものなどがあります。枕元のヘッド部分に小さな棚などがあるものも多く、スマートフォンや読みかけの本などを置けて便利です。
収納が付いていないものでも、ベッドの脚部分に高さがあると、収納ケースなどを入れて活用することもできます。
▼ソファにもなる「ソファベッド」
限られた室内スペースにベッドもソファも置きたいという方には、「ソファベッド」がピッタリです。
ソファとして使うときには簡易的なタイプでもいいのか、座り心地や広さも重視したいのかなども考慮して選ぶと、好みの室内を再現できるでしょう。後悔しないためにも、ソファ状態とベッド状態の両方を確認してから選ぶようにしてください。
▼プライベートスペースにもなる「机・宮棚つき」
充実したプライベートスペースを実現させたいなら、机や宮棚などがついているタイプの多機能ベッドが適しています。
ベッド1台でさまざまな用途に使えるので、ほかにそろえる家具が少なくて済むのもメリットです。一人暮らしにはいろいろと出費も多く、家具にかけるコストを抑えたいという方にも、机や宮棚つきのベッドが向いています。
▼工夫次第でいろいろ使える「脚つきマットレス」
マットレスとベッドが一体になっているタイプが「脚つきマットレス」です。ベッドのほかにマットレスを購入する必要がないため、費用を安く抑えられます。
サイズの展開も多いので室内に合ったものを選べるでしょう。すっきりとしてシンプルなデザインなので、工夫次第で用途は多彩。クッションと合わせれば、ソファベッドのようにも使えます。
(★)ポイント:ライフスタイルを考慮して選ぼう
ベッドの種類には、ベッドフレームがマットレスと別になっているタイプや、マットレスに直接脚が付いた脚付きマットレス、折りたたみベッド、高さがありスペースを有効利用できるロフトベッドなどさまざまな種類があります。
それぞれのベッドの種類によってデザインや機能性も異なってくるので、ライフスタイルやお部屋の広さなどを考慮し、自分にとってどんなベッドが理想なのか
を考えてみましょう。
たとえば6畳のワンルームなどで収納が少ない場合は、収納付きベッドやロフトベッド、寝心地にこだわる方は、フレームとマットレスが別々に選べ、好みのマットレスを選べるものもおすすめです。
【2】サイズをチェック
ベッド選びで重要になるのがサイズ選びになるので、自身の肩幅+30㎝を目安にしてベッドの幅を決めましょう。なぜかというと、人は寝ている間に寝返りを何度もするので、幅にある程度の余裕があった方がいいからです。
なお、部屋が広く余裕がある、広いスペースで寝たいならセミダブルなどを検討しましょう。
▼一般的なのはシングルサイズ
シングルサイズのベッドは、メーカーやモデルで若干の違いがあるものの、本体サイズがだいたい幅95~100×長さ195㎝となっており、大人一人が使うのにちょうどいいサイズです。
なお、このサイズだとワンルームの空間を有効活用でき、本棚やテレビ台、ソファなどを置くことができるかもしれません。
▼大柄、スペースに余裕があるならセミダブルもあり
部屋が広ければ、背の高さや体格に応じてセミダブルやダブルも選択肢になります。セミダブルは幅120×長さ195㎝、ダブルは幅140×長さ195㎝になります。
広いベッドにしたものの他に何も置けない、なんてことがないよう、事前に部屋の広さと何を置くかを決めておきましょう。
【3】マットレスの種類をチェック
マットレスは、ばねを利用したコイルマットレス、ウレタンなどを使用してばねを利用しないノンコイルマットレスの2種類に分類できます。
寝心地に影響大なので、それぞれの特徴を把握して自分に合うほうを選んでください。
▼寝心地を重視するならコイル(スプリング)マットレス
コイルマットレスは、ノンコイルマットレスよりも長持ちしやすいといわれ、コイルスプリングに詰め物が入ったスタンダードなマットレスになります。
なお、コイルマットレスも安定感があり面で身体を支えてくれるボンネイルコイル、フィット性があり身体を点で支えるポケットコイルに分類できます。
▼扱いやすさを重視するならノンコイル(ノンスプリング)マットレス
コイルスプリングを使っているのがノンコイルマットレスで、低反発・高反発マットレスなどが分類されます。
コイルマットレスと比較して軽いので、上と下の面を定期的に変更するローテーションがしやすくなっています。また、厚みが少なくコンパクトに三つ折り可能なのがあるのもうれしいですね。
一人暮らし用ベッドおすすめ12選
ここまで紹介した選び方のポイントをふまえ、おすすめ商品を選んでいただきました。
ベッド下収納があるものや、折りたたみ式でコンパクトになるベッドなど、幅広くご紹介します。ベッドの向きや部屋のどこにレイアウトするかを想像しながら読んでみてくださいね!

限られたスペースを有効活用できるロフトベッド
限られたスペースの一人暮らしの部屋で、スペースを有効活用したい方にはロフトベッドがおすすめです。ベッドの下に、デスクやソファーを置いたり、タップリの収納スペースとして使うこともできますね。
こちらのロフトベッドははしごタイプではなく階段付きなので、上り下りも安心です。圧迫感の少ないパイプタイプのベッドですが、太めのパイプとダブル補強により強度も安定感もあり安心ですね。

寝心地もよい折りたたみベッド
お部屋を広く使いたいときには、ベッドを折りたたむことができるととても便利です。また、搬入や移動もかんたんなので一人暮らしで選ぶ方が多い折りたたみベッド。
折りたたみベッドで心配なのは寝心地ですが、こちらの商品は寝心地のよさを追求して作られた4層構造のマットレスで、快適に眠ることができます。
また、リクライニング式なのでソファーのようにくつろぎのシーンで使うことも可能。面倒な組み立て作業はなく、届いたら開封してすぐに設置することができるのもうれしいですね。快適に使える折りたたみベッドをお探しの方にピッタリです。
自分だけのくつろぎスペースが嬉しいベッド
ベッドでくつろぎながら、のんびりする時間を大切にしたい人におすすめの一人暮らし用ベッドです。ベッドの周りに、棚やテーブル、電源の2口コンセント、ハンガーラックとワイヤーネットがそろう優れもの。何時間でもここでゆっくり過ごせそうです。
見せる収納が得意な人は、お気に入りスペースを素敵にデコレーションできますよ。ベッド下はワイヤーメッシュ構造で湿気知らず。ベッド下には衣装ケースなどを置けば、収納スペースとして活用できますよ。
3通りに使えて便利なソファベッド
ベッドとしてはもちろん、ソファやカウチとしても利用できる、便利な一人暮らし用ベッドです。普段は1人がけのソファや、足を伸ばしてくつろげるカウチとして使えます。リクライニングは14段階に調整できますよ。
来客時には、ワンタッチで広げてベッドとしても使用可能。低反発ウレタンチップ入りの座面で、長時間座っても疲れず、座り心地がよいのが特徴です。カバーは取り外して洗濯が可能なので、いつでも清潔に使えるのが嬉しいですね。
クローゼット並の収納力が自慢
ベッド下を収納スペースとして活用できる、一人暮らし用のベッドです。収納スペースの容量は堂々の640Lで、寝具や家電、スーツケースなど大型のものもすっきり片付きます。ヘッドレスタイプで、無駄のないシンプルさが魅力のミニマムデザイン。
カラーバリエーションも豊富なので、インテリアにしっくりなじむのが嬉しいですね。汚れに強く、傷が付きにくいメラミン樹脂加工なのもポイントです。マットレスがセットになっているので、これから一人暮らしを始める方に最適ですよ。
通気性のよいすのこタイプのベッドフレーム
3段階に高さ調節が可能で、ライフスタイルに合わせて使えるのがポイントの一人暮らし用ベッドです。ハイタイプで使用すれば、ベッド下のスペースに収納ボックスなどを置いて有効活用することも可能。フレームにはコンセントが付いているので、スマートフォンの充電や、ベッドライトの使用に便利です。
耐久性のある天然パイン材を使用。すのこタイプなので、湿気が気になる季節にもカビの発生を防ぎます。四隅の角が面取りされているので、子供用のベッドとしても安心して使用できますね。
木目と質感がおしゃれなすのこベッド
ロシア産のパイン材を使っており、手触りのいい質感ときれいな木目が特徴的なすのこベッドです。すのこベッドは通気性が高く、熱がこもりがちな夏でも快適に使うことができます。
また、枕元には2口コンセントがついており、充電器や間接照明の電源を取るのにも便利。3色展開なので、自宅のインテリアに合わせて選ぶことができるのもおすすめポイントです。
IKEA(イケア)『KURA キューラ』
成長に合わせて使えるリバーシブルベッド
ローベッドとしてもハイベッドとしても使えるリバーシブルベッドです。成長に合わせてサイズを調整したり、ライフスタイルに合わせてサイズを調整したりできるので、自分に合わせてカスタマイズできるのが魅力。
ハイベッドにすればベッド下のスペースを活用できるため、広い部屋でなくても充実した空間を作れますよ。シンプルなデザインで、長く使えるのも嬉しいポイントです。
BEST VALUE STYLE『3段階高さ調整 パイプベッド』
おしゃれなカラー展開でインテリアに馴染む
くすみがかったカラー展開で、自宅をおしゃれにセンスアップしてくれます。3段階で高さを調節できるので、ベッド下の収納をたっぷり取りたい方にもおすすめ。
枕元に棚があり、充電や時計、間接照明などお気に入りのグッズを置くこともできます。また、ロングサイズなのでリラックスして眠れる設計です。成長に合わせて使えるのも魅力的ですね。
ソファにもソファベッドにもなる万能タイプ
普段はソファとして、座面を広げてベッドやカウチスタイルとして利用できる折りたたみタイプのソファベッドです。使うシーンや相手に合わせて利用できるので、スペースを有効活用できるでしょう。
ボリューム感のあるソファになっており、ベッドとして使う際も体に負担がありません。また、やわらかいカラー展開で、自宅に馴染んでくれるのも魅力的です。
BEST VALUE STYLE『収納付き デイベッド』
ベッドなのに1台あれば何役にもなってくれる
1台で4役もこなしてくれるデイベッド。2人用として使えるソファ、ゆったり眠れるサイズのベッド、ベッドサイドの横には大きめの棚、ベッド下の収納と4つの機能を持っています。
棚にはお気に入りの小物や本など置くこともでき、コンセント付きなので充電も可能。また、ベッド下の引き出しは大容量タイプが2つついており、収納スペースを有効活用できるでしょう。
ナチュラルな見た目で自然になじんでくれる
ローベッドタイプなので、広々としたお部屋作りに最適です。天然木を使っており、ナチュラルな見た目なので、部屋のインテリアにしっかりと馴染んでくれます。
マットレスを置いてもスペースができるため、サイドテーブルにもなりますよ。また、スノコになっているのでダニやカビ防止にも最適。年中快適に眠れるので、眠りの質も高くなることでしょう。
「一人暮らし用ベッド」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 一人暮らし用ベッドの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での一人暮らし用ベッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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最後に|エキスパートのアドバイス
一人暮らしのベッドは収納やソファーがわりに
ベッドは一人暮らしの部屋の中心的なアイテム。快適に眠れるだけでなく、収納力がアップしたり、ソファーのように座ってくつろいだりと、ベッドにはたくさんの役割があります。サイズも大きく、お部屋の面積をかなり占めるアイテムなので、デザインも気に入ったものを選びたいですね。
いろいろなタイプのベッドをご紹介しましたので、どんなベッドが理想なのか、ライフスタイルやお部屋の広さに合わせて考えてみてください。
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