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イタリア産白ワインおすすめ8選|デイリーワインから最高級ワインまで!

イタリア産白ワインおすすめ8選|デイリーワインから最高級ワインまで!
イタリア産白ワインおすすめ8選|デイリーワインから最高級ワインまで!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月09日に公開された記事です。

ワインエキスパート・石関華子さんへの取材をもとに、イタリア産の美味しい白ワインのおすすめと選び方をご紹介します。おいしいのに安い価格で買えるデイリーワインから、最高峰の白ワインまで多種多様。産地によって味わいも異なるので、いろいろなワインを飲み比べるのも楽しいですよ。記事後半には、白ワインに合うイタリア料理もご紹介しています。また、Amazonや楽天など、通販サイトの売れ筋や口コミもあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子
埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

イタリア産白ワインの選び方 美味しいイタリアワインを堪能しよう!

ワインエキスパートの石関華子さんへの取材をもとに、イタリア産白ワインを選ぶときのポイントをご紹介していきます。

産地から選ぶ

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

イタリアでは、国内の20の州すべてにおいてワインづくりが行なわれています。北はアルプス山脈の麓から、南は地中海に浮かぶシチリア島まで、多様な気候や土壌を活かしながら、産地ごとにさまざまな個性を持つ白ワインが生産されています。

このような産地ごとの個性(これをワイン用語で「テロワール」といいます)が楽しめるのも、イタリアのワインの大きな魅力のひとつです。そのため、ある程度ワインを飲み慣れている方は、ぜひ産地にも注目してみてください。

産地ごとの特色がつかめてきたら、いっそうワインが楽しくなりますよ!

アルプス山脈のふもと、ピエモンテ州

ピエモンテ州トリノ県のイヴレーアの街並み
Pixabayのロゴ
ピエモンテ州トリノ県のイヴレーアの街並み
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州都トリノのあるピエモンテ州は、イタリア半島から北ヨーロッパへ抜ける街道として発達しました。そのためピエモンテは文化的にもワインづくりにおいても、フランスの影響を受けています。

トスカーナと並んで、ピエモンテはプレミアムな価格帯の赤ワインの産地。コルテーゼからつくられたミネラル分たっぷりな「ガヴィ」や、非常に珍しい品種「エルバルーチェ」を使用した白ワインも逸品です。

ティレニア海に面したラツィオ州 

イタリア中部、ティレニア海に面した州都ローマのあるラツィオ州。東にはアペニン山脈が連なっており、ワインの産地として知られるトスカーナ州やカンパーニア州にはさまれています。

ラツィオ州の白ワインに使われるおもな栽培品種は、マルヴァジーア・デル・ラツィオやトレビアーノ・ジャッロなど。ローマの郷土料理「サルティンボッカ」とよく合います。

「ソアーヴェ」を生むヴェネト州

 

イタリア北東部、水の都で知られる州都ヴェネツィアのあるヴェネト州。温暖な気候に加え、肥沃な大地に恵まれており、ワインの生産量はイタリア内でもきわだっています。

白ワインの「ソアーヴェ」でおもに使用されているのは、ヴェネト州地域固有の白ブドウ品種であるガルガーネガです。辛口でさわやかな味わいをリーズナブルな価格で楽しめます。

エトナ火山の恵みを受けるシチリア州

イタリア南部、エトナ火山をシンボルとするシチリア島は、標高の高い地域で地ぶどう栽培が盛んです。豊富な魚介類と一緒に味わえる白ワインの生産量が多いことでも知られています。

シチリア島独自の地形から生まれる白ワインは、ほかにはないクオリティを味わいたい人にぴったりです。しかも価格は控えめなのがポイント。食前・食後酒のマルサラでも知られています。

白ワイン用のブドウ品種といえばトレッビアーノ

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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ワインの香りや味わいは、原料となるブドウの品種にも大きく左右されます。

イタリアでもっとも栽培面積の広いブドウ品種はトレッビアーノという品種。軽くて飲みやすい白ワインを生み出す品種で、ワイン初心者にもおすすめです。

ほかにも数多くの品種のブドウが栽培されているので、普段からワインを飲み慣れている方は、お気に入りのブドウ品種のものを選んだり、あえて未開拓のものを試すなど、ブドウ品種から選ぶというのもよいでしょう。

合わせる料理から選ぶ

ワインとそれに合う料理

Photo by Stefan Johnson on Unsplash

ワインとそれに合う料理

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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ワインと食事の相性がよいことを、フランス語で「結婚」を意味する「マリアージュ」と呼ぶように、ワインは料理との相性も重視されるお酒です。

というのも、料理とワインの相性がよければ、お互いにその持ち味を引き立て合ってくれるので、どちらもよりいっそうおいしく味わえるからなのです。

ここで紹介するおすすめのワインには、それぞれの相性のよい料理も紹介しているので、ぜひ料理と合わせることもイメージしながら選んでくださいね。

ワイン法における格づけや表示から選ぶ

白ワインのボトル
Pixabayのロゴ
白ワインのボトル
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イタリアでは、ワイン法の規定により、ワインの品質に応じて格づけが定められています。この格づけも、ワイン選びをする際のひとつの目安になるでしょう。

【参考】イタリアワインの格づけ

 

V.d.T.(Vino da Tavola)
テーブルワインを指し、等級としては一番下。

I.G.T.(Indicazione Geografica Tipica)
地理特性表示ワインのこと。生産地の名前を利用する際にその地域のブドウを少なくとも85%以上は使用することが義務づけられる。

D.O.C.(Denominazione di Origine Controllata)
統制原産地呼称ワイン。生産地、栽培方法、ブドウ品種、最大収穫量、最低アルコール度数、熟成方法などを、規定どおりに生産過程をふまなければならない。瓶詰めの前に、必要条件を満たしているかの審査、化学・物理検査が商工会議所によって行なわれる。

D.O.C.G.(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)
保証付き統制原産地呼称ワイン。イタリアワインの格づけのなかでも最上位の等級。申請の前に少なくとも5年間、D.O.C.のカテゴリに属していなければならず、農林省、商工会議所の化学・物理検査を受け、ひとつひとつのボトルには政府が認可(ガランティータ)したことを証明するシールが貼られる。

つくり手から選ぶ

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

イタリアは世界でもっともワインの生産量が多い国で、全国でワインの生産が行なわれていることもあり、それだけ多くのワインのつくり手が存在します。

つくり手ごとにブドウの栽培方法や醸造方法などが異なるため、たとえ同じ地区の同じ品種のブドウからつくったワインであっても、つくり手が異なればそのワインの個性もがらりと変化するのです。

ある程度ワインに習熟されている方は、つくり手の歴史や取り組みなどにも目を向けながらワインを選ぶと、よりワインへの理解を深めることができるでしょう。

イタリア産白ワインおすすめ8選 安くておいしいデイリーワインから、最高峰の高級ワインまで

ここからは、ワインエキスパートの石関華子さんと編集部で選んだ、おすすめのイタリア産白ワインをご紹介します。

セッラモスカ『ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ』

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軽めの味わいはアペリティーボにぴったり!

サルデーニャ島特有のブドウ・ヴェルメンティーノ種を使ったワインです。軽やかでみずみずしい味わいで、カジュアルに楽しめるイタリアワインを探している人にぴったり。軽やかな味わいですが、香りもしっかりあります。

フレッシュで明るいニュアンスは、前菜との相性がよいです。重厚な味わいのワインとメインディッシュを味わう前に、チーズや生ハム、ナッツ、オリーブなどと合わせてアペリティーボを楽しみましょう!

内容量 750ml
ブドウ品種 ヴェルメンティーノ
原産 サルデーニャ州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 ヴェルメンティーノ
原産 サルデーニャ州
テイスト 辛口

エキスパートのおすすめ

イナマ『ヴィン・ソアーヴェ ソアーヴェ・クラシコ』

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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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初心者から上級者まで幅広く楽しめる

イタリア北部、ヴェネト州のソアーヴェ地区でガルガーネガというブドウ品種からつくられるソアーヴェ・クラシコ。

その代表的な生産者が、このワインを手掛けるイナマです。ブドウ本来の上品な果実のアロマを存分に引き出すため、伝統的な製法にこだわってワインづくりを行なっています。

ふくよかな果実味とミネラル感、そして豊かなコクも感じられるこのワインは、「非の打ちどころがない」ともいわれ、イタリアワイン初心者から中・上級者まで幅広い方におすすめです。

とくに相性のよい料理は、ボンゴレビアンコや塩でいただく天ぷらなど。

内容量 750ml
ブドウ品種 ガルガーネガ
原産 ヴェネト州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 ガルガーネガ
原産 ヴェネト州
テイスト 辛口

エキスパートのおすすめ

グランサッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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バランスのとれた味わいでコスパ抜群!

イタリアにおいて栽培量の多い白ワイン用のブドウ品種、トレッビアーノからつくられているワインのなかでも、とくにおすすめの1本がこちら。

イタリア中部のアドリア海に面したアブルッツォ州で、コストパフォーマンスにすぐれたワインを生産しているグランサッソが手掛けるトレッビアーノ・ダブルッツォです。

黄桃やかりんなどのような甘い香りとバランスの取れた味わいが特徴で、生ハムやサラミ、白身魚のソテーなど、幅広い料理と合わせて楽しめます。

内容量 750ml
ブドウ品種 トレッビアーノ
原産 アブルッツォ州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 トレッビアーノ
原産 アブルッツォ州
テイスト 辛口

エキスパートのおすすめ

メリーニ『エスト! エスト!! エスト!!! ディ・モンテフィアスコーネ』

メリーニ『エスト!エスト!!エスト!!!ディ・モンテフィアスコーネ』 メリーニ『エスト!エスト!!エスト!!!ディ・モンテフィアスコーネ』 メリーニ『エスト!エスト!!エスト!!!ディ・モンテフィアスコーネ』
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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中世の伝説に由来する軽快な白ワイン

D.O.Cに格づけされるラッツィオ州の有名な銘柄のひとつで、12世紀にこの地のワインに感銘を受けた旅の行者が、あとから来る司教のために居酒屋の入り口に「エスト! エスト!! エスト!!!」と書き残したのが、その名前の由来になったのだそうです。

このワインを手掛けるカンティーナ・ディ・モンテフィアスコーネという生産者協同組合では、1,000名近い会員が、収穫したブドウのうち、とくに良質なブドウを選別してワインづくりを行なっています。

ミネラルのような香り、素直で軽快な印象の白ワインで、デイリーワインにもぴったりです。軽めの前菜やサラダなどとよく合います。

※Amazon・Yahoo!ショッピングは1本、楽天市場は6本の価格です。

内容量 750ml
ブドウ品種 トレッビアーノ、マルヴァジーア・ビアンカ、ロッセット
原産 ラツィオ州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 トレッビアーノ、マルヴァジーア・ビアンカ、ロッセット
原産 ラツィオ州
テイスト 辛口

エキスパートのおすすめ

ドゥーカ・ディ・サラパルータ『コルヴォ・ビアンコ』

ドゥーカ・ディ・サラパルータ『コルヴォ・ビアンコ』 ドゥーカ・ディ・サラパルータ『コルヴォ・ビアンコ』
出典:Amazon この商品を見るview item
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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香り豊かなシチリアワイン

紀元前7世紀ごろからワインづくりが行なわれていたというシチリア島。温暖な地中海性気候とエトナ山の火山灰土壌を活かし、個性的なワインが生産されています。

この『コルヴォ・ビアンコ』は、シチリアでもとくに有名な生産者であるドゥーカ・ディ・サラパルータによって、1824年の創業時よりつくり続けられている、華やかな香りとふくよかな果実味が特徴の白ワインです。

使用されているブドウ品種はボリューム感のある白ワインを生み出すインツォリアと、フローラルな香りと風味高さが特徴のグレカニコ。エビやカニなどの甲殻類や貝類を使った料理などと相性抜群です。

内容量 750ml
ブドウ品種 インツォリア、グレカニコ
原産 シチリア州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 インツォリア、グレカニコ
原産 シチリア州
テイスト 辛口

エキスパートのおすすめ

フォンタナフレッダ『ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ』

フォンタナフレッダ『ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ』 フォンタナフレッダ『ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ』
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

いきいきとした酸味の「ガヴィワイン」

アルプス山脈の麓にあるピエモンテ州でD.O.C.Gに格づけされる『ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ(「ガヴィ地区のガヴィワイン」の意)』。

ピエモンテ州の南東部に位置するガヴィ地区のコルテーゼというブドウ品種を使用してつくられるワインのみが、この「ガヴィワイン」を名乗ることができます。

そのなかでも19世紀からワインづくりを行なってきた歴史ある生産者、フォンタナフレッダが手掛けるこちらのワインは、コルテーゼの特徴でもある柑橘系のアロマといきいきとした酸味が感じられ、レモンを絞った白身魚のフライや生牡蠣などと抜群の相性です。

内容量 750ml
ブドウ品種 コルテーゼ
原産 ピエモンテ州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 コルテーゼ
原産 ピエモンテ州
テイスト 辛口

サンタ・クリスティーナ『カザソーレ オルヴィエート クラシコ』

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エスニック・中華とも相性がよいイタリアワイン

さっぱりとした香りと上品な甘さが感じられるワインです。バナナや熟したリンゴ、洋ナシ、黄桃のほか、オレンジの花のニュアンスも感じられます。

辛口ではありますが、優雅な甘さも持ち合わせているのがポイント。

食後のデザートのほか、ベトナム料理・中華料理との相性もよいです。さまざまな料理と合わせて楽しんでください。

内容量 750ml
ブドウ品種 プロカニコ、グレケット、ヴェルデッロ、ドゥルペッジョ、マルヴァジア
原産 ウンブリア州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 プロカニコ、グレケット、ヴェルデッロ、ドゥルペッジョ、マルヴァジア
原産 ウンブリア州
テイスト 辛口

カヴィロ タヴェルネッロ『オルガニコ テッレ シチリアーネ ビアンコ』

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料理と合わせて楽しみたいオーガニックワイン

白い花や白桃、トロピカルフルーツを思い起こさせる華やかな甘い香りが特徴のオーガニックワインです。まろやかな果実味とおだやかな酸味の奥に、わずかなほろ苦さを感じます。

すっきりとした味わいで、料理と合わせて楽しめるワインを探している人にぴったりです。ぜひ、パスタやピザはもちろん、シーザーサラダやカルパッチョなどと合わせて楽しんでください。

※Amazonは1本、楽天市場・Yahoo!ショッピングは12本の価格です。

内容量 750ml
ブドウ品種 グレーコ
原産 シチリア州
テイスト 辛口

内容量 750ml
ブドウ品種 グレーコ
原産 シチリア州
テイスト 辛口

「イタリア産白ワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
セッラモスカ『ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ』
イナマ『ヴィン・ソアーヴェ ソアーヴェ・クラシコ』
グランサッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』
メリーニ『エスト! エスト!! エスト!!! ディ・モンテフィアスコーネ』
ドゥーカ・ディ・サラパルータ『コルヴォ・ビアンコ』
フォンタナフレッダ『ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ』
サンタ・クリスティーナ『カザソーレ オルヴィエート クラシコ』
カヴィロ タヴェルネッロ『オルガニコ テッレ シチリアーネ ビアンコ』
商品名 セッラモスカ『ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ』 イナマ『ヴィン・ソアーヴェ ソアーヴェ・クラシコ』 グランサッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』 メリーニ『エスト! エスト!! エスト!!! ディ・モンテフィアスコーネ』 ドゥーカ・ディ・サラパルータ『コルヴォ・ビアンコ』 フォンタナフレッダ『ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ』 サンタ・クリスティーナ『カザソーレ オルヴィエート クラシコ』 カヴィロ タヴェルネッロ『オルガニコ テッレ シチリアーネ ビアンコ』
商品情報
特徴 軽めの味わいはアペリティーボにぴったり! 初心者から上級者まで幅広く楽しめる バランスのとれた味わいでコスパ抜群! 中世の伝説に由来する軽快な白ワイン 香り豊かなシチリアワイン いきいきとした酸味の「ガヴィワイン」 エスニック・中華とも相性がよいイタリアワイン 料理と合わせて楽しみたいオーガニックワイン
内容量 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml
ブドウ品種 ヴェルメンティーノ ガルガーネガ トレッビアーノ トレッビアーノ、マルヴァジーア・ビアンカ、ロッセット インツォリア、グレカニコ コルテーゼ プロカニコ、グレケット、ヴェルデッロ、ドゥルペッジョ、マルヴァジア グレーコ
原産 サルデーニャ州 ヴェネト州 アブルッツォ州 ラツィオ州 シチリア州 ピエモンテ州 ウンブリア州 シチリア州
テイスト 辛口 辛口 辛口 辛口 辛口 辛口 辛口 辛口
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年12月4日時点 での税込価格

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白ワインに合うイタリア料理

 

白ワインに合うイタリア料理は、ピッツァ・マルゲリータやアクアパッツァのほか、カプレーゼや魚介のフリットなど、実に豊富です。

ピッツァ・マルゲリータには、華やかな香りですっきりとした味わいのワインがよいでしょう。カンパーニャ州の土着品種・フィアーノ種を使ったワインはとくに相性がよいです。アクアパッツァは、魚を白ワインで蒸し煮にした料理。合わせるワインは、料理に使われたワインと同じような味わいのものがぴったり。

カプレーゼや魚介のフリットといった前菜には、軽やかでみずみずしい味わいの白ワインを選ぶのがポイント。軽やかな味わいの白ワインなら、次に飲むワインの味を邪魔しません。

食後のドルチェには、トスカーナ州でつくられている「ヴィンサント」という甘口ワインが適しています。

産地や品種などで飲み比べるのも楽しい ワイン専門家からメッセージ

一杯の白ワイン
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一杯の白ワイン
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

高品質ながら手ごろな価格のものが多いイタリアの白ワイン。デイリーワインにもぴったりなので、ぜひ気になったものからお気軽に試してみてください。

もし気に入ったものがあれば、同じものをリピートするのもよいですが、同じ産地や同じブドウ品種、もしくは同じ生産者の別のワインを試してみるのもおすすめです。

ぜひ思い思いにイタリアの白ワインの魅力に触れてみてください。

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自分好みの逸品を探してみて

イタリアのワインとひと口に言っても、その味わいはさまざまです。濃厚でふくよかな味わいのものもあれば、みずみずしく軽やかな味わいのものもあります。それぞれの地方土着のブドウ品種を使ってつくられているワインも多いので、イタリアの白ワインを選ぶときは使われているブドウ品種にも注目してみましょう。

イタリアの白ワイン選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントや銘柄を参考に自分好みの銘柄を探してみてください。

カジュアルに楽しめる銘柄もたくさんあるので、イタリア料理と合わせて楽しみましょう!

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