イタリアワインのおすすめ12選|赤・白・スパークリングまで紹介!

キャンティ・クラシコ・アマ2017 赤【6月~10月 クール便】
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種類も味も価格もバリエーション豊富なイタリアワイン。ワインの生産量が世界で一番多いのはフランスだと思っていませんか? 実はイタリアなのです。

ここでは、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんと編集部がイタリアンワインを選ぶときのポイントを解説し、おすすめ商品をご紹介します。

通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子

埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ペット、食品、ドリンク・お酒
吉川 優美

「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2022年04月20日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

イタリアワインの魅力は?

 

イタリアワインの魅力は、その個性の豊かさにあるといえるでしょう。実際、イタリアでは国内20州すべてでワイン造りが行なわれており、その地域ごとの気候風土を反映した多彩なワインが生産されています。

また、ワイン造りに使用されるブドウの品種数が多いのも、イタリアワインの大きな特徴のひとつです

産地やブドウ品種、それから造り手ごとに、多様な個性が育まれるイタリアワイン。その個性の豊かさこそ、多くのワイン愛好家を魅了してやまないイタリアワインの魅力なのです。

イタリアワインの選び方 日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートに聞く

4本並んだイタリアワイン
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まずはイタリアのワインを選ぶときのポイントを見ていきましょう。

ワインの銘醸地であるイタリア。ひと口に「イタリアワイン」といっても、数多くのワインが存在し、どれを選べばいいのか悩む人は多いのではないでしょうか。まずは、あなたにぴったりのイタリアワインを選ぶために、選び方のポイントを押さえておきましょう!

選び方のポイントは以下の4つ。

【1】ぶどうの品種
【2】ワインの産地
【3】ワインの格付け
【4】合わせる料理

それでは、選び方のポイントをひとつ一つ紹介していきます。

【1】ぶどうの品種で選ぶ

 

ぶどうの品種が豊富なことがイタリアワインの特徴であり魅力です。新しいぶどう品種などを含めるとその数はなんと数千種類。そこでまずは、イタリアワインによく使われる主なぶどうの品種を押さえておきましょう。

(生産量の多い順)
サンジョベーゼ(赤ワイン用)
トレッビアーノ(白ワイン用)
モンテプルチアーノ(赤ワイン用)
カタラット(白ワイン用)
バルべーラ(ワイン用)
アリアニコ(赤ワイン用)
ネッビオーロ(赤ワイン用)

この記事では、サンジョベーゼとトレッビアーノについて、簡単に特徴をご紹介しておきます。

サンジョベーゼ

 

イタリアを代表するぶどう品種。イタリア中部のトスカーナ地方で主に生産され、酸味と渋みが強く、濃いルビー色の赤ワインを生み出します。人気のあるイタリアワイン「キャンティ」にも使われています。

トレッビアーノ

 

世界で2番目に生産量の多いぶどう品種。イタリアの白ワインの1/3はこのトレッビアーノ系の品種から造られていて、さわやかな酸味の辛口ワインが主流です。香りも豊かでフルーティーで軽快な味わいが特徴。価格もリーズナブルでコスパのよいワインによく使われています。

【2】産地で選ぶ

ワイナリーがない州はないというほど、全土に多くのワイナリーが存在するイタリア。ワインの味わいは、産地の気候や土壌などの条件によって大きく変わってきます。そのため、産地ごとの特色をおさえておくと、ワインが選びやすくなるはずです。ここでは、イタリアのなかでも特色のあるワインの産地を厳選してご紹介します。

ピエモンテ州|「バローロ」「ガヴィ」など バリエーション豊かなワインが楽しめる

 

イタリア北西部に位置するピエモンテ州。ネッビオーロというブドウ品種から造られワインの王様と呼ばれる「バローロ」、イタリアワインの女王と呼ばれる「バルバレスコ」など高級赤ワインの産地としても有名です。

ほかにも、酸がしっかりとした、ミネラルあふれる味わいの白ワイン「ガヴィ」など、さまざまなテイストのワインが生み出されています。

トスカーナ州|「キャンティ」「ブルネッロ」「スーパータスカン」など お肉料理に合う赤ワインを楽しめる

 

イタリア中西部に位置し、フィレンツェを州都とするトスカーナ州。「バローロ」「バルバレスコ」とともにイタリア三大ワインと称される「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」、日本でも知名度の高いイタリアを代表する赤ワイン「キャンティ」の産地です

そのほかにも、主にサンジョヴェーゼという品種のブドウから、多くの赤ワインが生産されています。また、近年では「スーパータスカン」と呼ばれる、国際的な品種を使った上質なワインも注目を集めています。

ヴェネト州|「ソアヴェ」「プロセッコ」など 幅広いレンジのワインが楽しめる

 

イタリア北東部に位置し、ヴェネツィアを州都とするヴェネト州。シンプルなデイリーワインから高級ワインまで幅広いレンジのワインがそろうのが魅力です。とくに白ワインの生産が盛んで、なかでもガルガネガというブドウ品種から造られる、フレッシュで上品な果実味が持ち味の「ソアヴェ」という白ワインが有名です

ほかにも、「プロセッコ」と呼ばれるスパークリングワインや、陰干ししてエキス分を高めたブドウから造られる「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ」などが知られています。

シチリア州|コスパのよいワイン さっぱりフルーティーな白ワインなら

 

イタリアで最大の面積を誇るシチリア州。地中海最大の島、シチリア島とその周辺の島々から構成される州です。シチリア州はイタリアではじめてワイン造りが伝えられた、最も古いワイン産地でもあります。

生産されるワインは、魚料理とマッチするさっぱりした白ワインがやや多め。シチリア産のワインは、コストパフォーマンスのよさでも高い評価を得ています。

ロンバルディア州|「フランチャコルタ」「ヴァルテッリーナ」など

 

イタリア北西部に位置し、ミラノを州都とするロンバルディア州。スパークリング、赤、白ワインなど多様な種類が生産されています。

生産されるワインでは、イタリアのシャンパンとも称されるスパークリングワイン「フランチャコルタ」が特に有名。瓶内二次発酵方式で造られ、世界中で人気のある銘柄です。そのほかにネッビオーロで造られるヴァルテッリーナなどがあります。

【3】ワインの格付けで選ぶ

イタリアの格付けの説明図

出典:マイナビおすすめナビ

イタリアワインのクオリティをあらわす指標のひとつが格付けです。格付けは、地域ごとにブドウの品種や栽培方法、ワインの醸造方法などが厳格に審査されて決まります。

現在の格付けは3段階に分かれています。

D.O.P.(保護原産地呼称ワイン:旧法のD.O.C.G.とD.O.C.)
I.G.P.(保護地理表示ワイン:旧法のI.G.T.)
Vino(保護地理表示ワイン:旧法のVdT)

D.O.P.が最上位にあり、高級ワインとして位置づけられています。最上位D.O.Pは、イタリアの土着品種と醸造法によるワインしか認定されないため、実際には、I.G.P.やVinoの中にも高品質なイタリアワインがあることを覚えておいてください。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

現在のイタリアのワイン法においてもっとも格上のランクは「D.O.P.」になりますが、現状では旧法における格付けの最上ランクである「D.O.C.G.」を表示しているワインも多くあります。自宅でカジュアルに楽しむワインであれば、格付けはあまり気にしなくていいかもしれませんが、贈りもの用のワインであれば、「D.O.C.G.」の表示があるものを選ぶのがおすすめです

【4】料理にあわせて選ぶ

 

基本的に、郷土料理とその土地のワインは相性がいいとされます。そのため、合わせる予定の料理がどの地方の郷土料理かわかれば、その土地のワインを選ぶというのもおすすめです。

イタリアにはおいしい郷土料理がたくさんあるので、ぜひそれらの料理に同じ産地のワインを合わせ、本場さながらのペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

イタリアワインのおすすめ【赤ワイン】 肉料理ほか、トマト料理やピザにも合う

赤ワインは、肉料理に合わせるのが定番ですが、トマト料理やピザなどに合う商品も含めて紹介します。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

スーパータスカンとは、ワイン法の枠組みにとらわれず、自由な発想でおいしさを追求したワインのこと。ルーチェ デッラ ヴィーテ『IGT トスカーナ ルチェンテ 2016』は、有名な『ルーチェ』のセカンドながら、品質は充分に高く、スーパータスカンの魅力を存分に味わえます。

テッレ デル バローロ『ピエモンテ バルベーラ』

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トマトソースに合わせると絶品! 長い余韻を楽しむ

ピエモンテ州でバルベーラというブドウ品種から造られているワインです。赤いベリー系の果実やスミレの花を思わせる香りに、フレッシュかつフルーティーな味わい。

渋みはそれほど強くなく、適度に酸味も感じられ、飲み込んだ後もさわやかな余韻が残ります。トマトソースとの相性がまたとないすばらしさ。

※AmazonとYahooは6本セット、楽天は12本セットです

テヌータ デッレ テッレ ネーレ『DOC エトナ ロッソ』

輝くルビーレッドに調和の取れた味わい

シチリアのエトナ火山北方斜面に位置する畑で生み出されるエトナ ロッソ。オーナーであるマルク デ グラツィアが惚れ込んで購入したこの土地は、エトナ火山の火山活動で多種多様な土壌を形成しており、区画ごとに生産されるブドウの味わいに違いが生まれやすく、独自のテロワールを形成しています。

パワフルで強いボディが特徴的なシチリアワインですが、エトナ ロッソの味わいはパワフルさのなかに繊細で上品さが漂う仕上がり。ベリー系の果実味、香り華やかに、ミネラル感とタンニンをしっかり感じられるバランスのよさが特徴です。

シチリアの郷土料理であるライスコロッケや、ナスをトマトで煮込んだカポナータなどの料理とよく合います。

アンティノリ『DOCG プルノット バローロ』

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タンニン、スパイス、滑らかさのバランスが上質

「ピエモンテのワインといえばプルノット」といわれる名門ワイナリーが手がける『バローロ』。ローズマリーなどのハーブ系のアロマが香り、カシスやレッドチェリーの果実味と上品かつ滑らかなタンニンが深みのある味わいを形成しています。

フルボディであるものの、バランスのいい味わいで、気づけば飲み進めてしまっているほど。少し贅沢に、大切な時間を過ごす際にはピッタリのワインとなってくれます。ステーキやビーフストロガノフなど、牛肉を使った料理と抜群の相性です。

イタリアワインのおすすめ【白ワイン】 シーフードにぴったり合う!

イタリアンワインには、海の幸を生かした料理に合う白ワインが豊富です。産地や原料の違いで味わいにも違いが出てくるものです。これから紹介するワインを飲み比べて、好みのワインを見つけてみましょう。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

世界各国から高い評価を得ているアッレグリーニが手がける、アッレグリーニ『DOCソアーヴェ コルテ ジャーラ ソアーヴェ』。はじめはさわやかでカジュアルな印象を受けますが、次第に奥深い味わいが顔を出します。飽きの来ない味わいで、和食にもピッタリな1本です。

エキスパートのおすすめ

アッレグリーニ『DOCソアーヴェ コルテ ジャーラ ソアーヴェ』

アッレグリーニ『DOCソアーヴェコルテジャーラソアーヴェ』 アッレグリーニ『DOCソアーヴェコルテジャーラソアーヴェ』
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上質な奥深さとさまざまな料理に合う1本

ヴェネト州で造られる、ガルガネガとシャルドネをブレンドした辛口の白ワインです。白桃や夏の草花のような爽快な香りやさわやかな果実味が印象的ですが、飲み進めていくにつれて奥深い味わいが感じられるでしょう。

カルパッチョや寿司など、和洋問わず魚介類を使った料理とよく合います。魚介類の多い日本の食卓で、デイリーワインとして活躍すること間違いなしの1本です。

フェウド・アランチョ『IGTシチリア グリッロ 2019』

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『神の雫』で大絶賛された1,000円台ワイン

シチリア島でグリッロというブドウ品種から造られる辛口の白ワインです。白桃やジャスミン、紅茶を思わせるアロマに、豊かな果実味と穏やかな酸が調和したボリューム感のある味わいが特徴的。ほんのりビターな余韻も残ります。

とても1,000円台とは思えない品質の高さです。まさに、造り手のフェウド・アランチョのコンセプトである「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」が体現されているといえるでしょう。

トノン『ビアンコ デル カムール』

トノン『ビアンコデルカムール』 トノン『ビアンコデルカムール』 トノン『ビアンコデルカムール』
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ヴェネト州の恵み、辛口でさまざまな料理にマッチ

ヴェネト州でピノ・グリージョやシャルドネといったブドウ品種から造られる辛口の白ワインです。黄桃やアプリコットを思わせる香りに、熟した果実味、酸とミネラルに富んだメリハリのある味わいが特徴的。飲み込んだ後も、さわやかな余韻が続きます。

魚介類と相性がよく、シーフードを使ったパスタやピザ、アクアパッツァなどの料理とは抜群の相性です。

ファットリア マニョーニ グイチャルディーニ『スパレット ビアンコ』

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EU認証取得済のオーガニックの白ワイン

トスカーナ州でオーガニックワインを造るマニョーニ家が手がける白ワインです。ブドウ品種はシャルドネとマルヴァジア・ビアンカを使用。

リンゴや洋梨のコンポート、蜂蜜、アーモンドなどを彷彿とさせる複雑なアロマに、ボリューム感のある果実味が特徴です。白カビチーズや野菜を使った料理のほか、ナッツやフルーツなどにもよく合います。

グラン・サッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』

グラン・サッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』 グラン・サッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』 グラン・サッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』
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フルーティでさわやかな飲み口

アブルッツォ州は、栽培技術や醸造技術の進歩が目覚ましいイタリアの中でも注目の生産地。フルーツの香りや酸、フルーティな味わいはとてもバランスがよく、飲みやすいのが魅力。和食でもイタリアンでも合わせやすいワインです。値段は安いですが、クオリティの高い1本です。

紀伊国屋リカーズ『イタリア白ワイン 4本セット』

紀伊国屋リカーズ『イタリア白ワイン4本セット』 紀伊国屋リカーズ『イタリア白ワイン4本セット』
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シチリア、ヴェネト、プーリアの銘品を飲み比べ

イタリアの3つの産地の白ワインを飲み比べできるセット。シチリア産は酸とミネラルがキリっと際立った味わい、ヴェネト産はフローラルなアロマが豊かでバランスの取れた味わい、プーリア産は黄桃やハーブの香りの豊かなボリューム感のある味わいです。

さまざまな産地のワインを飲み比べ、ぜひそれぞれの個性を感じてみてください。

イタリアワインおすすめ【スパークリング】 お祝いの日やパーティーなどの席に!

スパークリングワインは、お祝いの日やパーティーなどの席ではもちろん、家族や友人たちと楽しみたいときに飲むと、華やかで気分を盛り上げてくれるワインです。おしゃれなスパークリングワインを紹介します。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

マルティーニ『マルティーニ・ロゼ』は、ほどよい甘みが感じられるロゼのスパークリングワインで、ワインを飲み慣れてない方にもおすすめの1本です。適度に酸味もあるため、後味はスッキリしています。見た目の華やかさから、女子会にもピッタリ。

エキスパートのおすすめ

マルティーニ『マルティーニ・ロゼ』

見た目も華やかなロゼのスパークリングワイン

ピエモンテ州とヴェネト州で栽培されたブドウを使った、ロゼのスパークリングワイン。華やかなピンク色のイメージどおり、ラズベリーや野バラの豊かな香りが感じられる、中甘口の均整がとれた上品な味に仕上がっています。ランチやアウトドアのピクニックなどで気軽に楽しめる価格も魅力。

スナックや軽めの食事のほか、エスニック料理などとも抜群の相性です。

マルティーニ『アスティ・スプマンテ』

フルーティーでさわやかなスパークリングワイン

マルティーニは世界的にも評価が高いスパークリングワインのブランドです。こちらの『アスティ・スプマンテ』はピエモンテ州のモスカート・ビアンコというブドウ品種を100%使用して造られています。

マスカットのような香りに、ほどよい甘みとすっきりとした酸味が絶妙なバランスで調和。ワインを飲み慣れていない方にも飲みやすい味わいで、乾杯にもピッタリの1本です。

カルペネ マルヴォルティ『ブリュット』

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華やかな雰囲気はパーティーにもピッタリ!

ヴェネト州で造られているロゼのスパークリングワインです。ブドウ品種はピノ・ネロ(ピノ・ノワール)を主体とし、この土地ならではのラボーソという品種がブレンドされています。

こまかな泡立ちに、イチゴやピンク色の花を思わせるチャーミングな香り、上品ながらも力強い味わいが特徴的。まさにパーティーに華を添えてくれる1本となるでしょう。さまざまな料理に合いますが、魚介類や鶏肉を使った料理、ヤギ乳のチーズなどとは抜群の相性です。

「イタリアワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
テッレ デル バローロ『ピエモンテ バルベーラ』
テヌータ デッレ テッレ ネーレ『DOC エトナ ロッソ』
アンティノリ『DOCG プルノット バローロ』
アッレグリーニ『DOCソアーヴェ コルテ ジャーラ ソアーヴェ』
フェウド・アランチョ『IGTシチリア グリッロ 2019』
トノン『ビアンコ デル カムール』
ファットリア マニョーニ グイチャルディーニ『スパレット ビアンコ』
グラン・サッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』
紀伊国屋リカーズ『イタリア白ワイン 4本セット』
マルティーニ『マルティーニ・ロゼ』
マルティーニ『アスティ・スプマンテ』
カルペネ マルヴォルティ『ブリュット』
商品名 テッレ デル バローロ『ピエモンテ バルベーラ』 テヌータ デッレ テッレ ネーレ『DOC エトナ ロッソ』 アンティノリ『DOCG プルノット バローロ』 アッレグリーニ『DOCソアーヴェ コルテ ジャーラ ソアーヴェ』 フェウド・アランチョ『IGTシチリア グリッロ 2019』 トノン『ビアンコ デル カムール』 ファットリア マニョーニ グイチャルディーニ『スパレット ビアンコ』 グラン・サッソ『トレッビアーノ・ダブルッツォ』 紀伊国屋リカーズ『イタリア白ワイン 4本セット』 マルティーニ『マルティーニ・ロゼ』 マルティーニ『アスティ・スプマンテ』 カルペネ マルヴォルティ『ブリュット』
商品情報
特徴 トマトソースに合わせると絶品! 長い余韻を楽しむ 輝くルビーレッドに調和の取れた味わい タンニン、スパイス、滑らかさのバランスが上質 上質な奥深さとさまざまな料理に合う1本 『神の雫』で大絶賛された1,000円台ワイン ヴェネト州の恵み、辛口でさまざまな料理にマッチ EU認証取得済のオーガニックの白ワイン フルーティでさわやかな飲み口 シチリア、ヴェネト、プーリアの銘品を飲み比べ 見た目も華やかなロゼのスパークリングワイン フルーティーでさわやかなスパークリングワイン 華やかな雰囲気はパーティーにもピッタリ!
産地 ピエモンテ州 シチリア州 ピエモンテ州 ヴェネト州 シチリア州 ヴェネト州 トスカーナ州 アブルッツォ シチリア州、ヴェネト州、プーリア州 ピエモンテ州、ヴェネト州 ピエモンテ州 ヴェネト州
アルコール度数 14% - - - - 12.6% - 12% - 9% 7.5% 12%
品種 バルベーラ100% ネレッロ・マスカレーゼ98%、ネレッロ・カップッチョ2% ネッビオーロ ガルガネガ、シャルドネ グリッロ100% ピノ・グリージョ、シャルドネ シャルドネ、マルヴァジア・ビアンカ トレビアーノ - モスカート、ブラケット ほか モスカート・ビアンコ100% ピノ・ネロ85%、ラボーソ15%
ボディ・味わい ミディアムボディ・辛口 フルボディ・辛口 フルボディ・辛口 辛口 やや辛口 やや辛口 ミディアムフルボディ・辛口 ライトボディ・辛口 - やや甘口 甘口 辛口
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イタリアワインを選ぶうえでのまとめ

産地やブドウの品種、生産者によって、ワインの個性もがらりと変わってきます。ワインに合う料理やワインを飲むシーンを想像しながら、選ぶといいでしょう。あなたがほしいイタリアンワインを選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部