一人暮らしに掃除機はいらない? 暮らしがもっと楽になる!
外出が多くワンルームの一人暮らしなら、部屋が広くないのでフローリングワイパーやハンディクリーナーなどで気になるところを拭き取ればいいと思うかもしれません。確かに、その方がお金も手間もかからなさそうですよね。
ただ、他の家事もある中で部屋全体をそれらの道具で掃除するには、意外に時間と労力が必要です。掃除機があれば気になるときにササッと掃除できて、お部屋をきれいに保つことができます。
一人暮らし向け掃除機の選び方 ポイントをおさえよう!
これから一人暮らしを始める方や掃除機の買い替えを考えている方に向けて、掃除機の選び方をご紹介します。ポイントは下記のとおり。
【1】掃除機のタイプから選ぶ
【2】集じん方式をチェック
【3】「コードレス」タイプがおすすめ
【4】静音性も確認
【5】価格は安く抑えるのがベター
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】掃除機のタイプから選ぶ
掃除機には、キャニスター(シリンダー)型から、スティック型、ハンディ、ロボット掃除機など、さまざまなタイプがあります。
お掃除の頻度や部屋の大きさに合わせてぴったりのタイプを選びましょう。
いつでも気軽に使える「スティックタイプ」
普段は立てかけておくので、気になったときにサッと使えるのがスティックタイプの魅力です。
スティックタイプなら、室内をじゅうぶんに動かすことができ、パーツの取り外しや付け替えにより1台で多目的に使えますよ。
すみずみまでしっかり掃除するなら「キャニスタータイプ」
昔からあるおなじみのキャニスタータイプは、ボディが大きいことで高い吸引力を発揮します。週末に部屋中しっかりお掃除をしたいという方には、キャニスタータイプがおすすめ。
他のタイプに比べて収納スペースが必要なので、あらかじめ商品のサイズを確認しておくようにしましょう。
気になるところだけササっと掃除できる「ハンディタイプ(2way)」
ハンディタイプの掃除機は、机の上の食べこぼしや棚の上のホコリなどをサッと掃除するのに便利です。メインの掃除機とは別にサブの掃除機を持っておきたいキレイ好きさんや車の清掃に使いたい方におすすめです。
また、ハンディタイプの商品は付属品のハイプを取り付けてスティックタイプとして使える「2way」の商品もあります。一人暮らしのメインの掃除機として使うなら、2wayタイプのハンディ掃除機を選ぶといいでしょう。
掃除の手間を省ける「ロボット掃除機」
忙しい方や掃除が苦手な方にはロボット掃除機がおすすめ。価格帯は高めの傾向ですが、その分家事の手間を省けます。
コースを覚えて障害物を避けながら自動で掃除してくれるものもあるので、ホコリが溜まりやすいところも常に綺麗な状態にしておくことができますよ。
【2】紙パックかサイクロンか?集じん方式をチェック
掃除機の集じん方式は、「紙パック式」と「サイクロン式」の2つがあります。それぞれのメリット、デメリットを把握してあなたに合ったタイプを選びましょう。
紙パック式|使い捨ての紙パックにゴミをためる
紙パック式は、使い捨ての紙パックの中にゴミをためていく方式です。
・メリット
紙パックがいっぱいになったらポンと捨てて、また新しい紙パックをセットすればいいので、お手入れに手間がかからない。
・デメリット
紙パックのなかにたまったゴミのニオイが排気されやすい。
サイクロン式|空気とゴミを回転させてダストカップにためる
サイクロン式は、空気と一緒に吸いこんだゴミをくるくると回転させて空気と分離し、ダストカップにためていく方式です。
・メリット
ゴミから分離された空気はフィルターを通して排気されるため、紙パック式と比べるとキレイでニオイが感じにくい。
・デメリット
フィルターやダストカップのお手入れに手間がかかる。
【3】電源は取り回しのよい「コードレス」タイプがおすすめ
コード式とバッテリー式の2通りに分かれる掃除機の電源方式。一般に、充電池の残量を気にせず使えるコード式のほうが吸引力も高めの傾向にありますが、狭い空間では取り回しが悪く使いづらいというデメリットも。
短い時間で掃除が終えられる一人暮らし向けの住居の場合には、充電式でもじゅうぶん電力をまかなえるので、煩わしさがないコードレスタイプが便利です。
【4】静音性も確認しておくと安心
マンションやアパート集合住宅などでの一人暮らしの場合は、静音性もチェックしておきましょう。とくに、早朝や帰宅後の夜遅い時間などにかけることが多いという方は、小さな音で動かせる掃除機だと安心ですよね。
静音モードがあったり、強さを「強」「弱」で切り替えられたりすると、掃除機の音を小さくすることができますよ。
【5】価格は安く抑えるのがベター
一人暮らしをこれから始めるときなど掃除機以外にもいろいろと揃えなければいけない家電があるなら、価格はできるだけ抑えられたものがよいでしょう。またすでに一人暮らしを始めている方なら、使用する頻度に応じて購入価格を検討するのがよさそうです。
スティック掃除機は1万円をきる低価格のものから、高機能なものだと数万円程度まであり、価格帯には幅があります。週末に掃除ができればよいというレベルなら、価格はできるだけ抑えられたものがおすすめです。
エキスパートのアドバイス
ライフスタイルに合わせて必要なスペックを選ぼう!
掃除機の好みや相性は、個人やライフスタイルによって人それぞれです。とくに操作性に関しては、スペックから一定の傾向は推測できるものの、実際には使う人の感覚が大切。後悔を減らすためにも、できれば店頭で一度手にして感触を確かめたうえで判断しましょう。
集じん方式は、空気とゴミを遠心分離することで吸引力の低下を防ぐ「サイクロン式」が人気ですが、メンテナンスが必要。お手入れの面では捨てるだけのダストパック式に長があり、優先事項を比較したうえで選択してください。
一人暮らし向け掃除機おすすめ19選 安いものから高性能モデルまで!
家電評論家の神野恵美さんと編集部が厳選した、一人暮らしに向く掃除機を紹介します!
▼おすすめ13選【スティックタイプ】
▼おすすめ2選【ハンディタイプ】
▼おすすめ2選【キャニスタータイプ】
▼おすすめ2選【ロボット掃除機】
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ13選【スティックタイプ】
まずは、スティックタイプのおすすめ商品からご紹介します。

ハンディモップ付きの紙パック式掃除機
細さと軽さにこだわったスティッククリーナー。本体自体の質量1.4kgは、国内最軽量クラスです。ハンディモップが付属しているのもユニークなポイント。
しかも、充電スタンド下部の吸引口に挿し込むと、除電しながら付着したゴミを除去でき、収納ケースにしまうたびに再び静電気を帯びて吸着力が復活する仕組みです。
紙パック式の集じん方式を採用しており、ダストパックごと捨てるだけの簡単お手入れ。交換用パックが25枚も付属しているので、2週間に1回交換したとしても約1年は買い足す必要がありません。
なお、フロア掃除が中心なら下側重心タイプの当機種がおすすめですが、ハンディとしての利用を重視したいなら上側重心タイプ(IC-SLDCP5)がおすすめです。
髪の毛が絡みにくいブラシを採用
約1.4kgの軽量ながら、パワフルな吸引力でごみを吸い取るスティッククリーナーです。緑色LEDライトがついて、棚の隙間やベッドの下など見えづらい部分もキレイに清掃できます。
独自のループ形状を採用した「からまんブラシ」は、髪の毛が絡みにくい作り。スッキリ吸引してお手入れも楽なので、忙しい一人暮らしでも負担なく使えます。
ほこり感知センサー付きで掃除がラクちん!
吸引力の高いハイパワーモーターを採用した、アイリスオーヤマのスティック掃除機。「ほこり感知センサー」付きで、ゴミが多いときは赤・少ないときは青とセンサーで知らせてくれる優れものです。
ヘッド部分を外せばハンディタイプとしても使えるので、こまかなスペースの部分の掃除にも使えます。紙パック式なのでかんたんなのも魅力のひとつです。

掃除のストレスを軽減する機能充実で操作性抜群
パイプ部分に軽量さと堅牢性(けんろうせい)を両立する「ドライカーボン」という素材を用いることで、標準質量1.2kg(本体質量0.85kg)を実現した軽量スティッククリーナー。
重量的な軽さのみならず、吸い込み口を簡単に着脱ができるなど、使い勝手のうえでも「お気軽」「お手軽」さが魅力です。お掃除に対するめんどうさを軽減してくれます。
着脱式のバッテリーで、本体から取り外して充電できるため、コンセントの有無に左右されずに本体の保管場所の自由度が高いのも利点。
運転時間は自動モードで約23分(バッテリー1個使用時)ですが、バッテリーを交換すれば延長が可能です。別売も含めてアタッチメントも充実しています。

憧れのダイソン掃除機の軽量・コンパクトモデル
洗練されたデザインと吸引力の高さで人気のダイソンの掃除機を、日本の住宅向けにカスタマイズしたラインナップです。
本体質量2.2kgと最新の最上位モデル「Dyson V11」と比べて520g軽くなりました。サイズも高さ20.6cm、幅21.1cm、奥行114cmとコンパクトになり、一人暮らし用の住居にも適したサイズ感です。
性能と機能は2年前に発売された「V7シリーズ」と同等ですが、一人暮らし用にはじゅうぶんです。フロアヘッドも薄くコンパクトな設計のため、小回りがきいて使いやすくなっています。
付属のアタッチメントは、隙間ノズルとコンビネーションノズルという一人暮らしに必要な2点にしぼられています。ダイソンの掃除機に憧れながらも、サイズの問題で断念していた一人暮らしの人には待望のモデルです。
曲がるパイプで家具の下もラクラク! 畳める掃除機
ボタンひとつで曲がるパイプを採用した珍しい仕様の掃除機。しゃがむことなく、ソファやベッドの下のお掃除ができます。
折り畳んだ状態での自立も可能なので、収納時もコンパクト。布団クリーナーや隙間ノズルなど付属のアタッチメントも充実しています。
バッテリーは着脱式でふたつあるので、交互に充電しておけば急なバッテリー切れに悩まされることもないでしょう。
軽量&ハイパワーなのでお掃除もかんたん
スティック時は約1.6kgと軽量でありながら強力パワーでごみをスイスイ吸ってくれるのが魅力。ヘッドは、「壁ぎわ集じん」搭載のパワーノズルが採用され、取りにくい壁際のゴミまでしっかりと掃除できます。
使い終わったら壁ピタゴムを使って、好きな場所に立てかけておけるので、とっても便利です。
重量1.1kgの軽量スティッククリーナー
軽くて使いやすいハイパワーの掃除機。アルミ製の小型軽量モーターの採用、強度を保ちながらの延長パイプの薄型化、しっかり吸引できるヘッドの更なる小型化など、構造や素材などが隅々まで改良され、圧倒的な軽さを実現しています。
壁や階段などもスイスイ掃除することができるので、とことんきれいにしたいお掃除好きの方におすすめです。
ブラシにからまったゴミを手軽にケア
ブラシに絡まった髪の毛や糸くずをボタンひとつでカット・吸収してくれる便利な機能がついたクリーナーです。毎回のお掃除のあとに、さっとブラシのメンテナンスができます。
北欧ブランドならではの洗練されたデザインも魅力的。軽くてスムーズな操作性で、重心が下部にあるので力を使わず快適に部屋の掃除ができます。また立てかけなくても自立してくれるのもポイント。実際に使ったときに便利さを実感することでしょう。
ブラシの取り外しがかんたんで手入れがラク
ヘッドをひっくり返すことも工具も必要なく、上から回転ブラシをかんたんに取り外すことができる掃除機。ダストカップに入ったゴミは気流でぎゅっと圧縮するので、ゴミ捨て時に埃が舞い上がるのを防いでくれます。
回転ブラシやダストカップはそのまま丸洗い可能。お掃除だけでなく、ゴミ捨てやお手入れの快適さも追求したスティック型掃除機です。
自立&自走する掃除機!ラクで使いやすい
スティックとハンディの両方で使える2in1掃除機。スティックタイプとして使いながら、サッと取り外してハンディタイプに早変わりさせることができます。
ヘッドは自走式で軽い力でラクに床掃除が可能。白色LEDライトが搭載されているので、細かなごみも見逃しません。
サイクロンの力で集めたゴミを圧縮してくれるので、頻繁にゴミを捨てる手間を省けるのも便利です。回転ブラシはレバーを開くだけでかんたんに取り外すことが可能。ブラシとダストカップは水洗いできるので清潔に保てます。
道具いらずであらゆる場所の掃除が可能!
使いやすさに定評のある、日立のスティック掃除機。吸引力はもちろん、延長パイプやすき間ブラシ、スマートホースなどさまざまなツールを組み合わせて掃除しにくい場所もサッとキレイにできるのが特徴です。
コードレスタイプなので一人暮らしの家でも邪魔にならず、スタンド式充電台も付いているので収納にも困りません。

安いのに高性能!業務用でも定評の掃除機
業務用としても絶大な信頼を得ているマキタのコードレスクリーナー。ヘッドノズルは、ブラシやアシストモーターなどを備えないシンプルな仕様ですが、じゅうぶんな機能と性能をおさえた質実剛健(しつじつごうけん)さで評判が高い製品です。
複数あるラインナップのうち、本体質量1.1kgの軽量モデル。交換式のバッテリーを採用し、連続使用時間は標準で約25分。パワフル約10分、強12分。約22分で急速充電できるのも魅力です。
ゴミは紙パック式で交換用のランニングコストは必要ですが、捨てるだけで手入れの手間がかからないのも魅力。付属のすき間ノズルのほかに、ホースなどオプションのアタッチメントも用意されています。
▼おすすめ2選【ハンディタイプ】
続いて、ハンディタイプのおすすめ商品をご紹介します。スティック掃除機としても使える2wayタイプもあります。
ミニマムでトレンド感のあるデザインがおしゃれ
使用用途に合わせてスティッククリーナーとハンディクリーナーの2つの使い方ができる2WAYクリーナーです。重さ約1.15kgの超軽量設計なので、一人暮らしの女性でも使いやすく、さらにコードレスなのでコードの長さや他のインテリアを気にせずに掃除ができます。
また、騒音が気になりにくい静音設計なのも嬉しいポイント。掃除機の長さは、付属の延長パイプを使って4段階の長さに調整できるので色々なところを掃除しやすい掃除機と言えるでしょう。

気軽に使えるハンディ掃除機のスティック対応モデル
全米売上ナンバーワンブランド「Shark」のハンディ掃除機。本来はハンディ掃除機ですが、付属のフローリング用の延長ノズルでスティッククリーナーとしても利用できます。
スリムなボトルサイズで、卓上や棚の上などに常設ができ、目についたゴミをその場でサッと掃除できる使い勝手のよさが好評。床はあまり汚れないので、保管場所を最小限にして、ハンディクリーナーをおもな用途として使いたい人に最適です。
バッテリーは着脱式。1個あたりの標準モードで運転時間は20分です。必要に応じて、布団用ノズルなど別売のオプションも用意されています。
▼おすすめ2選【キャニスタータイプ】
続いては、キャニスタータイプのおすすめ商品をご紹介します。
予算を抑えたい方必見!コスパ優秀な掃除機
キャニスタータイプながらコンパクトな形状で場所を取らないのが特徴。小さいボディながらパワフルな吸引力で、ホコリやごみを吸い取ります。ワンタッチでごみを捨てられるのでお手入れもラクラク!
なんと1万円以下で販売されているので、大学生や社会人なりたてで出来るだけ予算を抑えたい方におすすめです。
家具どうしの隙間もスイスイお掃除
軽くてコンパクトなので持ち運びも楽な掃除機。紙パックに溜まったゴミを捨てるだけなのでお手入れも楽で、衛生的に使えます。
持ち手のグリップも握りやすい形状。ベッドやソファの下など狭いスペースにもピタッと密着して、スイスイ届いて隠れたホコリや汚れを吸い取ります。
▼おすすめ2選【ロボット掃除機】
最後は、ロボット掃除機のおすすめ商品をご紹介します。
コスパ重視のロボット掃除機
「ロボット掃除機は高そう」と思っている方必見! 必要最低限のシンプルな機能を搭載した、約1万円で買える商品です。
本体前部にはクッションがついているので、家具にぶつかっても安心。長いブラシで壁際や部屋の隅のごみもしっかりと掻きとってくれます。
ボタン一つの簡単操作でお手入れも楽なので、複雑な機能はいらないという方におすすめです。
時間を問わず使える静音設計
アンカーのお掃除ロボットは、Wi-Fi機能を使ってスマホからモード変更やスケジュール設定ができます。また、スマホをリモコンにして手動操作することも。
赤外線センサーや落下防止機能がついているので衝突や落下の心配がなく、安心してお掃除を任せることができます。
厚さ約7cmの超薄型ながらパワフルな吸引力が続くので、部屋の隅々まで綺麗にしてくれますよ。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの最新人気ランキングを見る スティッククリーナーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのスティッククリーナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
今回は、一人暮らしの方に向けておすすめの掃除機をご紹介しました。気に入った商品はありましたか?
一人で家事をすべて終わらせなければいけないのは負担になりますよね。そんな時は、少しでも便利な家電を使って時短をしていきましょう。機能と価格のバランスを見ながら、あなたのお部屋にぴったりの掃除機を探してみてくださいね。
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