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ドライイーストのおすすめ17選|定番の赤サフや予備発酵不要タイプも!

ドライイーストのおすすめ17選|定番の赤サフや予備発酵不要タイプも!
ドライイーストのおすすめ17選|定番の赤サフや予備発酵不要タイプも!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2021年12月03日に公開された記事です。

自宅でパンを焼くときに、生地を膨らませたり風味を出したりするのがドライイースト。さまざまなタイプの商品が販売されているので、迷ってしまうかたもいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ドライイーストの選び方の説明とおすすめ商品を厳選!ふっくらとしたおいしいパンづくりに必要なアイテムなので、作りたいパンに合うドライイーストを探してみてください。

記事の後半にはAmazonや楽天など通販サイトの最新人気ランキングも載せていますので、売れ筋や口コミもあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

フードアナリスト・日本箸教育講師
市岡 充重
2005年、朝日新聞地域情報誌のライターとして取材執筆活動をスタート。2014年、フリーライターとして独立、個人事務所iworks を設立。 2013年にフードアナリスト、及び日本箸教育講師の資格を取得し、以後、数々の飲食店や生産者、料理人を取材し、食にまつわる情報や食の魅力を高いレベルで発信。 2020年2月、エゾシカ産業に挑戦する北海道釧路市の人々の奮闘を綴った『北海道ジビエ物語』(シーソーブックス)を共著で出版。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

ドライイーストとは

パン作り
ペイレスイメージズのロゴ
パン作り
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ドライイーストとは、パンを膨らませるために使用するイースト(酵母)を乾燥させたものです。生イーストに熱処理を加えて、顆粒状にしています。生タイプに比べてさらさらして扱いやすく、発酵力の安定や日持ちがする、値段が安いなどがメリットです。

また、直接、材料に混ぜて使えるという使い勝手のよさもメリットといえるでしょう。

手作りパンの「美味しさ」に欠かせない!

ドライイーストはいくつもの種類があり、作りたいパンの種類や作る頻度に合わせて選ぶことで、ふっくらしたおいしい手作りパンを焼くことができます。

扱いやすいので、気軽に使用できる半面、正しく使わないとパンがうまく膨らまないことも。ドライイーストを選ぶポイントや使う際のコツを理解できれば、発酵もうまくできるようになります。

使い方や保存の方法などは記事の後半で紹介しています!

ドライイーストの選び方

 

ドライイーストの選び方をチェックしていきましょう。フードアナリスト・市岡充重さんのアドバイスもご紹介しています。ポイントは4つです。

【1】ドライイーストの種類
【2】内容量、包装タイプ
【3】予備発酵の有無
【4】生地の種類に合わせる


自分にぴったりのドライイーストを選ぶために参考にしてみてくださいね。

ドライイーストの種類で選ぶ

ドライイーストは、生イーストと違って顆粒状ですが、いくつか種類があります。どれを買えばいのかわからない、それぞれの違いは何だろうなど、迷うこともあるでしょう。

ドライイースト、インスタントドライイースト、セミドライイースト、天然酵母を紹介します。それぞれの特徴と、作りたいパンの種類にあわせて選んでみてください。

生パン酵母を長時間低温乾燥した「ドライイースト」

 

ドライイーストは、イースト菌という生のパン酵母を、長時間低温乾燥させて粒状にしたものです。発酵力が安定しているので、家でのパン作りに適しています。

酵母が休眠状態にあるため、使うときにはぬるま湯で発酵力を復活させる予備発酵をしましょう。ひと手間がかかりますが、長期保存が可能である便利な面もあります。

手に入りやすい「インスタントドライイースト」

 

インスタントドライイーストは、市販で手に入りやすく、無糖生地用と加糖生地用があります。ドライイーストよりさらに短時間で乾燥させ、乳化剤をプラスしたタイプで、どんなパンも焼くことが可能です。

発酵力が強く、予備発酵の必要がないので、パン作り初心者にもおすすめ。ドライイーストよりも劣化が早いので、使い切るように心がけましょう。

長期保存できる「セミドライイースト」

 

セミドライイーストは、安定性、効力、使いやすさなど、ドライイーストと生イーストの特徴を合わせ持つイーストです。イースト臭を感じさせないふんわりとしたパンを焼くことができます。

冷凍保存や長期保存ができるのも便利。パン作りをしたあとに、あまった分を冷凍保存すれば、次回にそのまま使うことができます。形状はサラサラとした顆粒状です。

素材の風味を生かす「天然酵母」

 

天然酵母は、自然に付着している酵母菌を培養しているため、素材によっては風味が異なるパンを焼くことができます。イーストにくらべて発酵力が弱く、予備発酵をしたり発酵時間をかけたり、量を増やしたりするなどの工夫が必要です。

ドライタイプは、乾燥させた天然酵母を粉末状にしたもの。さまざまな酵母が生み出す、独特な味わいや香りを楽しむことができます。

内容量や包装タイプで使い分ける

大きな自家製のパン
Pixabayのロゴ
大きな自家製のパン
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ドライイーストは休眠状態ではありますが、生きている菌であるため、日にちが経つと劣化します。劣化すればパンの膨らみが悪くなることもあるので、パンを焼く頻度に合わせて容量を選びましょう。

ドライイーストには、個包装タイプと大袋タイプがあります。どちらが自分に合っているのかチェックしてみてください。

分量がわかりやすい「個包装タイプ」

 

休日や週末にゆっくりとパンを焼いているなど、たまにパンを焼く程度なら、個包装が便利。使い切りタイプのほうが保存の手間もはぶけます。小分けにしてあるので、分量がわかりやすいのが特徴です。

パン作り初心者や使ったことのないドライイーストをお試しで使う場合にもぴったり。気に入ったら、大袋の購入も考えてみましょう。

コスパが高い「大袋タイプ」

 

毎日パンを焼きたいなら、容量の多い大袋タイプがおすすめ。個包装よりもたくさん入っているので、コスパ面もいいのが魅力です。注意したいのは、イーストの劣化。一度開封した後は、日数が経過すると膨らみが悪くなっていきます。

ドライイーストが使いきれずに残ってしまったら、しっかり密封し、冷蔵や冷凍保存してください。短期間で使いきれる量を選ぶといいでしょう。

予備発酵の有無をチェック

 

パンを作るうえで、重要な工程が発酵です。失敗したくないなら、予備発酵の有無を確認しましょう。インスタントドライイーストは、予備発酵が不要です。

パン作りに慣れていないなら、インスタントトライイーストを選ぶのもいいでしょう。購入するときには、そのまま使えるタイプなのか、予備発酵が必要なタイプなのか、チェックを忘れないようにしてください。

生地の種類に合わせる

 

ドライイーストによっては、低糖生地用と多糖生地用があり、使う砂糖の割合で決まります。作りたいパンの種類に合わせて、ドライイーストを購入しましょう。

フランスパン・食パンは、低糖生地用。菓子パンやブリオッシュ、パネトーネは、多糖生地用になります。オールマイティのタイプもあるので、使い分けしてみてください。

ドライイーストは家庭でのパン作りや初心者にぴったり! フードアナリストがアドバイス

フードアナリスト・日本箸教育講師:市岡 充重

フードアナリスト・日本箸教育講師

パン酵母には、自家培養した「天然酵母」や「生イースト」など色々な種類がありますが、パン作りの初心者や家庭で時々作るといった程度の方なら、手軽で扱いやすいドライイーストを使うのがおすすめ。

予備発酵が不要なインスタントドライイーストならさらに扱いやすく、スーパーなどでも入手しやすいので、まずはこちらから試してみるといいでしょう。

ドライイーストおすすめ10選【個包装タイプ】

市販されているドライイーストには、使い勝手のいい個包装タイプがあります。決まった分量がセットされているので、パン作りに慣れていない初心者でも、かんたんに使うことが可能です。

必要な分だけが使えるので、保存の手間がはぶけます。ちょっとだけお試しで使いたいときにも、便利なサイズ。快適なパン作りができるでしょう。

フードアナリスト・日本箸教育講師:市岡 充重

フードアナリスト・日本箸教育講師

天然酵母のドライイーストをお探しなら、ホシノ『ホシノ天然酵母パン種』

一般的なドライイーストよりも発酵に時間と手間がかかりますが、その分、パンに熟成のうまみが出ます。

エキスパートのおすすめ

ホシノ『ホシノ天然酵母パン種』

ホシノ『ホシノ天然酵母パン種』 ホシノ『ホシノ天然酵母パン種』
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本格的な天然酵母でパン作り

天然酵母をそのまま粉末状のパン種にしたドライイーストです。本格的な天然酵母の味わいが楽しめます。しっとりとした仕上がりと、もちもちな食感。冷蔵庫で保存してもおいしくいただくことができます。

生種起こしコースのあるホームベーカリーを使えば、簡単に作ることも可能です。天然酵母のよさを感じたいなら、ぜひ使ってみましょう。

種類 天然酵母
内容量 50g×5袋
原材料 小麦粉、米粉、酵母、麹
産地 日本

種類 天然酵母
内容量 50g×5袋
原材料 小麦粉、米粉、酵母、麹
産地 日本

共立食品『ドライイースト』

初心者でも使える予備発酵不要の使い切りタイプ

食パン1斤分が作れる量で、小分けされている使い切りタイプです。ホームベーカリーで食パンを作るときにも手間いらず。予備発酵も不要なので、そのまま粉に混ぜて使用できます。初心者でも手軽に使えるドライイーストです。

お徳用サイズもあるので、まずはこちらのサイスで試してみて、気にいったらお徳用サイズに切り替えることもできます。

種類 ドライイースト
内容量 3g×4袋
原材料 イースト、乳化剤、ビタミンC
産地 フランス

種類 ドライイースト
内容量 3g×4袋
原材料 イースト、乳化剤、ビタミンC
産地 フランス

サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』

サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』 サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』 サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』 サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』 サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』 サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』
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世界自然遺産である白神山地の純正生酵母

添加物なしの純正生酵母で、国産の小麦粉と相性が合うタイプです。自然な甘みのおいしいパンを焼くことができます。自然派の本格的なパンが食べたい方にぴったりの天然酵母です。

予備発酵や種起こしが不要で、ほかのドライイーストと同じように使えます。発酵力が高いのが特徴。表面はパリッと、中はしっとりやわらかな食感と、芳醇な香りを楽しむことができます。

種類 酵母
内容量 10g×5袋
原材料 酵母
産地 日本(秋田県)

種類 酵母
内容量 10g×5袋
原材料 酵母
産地 日本(秋田県)

井上清助商店『ドライイースト』

手ごねのパン作りにぴったりのサイズ

小分けになっているので使う目安がわかりやすいタイプ。たまにパンを焼くという方にもぴったりのドライイーストです。予備発酵が不要で、粉に直接混ぜて使用できます。

手ごねで行う1回のパン作りにちょうどいい容量。強い発酵力で、もちもち感のある焼き上がりと香りのいいパンが味わえます。真空包装なので、長期の保存が可能です。

種類 ドライイースト
内容量 6g×3袋
原材料 パン酵母 / 乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

種類 ドライイースト
内容量 6g×3袋
原材料 パン酵母 / 乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

サフ『インスタントイースト金』

糖分の多いパンでも使える加糖生地用

糖分多いデニッシュや、ブリオッシュ、菓子パンに合うドライイースト。糖分の多いパンでも、発酵力を発揮する加糖生地用です。食パンやロールパン、クロワッサンなど、ほかにも使えるパンは幅広く、いろいろなパンを作りたい方にぴったりです。

使いやすい3gの分包サイズのほかに、125gと500gの大袋タイプもあります。用途に合わせて選びましょう。

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×10袋
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×10袋
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

パイオニア企画『お徳用ドライイースト』

食パンをホームベーカリーで焼くときに便利なサイズ

オールマイティな生地に使用できる、たっぷり30袋のお徳用サイズ。食パン1斤分で使う分量が個包装になっているので、食パンをホームベーカリーで焼くときにはそのまま使えて便利です。

保存性と利便性があるため、たまに焼くという方にもおすすめします。食パンを中心に焼きたいと考えている方にはぴったりのドライイーストです。

種類 インスタントドライイースト
内容量 90g(3g×30袋)
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

種類 インスタントドライイースト
内容量 90g(3g×30袋)
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

フードアナリスト・日本箸教育講師:市岡 充重

フードアナリスト・日本箸教育講師

安定した発酵力で初心者にも使いやすいのが、サフ『インスタントイースト赤』

ほかのドライイーストに比べてイースト臭が少ないので、イースト臭が苦手な方におすすめです。大袋タイプもあります。

エキスパートのおすすめ

サフ『インスタントイースト赤』

サフ『インスタントイースト赤』 サフ『インスタントイースト赤』
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発酵力の安定感がいい低糖生地用の定番

通販サイトでもよく見かける「サフ」の赤ラベルは、ドライイーストの定番です。使ったことがあるという方も多いでしょう。少量でもよく膨らむ安定性のある発酵力が特徴で、ふっくらと焼き上がります。

香ばしい香りも魅力のひとつ。砂糖の量を抑えた低糖生地用なので、朝食にいただく食パンやフランスパン作りにぴったりです。

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×30袋
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×30袋
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

風と光『有機穀物で作った天然酵母』

風と光『有機穀物で作った天然酵母』 風と光『有機穀物で作った天然酵母』 風と光『有機穀物で作った天然酵母』 風と光『有機穀物で作った天然酵母』
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オーガニックで添加物なしのパンができる天然酵母

ドライタイプの天然酵母なので、時間をかけて膨らみます。添加物が入っていない、オーガニックで安心なパンを焼くことが可能。よりおいしくて、安全なものを作りたいと思う方にぴったりです。

子どもも安心して食べられるパンができあがります。ホームベーカリーを使えば、1斤ずつ簡単に作れるように3gずつ小分けしています。

種類 有機天然酵母
内容量 3g×10袋
原材料 酵母、有機小麦、有機とうもろこし(遺伝子組み換えではない)
産地 ドイツ

種類 有機天然酵母
内容量 3g×10袋
原材料 酵母、有機小麦、有機とうもろこし(遺伝子組み換えではない)
産地 ドイツ

富澤商店『TOMIZ(金)インスタントドライイースト』

パンの種類を選ばず幅広く使えるオールマイティ

食パンから菓子パンまで、どんな配合のパンにも幅広く使えるタイプです。いろいろなパンを作る方にぴったりの、50袋入り。手軽に使えるインスタントタイプで、粉に直接混ぜて使用できます。

予備発酵も不要で、ホームベーカリーにも合う使い勝手がいいドライイースト。富沢商店のショッピングサイトから注文ができるので、手に入りやすい商品です。

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×50袋
原材料 パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×50袋
原材料 パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

富澤商店『TOMIZ(赤)インスタントドライイースト』

お試しでも使える使い切りタイプ

こちらは、TOMIZの赤タイプ。インスタントドライイーストのため、予備発酵が不要です。低糖性生地用なので、フランスパンなどの糖分の少ないパンを作るときに使います。

お試しでも使える個包装。一包に食パン1斤分を作れる量が入っていますが、50袋も入ったお徳用もあるので、気に入ったら切り替えることができる商品です。

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×50袋
原材料 パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

種類 インスタントドライイースト
内容量 3g×50袋
原材料 パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 フランス

「個包装タイプ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ホシノ『ホシノ天然酵母パン種』
共立食品『ドライイースト』
サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』
井上清助商店『ドライイースト』
サフ『インスタントイースト金』
パイオニア企画『お徳用ドライイースト』
サフ『インスタントイースト赤』
風と光『有機穀物で作った天然酵母』
富澤商店『TOMIZ(金)インスタントドライイースト』
富澤商店『TOMIZ(赤)インスタントドライイースト』
商品名 ホシノ『ホシノ天然酵母パン種』 共立食品『ドライイースト』 サラ秋田白神『白神こだま酵母ドライ』 井上清助商店『ドライイースト』 サフ『インスタントイースト金』 パイオニア企画『お徳用ドライイースト』 サフ『インスタントイースト赤』 風と光『有機穀物で作った天然酵母』 富澤商店『TOMIZ(金)インスタントドライイースト』 富澤商店『TOMIZ(赤)インスタントドライイースト』
商品情報
特徴 本格的な天然酵母でパン作り 初心者でも使える予備発酵不要の使い切りタイプ 世界自然遺産である白神山地の純正生酵母 手ごねのパン作りにぴったりのサイズ 糖分の多いパンでも使える加糖生地用 食パンをホームベーカリーで焼くときに便利なサイズ 発酵力の安定感がいい低糖生地用の定番 オーガニックで添加物なしのパンができる天然酵母 パンの種類を選ばず幅広く使えるオールマイティ お試しでも使える使い切りタイプ
種類 天然酵母 ドライイースト 酵母 ドライイースト インスタントドライイースト インスタントドライイースト インスタントドライイースト 有機天然酵母 インスタントドライイースト インスタントドライイースト
内容量 50g×5袋 3g×4袋 10g×5袋 6g×3袋 3g×10袋 90g(3g×30袋) 3g×30袋 3g×10袋 3g×50袋 3g×50袋
原材料 小麦粉、米粉、酵母、麹 イースト、乳化剤、ビタミンC 酵母 パン酵母 / 乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC 酵母、有機小麦、有機とうもろこし(遺伝子組み換えではない) パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、ビタミンC
産地 日本 フランス 日本(秋田県) フランス フランス フランス フランス ドイツ フランス フランス
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月12日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月12日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月12日時点 での税込価格

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ドライイーストおすすめ7選【大袋タイプ】

毎日パンを作っているという方に、ぴったりサイズのドライイースト。使い勝手のいい大袋タイプがあります。しっかり管理して早めに使い切ってしまいましょう。

たっぷり余裕のある分量がセットされているので、ためらわずに使用できます。パン作りの回数が多いなら、大袋タイプは高コスパで、心置きなくパン作りができます。

フードアナリスト・日本箸教育講師:市岡 充重

フードアナリスト・日本箸教育講師

アリサン『ドライイースト』は、本格的にパン作りをする中級以上の方におすすめの商品。

珍しい瓶入りタイプで、使い勝手や保存性が良いのもポイント。毎日ホームベーカリーでパンを焼く方にもぴったりです。

エキスパートのおすすめ

アリサン『ドライイースト』

昔ながらの培養製法で作られた本格派

40年以上続く昔ながらの製法でつくられたドライイーストです。イースト菌を、時間をかけて廃糖蜜で培養しています。予備発酵をすれば、おいしいパンを焼くことが可能です。

袋包装ではなく、そのまま密封保存がしやすく使いやすい瓶タイプ。大容量なので、たくさんのパンを作るときや、頻繁にパンを作るという方に便利です。

種類 ドライイースト
内容量 114g
原材料 イースト
産地 ドイツ

種類 ドライイースト
内容量 114g
原材料 イースト
産地 ドイツ

日本甜菜製糖『とかち野酵母インスタントドライイースト』

日本甜菜製糖『とかち野酵母インスタントドライイースト』 日本甜菜製糖『とかち野酵母インスタントドライイースト』
出典:Amazon この商品を見るview item

北海道で育ったサクランボの野生酵母

北海道エゾヤマザクラのさくらんぼの酵母を乾燥させたインスタントドライタイプです。糖濃度が高くても、発酵できる力を備えためずらしい野生酵母。焼いていると、やさしく甘い香りがしてくるでしょう。

もちもちとした食感が感じられるパンが焼きたい方にぴったりのドライイーストです。寒い季節や、室温が低い場合は、予備発酵が必要です。

※Amazonは4個、楽天市場・Yahoo!ショッピングは1個の価格です。

種類 酵母
内容量 100g
原材料 酵母、乳化剤、ビタミンC
産地 日本(北海道)

種類 酵母
内容量 100g
原材料 酵母、乳化剤、ビタミンC
産地 日本(北海道)

日清フーズ『スーパーカメリヤ ドライイースト お徳用』

パンをたくさん焼くなら高コスパのお徳用サイズ

スーパーでも手に入りやすいドライイーストです。お徳用サイズなので、よくパンを焼くという方にはコスパが高い商品。ネットでの複数買いもいいでしょう。予備発酵が不要な顆粒タイプなので、手間いらずです。

粉に直接混ぜて使用します。初心者でも扱いやすく、食パンも菓子パンもふっくらと仕上がるので、初めてパンを焼くときにもおすすめです。

種類 ドライイースト
内容量 50g×6個
原材料 ドライイースト、乳化剤、ビタミンC
産地 フランス

種類 ドライイースト
内容量 50g×6個
原材料 ドライイースト、乳化剤、ビタミンC
産地 フランス

サフ『インスタントイーストブルー』

毎日パンを作るならたっぷりの大容量サイズ

インスタントイーストブルーは、サフシリーズの青バージョン。500gという大容量ですが、ほぼ毎日パンを作るという方なら、コスパ面もよく、使い切ってしまうでしょう。

低糖生地用なので、フランスパンや、食パンを作るときにぴったりのタイプ。毎朝、焼きたての食パンを食べるという方に、使いやすいドライイーストです。

種類 インスタントドライイースト
内容量 500g
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 フランス

種類 インスタントドライイースト
内容量 500g
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 フランス

サフ『ドライイースト』

サフ『ドライイースト』 サフ『ドライイースト』 サフ『ドライイースト』 サフ『ドライイースト』 サフ『ドライイースト』 サフ『ドライイースト』 サフ『ドライイースト』
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酵母のみが原材料で添加物が気になる方にぴったり

サフシリーズの中でも予備発酵が必要な本格派。粒が大きい見た目が特徴です。青缶タイプは、一般的に使われているインスタントドライイーストとは違いがあります。酵母のみが原材料で、乳化剤やビタミンCが入っていません。そのため、添加物が気になる方にはぴったりです。

生地の伸びがよいため、焼き上げると豊潤でいい香りのするパンが完成します。

種類 酵母
内容量 500g
原材料 酵母(サッカロミセスセレビシエ)
産地 フランス

種類 酵母
内容量 500g
原材料 酵母(サッカロミセスセレビシエ)
産地 フランス

サフ『セミドライイーストゴールド』

生とドライの特徴を兼ね備えた冷凍タイプ

生イーストとドライイーストの、特徴を兼ね備えた冷凍イースト。冷凍することでパン酵母をできたての状態に保ち、状態よく保存することが可能です。解凍なしでそのまま使用できます

サフのセミドライタイプには、ゴールドとレッドがありますが、こちらのゴールドはリッチタイプ用。ブリオッシュ・菓子パン・デニッシュなどの糖分多めのパン生地にぴったりです。

種類 セミドライイースト
内容量 400g
原材料 パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 フランス

種類 セミドライイースト
内容量 400g
原材料 パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 フランス

サフ『ピザインスタントイースト』

サフ『ピザインスタントイースト』 サフ『ピザインスタントイースト』
出典:Amazon この商品を見るview item

伸びのいい生地ができるピザ専用イースト

ピザインスタントイーストは、生地の伸びがよく、おいしいピザを作れるピザ専用のドライイーストです。焼き上がりは、カリっとしたクリスピーな食感。イースト臭が気になりません。

ピザソースやチーズなどをトッピングすれば、香ばしいピザが完成です。パンにも使えるので、伸びる生地のほうが作りやすいという方にはぴったりでしょう。

種類 インスタントドライイースト
内容量 125g
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 ベルギー

種類 インスタントドライイースト
内容量 125g
原材料 イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 ベルギー

「大袋タイプ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
アリサン『ドライイースト』
日本甜菜製糖『とかち野酵母インスタントドライイースト』
日清フーズ『スーパーカメリヤ ドライイースト お徳用』
サフ『インスタントイーストブルー』
サフ『ドライイースト』
サフ『セミドライイーストゴールド』
サフ『ピザインスタントイースト』
商品名 アリサン『ドライイースト』 日本甜菜製糖『とかち野酵母インスタントドライイースト』 日清フーズ『スーパーカメリヤ ドライイースト お徳用』 サフ『インスタントイーストブルー』 サフ『ドライイースト』 サフ『セミドライイーストゴールド』 サフ『ピザインスタントイースト』
商品情報
特徴 昔ながらの培養製法で作られた本格派 北海道で育ったサクランボの野生酵母 パンをたくさん焼くなら高コスパのお徳用サイズ 毎日パンを作るならたっぷりの大容量サイズ 酵母のみが原材料で添加物が気になる方にぴったり 生とドライの特徴を兼ね備えた冷凍タイプ 伸びのいい生地ができるピザ専用イースト
種類 ドライイースト 酵母 ドライイースト インスタントドライイースト 酵母 セミドライイースト インスタントドライイースト
内容量 114g 100g 50g×6個 500g 500g 400g 125g
原材料 イースト 酵母、乳化剤、ビタミンC ドライイースト、乳化剤、ビタミンC イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル) 酵母(サッカロミセスセレビシエ) パン酵母、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル) イースト、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)
産地 ドイツ 日本(北海道) フランス フランス フランス フランス ベルギー
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ドライイーストの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのドライイーストの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ドライイーストランキング
楽天市場:ドライイーストランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ドライイーストの上手な使い方

 

パンを作る人にとって、パンを作るときに欠かせないものがドライイースト。焼き上がるときには、パンがうまく膨らんでいるのか心配になるときもありますね。

イーストを使うときには、発酵の見極めや温度管理が重要です。生地作りに重要なドライイーストの上手な使い方を把握しながら、パン作りの参考にしてみてください。

イースト菌を活性化させる「予備発酵」

酵母が瓶の中で発酵している
Pixabayのロゴ
酵母が瓶の中で発酵している
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ドライイーストには、イースト菌を活性化させる予備発酵が必要なタイプと不要なタイプがあります。予備発酵は、乾燥しているイーストの細胞に水分を含ませて、活性化させてから生地に練り込む工程です。

予備発酵は、高温のお湯で行うと菌が死滅します。予備発酵が不要なインスタントドライイーストを使えば、粉に直接混ぜて使うことができるので便利です。

粘り気と弾力性のある「生地作り」

ドライイーストをただ混ぜただけでは、パンはうまく膨らみません。ドライイーストの効果を活かすには、粘り気と弾力性のある生地作りが必要です。

主な方法として、手でこねる場合とホームベーカリーを使うパターンがあります。いずれもよくこねる、正しい手順で行うことが大切です。こちらでは、生地作りのポイントを紹介します。

手ごねの場合

パン生地を手でこねている
Pixabayのロゴ
パン生地を手でこねている
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手ごねのポイントは、ドライイーストを入れる順番です。まずは、強力粉と一緒に混ぜながらイースト菌を分散させます。それから、砂糖・塩・水などを加えて混ぜ合わせ、こねていくのがコツです。

こねる・たたく・たたむの手順で作業を行えば、生地に弾力と粘りを出すことができます。生地の表面がなめらかになるまで繰り返しましょう。

ホームベーカリーの場合

小麦粉やバターなどの材料が置いてある
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小麦粉やバターなどの材料が置いてある
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ホームベーカリーでは、ドライイーストを入れる方法がふたつあり、メーカーによって違います。イーストを入れる専用ケースがあり、ほかの材料と分けて入れるタイプと、ほかの材料と一緒に入れるタイプです。しっかりと説明書を確認しましょう。

ドライイーストを入れるタイミングを間違うと、パンがうまく膨らまないことがあります。

ドライイーストの保存方法

瓶に入れて棚に並べられた材料
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瓶に入れて棚に並べられた材料
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パン作りで残ってしまったドライイーストは、どのようにして保存すればいいのでしょうか。いい状態で保存ができれば、次にパンを焼くときにもふっくらした仕上がりが期待できます。

こちらでは保存する方法のコツを紹介します。正しい保存方法を把握することで、ドライイーストを無駄なく使うことが可能です。チェックしてみてください。

できる限り密封する

瓶に入れて保存されている材料
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イースト菌は生きているので、一度開封したものは、密封することで長く保存することができます。空気に触れると発酵が進むので、膨らむ力がない菌になってしまうからです。

大容量のドライイーストを購入し、開封後に余ってしまった場合には、1回分ずつ小分けにして空気を抜いて封印します。蓋がしっかり閉まる容器に入れ、瓶やペットボトルでも、蓋がしっかり閉まるのであればいいでしょう。

温度管理がポイント

冷凍庫の中に保存されている材料
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冷凍庫の中に保存されている材料
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開封後に常温で保存すると、生きているイースト菌の発酵が進みます。少しでも活動をすくなくするためには、冷凍・冷蔵庫に保管し、温度の低いところで保存することが大切です。

使い切れずに残ってしまったドライイーストは、しっかりと密封し、冷凍するか冷蔵庫に入れて、乾燥した状態が保てるように保存します。一度冷凍保存し、つかうぶんだけ冷蔵庫に移しながら使うという方法もいいでしょう。

ドライイーストの気になるQ&A

ドライイーストを使ううえで、気になる疑問にお答えします!

question iconドライイーストの小さじ1は何グラム?

answer icon

ドライイーストの小さじ1は約3グラムになります。

小さじ1/2は約1.5グラム、小さじ2/3は約2グラムです。

question iconドライイーストとベーキングパウダーの違いは?

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ドライイーストは酵母を乾燥させて顆粒状にしたものですが、ベーキングパウダーは主原料が「重曹」です。

パン作りに使われるドライイーストは膨らみ方が強く、ふわふわとした焼き上がりになります。一方、ベーキングパウダーは膨らみ方は弱く、サクサクとした食感に焼き上がります。そのため、クッキーなどのお菓子作りに向いています。

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お気に入りのドライイーストを見つけましょう

本記事では、ドライイーストの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。ドライイーストは、おいしいパンを作るために重要なアイテムです。

選ぶ際には、作りたいパンの種類や、作る頻度に合ったタイプを選ぶことで、パン作りを楽しむことができます。ぜひこの機会に自分に合ったお気に入りのドライイーストを見つけて、パン作りにチャレンジしてみてください。

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