ホワイトロリータを購入してみました
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まずは『ホワイトロリータ』を購入してみました。そのパッケージはどこか懐かしい印象です。
さっくりとしたソフトクッキーを甘さ控えめのホワイトクリームで包んだ『ホワイトロリータ』。誰しも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ミルク風味が上品と評価の高い『ホワイトロリータ』は常備しておきたいお菓子のひとつといえます。
レビューだけでなく、インターネット上の口コミや評判について紹介しましょう。
ホワイトロリータとは? 公式サイトの情報などを調査
『ホワイトロリータ』は昭和40年に発売されて以来、長きにわたり売れ続けているブルボンのヒット作です。ブルボンには『ホワイトロリータ』以外にも『ルマンド』や『アルフォート』などの多くのヒット作があります。
『ホワイトロリータ』は、原材料に小麦粉や砂糖、植物油脂、液全卵、マーガリン、コンスターチなどが使用されています。内容量は1本が7g、14本入り。
パッケージにはヒネリ模様が特徴的な『ホワイトロリータ』の写真が中央に印刷されています。
ホワイトロリータの口コミやその評価は? SNSやECサイトでの評価を調査
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『ホワイトロリータ』の口コミや評判を調べてみると、多くのポジティブな評価が見受けられました。
ここでは、ポジティブな評価だけでなく、ネガティブな評価についても紹介します。
ホワイトロリータのポジティブな口コミ
『ホワイトロリータ』を「無性に食べたくなるお菓子」と位置づけている口コミが多い印象です。勉強や仕事の合間に、サッと取り出して食べることができることが高い評価を得ている要因と感じます。
「美味しい白いチョコといえば『ホワイトロリータ』」といえるほど、その認知度はとても高いことが伺えました。
ホワイトロリータについてのネガティブな口コミ
1袋14本は少ないと感じている口コミが多い印象です。クッキー自体のサイズは小さく、2〜3本はすぐに食べてしまうのかもしれません。
少し足りないくらいがちょうど良い気もしますが、ファミリーパックなどのラインナップが増えれば喜ぶユーザーも多そうです。
ホワイトロリータを食べてみた感想
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『ホワイトロリータ』を実際に購入し、食べてみました。
ポジティブな評価が多かった『ホワイトロリータ』だからこそ、正確な情報をお伝えします。
ミルク風味の上品な味わい
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『ホワイトロリータ』最大の特徴は上品な味わいではないでしょうか。
私のなかでは数あるホワイトチョコのお菓子の中でも1〜2位を争う甘味のバランスだと感じました。甘すぎないホワイトクリームがソフトクッキーとマッチしてベストな甘さとなっています。
個人的にはさっぱりと炭酸水と一緒に食べるのがおすすめ。
今回はじめて食べた『ホワイトロリータ』がクッキーに対して価値観を変えてしまうほど、印象的なお菓子でした。美味しくて、時代を超えて多くの方に愛されるお菓子です。
カロリーが高すぎずダイエット中の人にも優しい
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『ホワイトロリータ』は甘さをしっかりと感じるものの、1本あたり38kcalとカロリーはあまり高くありません。
甘いお菓子はついつい食べすぎてしまうものです。しかし、『ホワイトロリータ』は個包装であることから食べ過ぎ防止にもなります。
1本ずつ食べることができる『ホワイトロリータ』はカロリー計算もしやすく、女性やダイエット中の方にもおすすめしたいお菓子です。
ヒネリ模様が可愛い
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『ホワイトロリータ』の特徴でもあるヒネリ模様。中身はもちろん、個包装のパッケージでも表現されています。
ホワイトチョコの白と黒のパッケージが大人な印象。所々がキラリとゴールドで高級感があります。味だけではなく、見た目が売れ行きを左右するお菓子。長年売れ続けているのには確かな理由があると感じさせます。
おすすめの開け方が記載されている
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『ホワイトロリータ』のパッケージの裏側には「おすすめの開け方」について記載されています。
具体的には袋の表と裏をつまんで開けてくださいと喚起しているのです。
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他のお菓子ではあまり見ないこの小さな配慮も人気の理由であると感じます。
パッケージなどにこだわっているからこそ「キレイに開封してほしい」といったブルボンのメッセージではないでしょうか。
内容量 | 14本/袋 |
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原材料 | 小麦粉、砂糖、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、乳糖、水飴、コーンスターチ、液全卵、脱脂粉乳、ぶどう糖、加糖脱脂練乳 ほか |
アレルギー物質 | 乳、卵、小麦、大豆 |
エネルギー | 38kcal/本(標準7g) |
内容量 | 14本/袋 |
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原材料 | 小麦粉、砂糖、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、乳糖、水飴、コーンスターチ、液全卵、脱脂粉乳、ぶどう糖、加糖脱脂練乳 ほか |
アレルギー物質 | 乳、卵、小麦、大豆 |
エネルギー | 38kcal/本(標準7g) |
ホワイトロリータを実際に食べてみたまとめ 総合評価:2.7点
ホワイトロリータを試した感想をチャートにしてみました。
甘み:4
食感:3
ほろ苦さ:1
※執筆者の主観を数値化したものです。
『ホワイトロリータ』を実際に食べて一番感じたのはその上品な甘さです。ミルク風味のホワイトクリームが他のクッキーにはない味わいを際立たせており、程よい甘さを求める人には特におすすめです。
昔からよく目にしていた『ホワイトロリータ』。しかし子供のときに感じた印象と大人になってから感じる印象とでは大きく異なるように思います。いつも新鮮さを感じさせてくれるロングセラーのクッキーです。
また、ヒネリ模様を施したその見た目も人気の理由でしょう。いくら味がよくても、見た目が悪ければそれだけで印象は悪くなります。
今回検証した『ホワイトロリータ』以外に、同じブルボンの代表作である「ルマンド」もおすすめです。『ホワイトロリータ』だけでなく、『ルマンド』にも注目してみましょう。
内容量 | 12本/袋 |
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原材料 | 小麦粉、砂糖、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、液全卵、クリーミングパウダー(乳成分を含む) ほか |
アレルギー物質 | 乳、卵、小麦、大豆 |
エネルギー | 37kcal/本(標準7.4g) |
内容量 | 12本/袋 |
---|---|
原材料 | 小麦粉、砂糖、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、液全卵、クリーミングパウダー(乳成分を含む) ほか |
アレルギー物質 | 乳、卵、小麦、大豆 |
エネルギー | 37kcal/本(標準7.4g) |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クッキーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのクッキーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
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「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。