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『EDiT手帳』の口コミは本当? どんな使い方をする人に向いているかを徹底レビュー!

『EDiT手帳』の口コミは本当? どんな使い方をする人に向いているかを徹底レビュー!
『EDiT手帳』の口コミは本当? どんな使い方をする人に向いているかを徹底レビュー!

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月19日に記事を更新しました(公開日2020年11月25日)

『EDiT手帳』が気になっているけれど、どんな手帳なのかわからない人や、自分に合っているのかが事前にわかればいいのに! と思っている人もいるのではないでしょうか。インターネット上の口コミも気になるところですよね。

この記事では、『EDiT手帳』の口コミを調査するとともに、『EDiT手帳』を実際に購入し、カバーや見た目、気になる手帳の中身を徹底レビューしていきます。『EDiT手帳』とはどんな手帳なのか、どんな使い方をする人に合っているのかどうかもくわしくお伝えします。最後までぜひお読みください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

『EDiT手帳』を実際に使ってみてわかったこと

EDiT手帳パッケージ入り
EDiT手帳パッケージ入り

手帳に年間目標や月間目標を書いておくと達成しやすいとはいわれているものの「今年も達成できなかった」と嘆いたことがある人もいるのではないでしょうか。

日々のタスクをこなし目標達成をするためには、その目標や夢を、毎日見返しつつモチベーション維持しながら行動していくことが大切です。

来年こそは目標を達成したいと考えている人にぴったりなのが、今回ご紹介する『EDiT手帳』です。

年間目標や月間目標を記載できるうえに、コンパクトサイズでありながら丈夫なつくり。毎日持ち歩いて達成したい目標や日々の行動をつねに見返すことができますよ。

また、毎日の日記がかけるので日々の出来事や気持ちの変化をしっかり書き留めて、フィードバックしつつ日々前向きに目標達成に向けての行動ができるようになります。

『EDiT手帳』を活用して、なかなか叶えられなかった夢や目標を、来年こそは叶えましょう!

『EDiT手帳』とは?

 

『EDiT手帳』は、手帳やノートをはじめとした文具、雑貨を製造・販売している、マークスから発売されている手帳のひとつ。

『EDiT手帳』はさまざまな大きさや種類のものが販売されていますが、今回ご紹介するのは1日1ページタイプのB6変形サイズ(縦185×横127×厚み19mm)の手帳。重量315gと少し重めで、ページ数は464ページと比較的多いのが特徴です。

カバーはPVC(ポリ塩化ビニール)製で、手帳の中身を取り外すことはできません。カバーのカラーバリエーションはブラックのほかに、ピンク、ブルー、グレーの全4色。

月間カレンダーは12月〜1月まで。1日1ページの日記ページは、1月1日~12月31日まで書くことができます。

『EDiT手帳』の口コミ・評判

EDiT手帳口コミ
EDiT手帳口コミ

『EDiT手帳』の口コミ・評判をインターネットやSNSで調べてみたところ、コンパクトな大きさと便利さに惚れ込み何年も使っている根強いファンが多くいることがわかりました。

根強いファンの口コミが多く、ネガティブな口コミはとても少なかったため、今回はいい口コミを中心にご紹介します。参考にどうぞ。

『EDiT手帳』のいい口コミ

思ったことを書くことで頭が整理されて、前向きになれるので、もう何年も使用しているという声が多くありました。スケジュールとの絡みとその一年の心の変化が見れて、成長が感じられとても気に入っているという声も。

ほどよく小さめサイズで持ち運びやすく、出先でも記録ができて便利なうえにシンプルで書きやすいという意見もあり、いつでもどこでもサッとかけるのが『EDiT手帳』の魅力であることがわかります。

『EDiT手帳』の悪い口コミ

これといったネガティブなコメントはありませんでしたが、1日1ページを埋めるのはちょっとしんどいという声がありました。

毎日必ず日記をかかないと……と思い詰めてしまう人や、日記はいつも3日坊主だという人には向かないと推測されます。

『EDiT手帳』を実際に使って徹底レビュー

それでは、『EDiT手帳』の見た目や機能性、気になる中身をチェックしていくとともに、どんな使い方をする人に適しているかをチェックしていきます。

『EDiT手帳』のデザイン&カバーをチェック

EDiT手帳表全体
EDiT手帳表全体

パッケージから出した『EDiT手帳』。カバーPVCですが皮のような見た目で、カッコいいデザインです。

大きさは185×127mmと、スマホよりも少し横幅があるくらいのコンパクトサイズで、厚みが2cmちかくあります。ページ数も多くそれなりに重量があるので、持った感じはずっしりとしています。

EDiT手帳カバー手持ち画像
EDiT手帳カバー手持ち画像

カバーをチェック。PVC製で取り外しのできないタイプです。カバーのPVCは薄いのですが、裏にツルッとした質感の厚紙が貼ってあるので、カバーはほどよく厚みがあり、しなやかに曲がります。

EDiT手帳綴じアップ
EDiT手帳綴じアップ

綴じ方をチェック。用紙数枚を半分に折り、折った用紙の背中部分を糸で縫い付ける糸かがり綴じを採用。糸かがり綴じは丈夫で手帳の開きがいいという特徴があります。

綴じてある部分にグレーと黒のしおりひもが一品ずつくくりつけられています。

EDiT手帳ポケット
EDiT手帳ポケット

『EDiT手帳』にはポケットはついていませんが、表紙をめくると表紙裏につけられるPVC製のポケットがありました。

裏はシール式になっています。表表紙、裏表紙、どちらにもつけられますよ。

『EDiT手帳』の中身をチェック

手帳を選ぶうえで一番気になるのが、手帳の中身ですよね。ここでは『EDiT手帳』の中身をかいつまんで説明していきます。中身を確認して、自分に合っているかどうかをチェックしておきましょう。

EDiT手帳年間カレンダー
EDiT手帳年間カレンダー

年間カレンダーはこんな感じ。英語表記でシンプルな見た目です。記入する欄が小さいので大まかな予定&行事名しか書けません。

EDiT手帳ページをめくっている画像
EDiT手帳ページをめくっている画像

コンパクトでページ数の多い手帳ということもあり、紙質は薄めです。筆圧の高い人や、にじみやすいインクをつかったペンを使う場合は注意する必要があります。紙自体はなめらかで丈夫なので、ひっぱってもかんたんには破れません。

EDiT手帳 月ごとの目標ページ
EDiT手帳 月ごとの目標ページ

年間カレンダーの次ページには、2021年の目標や計画を立てて記載できるページがあります。いつも持ち歩いている手帳に目標や計画を記載し、日々それらを眺めながら行動したい人にぴったり。

ただし記載欄が少ないので、今年こそ絶対に達成したい目標や計画を書いておくのがいいですよ。

右ページには1カ月ごとのイベントをざっくりと記載できます。大切な人の誕生日や記念日、行事などを書き込むことで、事前準備もしっかりとできますね。

EDiT手帳月間カレンダー
EDiT手帳月間カレンダー

2021年の目標・計画の次ページには月間カレンダーがあります。月曜始まりのカレンダー。左端の欄にはWEEKLY TO DOリストを記載するスペースも。

2020年12月〜2022年1月まであり、年末になっても翌年年始までの予定を書き込むことができます。

基本的に英語表記ですが、祝日や六曜(大安や仏滅など)は日本語で記載されています。また、月の満ち欠けも月間カレンダーに書いてあります。月の満ち欠けで体調や精神状態が変わる人にもうれしいポイントですね。

EDiT手帳1日ごとに予定や日記を書くページ
EDiT手帳1日ごとに予定や日記を書くページ

月間カレンダーのあとに、1日ごとに予定や日記を書くページが365日分続くのですが、各月初部分に月目標を決めるページが2ページほどあります。

月初には今月のテーマ、プラン、支出をざっくりとまとめることが可能。また、とくに心に残ったことや重要なことを記載する欄も右ページにあります。

1ヶ月ごとのテーマやプランをたてることで、大きな目標に少しずつ近づいていけますね。

EDiT手帳1日ごとの日記ページ
EDiT手帳1日ごとの日記ページ

1日ごとの日記ページ。これが2021年1月1日〜12月31日まで、365日分続きます。ページ左側には時間(午前6時から午後9時まで)が小さく記載されています。日々のスケジュールを書いてもいいですし、日記としてつかうこともできます。自由な使い方のできる1日日記です。

毎日とにかく日記を書きたい人にとても適した1日日記ページですが、毎日書けないと、どうしても空欄ができてしまいます。空欄ができることを苦痛に感じてノートから遠ざかってしまった経験のある人には向きません。

EDiT手帳横罫のメモ欄
EDiT手帳横罫のメモ欄

日記のあとには横罫のメモ欄が。ページ数は20ページとそれほど枚数が多いわけではありませんが、ちょっとしたメモをとりたいときには重宝しそうです。

EDiT手帳地 世界の国との時差が書かれているページ
EDiT手帳地 世界の国との時差が書かれているページ

手帳の最後には東京や大阪、札幌などの地下鉄マップ、世界地図や世界の国との時差が記載されている表、海外の祝日一覧などがあります。写真は海外の祝日一覧です。

基本的に英語表記のため、海外の人や会社と関わることが多い人にも向いている手帳であるといえます。

『EDiT手帳』の中身まとめ

『EDiT手帳』の中身は、年間カレンダー、月間カレンダー、年間目標記載欄、月間目標記載欄、1日ごとの日記があることがわかりました。

1日ごとの日記があるために厚みがありますが、毎日の出来事をしっかりと記載したい人にぴったりの手帳です。

ただ、1週間ごとのスケジュールや予定などがかけるバーチカルはないので注意。バーチカルタイプの手帳が好きな人や週ごとの予定や計画を立てたい人には向いていません。

サイズ B6変型(185×127×19mm)
重量 315g
記入欄 マンスリーページ:ブロック式 、デイリーページ:1日1ページタイプ

サイズ B6変型(185×127×19mm)
重量 315g
記入欄 マンスリーページ:ブロック式 、デイリーページ:1日1ページタイプ

『EDiT手帳』はこんな使い方をする人にぴったり! 総合評価:3.8点

EDiT手帳レーダー
EDiT手帳レーダー

『EDiT手帳』を試した感想をチャートにしてみました。
デザイン:4
紙質:3
見やすさ:4
使いやすさ:4
耐久性:4
※執筆者の主観を数値化したものです。

『EDiT手帳』は、シンプルで基本的に英語表記でおしゃれなデザインで、海外の友人や家族、取引先などと関わるときにも重宝する手帳であることがわかりました。

また、1日ごとに日記を書くスペースが手帳の大半をしめているので、スケジュールや日記、その日思ったことや閃いたアイデアを手帳に書き留めておきたい人にぴったりです。一方で、なかなか日記を続けることができない人には向かない手帳であるといえます。

また、バーチカルがないので、1週間ごとにスケジュールや目標を立てたりフィードバックしたい人には使いにくいです。

毎日のスケジュールや出来事を気軽に書き留めたい。英語表記で海外に行っても使える手帳が欲しい人は、『EDiT手帳』を新調してみてはいかがでしょうか。手帳を活用して、やりたいことや成し遂げたいことをバンバン達成させましょう!

今回ご紹介した『EDiT手帳』は1日日記タイプですが、週間予定がかける週間ノート手帳や週間バーチカル手帳も発売されています。週間予定を書き込みたい人は、そちらもチェックしてみてくださいね。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 手帳の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での手帳の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:手帳ランキング
楽天市場:手帳ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかの手帳に関する記事はこちら 【関連記事】

今年はの手帳は「EDiT手帳」に決まり!

今回は、大人気の「EDiT手帳」に注目して、編集部が実際に購入して使ってみたレビューをご紹介しました! ぜひ、購入前の参考にしてくださいね。

この記事を読んで「EDiT手帳」に興味を持った方は、ぜひ今年の予定をお気に入りの「EDiT手帳」に記録していきましょう!

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