サーフィングローブおすすめ10選|UVカット・伸縮性・保温性で厳選

 サーフスカル SurfSkull サーフグローブ 厚み 2mm 3mm 3.5mm
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 サーフスカル SurfSkull サーフグローブ 厚み 2mm 3mm 3.5mm
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寒い地域や冬場のサーフィンに欠かせない「サーフィングローブ」。防寒だけではなく、紫外線やけがなども防いでくれる便利なアイテムです。

この記事では、サーフィングローブの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品、ドリンク・お酒、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

◆本記事の公開は、2020年10月23日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

サーフィングローブの必要性とは? 夏場の紫外線対策にも

冬も波乗りを楽しむなら、サーフィングローブは欠かせません。

ウェットスーツを着ていても、手足が冷えれば、体全体も冷え切ってしまいます。とくに冬のサーフィンは海水温が低いため、手の冷えは体温低下の原因になりかねません。そこで必要なのがサーフィングローブ。「サーフグローブ」とも呼ばれます。

防寒だけではなく、夏場の紫外線対策にも使えますので日焼けが気になる人はフルシーズン着用すると安心ですよ。

サーフィングローブの選び方 目的・素材・機能性

サーフィングローブにはいろんな形状や機能のものがあり、選ぶポイントを知っておくと自分に合うものをスムーズに探せます。

ここでは、選ぶ際のポイントとして、形状、デザイン、素材、機能性について詳しくご説明します

使用目的に合わせてタイプを選ぶ

サーフィングローブには大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれに特徴があるので説明していきます。

使用目的、時期、着用感など、自分の用途に合わせてグローブを選ぶと快適にサーフィンを楽しむことができます。

パドリングやグリップがしやすい「スタンダード」タイプ

 

「スタンダード」はそれぞれ独立している5本指タイプです。着け心地がよく違和感なく指を動かすことができて、パドリングをしやすいのが魅力です。

グリップがよくてボードをつかみやすく、素手と比べても動作があまり変わらないグローブです。

水との接触が少なく保温性にすぐれている「ミトン」タイプ

親指と残りの4本指に分かれた「ミトン」タイプ。水との接触が少なく、4本の指が一緒なので保温効果が高いのが魅力です。しかし、ボードのグリップやパドリングもしにくいため、初心者には扱いが難しいでしょう。

グリップ力がある「ロブスター」タイプ

 

親指、人差し指、残りの3本指の3つに分かれた、ロブスターのはさみに似ている形状の「ロブスター」タイプ

ミトンタイプより保温効果は劣るものの、グリップ力は高めです。スタンダードタイプよりは動きに制約がありますが保温性はいいでしょう。

素材で選ぶ

パドリングやテイクオフのときなどは、スムーズな動きが行なえることが重要です。サーフィングローブの素材によって、防水性や保温性はもちろん、ハンドリングや装着感に違いが出てきますので、好みの素材を探してみてください。

保温性が高く伸縮性もある「ネオプレーン」素材

 

ウェットスーツにも使われることの多い「ネオプレーン」素材。伸縮性が高く厚みもあるので防水性や断熱保温性が高いことが特徴で冬場に向いています

また、装着していてもあまり違和感がないので、動きやすいのもいいですね。

手の圧迫感を軽減する「スーパーストレッチジャージ」

 

高伸縮ジャージのなかでも、さらに高い伸縮性と柔軟性を持ちあわせた「スーパーストレッチジャージ」。手の圧迫感を軽減してくれて指先まで動かしやすく、ストレスゼロの素材です。

動きやすいサーフィングローブをお探しの場合は試してみてはいかがですか?

滑り止めがあるか確認しよう!

 

ボードをつかみやすく、機敏なアクションを可能にする滑り止め。グローブの手のひらの部分に滑り止めがついているものを選ぶと、素手のときと比べても遜色のない体勢の移行を行なうことができます

サーフィングローブを選ぶときには、滑り止めの有無も確認しておきましょう。

生地の厚さで選ぶ

防寒やハンドリングの面からグローブの厚さも重要です。厚すぎると指や手の感覚が鈍くなってしまいますし、薄すぎても手がかじかんで思うように動かなくなってしまいます。用途に応じてグローブの厚さを選びましょう。

保温性能を重視したい人は「5mm」

 

基本的にグローブの生地の厚みを増やすほど、保温効果も上がり温かくなります。ただ、そのぶん動きにくくなるのでちょうどよい厚さを選ぶことが大切です。

生地の厚さは、保温性能重視であれば「5mm」が目安。寒さに弱い方や手足が冷えやすい女性は、これより厚めでもいいでしょう

動きやすさを重視したい人は「3mm」

 

暖かい時期や地域でサーフィンをするのであれば、動きやすい薄めのグローブがいいですよ。動きやすさを重視するなら「3mm」程度を選ぶと◎。

好みによるところもあるので、試着してみて動きやすい厚さのものを選びましょう。

機能性で選ぶ

サーフィングローブには、さまざまな機能を備えているものもあります。季節や地域に合わせた機能で使い分けることで、より快適にサーフィンを楽しむことができますよ

では、どんな機能があるか詳しく見ていきましょう。

日焼けを防止したい人は「紫外線防止加工」

 

日焼けが気になる季節には、薄手のもので「紫外線防止加工」が施されているグローブを選ぶと◎。サーフィンは手の甲を太陽に向ける時間が長く意外と日焼けします。

しっかり日焼けを防ぎたいなら、「UPF30+」などの表記を目安にサーフィングローブを選ぶようにしましょう。

さらに保温性を気にしている人は「裏起毛素材」

 

裏地に起毛素材を使用しているものは、一般的なグローブに比べてより高い保温性能を得ることができます。寒い季節に長い時間サーフィンをしたい人は裏起毛のものを選びましょう。

手がかじかんでしまったらハンドリングがうまくできません。安全にサーフィンを楽しむためにも、季節に合ったグローブを選びましょう。

サーフィングローブおすすめ10選 サーフィンに欠かせないアイテム

デザイン、素材、機能など、選び方のポイントをおさえたところで、おすすめの11商品をご紹介していきます。

また、ワイルドライフクリエーターの荒井裕介さんに1位~5位までランキング付けしてもらったのでぜひ、参考にしてみてください。

EVOTRIC『サーフグローブ』

体の芯から温まる! 寒いのが苦手な人はこれ

遠赤外線加工の起毛素材で体の芯から温めてくれるスタンダードタイプのサーフィングローブです。寒い地域や寒いシーズンにサーフィンを楽しみたい人や寒がりな人は大注目のアイテムです。

保温性・撥水性・伸縮性にすぐれているメッシュスキン素材を使用し、適度な厚みで指の動きを妨げず運動性も◎。やわらかく肌触りのいい生地で着脱がしやすいのもポイントです。

SURFGRIP(サーフグリップ)『UVカットグローブ EYESCUT(AQA3200XF)』

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日焼け対策の味方! 紫外線カット率98%!

紫外線カット率は驚異の98%! 日焼けしたくないという人の強い味方となるサーフィングローブです。手のひらがラバーになっているのでボードなども滑りにくく、薄手の生地なので圧迫感が少ないのも魅力です。

また、耐久性の高い素材で、塩素・熱・光などにも強いので、長く愛用できそうですね。徹底的に日焼け対策をしたいという人は要チェックです。

CICERO(シセロ)『UVグローブ』

UVカット機能つき! 日焼けが気になる人に◎

日焼けが気になる人には、UVカット機能がついたサーフィングローブがおすすめ。

スタンダードタイプのサーフィングローブで、手のひら部分にハニカムラバーを使用しているので、ボードをつかみやすく、滑りにくいのもうれしいポイント。うっかり忘れてしまいがちな手の甲の日焼け対策にうってつけのアイテムです。

DOPES(ドープス)『サーフグローブ』

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保温性が足りない方はこれ! ターフ起毛生地を使用

高い保温性のあるターフ起毛素材をインナーに採用し、寒い時期でも指の感覚が失われることなく暖かいサーフィングローブ。起毛加工により肌触りがよく、伸縮性があって指を動かしやすいのもポイントです。

脱着もかんたんにでき、生地もラクに裏返せるのでお手入れもラクです。裁断から接着縫製まで国内の工場で作られている安心の日本製品です。

SurfSkull(サーフスカル)『サーフグローブ(9010)』

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完全防水機能で水をシャットアウト!

高品質ネオプレーン素材を使用しており、伸縮性が高くて疲れにくいソフトなはめ心地が特徴。完全防水で海水の侵入を防ぎ、熱を逃さず保温性のよいグローブなので冬場のサーフィンでも快適に楽しめます。

スタンダートタイプで、サーフィン以外にも雨用のグローブとしてバイクや自転車などで使用したり、洗車などにも着用しできます。

FELLOW『サーフグローブ』

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4WAYストレッチでストレスフリー!

人間工学にもとづき設計されたフィット感のよいロブスタータイプのサーフィングローブです。4WAYストレッチ素材で動かしやすく、長時間の激しいライディングにもストレスなく対応できます。

縫い目にシームパワーコーティングが施されているので、水の侵入をバッチリ防ぎます。厚さ5mmで保温性、速乾性、耐久性、伸縮性など機能面でもすぐれた作り。真冬の海でも力を発揮してくれるグローブです。

surf8(サーフエイト)『サーフィン グローブ』

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グローブをしたときの圧迫感が気になる人に

すぐれた伸縮性と柔軟性を持ちあわせたスーパーストレッチジャージ素材採用で、圧迫感がなく着用できます。パフォーマンス重視で指先の感覚を大事にする人も、満足できる厚さ2mmの軽量仕様のグローブです。

肌に面する部分にラバーを使用することで密着し隙間を減らすことで浸水を軽減。水が入りにくくなることで保温性も上がり体温を維持できます。

MAGIC(マジック)『Prime α Glove』

MAGIC(マジック)『PrimeαGlove』 MAGIC(マジック)『PrimeαGlove』 MAGIC(マジック)『PrimeαGlove』
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迷彩柄のデザインが個性的!

日本製のスタンダードタイプのサーフィングローブ。起毛でも伸縮性があるS2素材を使用することで高いフィット感を生みだし、吸湿発熱素材が保温性を高めてくれます。また、不快なニオイを抑制してくれる抗菌消臭効果もあります。

プレス加工で迷彩柄を施したメッシュラバーは目を引きます。ほかの人とかぶりたくない人に向いています。

O'NEILL(オニール)『PSYCHO DL GLOVE 3.5(AO-9180)』

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縫い目を補強しているから長持ちする!

ストレッチジャージで伸縮性や柔軟性が高く、3.5mmもの厚みがある生地とは思えないくらいにやわらかいアイテムです。薄手のものに比べると操作性は落ちますが裏起毛タイプに負けないくらい保温力を持っていて、指先からの冷えを抑えてくれます。

縫い目をラバーで補強しているためほつれにくく、長く愛用したい、水の浸入を防ぎたいという人にはうれしいですね!

O'NEILL(オニール)『PSYCHO ICE GRIPPER MITTEN 5(AO-9210)』

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水を吸わないリペルスキンでストレスフリーに!

東北や北海道など寒冷地のサーファー向けの保温性が高い3本指のロブスターグローブです。裏面には水を吸わないリぺルスキンを使用しているため、寒がりな人にはうれしいですね。

手のひらには滑り止め加工を施しているので、ボードなども滑りにくくグリップ力もすぐれています。安心・安全な品質の国内生産の製品です。

「サーフィングローブ」のおすすめ商品の比較一覧表

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EVOTRIC『サーフグローブ』
SURFGRIP(サーフグリップ)『UVカットグローブ EYESCUT(AQA3200XF)』
CICERO(シセロ)『UVグローブ』
DOPES(ドープス)『サーフグローブ』
SurfSkull(サーフスカル)『サーフグローブ(9010)』
FELLOW『サーフグローブ』
 surf8(サーフエイト)『サーフィン グローブ』
MAGIC(マジック)『Prime α Glove』
O'NEILL(オニール)『PSYCHO DL GLOVE 3.5(AO-9180)』
O'NEILL(オニール)『PSYCHO ICE GRIPPER MITTEN 5(AO-9210)』
商品名 EVOTRIC『サーフグローブ』 SURFGRIP(サーフグリップ)『UVカットグローブ EYESCUT(AQA3200XF)』 CICERO(シセロ)『UVグローブ』 DOPES(ドープス)『サーフグローブ』 SurfSkull(サーフスカル)『サーフグローブ(9010)』 FELLOW『サーフグローブ』 surf8(サーフエイト)『サーフィン グローブ』 MAGIC(マジック)『Prime α Glove』 O'NEILL(オニール)『PSYCHO DL GLOVE 3.5(AO-9180)』 O'NEILL(オニール)『PSYCHO ICE GRIPPER MITTEN 5(AO-9210)』
商品情報
特徴 体の芯から温まる! 寒いのが苦手な人はこれ 日焼け対策の味方! 紫外線カット率98%! UVカット機能つき! 日焼けが気になる人に◎ 保温性が足りない方はこれ! ターフ起毛生地を使用 完全防水機能で水をシャットアウト! 4WAYストレッチでストレスフリー! グローブをしたときの圧迫感が気になる人に 迷彩柄のデザインが個性的! 縫い目を補強しているから長持ちする! 水を吸わないリペルスキンでストレスフリーに!
タイプ スタンダード スタンダード スタンダード スタンダード スタンダード ロブスター スタンダード スタンダード スタンダード ロブスター
素材 ネオプレーン ポリエステル、ラバー ネオプレーン、ラバー メッシュスキン ネオプレーン、ナイロン ネオプレーン X-FLEX S2(スーパースポーツ)素材 - 5mmウルトラフレックスジャージ、メッシュリペルスキン
滑り止め - - あり - - - - - - あり
厚さ 2mm - - 3mm 2mm 5mm 2mm 2.5mm 3.5mm 5mm
紫外線防止加工 - あり あり - - - - - - -
裏起毛 あり - - あり - あり - あり - -
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする サーフィン グローブの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのサーフィン グローブの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:サーフグローブランキング
楽天市場:サーフグローブランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

サーフィングローブに関するQ&A よくある質問

question iconグローブはウェットスーツの裾の中に入れる? それとも外?

answer icon

グローブやブーツはウェットスーツの裾の中に入れましょう。

question iconグローブやブーツの乾かし方は?

answer icon

グローブやブーツの乾かし方は、真水でよく洗浄し、裏返しにして干します。その際、直射日光を避けて干すようにしましょう。

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レベルに応じて形状や滑り止めの有無などに注目して選ぼう ワイルドライフクリエーターからのアドバイス

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

リーフラッシュや低水温、UV対策と、サーフィンライフには必需品のグローブ。真冬でも着用しない強者もいますが、末端の冷えやけが、紫外線対策におすすめです。

また、レベルに応じて形状や滑り止めに注目して選ぶと違和感に早く慣れることができます。厚さでも感触が大きく変わり、厚ければ浮力は増して筋力があればパドルスピード上がります。しかし女性や筋力のない人には抵抗に感じてしまうこともあります。ブーツ以上にレベルに応じて選ぶ必要がありますが1セットあると安心です。

防寒、日焼け対策、けがの予防にぜひとも着用を! 編集部より

サーフィングローブの選び方のポイントと、おすすめ商品をご紹介してきました。

サーフィングローブは形状、素材、厚さなどがさまざまで、防寒、日焼け対策、けがの予防といったサーフィンを安全で快適に楽しむために重要なものです。快適なサーフィンライフのための、ご紹介したポイントをふまえて、自分にぴったりのものを選んでください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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