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ロードバイク空気入れおすすめ16選|パナレーサー、トピークほか軽量携帯タイプも

パナレーサー(Panaracer)『ミニフロアポンプ BFP-AMAS1』
出典:Amazon
パナレーサー(Panaracer)『ミニフロアポンプ BFP-AMAS1』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

ロードバイクに必須の空気入れ。この記事では、自転車ライター・浅野真則さんと編集部が厳選したロードバイク用空気入れのおすすめと選び方のポイントについてご紹介。フロア・携帯ポンプ・両用、CO2インフレーターや仏・米・英式全バルブ対応商品など、それぞれの種類と特徴について解説していきます。後半に通販サイトの売れ筋ランキングもありますので、口コミなどあわせて参考にしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

自転車ライター
浅野 真則
自転車専門誌やウェブサイトなどで活動する自転車専門のライター。 ロードバイクやサイクルパーツ、サイクルアパレル、自転車用デジタルデバイスなどのインプレッション記事、トレーニング系の記事、ロングライドの実走レポートなどを得意とする。 執筆活動の傍ら、Jエリートツアーの選手としてロードレースやタイムトライアル、ヒルクライムなど幅広いレースに参戦。 自転車版の耐久レース・エンデューロも好きでよく出場している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

ロードバイク空気入れの選び方 フロアポンプと携帯ポンプ・対応バルブ・ゲージの有無ほか

自転車ライター・浅野真則さんにお話をうかがい、ロードバイクの空気入れを選ぶときのポイントを教えてもらいました。空気入れの種類といった基礎的なことから、あると便利な機能の情報までくわしく解説していきます。

ロードバイクに空気を入れているバイク乗り
ペイレスイメージズのロゴ
ロードバイクに空気を入れているバイク乗り
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定期的な空気の注入と空気圧チェックは、ロードバイクのメンテナンスに欠かせません。

空気圧ゲージ付きのものを選ぶ どのくらいで適量かがわかる

 

ロードバイクやクロスバイクのタイヤには適正空気圧がある。できれば、フロア用・携帯用どちらもエアゲージ付きのものを選びたい。

スポーツバイクではタイヤの空気圧が走りに大きく影響を与えます。空気圧が少なすぎるとパンクのリスクが高まったり、コーナーでタイヤがよじれやすくなり、空気圧が高すぎると乗り心地が悪くなりグリップ力が低下するからです。適正な空気圧はタイヤの種類やライダーの体重によって異なりますが、タイヤのサイド部分やパッケージに上限と下限が明記されています。

フロアポンプで適正な空気圧まで入れるためには、エアゲージ付きのモデルの購入をおすすめします。エアゲージはフロアポンプの足元付近やポンプの上部にありますが、足元にあるとポンピング時に安定感があり、ポンプ上部にあればエアゲージの視認性が高い傾向にあります。

ロードバイク用には高圧タイヤ向けを選ぶ 「高圧対応」表記を確認

 

ハイプレッシャーのトールタイプモデルなら、通常モデルより空気を入れやすいです。

ロードバイクのような細身の高圧タイヤには、「高圧対応」「ハイプレッシャーモデル」といった表記があるタイプを選びましょう。一方で、「ハイボリューム」などと表記されたタイプは、マウンテンバイクやシティバイクのような太めのタイヤ向けの製品になります。

使用目的に合わせてタイプを選ぶ 汎用性・携帯性・緊急性で分類

ここでは、自宅で据え置きとして使うフロアポンプ、ツーリング時に携帯して持ち運ぶ携帯ポンプ、出先のパンクなど緊急時に使うCO2インフレーターなど、使用目的に合わせたポンプの種類・特徴ついてご紹介します。

メンテナンスには「フロアポンプ」

 

スチール製で抜群の安定感。「エアリリース」機能で空気圧の調整が可能。

フロアポンプは地面に立てて上からハンドルを上下させて空気を入れるもので、出発前に空気を入れ直したり、自宅でタイヤやチューブの交換をしたりするときに使います。ロードバイクのタイヤのように高圧になるまで入れるのも、マウンテンバイクのようにボリュームのあるタイヤに空気を入れるのも比較的かんたんです。

コンパクトサイズの「携帯ポンプ」

 

押しても引いても空気が入り、ポンピングしながら空気圧も確認できる。

携帯ポンプはサイクリングで携行できる小型のポンプで、出先でのパンク修理に使います。応急処置的に使うもので、自宅での定期的な使用には適していません。家庭用にはフロアポンプ、携行用には携帯ポンプの2本体制を整えましょう。

パンクなど緊急時には「CO2インフレーター」

 

CO2ボンベと組み合わせてCO2インフレーターとしても使えるハイブリッドな携帯ポンプは、いざというときでも非常に使いやすい。

CO2インフレーターは携帯用ポンプ式と違い、カートリッジも一緒に持ち運ぶ必要がありますが、一瞬で空気を注入することができるため緊急時には便利です。ただし、CO2はポンプ式よりも漏れやすく、漏れやすさはメーカーによっても変わってきます。そのあたりは、通販サイトの口コミなどを参考に選ぶことをおすすめします。

インフレーターで空気を入れている様子
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インフレーターで空気を入れている様子
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CO2インフレーターを使って空気を入れている様子。

携帯ポンプは空気の入れやすさをチェックする ホース式の口金かCO2ボンベ対応を

携帯ポンプでタイヤに空気を入れている様子
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携帯ポンプでタイヤに空気を入れている様子
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携帯ポンプを選ぶ際は、空気の入れやすさも重要なポイントです。携帯ポンプには空気を入れるときに握るハンドルと、反対側には口金がついており、ここにタイヤチューブのバルブを差し込んで空気を入れます。作業時は中腰になって空気を入れるケースが多く、何度もポンピングするのはツライものです。ホース式の口金つきの携帯ポンプなら、比較的楽な姿勢で空気を入れられるのでおすすめです。

また、空気充填用の小さなCO2ボンベ対応モデルなら、出先でもあっという間に空気を入れることも可能です。ただし、CO2ボンベを使うには少々慣れが必要なので、出先で使用する前に予行演習をしておきましょう。

【仏式・米式・英式】タイヤに対応したタイプを選ぶ ポンプヘッドはどのバルブに対応するか?

ロードバイク空気入れの空気口(バルブ)の形には主に仏式・米式・英式の3つの種類があり、空気入れのポンプヘッド(口金)がバルブの形に対応していないと使えません。タイヤに入れるインナーチューブやチューブレスホイールのバルブのタイプを確認しましょう。ここでは、各バルブの特徴についてご紹介します。

 

左から「米式バルブ」「仏式バルブ」「英式バルブ」。

フランス式バルブ(フレンチバルブ、プレスタバルブ)

ロードバイクをはじめ、多くのスポーツ自転車に採用されているのがフランス式バルブです。

アメリカ式バルブ(アメリカンバルブ、シュレーダーバルブ)

仏式に比べて太い形状のマウンテンバイクやBMXなどに採用されているのがアメリカ式バルブです。

イギリス式バルブ(ウッズバルブ)

ママチャリをはじめ一般的な自転車に採用されているのがイギリス式バルブです。

 

仏・米・英すべてのバルブに対応した空気入れ。

【フロアポンプ】ロードバイク空気入れおすすめ10選 人気のトピーク、レザインほか使う頻度が多い

ここまで紹介したロードバイクの空気入れの選び方のポイントをふまえて、実際に自転車ライター・浅野真則さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

安定の空気圧で選ぶならフロアポンプ。普段自宅で使用する際はこちらのタイプを利用するとよいでしょう。

GIYO『フロアポンプ GF-54』

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切り替えなしで米式・仏式バルブに対応

世界的なポンプメーカーGIYO(ジーヨ)のフロアポンプ「GF-54」は、独自開発のクレバーバルブを採用しており、アダプターを介さずに米式・仏式バルブに装着できます。切り替えの手間が省けるので、使い勝手が良く便利です。英式バルブは付属のクリップを介する必要がありますが、米式・仏式・英式全てのバルブに対応しています。

ボールや浮き輪用のアダプターも付属しているので、ロードバイク以外のアウトドアにも活躍しますよ。エアゲージも装備されており、不自由なく使えるフロアポンプです。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

Samuriding『フロアポンプ』

Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ』
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ホースガイド付きでコンパクトに収納可能

Samuridingのフロアポンプは、使い勝手の良い高品質のフロアポンプです。米式、仏式、英式全てのバルブに対応しており、ボールや浮き輪などオールマイティに使用できます。

スチール製で耐久性・安定感に優れているのも特徴。1kgと軽量なので持ち運びもしやすく、どなたでも安心してお使いいただけますよ。

ポンプ上部にホースガイドがついているので、収納時に散らかりがちなホースもコンパクトにまとめられます。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

Samuriding『フロアポンプ エアゲージ付(SIG-FP007)』

ゲージ付きで仏・英・米バルブに対応

本製品はゲージ付きのフロアポンプなので、空気圧を確認しながらポンピングができ、メンテナンスも容易にできます。ホースガイド付きでコンパクトサイズなのも特長のひとつ。また、仏・英・米とすべてのバルブに適応。

ただ、本製品の仏式バルブは構造上抜く際に多少、空気がもれてしまうとの口コミもあります。そのため、抜ける分を考慮して少し多めに入れているユーザーもいるようです。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/仏/英
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/仏/英
空気圧ゲージ有無

エキスパートのおすすめ

レザイン『STEEL FLOOR DRIVE TALL』

レザイン『STEELFLOORDRIVETALL』 レザイン『STEELFLOORDRIVETALL』 レザイン『STEELFLOORDRIVETALL』 レザイン『STEELFLOORDRIVETALL』 レザイン『STEELFLOORDRIVETALL』
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自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

デザイン性と機能性を併せ持つ

携帯工具や空気入れなど、デザイン性と機能性を併せ持つ製品に定評のあるデザイン。スチール製の本体に、木製ハンドルを組み合わせたクールなデザインが特徴の中堅モデルで、高気圧まで充填できるロードバイク用タイヤ向けハイプレッシャータイプです。

上位モデルと同じ基本設計を採用しており、見た目のクールさはもちろん、スムーズでカッチリとした操作感が味わえます。ノーマル仕様より85mm長いトールサイズを採用し、より少ないポンピング回数で空気を充填できます。足元には2.5インチの大型エアメーターを搭載し、空気圧の管理も容易。新たに採用されたポンプヘッドは90度に曲げたデザインをしておりバルブに取りつけやすいです。さらに、バルブにねじ込むように固定するため確実に空気を充填できます。上質で機能的なフロアポンプを求めるロードバイクライダーにおすすめです。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

パナレーサー(Panaracer)『アルミ製フロアポンプ(BFP-04AGA3)』

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コスパの高いアルミ製フロアポンプ

軽量でコスパのいいアルミ製ポンプです。仏式・米式バルブ対応のオートヘッドになっていますが、付属のアダプターを装着することで、英式バルブにも対応しています。1,100kPaまで注入可能な空気圧ゲージ付きです。

4色のカラーバリエーションを展開しており、アウトドアで楽しめるボールと浮き輪用アダプターも付属されています。タイヤレバーポケットと、小物入れがついているので、工具やキャップなどの紛失も防ぎます。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

GIYO『自転車空気入れ携帯ポンプ(GM-642)』

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見やすい大きな空気圧ゲージ

約40cmの大きな空気圧ゲージは、最大120psiまで計測可能です。約157gととても軽量で、携帯ポンプとしてもじゅうぶんに活躍しますが、フットステップを取り付けることで、足で固定でき、フロアポンプとしても使えます。

口金部分の角度を変えるだけで、すべてのバルブに対応。アダプターを取り付ける必要がありません。

フロア/携帯 携帯フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 携帯フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

BV(ビーブイ)『フロアポンプ』

おしゃれさと機能性に優れたフロアポンプ

機能性に優れたおしゃれなサイクリングアイテムを提供するBV(ビーブイ)のフロアポンプ。イエロー、シルバー、ブラックのカラー展開でクールなデザインが特徴的です。

見た目がおしゃれなだけでなく、機能性もバッチリです。英・仏・米式全てに対応したツインヘッドは、切り替えの手間なく使い分けられます。ゲージは大型で見やすく、最大空気圧160PSIまで正確に測定してくれるので、スムーズに空気入れができますよ。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』

サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』
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丈夫で使いやすいフロアポンプ

自転車文化を支えることを理念に掲げるサギサカのサイクルギア。素材はスチールとプラスチックのハイブリッド製なので、とっても頑丈です。

また両手でしっかりと握りやすいV型ハンドルになっているので、力を入れやすく、ママチャリからスポーツ車まであらゆるタイヤに空気を入れられます。浮き輪・ボート用アダプターとボール用アダプターが付属品として付いてくるので、自転車以外にもお使いいただけますよ。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

エキスパートのおすすめ

レザイン『PRESSUR OVER DRIVE』

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

チューブレスタイヤの空気入れもラクラク

大型のサブエアタンクを装備したハイボリュームタイプのフロアポンプ。サブタンクにあらかじめ空気を充填しておき、レバーを解放して勢いよく放出できるため、チューブレスタイヤの空気入れとしては非常に便利です。ハイボリュームタイプながら、最大空気圧220psi(※)まで対応し、一般的なフロアポンプでは骨が折れるマウンテンバイクのチューブレスタイヤだけでなく、最近増えているロード用チューブレスタイヤに空気を入れるのにも使えます。

サブエアタンク上部に搭載された空気圧計は、視認性が高く管理がしやすいです。もちろん普通のフロアポンプのように空気を入れることも可能で、一家に1本あるとうれしいフロアポンプです。

※ psiはPound per Square Inchの略で、アメリカなどでよく使われる単位で1気圧(bar)=14.5psi。自転車の空気入れの空気圧ゲージにはpsiとbarが併記されています。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

エキスパートのおすすめ

トピーク『JoeBlow Twin Turbo』

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

少ない力で短時間に高圧まで充填できる

工具やスタンドなど、幅広いジャンルの自転車関連製品を取り扱うトピーク。太さの異なる2本のシリンダーを活用するツインターボテクノロジーを採用したハイエンドモデルです。

ハンドルを押した時だけでなく、引くときにも空気が充填できるため、少ない力で短時間に高圧まで充填可能。ポンプの上部に3インチの大型エアゲージを設け、空気圧が見やすくなっています。さらに、エアリリースボタンつきのスマートヘッドDX1を採用することで、空気圧の微調整も容易にできるのが魅力です。

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 フロアポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

【携帯ポンプ】ロードバイク空気入れおすすめ6選 人気のパナレーサーほか、コンパクトに持ち運べて緊急時に活躍!

ここからは、コンパクトで持ち運ぶことが可能な携帯ポンプをご紹介します。なかには手のひらサイズのもの、車体に取り付けられるものもありますよ。

Baysuos『足踏み式 携帯ポンプ』

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コンパクトサイズの足踏み式ポンプ

コンパクトサイズで、持ち運びもラクラクな足踏み式ポンプです。踏む部分は、滑り止めがついているので、しっかりと踏み込みが可能です。スタンドも折りたたみ可能なので、玄関のデットスペースに置いたり、旅行用のバッグに入れたりしても邪魔になりません。本体はアルミニウム合金でできているので、サビしらずで、寒冷地などでも折れにくく、耐圧性もしっかりしています。

アダプターを取り換えることによってすべてのバルブに対応しているのもうれしいポイントです。

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無 -

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無 -

エキスパートのおすすめ

トピーク『HybridRocket HP』

トピーク『HybridRocketHP』 トピーク『HybridRocketHP』 トピーク『HybridRocketHP』 トピーク『HybridRocketHP』
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自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

CO2ボンベも使える携帯ポンプ

普通の携帯ポンプとして使えるほか、CO2ボンベと組み合わせてCO2インフレーターとしても使えるハイブリッドポンプ。携帯ポンプとしては最大160psi、CO2インフレーターとしては9.6気圧(約140psi)まで充填可能で、ロードバイクのような高圧まで空気を入れるタイヤにも対応します。

対応バルブは仏式と米式で、ヘッドを回すだけでかんたんに切り替えできます。ヘッドはバルブにねじ込んで固定するため、高圧までしっかり空気が入れやすいのも魅力。ポンプとCO2カードリッジ2本を同時装着でき、駐輪時にかんたんに取り外せるフレーム装着用クランプつきです。

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

エキスパートのおすすめ

レザイン『ROAD DRIVE』

レザイン『ROADDRIVE』 レザイン『ROADDRIVE』 レザイン『ROADDRIVE』 レザイン『ROADDRIVE』
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自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

フレックスホース式ヘッドでかんたん空気入れ

レザインの携帯ポンプは、160psiまで対応するロードバイク向けハイプレッシャータイプ。S、M、Lの3つの長さがあり、Sサイズはサイクルジャージのバックポケットにピッタリ収まるサイズで携行性が高いです。

空気を入れるヘッド部分はホース式になっており、一方が仏式、もう一方が米式に対応(Sサイズは仏式専用)。ホースがしなやかに動き、空気の充填を行いやすい位置や体勢をとりやすく空気をしっかり入れやすい点が特徴です。シンプルで美しいデザインも魅力。

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 仏/米式(Sサイズは仏式専用)
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 仏/米式(Sサイズは仏式専用)
空気圧ゲージ有無

LANDCAST『携帯ポンプ』

LANDCAST『携帯ポンプ』 LANDCAST『携帯ポンプ』 LANDCAST『携帯ポンプ』 LANDCAST『携帯ポンプ』 LANDCAST『携帯ポンプ』 LANDCAST『携帯ポンプ』
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LANDCAST『携帯ポンプ』

軽い力で空気が入れやすい与圧式デュアルチャンバー構造が特徴のLANDCASTの携帯ポンプ。意外と体力を使う空気入れでの疲れを軽減してくれるので、自転車の運転に体力を温存できます。

また、ダブルアクション機能が搭載されているので、押しても引いても空気を入れられて効率的です。付属のブラケットに入れて自転車のフレームに固定できるので、出先で空気が抜けた際も楽に便利に空気を注入できますよ。

また、バルブを痛めにくいねじ式を採用しており、バルブをしっかり固定してくれるので空気が漏れにくいのも特徴です。

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 仏/米式
空気圧ゲージ有無

air bone『スーパーミニポンプ』

airbone『スーパーミニポンプ』 airbone『スーパーミニポンプ』 airbone『スーパーミニポンプ』 airbone『スーパーミニポンプ』
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とにかく小さくて軽いものを選ぶなら! 緊急用にも

こちらの製品は、とにかく小さくて軽いポンプをお探しの方におすすめです。車体取付ブラケットが付いているため、万一のために車体に取り付けておくことができます。

米・仏式バルブに対応していて、空気圧は約101psi。普段はフロア式を利用し、緊急用として持ち運ぶのがよいでしょう。カラーバリエーションも8色から選べて見た目もかわいらしいですよ。

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 米/仏式
空気圧ゲージ有無 -

フロア/携帯 携帯ポンプ
対応バルブ 米/仏式
空気圧ゲージ有無 -

パナレーサー(Panaracer)『ミニフロアポンプ BFP-AMAS1』

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全長340mm・重さ200gで持ち運びに便利

さまざまなサイクル用品を取り揃えるパナレーサーのミニフロアポンプ「BFP-AMAS1」は、全長340mm、重さ200gのコンパクト設計が特徴です。自転車のフレームに取り付けられるアタッチメント付きなので、持ち運びに便利です。

軽量ですが、フットステップが付いているので安定して空気を入れられるのもポイントです。仏式バルブ用アダプター、英式バルブ用クリップ、ボール用アダプター、浮き輪用アダプターが付属品として付いており、さまざまなバルブに対応しているので使い勝手が良いですよ。

フロア/携帯 携帯フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

フロア/携帯 携帯フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無

「ロードバイク用空気入れ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
GIYO『フロアポンプ GF-54』
Samuriding『フロアポンプ』
Samuriding『フロアポンプ エアゲージ付(SIG-FP007)』
レザイン『STEEL FLOOR DRIVE TALL』
パナレーサー(Panaracer)『アルミ製フロアポンプ(BFP-04AGA3)』
GIYO『自転車空気入れ携帯ポンプ(GM-642)』
BV(ビーブイ)『フロアポンプ』
サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』
レザイン『PRESSUR OVER DRIVE』
トピーク『JoeBlow Twin Turbo』
Baysuos『足踏み式 携帯ポンプ』
トピーク『HybridRocket HP』
レザイン『ROAD DRIVE』
LANDCAST『携帯ポンプ』
air bone『スーパーミニポンプ』
パナレーサー(Panaracer)『ミニフロアポンプ BFP-AMAS1』
商品名 GIYO『フロアポンプ GF-54』 Samuriding『フロアポンプ』 Samuriding『フロアポンプ エアゲージ付(SIG-FP007)』 レザイン『STEEL FLOOR DRIVE TALL』 パナレーサー(Panaracer)『アルミ製フロアポンプ(BFP-04AGA3)』 GIYO『自転車空気入れ携帯ポンプ(GM-642)』 BV(ビーブイ)『フロアポンプ』 サギサカ(SAGISAKA)『サイクルギア』 レザイン『PRESSUR OVER DRIVE』 トピーク『JoeBlow Twin Turbo』 Baysuos『足踏み式 携帯ポンプ』 トピーク『HybridRocket HP』 レザイン『ROAD DRIVE』 LANDCAST『携帯ポンプ』 air bone『スーパーミニポンプ』 パナレーサー(Panaracer)『ミニフロアポンプ BFP-AMAS1』
商品情報
特徴 切り替えなしで米式・仏式バルブに対応 ホースガイド付きでコンパクトに収納可能 ゲージ付きで仏・英・米バルブに対応 デザイン性と機能性を併せ持つ コスパの高いアルミ製フロアポンプ 見やすい大きな空気圧ゲージ おしゃれさと機能性に優れたフロアポンプ 丈夫で使いやすいフロアポンプ チューブレスタイヤの空気入れもラクラク 少ない力で短時間に高圧まで充填できる コンパクトサイズの足踏み式ポンプ CO2ボンベも使える携帯ポンプ フレックスホース式ヘッドでかんたん空気入れ LANDCAST『携帯ポンプ』 とにかく小さくて軽いものを選ぶなら! 緊急用にも 全長340mm・重さ200gで持ち運びに便利
フロア/携帯 フロアポンプ フロアポンプ フロアポンプ フロアポンプ フロアポンプ 携帯フロアポンプ フロアポンプ フロアポンプ フロアポンプ フロアポンプ 携帯ポンプ 携帯ポンプ 携帯ポンプ 携帯ポンプ 携帯ポンプ 携帯フロアポンプ
対応バルブ 米/英/仏式 米/英/仏式 米/仏/英 仏/米式 米/英/仏式 米/英/仏式 米/英/仏式 米/英/仏式 仏/米式 仏/米式 米/英/仏式 仏/米式 仏/米式(Sサイズは仏式専用) 仏/米式 米/仏式 米/英/仏式
空気圧ゲージ有無 - -
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ロードバイク用空気入れの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのロードバイク用空気入れの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ロードバイク用空気入れランキング
楽天市場:ロードバイク用空気入れランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

空気入れの使い方 空気の入れ方・頻度は?

空気入れのタイミングは、指でタイヤを押してみてへこむ程度が目安です。空気圧を正確に知りたいなら、空気圧計を購入してみるのもよいでしょう。ここでは、空気入れの入れ方についてご紹介します。

(1)空気圧を確認 ゲージ付き空気入れを用意

自転車の空気圧をはかる様子
ペイレスイメージズのロゴ
自転車の空気圧をはかる様子
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自転車の空気圧を計る様子。

空気を入れる前にタイヤの空気圧をチェックしましょう。

(2)バルブの先端を回して緩める 仏式バルブの場合

 

YFFSFDC『バルブアダプター 自転車バルブ変換アダプター 自転車用空気入れ 仏式/米式/英式変換 4点セット』

仏式バルブは先端にキャップが付いていますので、これを反時計回りに回して外します。キャップを外したら、バルブの先端を回して緩めます。

(3)空気入れをセット 空気が入らない・漏れるのを防ぐ

 

YFFSFDC『バルブアダプター 自転車バルブ変換アダプター 自転車用空気入れ 仏式/米式/英式変換 4点セット』

空気入れの口金をバルブに対して垂直に、しっかりと奥まで差し込みます。差し込んだら、ポンプが外れないようにレバーをロックします。ロックを怠ると空気が入らない、漏れるといった原因につながります。

(4)適正空気圧になるまで空気を入れる 空気圧計で適量を把握

 

SERFAS(サーファス)『自転車 高圧空気入れ エアフロアポンプ 仏式/米式/ボール/ボートバルブアダプター デジタルゲージ ロードバイク(MTB FP-200SE)』

ロードバイクやクロスバイクなどそれぞれのタイヤの太さに合わせて適量の空気を入れていきます。

ロードバイク空気入れに関するQ&A よくある質問

question iconフランス式バルブにうまく空気を入れるコツを教えてください。

answer icon

ポンプをバルブに固定する前に、バルブの先端を一瞬押して空気を軽く抜いてみてください。押し込みが浅いと空気が漏れる原因になりますので、しっかり奥まで押し込んでください。

question iconママチャリ用のものでロードバイクに空気を入れることは可能ですか?

answer icon

可能です。ただし、口金を仏式バルブ対応の口金に変更する必要があります。

ロードバイクやタイヤ関連の記事はこちら 【関連記事】

タイヤの空気圧管理はこまめに丁寧に行おう 空気圧メンテナンスは重要! 代金を予算に

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

タイヤの空気圧管理は、毎回スポーツバイクに乗る際に欠かせない基本的なメンテナンスのひとつです。空気圧が低すぎるとパンクのリスクが高まり、走りも重くなりますし、空気圧が高すぎてはグリップが落ちたり乗り心地も悪くなります。

週末にしか自転車に乗らない人はもちろんですが、毎日乗る人もこまめに空気を補充する必要があり、少し値は張っても使いやすいものを選ぶ方がいいでしょう。また、スポーツ自転車を初めて買う人は、フロアポンプと携帯ポンプの購入代金も予算に組み込んでおきましょう。

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