スノーボードデッキパッドおすすめ7選|バートンほかおしゃれなデザイン厳選

 [Veroman] 無色透明 デッキパッド デッキパット 滑り止め スノーボード スノボ
出典:Amazon
 [Veroman] 無色透明 デッキパッド デッキパット 滑り止め スノーボード スノボ
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デッキパッドは滑り止めの役割がある便利なアイテムです。オシャレなものも多く、ボードを個性的に仕上げることができます。しかし、どんなものを選んだらいいの? そもそも必要なの? と悩みますよね。
この記事では、デッキパッドの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

後半に通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミを確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品、ドリンク・お酒、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

◆本記事の公開は、2020年10月06日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

スノーボードデッキパッドの必要性 初心者は必ず装着しよう!

ゲレンデでスノーボードの上に立っている足元
Pixabayのロゴ
ゲレンデでスノーボードの上に立っている足元
Pixabayのロゴ

雪のついたボードは滑りやすいのでデッキパッドでオシャレに安全対策!

「本当にデッキパッドは必要なの?」「なしでもいいのでは?」と、思っている方もいらっしゃるでしょう。デッキパッドは必ずしもつけなければならない、というものではありません。

しかし、靴底に雪がついたままボードに足をのせると、滑りやすくバランスがとれず転倒するおそれもあります。それを滑りにくくするのがデッキパッド。そのため、とくに初心者はデッキパッドをつけたほうが安心・安全でしょう

デッキパッドの貼り方

デッキパッドは前後のビンディングの間に貼るのが一般的で、スノーボードに乗る際自分が足を置く位置を考えて貼ると使い勝手がさらによくなります。

スノーボードにデッキパッドを貼るときは、裏についている粘着シールを利用して貼るとキレイに仕上がります。貼る前に板の表面の汚れを落としておくようにしましょうね。デッキパッドを貼る位置を確認し、貼ったら剥がれないように体重を乗せて密着させていきます。温度の低いところでは粘着力が落ちてしまうので、室温の中で貼るように意識しましょう。

デッキパッドの交換時期と剥がし方

スノーボード

Photo by J Gowell on Unsplash

スノーボード

Photo by J Gowell on Unsplash

デッキパッドは、1シーズン使い通した翌年には新しいものにしたほうがいいでしょう。その理由としては、デッキパッドの使い始めは貼る位置が定まらないことが多いから。使いにくくなり位置を変えるために貼り替える必要が出てきます。

貼り替えにも剥がすコツを理解しておくことが大切です。力尽くでシールを引っ張って剥がそうとすると剥がした後にシールや汚れが残ってしまう可能性が。道具を用意して手順に従って剥がしていきましょう。

■剥がし方&剥がす手順
①市販で売っているシール剥がしを接着している部分に吹きかける
②クリーナーが乾いてきたらもう一度吹き付け、何度か繰りかえす
③全体にクリーナが浸透したらヘラで剥がしていく
④剥がした後は布でキレイに拭いて完成

スノーボード初心者であればデッキパッドは便利なアイテムです。さまざまなデザインや形状のものがあるので自分にあうものを選んでみてください!

スノーボードデッキパッドの選び方 安全性・デザイン・素材

ひとことでデッキパッドといっても、デザインや大きさ・素材などさまざまです。つい見た目だけで選んでしまいがちですが、機能性まで視野にいれてみてはいかがでしょうか

ここでは、さまざまな観点からデッキパッドの選び方を解説します。ご自身に合ったデッキパッドはどんなものなのか、想像しながら読んでくださいね。

スノボ初心者は安全性を重視して選ぼう

デッキパッドはオシャレなデザインが多く、ついつい見た目で選んでしまいがちです。しかし、初心者はデザインの見た目よりも安全性を重視して選びましょう。気に入ったデザインのものを選ぶのもいいですが、まずは安全にスノーボードを楽しみたいですよね。

それではどんなものが初心者に向いているのか、詳しく見ていきましょう。

大きめのサイズを選んでしっかりグリップさせよう

 

初心者は、足をおく位置が定まっておらず不安定です。サイズの大きいデッキパッドなら、多少足をおく位置がずれても安心ですね。デザインで選びたい気持ちよりも、しっかりとグリップしてくれる大きめサイズのデッキパッドを選びましょう

スケーティングに慣れるまでは、大きめサイズのデッキパッドをつけてしっかりグリップさせることを心がけましょう。

安定性を求めるならスプリット(分割)タイプやカットしやすいもの

 

スプリット(分割)タイプなら、より安定性が高まります。大きめサイズのデッキパッドよりも、自分の足の位置に合わせることができます。また、シリコン素材のデッキパッドなら、小さくカットして貼ることもできるので、ボードのデザインを邪魔しないメリットもあります。

しかし、小さくしすぎると剥がれやすくなるため注意が必要です。安定性を求めるなら、スプリットタイプやカットできるものを選ぶといいでしょう。

ブーツ裏の雪を落としてくれるスクレイパーつきが便利!

 

どんなに安定性のあるデッキパッドをつけていても、靴底に雪がついていては意味をなさないこともあります。そんなときに便利なのが、スクレイパーつきのデッキパッドです。突起部分が靴裏の厚くかたまった雪をそぎ落としてくれるため、より安全にスノーボードを楽しむことができます。

しっかりとグリップをして、さらに雪もそぎ落としてくれるなんてとても便利ですね。

デザインで選ぶ

初心者は安全性・安定性の高いデッキパッドを選ぶことが大事ですが、少し慣れてきたらデザインで選ぶのもいいでしょう。デッキパッドは、オシャレで個性的なデザインが豊富です。

ここではボードのデザインの邪魔にならないクリアタイプや、個性的なデザインのデッキパッドについて解説します。

ボードのデザインを邪魔しないクリアタイプ

 

かっこよくオシャレなボードでも、デッキパッドを貼ることによりデザインが隠れてしまっては残念ですよね。デッキパッドを貼りたくない方のなかには、「ボードのデザインを邪魔するから」という意見もあるでしょう。

しかし、クリアタイプのデッキパッドなら、ボードのデザインを邪魔することなくオシャレに楽しめますよ

スタッズや個性的なデザイン!

 

目立たないデッキパットを求める方がいるなか、むしろ個性的でオシャレに目立たせたい! という方もいらっしゃるでしょう。スタッズなどボードに合ったものを選べば、デッキパッドもボードデザインの一部になります

個性的で好きなデッキパッドを使って、ボードをオシャレに飾るのもいいですね。それだけで、ボードにオリジナリティを出すことができますよ。

素材にも注目!

 

デッキパッドはおもに、シリコンゴムや金属でつくられています。好みは人それぞれですが、シリコンゴムなら安価で温度変化に強いというメリットがあります。また、足をしっかりグリップできるのもうれしいポイント。金属製のデッキパットはボードになじむデザインが多く、ファッション感覚で使用することができますよ。

好みの素材のデッキパットで、ボードをオシャレに飾ってくださいね。

スノーボードデッキパッドおすすめ7選 自分のレベルに適したもの

あなたに合ったデッキパッドがどんなものなのか、イメージは湧きましたか? デッキパッドは初心者か上級者かによって、選ぶ基準が変わりますよね。また、デザインや素材の好みも分かれるでしょう。

それでは、実際にどんなデッキパッドが売られているのか見ていきましょう。スノーボード用のデッキパットのおすすめ商品11点をご紹介します。

CRABGRAB『MEGA CLAWS スノーボードデッキパッド』

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

どうせ貼るならパッドもワンポイントにしたい! そんなニーズに応えてくれるのがクラブグラブ『MEGA CLAWS』。お気に入りのステッカーとアクセントとしてカスタムするのも楽しみのひとつですね。ホールド感もバッチリです。

多数の機能性をそなえているC-Foamを使用!

ステッカー感覚で貼れる、オシャレなデッキパッドです。C-Foamを使用しているため、軽くて丈夫なのが特徴。見た目だけではなく機能性も重視したい方にぴったりです。滑りやすい靴底をしっかりとグリップしてくれますよ。

ブランドロゴの蟹の爪がユニークで存在感があります。友達に自慢のできる、オシャレなデザインですね。

Veroman『スノーボードデッキパット 渦タイプ』

Veroman『スノーボードデッキパット渦タイプ』 Veroman『スノーボードデッキパット渦タイプ』 Veroman『スノーボードデッキパット渦タイプ』 Veroman『スノーボードデッキパット渦タイプ』 Veroman『スノーボードデッキパット渦タイプ』 Veroman『スノーボードデッキパット渦タイプ』
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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

Veroman『スノーボードデッキパット 渦タイプ』は、変色しがちなクリアタイプですが、透明感が際立つこのアイテムなら、ボードのデザインを邪魔しないで使えます。変色のスピードも遅く、こだわり派におすすめのデッキパッドです

キレイ! と言いたくなるような無色透明

他社の商品より透明度が高く、思わず「キレイ!」と言いたくなるデッキパッドです。無色透明なため、ボードのデザインの邪魔になりません。スッキリとした凹凸のデザインもオシャレですね。シンプルですが滑り止めとしての機能も、じゅうぶんです。

どうしてもボートのデザインを邪魔したくない! という方は、使ってみてはいかがでしょうか。

EBS(エビス)『STOMP STAR』

星型のデザインでさりげないオシャレに

星型のスノーボードデッキパッド。強靭ながら弾力性のある素材で、足の滑りを防止してくれます。さりげなく、それでいて存在感のある星形のデザインもオシャレでステキですね。

裏面には、強い粘着力のあるシールが付いています。カンタンに取り付けできるのもうれしいポイント。クリア、ブラック、ブラック・ゴールドの3色展開です。

EBS(エビス)『 SOLDIER PAD ソルジャーパッド』

EBS(エビス)『SOLDIERPADソルジャーパッド』 EBS(エビス)『SOLDIERPADソルジャーパッド』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

4枚の貼り方によって個性をさらに出せる!

ミリタリーデザインが個性的なデッキパッドです。4つセットのため、自分の足のサイズに合わせて使用できますよ。デザインが個性的で、貼り方によって遊べるのも楽しいですね。ほかのデザインのデッキパッドと組み合わせることで個性が出て、まわりと少し差をつけられるでしょう。

ファッション感覚で遊べるデッキパッドは、注目されること間違いなしのアイテムです!

CRABGRAB(クラブグラブ)『CRAB TRAP』

六角形のくぼみがしっかりと雪をとってくれる!

幾何学模様のデッキパッド。規則正しく並んだ六角形のくぼみが、雪をしっかりそぎ落としてくれますよ。突起ではなくくぼみというのが、おもしろいデザインですね。また、迷彩柄が珍しくてとってもオシャレ! 性別問わず、使えます。

確かなグリップ力でデザイン性も機能性も、どちらも兼ね備えたオシャレなデッキパッドです。

blp『カップグリップ』

必要な場所に自由に貼ることが可能!

自分の足に合うように自由にデッキパッドを貼りたいなら、バラタイプがおすすめ。こちらの商品は、必要な分だけボードに貼ることができます。足の大きさは人それぞれ。自分サイズにカスタムできるのがうれしいですね。

また、無色透明で小さく邪魔しないので、ボードのデザインにこだわりのある人にぴったりです。

EBS(エビス)『STOMP OHIGEKUN』

EBS(エビス)『STOMPOHIGEKUN』 EBS(エビス)『STOMPOHIGEKUN』 EBS(エビス)『STOMPOHIGEKUN』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

愛くるしいデザインがたまらない!

目とヒゲのデザインがかわいらしい、個性的なデッキパッドです。スノーボード用のデッキパッドはかっこいいデザインが多いですが、こちらは愛くるしい見た目が特徴です。かわいいだけではなく、2枚のデッキパットで靴底についた雪がしっかりと取れるのもうれしいポイント

機能性も兼ね備えており、思わず笑顔になってしまうかわいさです。

「スノーボード デッキ パッド」のおすすめ商品の比較一覧表

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CRABGRAB『MEGA CLAWS スノーボードデッキパッド』
Veroman『スノーボードデッキパット 渦タイプ』
EBS(エビス)『STOMP STAR』
EBS(エビス)『 SOLDIER PAD ソルジャーパッド』
CRABGRAB(クラブグラブ)『CRAB TRAP』
blp『カップグリップ』
EBS(エビス)『STOMP OHIGEKUN』
商品名 CRABGRAB『MEGA CLAWS スノーボードデッキパッド』 Veroman『スノーボードデッキパット 渦タイプ』 EBS(エビス)『STOMP STAR』 EBS(エビス)『 SOLDIER PAD ソルジャーパッド』 CRABGRAB(クラブグラブ)『CRAB TRAP』 blp『カップグリップ』 EBS(エビス)『STOMP OHIGEKUN』
商品情報
特徴 多数の機能性をそなえているC-Foamを使用! キレイ! と言いたくなるような無色透明 星型のデザインでさりげないオシャレに 4枚の貼り方によって個性をさらに出せる! 六角形のくぼみがしっかりと雪をとってくれる! 必要な場所に自由に貼ることが可能! 愛くるしいデザインがたまらない!
タイプ デザイン クリア デザイン デザイン デザイン クリア デザイン
スクレイパー - - - - - - あり
サイズ 16.5cm 直径10×1cm 12.5×12.5cm 3.9×6.6cm 17.8×18.5cm 直径1.5×1cm 目:12.1×7.5cm、ヒゲ:12×3.8cm
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スノーボード デッキ パッドの売れ筋をチェック

Amazonでのスノーボード デッキ パッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:スノーボード用デッキパッドランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

デッキパッドの貼る位置を確認しよう

リフトの乗り降りで転んでしまう方や、スケーティングの時に片足の操作が不安定な方におすすめなスノーボードデッキパッド。リフトの乗り降り時、片足しか板を装着していない状態でも操作の補助をしてくれる便利アイテムです。では、そんなデッキパッドをどの位置で貼るのがいいのでしょうか。

ビンディングとビンディングの間に貼りますが、やや後ろ足側の方がいいでしょう。前足により過ぎてしまうと足の置き場が窮屈になってしまい、後ろ足ピッタリに貼り付けてしまうと、セッティングを変えたいときに邪魔になってしまうので、後ろ足よりの適度な位置に貼り付けてあげましょう。

そのほかのスノーボード用アイテムはこちら

ワンポイントのオシャレアイテムとしても! ワイルドライフクリエーターからのアドバイス

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

初心者が付けるイメージのデッキパッドですが、ワンポイントのオシャレアイテムとしてチョイスしている上級者もいますね

もちろんなくても困らないという人もいるでしょう! リフトの乗り降りだけならなくてもいいでしょう。しかし春先の溶けやすいゲレンデスケーティングを余儀なくされる場合などはあると便利です!

おしゃれで機能的な一枚に仕上げよう 編集部より

スノーボード用デッキパッドのおすすめをご紹介しました。

最近ではオシャレで機能的な商品がたくさん販売されています。お手持ちのボードと組み合わせれば、自分だけのデザインに仕上げることができますよ。

この記事を参考にして、あなたに合ったデッキパッドを選んでくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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