バイクヘルメットおすすめ13選|フルフェイス、ジェットなど

ARAI『クラシック モッド』
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バイクには欠かせないバイク用ヘルメット。ARAIやSHOEIなどが人気です。また、ジェット・ハーフキャップ・フルフェイス・システムタイプなどバイクのタイプごとに適したヘルメットがあります。

本記事では、バイク用ヘルメットのおすすめと選び方のポイントをランキングとともにご紹介します。


この記事を担当するエキスパート

バイク雑誌フリーライター
NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。 1998年に独立したのでこの稼業一筋で20年余り。所有バイクは、小さいのから大きいのまで多種に渡り、数としては20台を超えてしまったあたりからもう数えるのをやめてます。 車はサニトラのロング(クーラーなし)。ストリートファイター系を得意としてきたが、昨今では古いバイクのレストアライターとしても活躍の場を広げている様子。 バイクとアニメの探究者で、著書に「アニメバイク本」や「ご奉仕大好き! メイド本」などがある。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2020年09月15日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

「バイクヘルメット」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
SHOEI(ショーエイ)『フルフェイスヘルメット(Z-8)』
NEO-RIDERS(ネオライダース)『ハイスペック フルフェイスヘルメット(MA-14 )』
BICOOL(バイクール)『CRG(ATV-8)』
LEAD(リード工業)『バートン ジェットヘルメット』
YAMAHA(ヤマハ)『ゼニス グラフィック』
ARAI(アライ)『クラシック モッド』
GOHAN(ゴハン)『バイクジェットヘルメット(GXT708)』
興和商事『ビーアンドビー ダックテールヘルメット』
OGK KABUTO(オージーケー カブト)『バイクヘルメット システム RYUKI』
FreedConn(フリード コム)『システムヘルメット』
GOHAN(ゴハン)『システムヘルメット(GXT 902)』
YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメット オフロード(YX-6 ZENITH)』
HJC(エイチジェーシー)『オフロードヘルメット』
商品名 SHOEI(ショーエイ)『フルフェイスヘルメット(Z-8)』 NEO-RIDERS(ネオライダース)『ハイスペック フルフェイスヘルメット(MA-14 )』 BICOOL(バイクール)『CRG(ATV-8)』 LEAD(リード工業)『バートン ジェットヘルメット』 YAMAHA(ヤマハ)『ゼニス グラフィック』 ARAI(アライ)『クラシック モッド』 GOHAN(ゴハン)『バイクジェットヘルメット(GXT708)』 興和商事『ビーアンドビー ダックテールヘルメット』 OGK KABUTO(オージーケー カブト)『バイクヘルメット システム RYUKI』 FreedConn(フリード コム)『システムヘルメット』 GOHAN(ゴハン)『システムヘルメット(GXT 902)』 YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメット オフロード(YX-6 ZENITH)』 HJC(エイチジェーシー)『オフロードヘルメット』
商品情報
特徴 コンパクト&軽量でツーリングにも好相性! 内装の取り外しができて洗濯もかんたん 視野が十分に確保できる人体工学デザイン ポップなデザインのジェットヘルメット さまざまなシーンで使用可能なヘルメット 安全性能も高いおしゃれヘルメット 通気性に優れ、年間を通じて快適に装着できる ワンタッチホルダーの使いやすいヘルメット インカムを装着できる軽量ヘルメット! ブルートゥース搭載のシステムヘルメット 耐衝撃性にすぐれたヘルメット ロングセラーがフルモデルチェンジでより快適に 通気性にすぐれたオフロード仕様
形状 フルフェイス フルフェイス フルフェイス ジェット ジェット ジェット ジェット ハーフ システム システム オフロード フルフェイス
シールド あり あり あり あり あり なし あり なし あり あり あり なし
規格 -- SG、PSC PSC、DOT PSC、SG JIS2種、SG JIS PSC SG(排気量125cc以下用) DOT PSC -- -
商品リンク

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※各社通販サイトの 2022年3月3日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年6月9日時点 での税込価格

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バイクヘルメットの選び方

バイクの上にヘルメトを置いて休んでいる男性
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バイク用ヘルメットの選び方のポイントについて解説します。ポイントは下記のとおりです。

【1】使用シーンや車種で選ぶ
【2】ヘルメットの規格もチェック
【3】付け心地の良さで選ぶ

早速チェックしていきましょう。

【1】使用シーンや車種で選ぶ

バイクヘルメットは、まずは自分がどういったシチュエーションで使用するかによって選びましょう。メジャーなタイプは、フルフェイス、ジェットタイプ、ハーフタイプなどです

その他には電子機器と併用可能なシステムタイプなどもあります。

安全性の高さなら「フルフェイスヘルメット」

 

フルフェイスタイプのヘルメットは、その名の通り顔の前面まで保護してくれるのが特徴。そのため、安全性重視の方ならこのタイプの商品を購入しましょう。

【おすすめしたい方】
●スピードの出るスポーツタイプのバイクに乗る方
●サーキットでバイクを楽しみたい方
●安全にツーリングを楽しみたい方


なお、風圧やゴミなどから目を守ってくれる反面、通気性が悪いと中が蒸れてしまいますので注意が必要です。

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安全性と同時に視界も確保できる「ジェットタイプ」

 

ジェットタイプのヘルメットは、頭から顎にかけての側面部分を覆ってくれるのが特徴。顔の前部分は露出していますので、開放感があり、息苦しさも軽減された商品となっています。

【おすすめしたい方】
●アメリカンバイクや、カフェレーサーなどクラシックな車体に乗る方
●デザイン性のあるヘルメットを着用したい方


雨や風に対応したいなら、シールド付きの商品やゴーグルとの併用も検討しましょう。

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スタイリッシュで高コスパな「ハーフキャップ」

 

頭半分を覆うタイプのハーフキャップヘルメットは、着脱がしやすく気の利いたデザインのアイテムも豊富なのが特徴。ただ、ハーフキャップは125cc以下のバイクで使用することが推奨されています。50ccスクーターなどのあまり速度が出ないマシンに乗る際には、おすすめです。

【おすすめしたい方】
●原付やスクーターなどで気軽に街乗りしたい方
●アメリカンなどワイルドなスタイルが好きな方


ただ、目はノーガードなので、雨風を凌ぐゴーグルなどと併用する必要があります。また、ロングライドには向かないので、あくまで街乗り用として使いましょう。

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安全で視界も良好「システムタイプ」

 

システムタイプのヘルメットは、フルフェイスタイプとジェットタイプの両方の利点を合わせ持っています。安全性を重視しつつ、開放感も味わえる利便性の高いタイプです。

【おすすめしたい方】
●数種類のバイクを1つのヘルメットで対応したい方
●インカムホールがあるタイプもあり、電子機器と併用したい方


ただ、サイズが大きくなりがちなので、購入時にチェックしましょう。

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荒地走行なら「オフロードタイプ」

 

オフロード走行を楽しみたいなら、オフロードタイプのヘルメットを購入しましょう。バイザーと口部分のマスクが突き出ているのが特徴で、泥除けになったり、呼吸のしやすさにつながったりと機能的。

【おすすめしたい方】
●ハードな山道などでバイクに乗る方
●オフロードタイプのバイクに乗る方
●万が一の転倒時、少しでも衝撃を和らげたい方


安全性能が高いので、オフロードのみならず、街で使うときにもおすすめです。

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【2】ヘルメットの規格もチェック

 

バイクヘルメットを購入する際は、安全基準をクリアしているかどうかも要チェックです。

公道での走行基準をクリアした証である「PSG」や「SG」のマークがある商品を選択することをおすすめします

それ以上の安全性を求める方には、日本工業規格である「JIS」マークがついたものを選びましょう。品質内容を細かく規定し、落下試験など厳しい性能テストを経て認定されるマークです。

スピードを出すことが多いため、安全性能が非常に高いものが欲しいという場合、世界で最も厳格な「SNELL」規格の製品がおすすめ。「スネル記念財団」という非営利団体が定めた安全規格です。衝撃吸収や貫通試験において厳しいテストを行い、約5年毎に規格が見直され、より高い基準となるよう改定され続けています。

レース用をお探しという人は、レースごとに規格を指定していることが多いので注意して選びましょう。「MFJ」規格などがそれに当てはまります。

【3】付け心地の良さで選ぶ

バイクヘルメットを着けている男性
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付け心地の良さは、安全性と快適性に大きく関わってくるので下記のポイントに注意して選びましょう。

●自分のサイズに合うか
サイズが大きいと走行中にずれてきますし、小さいと頭が痛くなってしまいます。

●負担にならない重量か
重量のあるヘルメットを長い時間被ったままだと、肩がこったり、首が痛くなったりすることも。特にロングライドをする際には重要なポイントです。

●前が見やすいか
シールドが視界の良さに直結するのでチェックしましょう。太陽の眩しさを軽減するなら、紫外線をカットするタイプを。夜間に走ることが多い方は、クリアシールドを。冬季には、曇りを防ぐ「ピンロックシート」があると便利です。

●通気性はいいか
暑い時期にヘルメットを被っていると、内側に湿気がたまり不快感があるので、空気を行き来させるベンチレーション機能が備わっているかを確認しましょう。

バイクヘルメットのおすすめメーカー

バイクヘルメット界では、世界に誇る日本発のメーカーがたくさんあります。ここでは3つのメーカーの概要をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

SHOEI(ショーエイ):世界から愛される機能性&デザイン性!

 

ショーエイは、安全性能や機能性はさることながら、デザイン性にも優れた製品を展開する日本のヘルメットメーカーです。熟練のスタッフによって、開発から生産まで一貫して社内で行っているのも特徴。

世界の数々の一流レーサーやライダーに愛されているだけでなく、白バイや自衛隊にも納入した実績があります。また、インカムを搭載するヘルメットにも積極的です。

ARAI(アライ):F1にも採用される安全性を確保した老舗メーカー

 

日本で初めてオートバイ用ヘルメットを作ったのがアライ。衝撃を逃がす「かわす性能」に注力した頭部が丸いデザインが特徴です。

安全性の高さから、F1などのモータースポーツに出場する世界トップクラスの選手にも選ばれています。2019年には、FIM国際モーターサイクリズム連盟から、ライダー用装具メーカーとして史上初のゴールドメダルを受賞。

プロと同じものを使いたい、といった方にもおすすめできるメーカーです。

OGK KABUTO(オージーケー カブト):目を引くユニークなデザイン性がツボ

 

オージーケー カブトは、ヘルメットや車両周辺部品を製造する日本のメーカー。社内での厳しい安全性能試験を繰り返し行い、安全性を追求したハイスペックな商品開発に取り組んでいます。

リーズナブルなモデルでも、機能性や快適性は十分。他にはないような、独特なデザイン性を兼ね備えているのもポイントです。

バイクヘルメットのおすすめ3選【フルフェイス】

まずはフルフェイスのバイクヘルメットから紹介していきます。安全性に優れているので、迷ったらこちらのタイプを選べば間違いないです。

SHOEI(ショーエイ)『フルフェイスヘルメット(Z-8)』

SHOEI(ショーエイ)『フルフェイスヘルメット(Z-8)』 SHOEI(ショーエイ)『フルフェイスヘルメット(Z-8)』 SHOEI(ショーエイ)『フルフェイスヘルメット(Z-8)』
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コンパクト&軽量でツーリングにも好相性!

安全性を確保しながらも、コンパクトで軽量なモデルです。これまで蓄積してきたデータやノウハウをもとに製作したエアロフォルムで、静音性が高いのが特徴。

またシールドの曇りを防ぐ防曇シートを標準装備するほか、吸湿速乾性の高い生地をインナーに採用したりと快適性にもこだわっているのもポイントです。

NEO-RIDERS(ネオライダース)『ハイスペック フルフェイスヘルメット(MA-14 )』

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内装の取り外しができて洗濯もかんたん

内装の取り外しができてかんたんに洗濯が可能な、マットブラックのシックなフルフェイスヘルメット。顎のストラップ部分はワンタッチ式になっていますので、つけ外しもラクにこなせます。

安全基準を満たした証であるSGマークがついていて、初心者でも安心して購入できるヘルメット。上下に開放可能なフェイスシールドは、UVカット仕様です

BICOOL(バイクール)『CRG(ATV-8)』

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視野が十分に確保できる人体工学デザイン

風圧によりひさしが垂れることがないので、強風の中でも十分に視界を確保できるフルフェイス仕様のヘルメット。内装は人体工学デザインを採用していますので、フィット感があり、かぶり心地がいい商品です。

COOLMAX素材の内部構造は、汗を素早く吸収・蒸散させ、快適さを長時間キープ。夏場の暑い時期でも使い続けられます。

バイクヘルメットのおすすめ4選【ジェットタイプ】

フェイス部分は露出しているので、開放感があり、息苦しさも軽減されたタイプです。デザイン性に凝ったモデルもありますよ。

エキスパートのおすすめ

LEAD(リード工業)『バートン ジェットヘルメット』

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バイク雑誌フリーライター:NANDY小菅

バイク雑誌フリーライター

着脱がラクで気軽に着用できて、ファッション性もあるのが、LEAD『バートン ジェットヘルメット』。おわんタイプでは不安がある人でもこれなら少し深くなっていますし、シールドも装備されていますので安心感が高いでしょう。

ポップなデザインのジェットヘルメット

ポップなカラーリングとデザインが目を引く、ジェットタイプのヘルメット。フェイスガード付きで、ゴーグルを別で購入しなくてもそのまま使えますので気軽に購入できます。

ベルト部分には着脱がしやすいワンタッチ式を採用しており、装着がかんたん。シールドがUVカット仕様ですので、肌を紫外線から守りたい方も安心して使用できるヘルメットです。

エキスパートのおすすめ

YAMAHA(ヤマハ)『ゼニス グラフィック』

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バイク雑誌フリーライター:NANDY小菅

バイク雑誌フリーライター

YAMAHA『ゼニス グラフィック』は、ヘルメットを着用したままで用をこなすことができるジェットヘルメットタイプ。シールドを上げれば解放感があり顔も直接見え、会話もしやすいのが最大の特徴です。

さまざまなシーンで使用可能なヘルメット

上質なデザインにシンプルなアクセントとなるマーキングが施されていて、シーンを選ばずに使用できるジェットヘルメット。大手メーカー商品の安心感があります。豊富なカラーラインナップも魅力です。

シールド内側は特殊コーティングにより曇りにくくなっており、ライディング時の安全性が高められています。

エキスパートのおすすめ

ARAI(アライ)『クラシック モッド』

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バイク雑誌フリーライター:NANDY小菅

バイク雑誌フリーライター

クラシカルなバイクにも似合う、ARAI『クラシック モッド』。ゴーグルを付けても、バイザーを付けても似合いますし、ベースとして考えて自分なりに仕上げてみるのもいいでしょう!

安全性能も高いおしゃれヘルメット

すぐれた衝撃吸収性能に、無駄を省いたシンプルなデザインが合わさったジェットタイプのヘルメット。クラシカルな印象を与える合皮に、抗菌、消臭、防汚機能を併せ持ったエコピュアー内装で快適性も高くなっています

ファッション性も高いかわいらしいシルエットのヘルメットですので、タウンユースでも使いやすい仕上がりになっています。

GOHAN(ゴハン)『バイクジェットヘルメット(GXT708)』

GOHAN(ゴハン)『バイクジェットヘルメット(GXT708)』 GOHAN(ゴハン)『バイクジェットヘルメット(GXT708)』 GOHAN(ゴハン)『バイクジェットヘルメット(GXT708)』
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通気性に優れ、年間を通じて快適に装着できる

11色のカラーとデザインバリエーションがあるジェットタイプのヘルメットなので、好みのタイプが見つけやすいのがメリット。シールドは、クリアとスモークの2色が用意されています。本体は高密度ABSを使用、耐衝撃性も高くなっています。

ヘルメット前後には通気口があり、風をよく通して蒸れにくいのも特徴のひとつ。顔や頭の部分はしっかり守りつつ、快適なつけ心地を楽しめます。

バイクヘルメットのおすすめ1選【ハーフキャップ】

着脱しやすく、気軽に街でバイクを乗るなら、このタイプがおすすめです。ただ、125cc以下のバイクで使用するようにしましょう。

興和商事『ビーアンドビー ダックテールヘルメット』

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ワンタッチホルダーの使いやすいヘルメット

ワンタッチ式のホルダーで、着脱がしやすいハーフサイズのヘルメット。マットブラックのシックなカラーリングながらもかわいらしい形状で、ホルダー部分の赤がアクセントになっています。

ヘルメット後部にはゴーグルを固定するベルトも付属。別売りのゴーグルを、使用しないときでも一緒に保管しておくことができます。フリーサイズですので、人にも貸しやすい商品です。排気量125cc以下用のヘルメットです。

バイクヘルメットのおすすめ3選【システムタイプ】

フルフェイスタイプとジェットタイプの両方の利点を合わせ持ったタイプです。安全性を重視しつつ、開放感も味わえる利便性の高さがウリです。

OGK KABUTO(オージーケー カブト)『バイクヘルメット システム RYUKI』

OGKKABUTO(オージーケーカブト)『バイクヘルメットシステムRYUKI』 OGKKABUTO(オージーケーカブト)『バイクヘルメットシステムRYUKI』
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インカムを装着できる軽量ヘルメット!

紫外線と赤外線をカットする帝人の素材をシールドに採用することで、熱がこもりにくい仕様になっています。また、ベンチレーションを3カ所に配置しているので、いつでも快適ですよ。

また、パーツのレイアウトや、処理方法を見直すことで従来品より軽量に。インカムやカメラの装着スペースも確保しています。

FreedConn(フリード コム)『システムヘルメット』

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ブルートゥース搭載のシステムヘルメット

汎用ブルートゥース接続が可能なシステムヘルメット。最大500mの距離まで2名と連絡を取りながらツーリングを楽しむことができます。GoProマウントを使った映像記録も可能

ABS素材の軽量な素材で作られているのも特徴。通気性能が高いことも相まって、首に負担がかからず快適なつけ心地を実現しています。

GOHAN(ゴハン)『システムヘルメット(GXT 902)』

耐衝撃性にすぐれたヘルメット

高硬度なABS素材を採用した、高耐久のシステムヘルメット。強化PCレジンを使ったサンバイザーがフェイスシールドの下に装備されており、日焼けや紫外線から顔を守ってくれます。

ワンタッチ式のロックを外すことで、フルフェイスタイプからジェットタイプに早変わり。シーンに合わせて使い方を変えることができます。

バイクヘルメットのおすすめ2選【オフロード】

バイザーと口部分のマスクが突き出ているのが特徴で、泥除けになったり、呼吸しやすかったりします。安全性能が高いので、オフロードのみならず、街で使うときにもおすすめです。

YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメット オフロード(YX-6 ZENITH)』

YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメットオフロード(YX-6ZENITH)』 YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメットオフロード(YX-6ZENITH)』 YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメットオフロード(YX-6ZENITH)』 YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメットオフロード(YX-6ZENITH)』 YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメットオフロード(YX-6ZENITH)』 YAMAHA(ヤマハ)『バイクヘルメットオフロード(YX-6ZENITH)』
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ロングセラーがフルモデルチェンジでより快適に

長年ライダーたちから愛されているモデルが、フルモデルチェンジしました。シャープなデザインに磨きがかかり、スタイリッシュな仕上がりです。

インナー生地には、速乾性や抗菌性に優れる素材を採用。着脱可能なバイザーとシールドにゴーグルを組み合わせれば、5つのスタイルで楽しむことができます。ほかにもメガネやサングラスの装着が容易なメガネスリットを備えていたりと、各所に便利な機能が詰まっています。

HJC(エイチジェーシー)『オフロードヘルメット』

HJC(エイチジェーシー)『オフロードヘルメット』 HJC(エイチジェーシー)『オフロードヘルメット』 HJC(エイチジェーシー)『オフロードヘルメット』
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通気性にすぐれたオフロード仕様

通気性にすぐれ、長時間かぶり続けても快適さを保てるのが特徴のオフロードヘルメット。ファッショナブルなデザイン性の高い商品ですので、おしゃれアイテムとしてもおすすめできます。

ヘルメットはポリカーボネートを使用して作られていますので、耐久性も抜群。本体は約1.5kgと軽量ながらも強度にすぐれていて、耐衝撃性も高い安全設計です。XLサイズまで展開されています。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする バイクヘルメットの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのバイクヘルメットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:バイクヘルメットランキング
楽天市場:バイクヘルメットランキング
Yahoo!ショッピング:バイクヘルメットランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

バイクヘルメットに関するQ&A

question icon ヘルメットの寿命を教えてください。

answer icon

ヘルメットは一回の衝撃を受けるごとに、ダメージを受けた個所の衝撃吸収性能が失われていきます。このため、製品安全協会とJHMA(日本ヘルメット工業会)により、購入後3年間が耐久性の有効期限とされています。

question iconヘルメットのお手入れ方法を教えてください。

answer icon

1)ピカール『ピカール液』などを浸かってウエスに付けて汚れを拭き落とします。2)PITGEAR『ヘルメットクリーナー』などを使ってシールド部分を丸洗いします。3)内装のパッドを取り外して、丸洗いします。洗濯洗剤を薄めて押し洗いしてください。4)タオルで水分を吸い取ってから風通しのいい場所で陰干ししましょう。

 

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安全性重視ならフルフェイスタイプを選ぼう エキスパートからのアドバイス

バイク雑誌フリーライター:NANDY小菅

バイク雑誌フリーライター

安全のために装着するのがヘルメットの役目です。安全にオートバイを楽しみたいならやはりフルフェイス一択ですが、気軽に被りたいのであればハーフタイプなどの選択肢もあります。

どちらにしても、シールドが付属していないタイプのヘルメットであれば、アイウエアも用いて目も保護することをお忘れなく!

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