さんまの缶詰おすすめ14選【蒲焼き・水煮など】美味しいレシピも紹介

キョクヨー『焼さんま大根おろし(ゆず風味)』
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栄養効果の高いさんまの缶詰。醤油味や蒲焼きなど味も様々です。アレンジレシピにも重宝します。今回はさんまの缶詰をどれにしようか悩んでいる人にもわかりやすい選び方とおすすめ商品を紹介します。さらに通販サイトの最新人気ランキングのリンクがありますので、売れ筋や口コミもチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

暮らしスタイリスト・料理家
河野 真希

料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。 流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、ペット
吉川 優美

「生活雑貨・日用品」「ペット」カテゴリーを担当。春にお迎えした愛犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、時短につながる日用品や、生活の質を上げてくれるモノを探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2019年03月22日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

さんまの缶詰は1年中美味しく食べられる

 

さんまといえば旬は秋で9~10月においしく食べられる時期になります。さんまは魚の中でも身などにクセが少ないので、魚をあまり食べない人でも食べやすいでしょう。中身も旬にとれたさんまで仕上げられているので1年中おいしくいただけるでしょう。

サンマはDHAなど栄養効果たっぷり

 

さんまは体によいものがたくさん詰まっています。青魚に多く含まれている栄養素であるDHAやEPAなどを摂取できます。あわせてビタミンDもたくさん含まれていているところがポイントです。

焼き魚でもおいしいですが、缶詰では骨まで柔らかく調理されていることから、まるごと食べられるため、カルシウムも摂取できるのもメリットでしょう。

さんまの缶詰の選び方

さんま
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それではさんまの缶詰を選ぶときのポイントを紹介します。こちらを参考にしてお好みのさんまの缶詰を探してみてください。

味付けから選ぶ

さんま缶はサバ缶ほどのバラエティはありませんが、それでも定番の蒲焼きを中心に、水煮、味噌煮、塩焼きといった味つけや調理法のものがあります。

アレンジ幅が広がる「水煮」

 

水煮タイプのさんま缶詰は、さんまと食塩のみを使ったシンプルな味つけに仕上がっています。少ない材料でできているからこそ、さんまそのものの旨みがしっかりと感じられて、そのまま味わってもじゅうぶんおいしいです。

また、ほかの食材とも合わせやすいため、さまざまな料理のレシピにアレンジしやすいのもうれしいポイントです。

甘辛いタレが美味しい「蒲焼き」

 

蒲焼きは、さんま缶詰でも定番のタイプです。甘辛いタレと旨みたっぷりのさんまがよく絡んで、そのままご飯にのせるだけで、さんまの蒲焼き丼として楽しめます。

インスタントの味噌汁をつければ、満足感のある1食がかんたんにできあがり。手軽に使いやすいため、パッと準備したいランチや忙しい日の夕食、お弁当に1品足したいときなどに活躍するでしょう。

酒のあてなら「味噌煮」

 

さんま缶詰だと、味噌煮のイメージがあまりない人もいることでしょう。実際には、味噌煮タイプのさんま缶詰も多く販売されています。

蒲焼き同様、しっかりと味が付いているため、そのまま食べるだけでじゅうぶんな満足感が感じられるでしょう。ご飯との相性がいいのはもちろんのこと、お酒を飲むときのつまみにもぴったりです。

食べ飽きない「醤油味」

 

醤油は日本の食事に欠かせない調味料です。醤油味のさんま缶は食べなれた味なので食べ飽きることなく味わえます。また和食に溶け込む味付けなのでレシピにも応用できるでしょう。

こだわり派は「無添加」か確認する

人によっては化学調味料や添加物が気になる人もいるでしょう。その場合は添加物が入っていないさんまの缶詰を選んでみてください。

基本として缶詰は長期保存を目的としているため、封をする時点で慎重に菌が繁殖しないように処理します。そのため、食材に添加物を加えずとも防腐できていますので添加物が入っていないものも多いです。店舗やネットなどでさまざまな缶詰をみて確認してみましょう。

お取り寄せするなら高級缶詰もあり!

 

さんまの缶詰のメリットとしてはコストパフォーマンスがよいところがあります。しかしながら厳選した材料でつくったこだわりの缶詰も多く存在します。

いつも食べているさんまの缶詰とはひと味違うおいしさを体感できるでしょう。ご贈答品などで贅沢なさんまの缶詰を選ぶのもよいでしょう。自分へのご褒美として買って試してみることをおすすめします。

賞味期限も忘れずにチェック!

 

水産缶詰の賞味期限は製造してから3年というのが一般的。つまり、缶に記載された賞味期限から3年を引いた頃が製造日になります。さんま缶を含む水産缶詰は、作りたてよりも半年ほど経ったほうが、味が馴染みおいしくなるといわれています。

おいしい缶詰をすぐに食べたいときは、製造から少なくとも6カ月経ったものを購入するといいです。もちろん缶詰は長期保存ができるのがメリットのひとつ。早めに買っておき、おいしくなるのを待つのもいいでしょう。

さんまの缶詰おすすめ14選 原材料・賞味期限・DHA・EPA含有量もチェック!

上記で紹介したさんまの缶詰の選び方のポイントをふまえ、おすすめ商品を紹介します。さまざまな味付けを紹介しているので食べ比べてもいいでしょう。

エキスパートのおすすめ

マルハニチロ『さんま蒲焼』

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家

お酒のおつまみやご飯にぴったりの甘辛い味

さんま缶の定番ともいえる甘辛い味がおいしい『さんま蒲焼』。三枚におろされた身はよく引き締まり、とろりと濃厚なタレがよくからんで、食欲がそそられます。

お酒のおつまみにしてもヨシ、ご飯に乗せて丼にしてもヨシ。

味が濃いめなので、炊き込みご飯や卵とじなどの料理に使うと、これひとつで味がきちんと決まります。手ごろな価格で購入できるので、気軽に食べることができるのもポイントです。

エキスパートのおすすめ

木の屋石巻水産『さんま醤油味付』

木の屋石巻水産『さんま醤油味付』 木の屋石巻水産『さんま醤油味付』 木の屋石巻水産『さんま醤油味付』
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暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家

新鮮なさんまをシンプルに醤油で味付け

木の屋石巻水産の缶詰は、とてもこだわった新鮮な材料と、厳選された調味料を使って作られていることで有名です。

さんま醤油漬にも、その日に水揚げしたばかりの刺身でもおいしく食べられるさんまが使われています。

鮮度の良さとていねいな仕事ぶりがよくわかる上品な味つけ。蒲焼きとはひと味違う、甘くないシンプルな醤油味が、さんまそのもののおいしさをよく引き出しています。

エキスパートのおすすめ

キョクヨー『焼さんま大根おろし(ゆず風味)』

キョクヨー『焼さんま大根おろし(ゆず風味)』 キョクヨー『焼さんま大根おろし(ゆず風味)』
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暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家

大根おろし入りでさっぱりと食べられる

さんまといえば、焼いて大根おろしと一緒に食べるのがもっとも定番のおいしい食べ方ですが、それが缶詰で味わえるのが『焼きさんま大根おろし(ゆず風味)』です。

焼きさんまならではの香ばしさはやや薄めですが、大根おろしが添えられていることで、脂っこさやくさみが押さえられ、さっぱりと食べることができます。

惜しまれるのは、ゆずの風味がほとんどしないところですが、甘めの蒲焼味が苦手という人にはとても食べやすい缶詰です。

エキスパートのおすすめ

マルハ『さんま塩焼』

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家

さっぱりとした塩味でさんまをしっかりと味わえる

甘めの味つけが多いさんま缶詰の中で、塩味でさっぱりと食べられるのが『さんま塩焼』。

生のさんまを焼いたときの皮のパリッと感はさすがにないですが、炭火で焼いたような香ばしさはしっかりと感じます。

濃いめの味つけの缶詰だと、さんまならではのうまみや風味が消えてしまうことがありますが、シンプルな味つけなので、しっかりとさんまを楽しむことができます。「さんま好き」な方におすすめの缶詰です。

エキスパートのおすすめ

田原缶詰『ちょうしたのかばやき さんま』

田原缶詰『ちょうしたのかばやきさんま』 田原缶詰『ちょうしたのかばやきさんま』
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暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

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懐かしい味わいのロングセラー商品

さんまの蒲焼缶といえば「ちょうした印」で有名な田原缶詰は外せません。

『ちょうしたのかばやき さんま』は、ロングセラーとなっている商品で、甘すぎない優しい味つけに、しっかりとしたさんまのうまみが特長です。

さんまの蒲焼缶は多くの缶詰メーカーからそれぞれ販売されていますが、ちょうしたはどこか懐かしさを覚える安定した味で、「やっぱりさんまの蒲焼きはここじゃなきゃ」という人も多いです。

エキスパートのおすすめ

ペンギン『サンマ缶』

ペンギン『サンマ缶』 ペンギン『サンマ缶』 ペンギン『サンマ缶』
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暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家

骨まで柔らかく煮た韓国産のシンプルな水煮缶

ペンギンのマークが目印の韓国産の缶詰です。シンプルな水煮で余計な味もクセもなく、骨まで柔らかく煮えています。内容量400gとたっぷり入っているため、満足感があります。

そのまま食べてもおいしいですが、チゲ鍋との相性がぴったり。

豆腐や野菜などと一緒にコチュジャンなどで味付けをして煮込むと、サンマ缶のうまみが全体に広がり、出汁などを入れなくてもうまみたっぷりの鍋料理が作れます。

キョクヨー『さんま蒲焼』

キョクヨー『さんま蒲焼』 キョクヨー『さんま蒲焼』 キョクヨー『さんま蒲焼』
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お弁当のおかずや卵焼きの具材に!

香ばしさが食欲をそそる、キョクヨーのさんまの缶詰です。化学調味料不使用なのもうれしいポイント。

砂糖や醤油の甘辛タレで味つけされており、お弁当のおかずや卵焼きの具材として利用してもいいでしょう。骨の部分はやわらかく仕上げられているため子どもや年配の人でも安心しておいしく食べられます。

マルハニチロ『さんま水煮 150g』

シンプルな味付けです

北海道の旬のさんまを原料とした缶詰です。ご飯のお供に、お酒のおつまみに、塩味だけのシンプルな味付けですが飽きのこない美味しさです。オリーブオイルや胡椒などをかけて食べるのもおすすめです。

食べやすいよう、さんまを一口大にカットしております。

タイム缶詰『国産 さんま 煮付け』

国産さんまを丁寧に加工した缶詰

脂のりの良い国産のさんまを、タレで煮付けにしました。手作業で内臓を丁寧に取り除き、塩水漬けして余分な血抜きを行っていますので、魚独特の臭みはほとんどありません。また、骨まで残さず食べられます。

炊き込みご飯やパスタなどの料理にもアレンジできます。

K&K『日本のだし煮 さんまだし煮 EO缶』

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鰹と真昆布のだしのうま味で味つけ

だしのうま味だけで味つけされた国内産のさんまの缶詰です。水揚げされた新鮮なさんまを鰹と真昆布でやさしい味つけに仕上げています。

缶詰に入った煮汁は最後の一滴までおいしく飲み干せますよ。お好みで、ポン酢や醤油などを加えてみるとさらにおいしくなるでしょう。

マルハニチロ『機能性表示食品 減塩さんま蒲焼N』

健康が気になる方に

さんまの缶詰として大人気のマルハニチロの缶詰ですが、その缶詰を25%減塩させた商品となっています。中性脂肪や塩分が気になる方におすすめの商品です。さんまの缶詰は、味付けが濃すぎるという方もいるかと思いますが、そんな方にもおすすめの商品となっています。DHAとEPAもトータル860gもあるので、お子さんの食事としてぴったりです。

宝幸 『さんま蒲焼(国内工場製造)』

素材の旨味を活かした商品

日本ハムのグループ会社である、「宝幸」から販売されている、さんまの缶詰です。さんまの皮目を香ばしく焼き上げ、しょうゆだれで甘辛い味に仕上がっています。

はごろもフーズ 『さんまで健康 蒲焼 』

炊き込みご飯におすすめの商品!

ツナ缶で有名な「はごろもフーズ」から販売されている、さんまの缶詰となっています。秋刀魚の味付けには、コクが深い黒糖と最高級昆布の産地である北海道利尻産の昆布を使用しているため、昆布の旨味がしっかりと効いた商品となっています。そのため、そのまま食べることはもちろん、炊き込みごはんとして一緒に炊き込むのもおすすめです。

※Amazon・楽天は12袋セット、Yahooは4袋セットです

保存食品 『IZAMESHI(イザメシ) 骨までやわらか さんまの味噌煮』

3年保管可能なさんまの缶詰!

缶詰のイメージを覆す、「IZAMESHI」シリーズのさんまの缶詰です。さんまは醤油ベースの味付けが多くなりますが、味噌で味付けされた商品となります。化学調味料は使っていないので、安心してお子さんにも食べさせることができる商品です。長期保存に対応しているので、3年間の保管が可能となっています。いざという時にも食材として活躍できるので、常に家に保管しておきたい商品です。

「さんま缶詰」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
マルハニチロ『さんま蒲焼』
木の屋石巻水産『さんま醤油味付』
キョクヨー『焼さんま大根おろし(ゆず風味)』
マルハ『さんま塩焼』
田原缶詰『ちょうしたのかばやき さんま』
ペンギン『サンマ缶』
キョクヨー『さんま蒲焼』
マルハニチロ『さんま水煮 150g』
タイム缶詰『国産 さんま 煮付け』
K&K『日本のだし煮 さんまだし煮 EO缶』
マルハニチロ『機能性表示食品 減塩さんま蒲焼N』
宝幸 『さんま蒲焼(国内工場製造)』
はごろもフーズ 『さんまで健康 蒲焼 』
保存食品 『IZAMESHI(イザメシ) 骨までやわらか さんまの味噌煮』
商品名 マルハニチロ『さんま蒲焼』 木の屋石巻水産『さんま醤油味付』 キョクヨー『焼さんま大根おろし(ゆず風味)』 マルハ『さんま塩焼』 田原缶詰『ちょうしたのかばやき さんま』 ペンギン『サンマ缶』 キョクヨー『さんま蒲焼』 マルハニチロ『さんま水煮 150g』 タイム缶詰『国産 さんま 煮付け』 K&K『日本のだし煮 さんまだし煮 EO缶』 マルハニチロ『機能性表示食品 減塩さんま蒲焼N』 宝幸 『さんま蒲焼(国内工場製造)』 はごろもフーズ 『さんまで健康 蒲焼 』 保存食品 『IZAMESHI(イザメシ) 骨までやわらか さんまの味噌煮』
商品情報
特徴 お酒のおつまみやご飯にぴったりの甘辛い味 新鮮なさんまをシンプルに醤油で味付け 大根おろし入りでさっぱりと食べられる さっぱりとした塩味でさんまをしっかりと味わえる 懐かしい味わいのロングセラー商品 骨まで柔らかく煮た韓国産のシンプルな水煮缶 お弁当のおかずや卵焼きの具材に! シンプルな味付けです 国産さんまを丁寧に加工した缶詰 鰹と真昆布のだしのうま味で味つけ 健康が気になる方に 素材の旨味を活かした商品 炊き込みご飯におすすめの商品! 3年保管可能なさんまの缶詰!
原材料 さんま さんま、しょうゆ、砂糖(原材料の一部に小麦を含む) さんま さんま 100g さんま、精製水、精製塩 さんま、糖類(糖蜜、砂糖)、しょうゆ、発酵調味料、魚醤(魚介類)、食塩、糊料(グァーガム)ほか ‎さんま、食塩、水 さんま(国産)、醤油(小麦・大豆を含む)、砂糖、発酵調味料、酒、片栗粉、生姜、昆布 さんま(国産)、かつおだし、清酒、昆布だし、かつおエキス、昆布エキス、増粘剤(加工デンプン) さんま(国産)、糖類(糖みつ、砂糖)、しょうゆ、たん白加水分解物、コーンスターチ、穀物酢、しょうゆもろみ、酵母エキス/増粘多糖類 さんま、糖類(糖蜜、砂糖)、しょうゆ、でん粉、焼酎、食塩/増粘剤(グァーガム)、(一部に小麦・大豆を含む) さんま(国産)、糖類(砂糖、水あめ、黒糖)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、発酵調味料、昆布だし、酵母エキス / 増粘剤(加工でん -
内容量 100g 170g 100g(固形量80g) 75g さんま、醤油(小麦を含む)、砂糖、水飴、みりん 糊料(グァーガム)、調味料(アミノ酸等) 400g(固形量280g) 100g 150g 180g 100g 790g 100g 100g -
賞味期限 - 製造日より36カ月 製造日より36カ月 - 製造日より36カ月 - 100g - - - - - - 製造から3年
カロリー 253kcal(1缶あたり) - 164kcal(1缶あたり、液汁を除く) 212kcal(1缶あたり) - - 216kcal(1缶あたり) - 268kcal(100gあたり) 148kcal(100gあたり) 281kcal - - -
DHA 2,076mg - 1,004mg 1,261mg - - - - - - 615mg - 1460mg -
EPA 947mg - 482mg 1,831mg - - - - - - 245mg - 630mg -
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする さんまの缶詰の売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのさんまの缶詰の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:さんま缶詰ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

さんま缶のアレンジレシピ

さんまの缶詰を使うアレンジレシピのひとつとして、炊き込みご飯があげられます。缶詰はすでに下処理がされているのがうれしいポイントですね。いくつかレシピをご紹介します。

さんま缶を使ったアヒージョ

さんまの缶詰
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1.さんま缶詰の汁気を切っておく
2.半分に切ったマッシュルーム、タイムと薄切りにんにくを準備する
3.片手鍋に、オリーブオイルとにんにく、タイム、唐辛子、塩を入れ、弱火で混ぜながら熱を加えていく
4.ふつふつと沸いてきたら中火にし、さんま、マッシュルーム、ブラックオリーブを入れて2~3分熱する
5.マッシュルームに火が通ったら火を止め、タイムを飾ったら完成

さんま缶を使ったペペロンチーノ

1.適当な長さに切った水菜と、にんにくの輪切りを準備する
2.鍋にたっぷりのお湯を沸かして、パスタを茹でる
3.フライパンに、オリーブオイル、鷹の爪、にんにくを入れて、弱火でにんにくの香りが立つまで熱する
4.身をほぐしたさんま缶(汁ごと)、水菜の順に加えながら、その都度混ぜ合わせる
5.パスタのゆで汁大さじ2~3と、パスタも加えて弱火でサッと混ぜ合わせる
6.好みによって塩こしょうで味を調えたら完成

さんまの水煮缶を使ったトマト煮

トマトスープ
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1.さんまの水煮缶、あらごしトマト、おろしにんにく、酢玉ねぎと漬け汁をフライパンに入れて火にかける
2.煮立ったら弱火にして、塩コショウ、コンソメの素を入れる
3.灰汁取りシートをうえに乗せ、煮汁が半分量になるまで煮詰めたら完成

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家

人気が高まり、入手がしにくくなっているサバ缶に味も栄養も負けず劣らずのさんま缶。

サバ缶に比べると、味や調理法はそれほど豊富ではありませんが、リーズナブルで手に入りやすいのが魅力です。この次に人気がくるのは、さんま缶かもしれません!

さんま缶は蒲焼が定番ですが、メーカーごとに風味や味つけに差があります。好みの味を見つけてみるのも楽しいです。

さんまの缶詰に関するQ&A

ここからは、さんまの缶詰について気になるQ&Aをみていきましょう。

question iconさんまのカロリーや糖質は?

answer icon

さんま缶詰で定番の蒲焼きタイプは、甘辛いタレが絡んでカロリーが高そうなイメージもあります。蒲焼きの缶詰の場合、100gあたりが約220kcal、手作りする場合は340kcal程度になります。

さんまの大きさにもよりますが、缶詰ならさんまの身以外に骨も含まれているため、手作りしたレシピとはカロリーに差が出るのです。手作りのレシピも、調味料の配合などによってカロリーや糖質の調節ができます。

question iconさんまの缶詰はダイエットに向いている?

answer icon

さんまの蒲焼き缶詰の場合、調味料の砂糖が糖質に該当します。そのため、1缶あたりの糖質量が思っているより多いと感じることもあるでしょう。

さんま自体には糖質はほとんど含まれていませんが、缶詰の味付けによっては糖質が高めのものもあるため、糖質制限をしている人や、ダイエット中の人は、注意しながら選んでください。

そのほかの缶詰関連の記事はこちら 【関連記事】

栄養豊富なさんま缶を活用しよう

さんま缶は、サバ缶と並んで人気の高い魚の缶詰です。味がおいしいのはもちろんのこと、リーズナブルな価格で、気軽に利用しやすい点も大きな魅力です。さんま缶詰といえば蒲焼きタイプが定番になっていますが、ほかにもメーカーごとに風味・味つけに差があり、幅広い商品から選べます。いろいろ試して、好みの味を見つけてみましょう。

今回ご紹介した選び方とおすすめ商品も参考にしながら、ぜひあなたもさんまの缶詰を食卓に取り入れてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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