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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
テーブルマットのメリット・デメリット
テーブルマットは、テーブルにさっと敷いておくだけで天板の保護ができるところがメリットです。さらに透明なテーブルマットならテーブルのデザインを損なうこともありません。
ビニール素材なので水や汚れに強く耐久性もあるので、飲み物などをこぼしてもさっと一拭きできれいにでき、使っているときに切れたり割けたりすることもほとんどありません。
唯一の弱点は熱に弱いところ。耐熱性の高い商品もありますがごく一部の商品です。それ以外の通常マットの場合には、熱い鍋などを直接置いてしまうと溶けてしまうのでご注意ください。
テーブルマットの選び方
それでは、テーブルマットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】使用目的
【2】便利な機能
【3】オーダーメイドかどうか
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】使用目的をチェック
テーブルマットの便利さを活かすためには、色や厚さなどに着目して、目的に合ったマットを使い分けることが大切です。
▼透明タイプのマットはテーブルの汚れ防止に
テーブルの美しい木目、クロスのおしゃれな柄を際立てながらキズ・汚れを防止したい方は、透明タイプのテーブルマットを選びましょう。こだわって購入したテーブルやテーブルクロスの外観を損うことなく、キレイに使うことができるでしょう。
とくにテーブルクロスは食べこぼしや飲みこぼしなどがすぐシミになってしまったり、洗濯も手間ですよね。ですがテーブルマットを敷いておけば、汚れてもサッと拭き取るだけなのでカンタンです。マットを1枚敷いておくだけで、家事の負担がグッと減りますよ。
▼厚みのあるマットは作業テーブルの保護にも
作業用などキズがつきやすいテーブルを保護したいなら、厚みのあるタイプのテーブルマットをチョイス。キズを防ぐだけでなく、作業をするときの大きな音も軽減しやすいメリットがあります。
とくにカッター、ハサミなど鋭利な道具を使う場合は、薄いマットを使うとテーブルにキズをつけてしまう可能性があります。テーブルマットは一般的に1~5mmくらいまでの厚みのものが展開されているので、厚みのあるテーブルマットをしっかりと選びましょう。
【2】便利な機能をチェック
テーブルやテーブルクロスをキズつけないために敷くテーブルマットですが、メーカーごとにさまざまな機能が施されています。より便利に使うために、テーブルマットにどんな工夫がされているのかにも注目してみてください。
▼「非転写タイプ」は長期にわたって使用が可能
透明タイプのマットは新聞や雑誌、写真などのインクが付着しやすいイメージはありませんか? 印刷面が付着すると拭いただけでは落ちづらく、見た目も残念になってしまいがち。美しい見た目をキープするためにも、インク汚れが付着するのは避けたいですよね。
そんなときには「非転写タイプ」のマットを選びましょう。マットに非転写機能があれば写真や雑誌の切り抜きをはさんでも、インクが付着する心配がありません。キレイな状態をキープできるマットだと長期間使いやすく、買い替えの機会が減りやすいのもうれしいポイントです。
▼「抗菌加工・耐熱性」の高い商品は食卓におすすめ
テーブルマットは「耐熱性」も重要なポイントのひとつです。たとえば耐熱温度が低いものだと、熱いものが入っている器を置いたときマットのビニールが溶けてしまう可能性もあります。耐熱温度は60~200℃と幅広い商品展開がされていますが、家庭用テーブルに使用するなら耐熱温度ができるだけ高いものを選んでおけば間違いないでしょう。
また、小さなお子さんがいるご家庭だと食べこぼしや飲みこぼしだけではなく、見ていないところでテーブルに落ちた食べものを口に入れてしまう可能性もあります。いつも清潔な状態をキープしていたくても、見えない菌が付着している心配は拭えません。そんな方は「抗菌加工」がされているマットを使用すれば、安心して食事の時間を過ごすことができるでしょう。
▼「粘着タイプ」は糊残りのしにくさもチェック
「テーブルマットを使いたくてもズレが気になる」という方もいるのでは。使うたびにずれたマットをもとに戻す手間は、たしかにストレスになりがちですよね。そんな方は粘着タイプのテーブルマットを選んでみてください。テーブルマットをしっかり固定することができれば、マットを整える手間を減らすことができますよ。
粘着タイプだとテーブルに糊残りするのが心配という方は、糊残りのしにくさも事前にチェックしておくといいでしょう。
▼見た目を気にするなら「気泡防止加工」のものを
テーブルマットを敷く際のストレスといえば「テーブルマットとテーブルの間に気泡が入る」ことも挙げられます。とくにガラス天板のテーブルは、マットの間に気泡が入ると残念な見た目になってしまいがちです。
大きなテーブルになればなるほど、気泡をなくすのは至難の技。そんなときには気泡ができにくい加工が施されたテーブルマットを選ぶようにしましょう。
【3】オーダーメイドかどうかチェック
角に丸み加工が施されているテーブルや、個性的な変形テーブルだと、既製品のテーブルマットのサイズが合わないことも多々あります。オーダー注文できるテーブルマットなら、テーブルにフィットする形状のものを作ることができますよ。
既成品よりもお値段は若干高めにはなりますが、形の合っていないテーブルマットを広げるよりも断然ステキな仕上がりになるでしょう。オーダー可能なマットで、お気に入りのテーブルのキズを防いでみてはいかがでしょうか。
インテリアコーディネーターからのアドバイス
大切なテーブルをキズから守ってくれるテーブルマット。どれも一緒じゃない? と思われる方も多いと思います。そんな方は使う用途から選んでみると、ご家庭にピッタリのものがみつかりますよ。ダイニングテーブルでの使用には衛生面や熱から守ってくれる抗菌加工・耐久性の高いものを、クラフト作業には厚みのあるものが安心です。写真や切り抜きをはさむ予定のある方は、非転写タイプなら印刷物がテーブルに付着するのを軽減してくれますよ。
テーブルマットおすすめ16選
ここからはテーブルマットのおすすめ商品をご紹介します。既製品はもちろん、変形テーブルにも対応できるオーダー可能な商品までピックアップしたので、あなたのテーブルに適したマットを探してみてください。
3mm厚のマットでテーブルをしっかり保護
指定の範囲内で好きなサイズをオーダーできる、衝撃や音を吸収しやすい3mm厚のテーブルマット。その厚みは家庭用テーブルにはもちろん、作業テーブルにも適しています。
粘着タイプのマットではありませんが、自重があるのでズレにくくフィットしやすいのもポイント。表裏両面に非転写加工がされているため、テーブルとマットの間に写真や雑誌をはさんでもインクが写る心配がありません。
4種類の厚みから選べる! サイズも指定OK
マットをほしいサイズでオーダーできるだけでなく、1・2・3・5mmと厚さまで選択できるのが魅力。シートを目立たせたくないテーブルなら1mm、カッターを使う作業用テーブルに敷きたいなら5mmなど、シーンに合わせて自由に選択できますよ。シートの角部分を丸加工にすることも可能です。
塩化ビニルでできたマットはカット後に縮みやすい性質を持っているのですが、こちらは伸縮防止処理がされているので「思ったより小さいサイズで届いた!」ということも防ぎやすくなっています。
1cm単位のオーダーでピッタリのマットが手に入る
幅120cmまでで丈101~150cm以内なら、1cm単位でテーブルマットがオーダー可能! 一般的なダイニングテーブルのサイズならこの規格に当てはまるので、幅広いテーブルに対応できるでしょう。
マットには抗菌機能やべたつき防止、さらに新聞紙やコピー印刷物のインクが写りにくい汚染抑制加工も施されています。機能はすべて両面に適応しているので、裏表を気にせず敷きやすいのもポイントです。
UV加工で透明度を長期間キープ!
日焼けを防ぐUV加工がされているので、窓際にあるテーブルもこのマットを敷いておけば痛みにくくなるでしょう。さらにべたつきが少なくなるよう施されているので、食器の移動時に器がビニールにくっつく心配も少ないです。
このシリーズはニトリのテーブルにフィットするようサイズが固定されていますが、もちろんほかのメーカーのテーブルに使用することも可能。もしニトリのテーブルをすでにお使いでしたら、オーダー注文したかのようにピッタリとフィットします。
糊がこびりつく心配なし! 掛けて使うタイプ
テーブルのサイズにピッタリのマットを敷くのではなく、テーブルクロスのように掛けて使う商品。さまざまな形やサイズのテーブルに使用可能で、お気に入りのテーブルクロスを垂れ下がっている部分まで保護することも可能です。
材質は、キズや汚れからテーブルをしっかりと守りやすい塩化ビニル樹脂。端がしっかり縁取り加工されているので、切りっぱなしのビニールクロスよりも見た目がいいのも魅力です。
透明感のあるマットや1.5mmの厚みで高機能
1.5mm厚のマットにはほどよいクッション性があり、食器の保護はもちろんテーブルに器を置くときの音も防ぎやすい仕様。テーブルとマットが密着しにくい特殊な加工を施しているため、気泡ができにくいのもうれしいポイントです。
透明度の高いマットなので、テーブルやクロスの色合いや質感を残したまま使うことができます。ガラステーブルの上に敷けば透明感をキープしやすく、美しい見た目のまま使うことができるでしょう。
抗菌処理マットで清潔なテーブルをたもちやすく
抗菌処理・べたつき防止・静電気防止の3点機能がついた透明テーブルマット。有害な細菌が増えるのを防いでくれるので、小さなお子さんがいるご家庭でも使いやすい仕様です。
静電気防止は地味に痛い静電気を防ぎやすいだけでなく、静電気により張りつくホコリをつきにくくしてくれるメリットも。一般的な汚れはサッと拭き取るだけで充分ですが、頑固な汚れがついた場合は中性洗剤で拭き取ればいいので片づけもカンタンです。
フルオーダーで変形テーブルにも対応可
テーブルのサイズはもちろん、個性的な変形テーブルでもフィットしやすいマットができるようフルオーダー可能な商品です。角に丸みをつけることもできるため、ハサミで無理やり形を整える必要もありません。
サッと汚れを拭き取ることができるのはもちろん、化学薬品にも強い商品。UV加工も施され、マットがコーティングされているので、テーブルに敷いても天板をいためずに使用することができます。
透明度とクッション性のバランスがいいマット
クッション性の高いマットは厚みがあると同時に、透明度が失われやすい傾向があります。ですが、このテーブルマットはクッション性と透明度のバランスがよく、使い勝手のよさを感じられるでしょう。
耐熱温度は60~80℃とそこまで高くはないですが、一般的な家庭用テーブルでは問題なく使いやすい耐熱性。サイズ展開が17パターンもあるので、ご自宅のテーブルに近いサイズのマットがみつかりやすいでしょう。
縁テープつきでおしゃれなテーブルクロスも映える
テーブルクロスのように掛けるタイプのテーブルマット。シンプルな透明マットの縁にホワイトテープが施されていて、おしゃれ感を演出するアクセントになっています。
薄めのシートなので透明感もあり、テーブルの質感を損ないにくいのもポイント。洋風のテーブルはもちろん、和風のテーブルにも使いやすいデザインです。
両面非転写加工でインクなどの色写りの心配なし!
透明なテーブルマットの両面に非転写加工が施されている商品。レシピの切り抜きやお気に入りのイラストをテーブルにはさんでおきたい方に向いている仕様です。
気泡ができにくい非密着タイプなので、もしテーブルとマットのズレが気になる方は別売りの滑り止めテープを貼りつけることで防ぐことができます。サイズ展開も広いので、あなたのテーブルにも合うマットもきっとみつかるはず。
幅広いテーブルにフィット! 特殊オーダー可能
特殊オーダー可能な商品なので、個性的な変形テーブルでもフィットするマットが手に入ります。防縮加工されて手元に届くので、使っているうちに縮むことも少なくなるでしょう。
インクが写らない加工が施されているのはもちろん、吸音性にもすぐれており、ガラステーブル特有の気になる音も防ぎやすいのが特徴。べたつきにくく、キレイな天板をキープできるマットなので、テーブルが持つ本来の美しさを長期間楽しむことができます。
厚みも自由! 幅広いサイズのマットが選べる
1、1.5、2、3mmのなかから好みの厚みを選択することができるのが魅力。防水性や耐油性もあるため、家庭用テーブルに適している仕様です。使ううちに縮んでしまうテーブルマットの性質を見越して、ひとまわり大きめのサイズで届けてくれます。
透明度が高いマットなので、テーブルの質感を損なう心配もありません。テーブルとマットの間にカラーのクロスを挟めば、お部屋の印象もカンタンに変えられますよ。
テーブルの形に合わせてハサミで自由自在にカット!
「テーブルに合ったサイズのマットがないけれど、オーダーするのはコストが気になる……」そんな方はハサミで自由自在にカットできるマットも視野に入れてみてください。こちらは家庭用のハサミなどでカンタンに切ることができるため、自宅で気軽にサイズ加工ができます。
コピー用紙などを長期間放置すると転写してしまう可能性がありますが、透明度が高いマットなのでテーブルの質感や柄を損ねたくない方に適しているでしょう。
レザーの質感でおしゃれインテリアにもフィットする
透明や半透明のテーブルマットが多いなか、こちらは透けがないレザー調のテーブルマット。敷くことで、高級感のあるテーブル天板へと変身させることができます。
カラーも3色から選べるので、お手持ちのテーブルと同系色で合わせてもいいですし、違うカラーで雰囲気を変えてもいいですね。天板のキズや汚れが目立つテーブルに敷いたり、インテリアにあわせてレザーの質感をプラスしたい方に適しています。
透明感のあるブラックマットが高級感を醸し出す
高級感あふれるブラックカラーのテーブルマット。色がついているマットはテーブルの質感は見えにくくなるものの、天板についた大きなキズや汚れを目立たせにくくするメリットがあります。
この商品はほどよい透け感があるマットなので、お部屋の雰囲気が重くなることも少ないでしょう。モダンなインテリアとの相性もよく、おしゃれな色合いでテーブルのキズや汚れの目隠しになってくれますよ。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る テーブルマットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのテーブルマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
テーブルマットをキレイに敷く方法
透明なテーブルマットを敷くと気泡が入り、テーブルがまだら模様になってキレイに見えなくなってしまうことがあります。そんな悩みをお持ち方に、テーブルマットをキレイに敷くコツをお伝えします。
まずテーブルとマットを拭き掃除して、気泡の原因になりやすいホコリを取りのぞいておきます。その後、テーブルの端から天板とマットを密着されるようゆっくり広げつつ、マットの上からタオルで気泡を逃がすように押しながら敷いていくといいでしょう。
また、水が入った霧吹きでマットの裏側を湿らせておくと、気泡が入りにくくなるというやり方も。ただし水の影響でマットと天板がくっつきすぎてしまい、はがすときに塗料やコーティングなどが一緒にはがれてしまうこともありますのでご注意ください。
テーブルをおしゃれにする商品はこちら 【関連記事】
お気に入りのテーブルマットをみつけよう
テーブルマットの選び方とおすすめ商品を紹介しました。お気に入りのマットはみつけられたでしょうか?
見た目が同じように見えるマットでも厚みや特徴はさまざま。家庭用か作業用か、あると便利な機能はなにかを想像することで、適したテーブルマットを選べるようになるでしょう。
ぜひ本記事を参考に、お気に入りのテーブルに合ったマットをみつけてくださいね。
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「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。 日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。