犬用ミルクおすすめ13選【安心安全なものを】栄養補給にも! 与え方も解説

犬用ミルクおすすめ13選【安心安全なものを】栄養補給にも! 与え方も解説

子犬から老犬まで、いろいろな用途で活用する犬用ミルク。与えすぎると太ってしまうためspan class="text_mark text_strong">愛犬の年齢や使い方によって適したものを選ぶのが重要です。

この記事では、ペット専用エディターの井手綾子さんにお話をうかがい、犬用ミルクの選び方とおすすめ13商品をご紹介します。

犬用ミルクの与え方や、いつまで与えればいいかも解説していますので、ぜひ参考にしてください。


この記事を担当するエキスパート

ペット専門エディター&ライター
井手 綾子

編集歴は20年以上。 雑誌の編集長を経てフリーランスのライターとなる。インタビューや取材した人・お店の数は1000以上。クスっと笑えるものから、読んでタメになる読み込む記事までさまざまな記事を執筆している。 中でも、医療ものや動物関係が得意。今までに買ったことのある動物は、犬、猫、鳩、インコ、ジュウシマツ、キジ、リス、ウサギ、カメ、鶏、ウシガエル、金魚、カタツムリ、てんとう虫、カブトエビなど。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、ペット
吉川 優美

「生活雑貨・日用品」「ペット」カテゴリーを担当。春にお迎えした愛犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、時短につながる日用品や、生活の質を上げてくれるモノを探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2020年07月17日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

犬の健康をサポートしてくれる犬用ミルク 子犬だけじゃなく成犬、老犬も!

ミルクといえば、子犬に与えるイメージが多いかもしれません。しかし、栄養バランスが高く、犬の健康維持にも一役買ってくれるので、成犬や老犬、ライフステージを問わず与えることができます。

たとえば食欲がないときや、水分補給がうまくできていないときにもぴったり。ふだん食べているドッグフードにかけてあげると、食欲が増して食べてくれるかもしれません。ただし、もりもりドッグフードを食べている場合は、カロリー過多になってしまうかもしれないので注意してください。

牛乳はNG! 必ず犬用のミルクを用意しよう

ミルクを飲んでいる子犬の画像
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犬用ミルクと牛乳の違いとして、人間が飲んでいる牛乳は「乳糖」という成分がたくさん含まれています。犬にはこの成分を分解する「ラクターゼ」という消化酵素が少ないため、消化しにくく下痢を起こしやすいといわれています。

体質によっては、下痢を起こさない犬もいるようですが、それでも牛乳を与えるのはリスキー。犬用のミルクは、犬のためにつくられているので犬に必要な栄養を調整してあります。安心して与えられる、犬用ミルクを用意してあげてください。

犬用ミルクの選び方 愛犬にぴったりなものを

犬用ミルクを選ぶ際は、犬の年齢や犬用ミルクのタイプをよくチェックすることが大切です。ここからは、犬用ミルクの選び方をみていきましょう。

犬の年齢や目的に合ったものを選ぼう

 

犬用ミルクは、与える目的や、犬の年齢に合わせたものを選びましょう。たとえば、母乳代わりに子犬に与えたいときと、成犬の栄養補給目的で与えたいときでは、選ぶ犬用ミルクは異なります。商品によってどんなときに向いているかや、適した犬の年齢が明記されているのでチェックしましょう。

また、全年齢に与えられる犬用ミルクもあります。ミルクが好きな犬に、食欲がないときにかけると食べる、というときなどにも便利に使えます。

原材料や成分をチェックしよう

 

愛犬にとって必要な栄養素がふくまれているかもチェックしましょう。また、カロリーや脂質などを取り過ぎないかといった面からも、原材料や成分もチェックは大切です。

たとえば、太りやすい犬種や体重管理が必要な犬の場合は、カロリーなどがひかえめになっている低脂肪タイプを選ぶとよいですね。また、できるだけ不要な添加物などがふくまれていないものを選ぶのも重要です。

犬用ミルクのタイプで選ぶ

 

犬用ミルクには、すでに液状になっているリキッドタイプと、お湯を足して調乳するパウダータイプがあります。リキッドタイプはすぐにあげられるのがメリットで、子犬の母乳代わりなど、食事として犬用ミルクをあげるときに向いています。

一方で、パウダータイプは量が調節しやすく、フードにパウダーのままふりかけても使えるなどがメリットです。いずれの犬用ミルクも、作り置きはせず必要な分だけ使用し、あまったら捨てるようにしましょう。

乳糖カットや分解酵素かを確認しておこう

 

哺乳類の母乳には乳糖(ラクトース)がふくまれています。牛乳よりも犬の母乳は乳糖が少ないため、犬は人間や牛よりも乳糖を分解する酵素も少なくなっています。そのため、人工的に作られた犬用ミルクも乳糖がカットされているものや乳糖を分解する酵素が配合されているものがそろっています。

なお、ヤギの母乳であるヤギミルクは乳糖が少ないため、犬に与えるミルクのひとつとしても選ばれます。

まずはどんな犬用ミルクがあるのかを学ぼう ペット専門エディターがアドバイス

ペット専門エディター&ライター:井手 綾子

ペット専門エディター&ライター

人間用ミルクというと牛乳ですが、犬用ミルクの場合、牛の乳=牛乳から乳糖を除いたもの、ヤギ乳、人工的に作られたものなど原料はさまざまです。さらにパウダーかリキッド、子犬用なのか老犬用なのか年齢層なども考えると、多種多様な犬用ミルクがあります。

愛犬の年齢・好み、また飼い主さまがあげやすいもの、なんのためにあげるのかを考慮に入れてミルクを選ぶようにしましょう。

犬用ミルクおすすめ13選 子犬から食欲のない老犬まで

選び方を踏まえて、ペット専門エディターの井手綾子さんと編集部で犬用ミルクのおすすめ商品を選びました。子犬の母乳代わりから、成犬や老犬に与えたいときまで、商品選びの参考にしてください。

ペット専門エディター&ライター:井手 綾子

ペット専門エディター&ライター

森乳サンワールド『ドッグメンテナンスミルク』は、すべての成犬が飲めるミルク。乳糖が調整してあり、お腹がゆるくなりません。

エキスパートのおすすめ

森乳サンワールド『ドッグメンテナンスミルク』

成犬や老犬、産前産後の母犬の栄養補給に

成犬の食欲がないときや、栄養のかたよりが気になるときに活用できる犬用ミルクです。すこやかな骨と関節のはたらきをサポートする、コンドロイチンやグルコサミンも配合されているため、老犬の栄養補給にも向いています。

産前産後や、授乳期の母犬の栄養補給にもぴったり。乳糖を調整してあり、犬のお腹にやさしい仕様です。

ペット専門エディター&ライター:井手 綾子

ペット専門エディター&ライター

Doggyman『わんちゃんの国産牛乳 乳酸菌プラス』はさらに一歩進み、腸内環境や免疫維持のサポートも期待できるミルクです。

エキスパートのおすすめ

Doggyman(ドギーマンハヤシ)『わんちゃんの国産牛乳 乳酸菌プラス』

お腹の健康維持に配慮したいときにぴったり

乳酸菌エンテロコッカス・フェカリスFK-23を配合した犬用ミルクです。犬の腸内の健康を保つことで免疫の維持をサポートします。

甘みも感じやすく飲みっぷりがいいのが魅力のひとつ。乳糖ゼロのため、牛乳や乳製品でお腹をこわしてしまう犬にも与えやすいのもポイントといえるでしょう。また配合された食物繊維により善玉菌が増えやすくなり、健康な消化吸収を維持してくれます。

ペット専門エディター&ライター:井手 綾子

ペット専門エディター&ライター

ヤギ乳ベースのミルク本舗『オランダ産100%ヤギミルク』は、幼犬・幼猫用と記載がありますが、人間も飲めるクオリティで愛犬と一緒に楽しむことができます。

エキスパートのおすすめ

ミルク本舗『オランダ産100%ヤギミルク』

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お試しもできる豊富なサイズ

オランダ産のヤギミルクを使用したパウダータイプのミルクです。ヤギミルクのみを使用し、乳臭さもないため飲みやすいのが特徴。犬や猫用のミルクとしてはもちろん、人間もコーヒーフレッシュのように飲めます

犬の飲みっぷりを試したいときにぴったりの25gサイズ。ほかにも、日常的にあげたいときには100g、1kgと各サイズがそろっています。

森乳サンワールド『プレミアムドッグミルク』

子犬の母乳代わりにぴったりの犬用ミルク

子犬の発育と免疫に配慮した、総合栄養食としての犬用ミルクです。母犬の母乳代わりに子犬に与えたいときに適しています。成分を母乳に近づけ、乳糖を調整しています。また、すこやかな体づくりをサポートする、イノシトール、L-アルギニン、L-シスチン、DHAなども配合されています。

パウダータイプのため、犬種や発育によって与える量が調節しやすいです。

森乳サンワールド『ドッグシニアミルク』

シニアから高齢期まで使える老犬向け

犬にとって嗜好性の高い乳製品や動物性脂肪などの原料を使用した、老犬のための犬用ミルクです。抗酸化成分のアスタキサンチン、ルチン、ビタミンCなどを配合し老犬の健康維持をサポート。シニアに入ったときから、高齢期の老犬まで幅広く使用できます。

食欲が落ちてしまった老犬の栄養補給のほか、ドライフードをふやかしたいときや、パウダーにそのままかけて食いつきをよくする用途にも向いています。

日本ペットフード『ビタワン マミール 子犬のミルク』

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食事代わりに使用できる犬用ミルク

母乳に近い成分に調整された子犬のためのミルクです。パウダータイプなので発育や月齢に応じて量が調節しやすく、調乳するときも溶けやすくなっています。

補助食ではなくドライフードと同じ総合栄養食として作られた犬用ミルクのため、子犬の母乳代わりはもちろん、食欲がない成犬や老犬の一次的な食事代わりのミルクとしても使用できます。

Doggyman(ドギーマンハヤシ)『わんちゃんの国産牛乳 7歳からのシニア用』

乳糖ゼロでお腹がデリケートな犬にも

九州産の生乳を使用し、人工着色料や香料などは使っていない犬用ミルクです。シニア期に入った7歳ごろからの犬に向いていて、関節の健康をサポートする軟骨形成成分も配合されています。

製造過程で乳糖をゼロにしているため、お腹がデリケートな犬にも向いています。また、同シリーズで離乳から1歳ごろまで与えられるものも発売されています。

Doggyman(ドギーマンハヤシ)『ペットの牛乳 成犬用』

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大容量とリキッドタイプで多く使うときにも

オーストラリア産の生乳を使用、製造過程で乳糖ゼロにした成犬用のミルクです。そのまま与えられるリキッドタイプで、1Lと一般的な牛乳パックと同じ容量になっています。一時的に犬用ミルクを毎日使うときなど、使う回数が多いときにすぐにあげられて便利です。

成犬用のほか、子犬用、シニア犬用が同シリーズで発売されているので、犬の年齢に応じて選べます。

ニチドウ『ベビーミルク 小型犬用』

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小型犬のオールステージに使えるミルク

マルチーズやチワワ、ヨーキーなど小型犬向けの犬用ミルクです。ベビーミルクという名称ですが、0歳の授乳期から離乳したあと、成犬、老犬とオールステージを通じて与えられます。

ラクトフェリンなどを配合して母乳に近づけた味で、授乳期にも飲みやすいのが魅力。小型犬向けのほか、同シリーズで柴犬やレトリバーなどに与えられる中大型犬用も発売されています。

ROYAL CANIN(ロイヤルカナン)『ベビードッグ ミルク 』

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生まれたばかりの子犬に

70度前後のお湯ですぐに溶けて、ダマになりにくいパウダータイプの犬用ミルクです。生まれてすぐから、離乳期までの子犬用で、母乳に近いエネルギー含有量と乳糖18.5%の成分設計となっています。

消化吸収性にすぐれたミルクプロテインを使用し、子犬のおなかにもやさしいつくり。哺乳分がついているのもうれしいポイントです。

ニチドウ『成犬用ミルク』

偏食がはげしいときの補助食品として

成犬用のミルクで、食欲がないときの栄養補助として使用できる商品です。ラクトフェリンなどの成分を配合し、成犬用向けの栄養バランスに整えています。

飲みやすい味のため、食いつきが悪いときにフードにかけたり、偏食がはげしいときに活用したりできます。パウダータイプのため、調乳してあげるかフードをふやかすか、フードにパウダーのままかけるかなどいろいろな与え方ができます。

ニチドウ『ゴートミルク GOAT MILK』

乳糖の少ないヤギのミルクを使用

牛乳よりも乳糖が少なく、犬のお腹にもやさしいヤギミルクです。カルシウムの吸収をサポートするために、ビタミンD3が配合されています。原材料はヤギミルクと葉酸、ビタミンD3とシンプルなのも魅力

犬はもちろん、猫用のミルクとしても与えられます。多頭飼いやほかのペットと一緒のミルクをあげたいときの選択肢に入ります。

ミルク本舗『低カロリー オトナのヤギミルク』

カロリーをおさえたいときにおすすめのヤギミルク

こちらはカロリーや脂質をおさえたヤギミルクです。太りやすい犬種や、持病などの関係で体重管理が必要な犬、シニア期以降の犬などできるだけカロリーをおさえたミルクをあげたいときに向いています。

量が調節しやすいパウダータイプで、そのままフードにかけても使用できます。50gサイズのほか、使用する機会が多いときに便利な1.2kgサイズも発売されています。

「犬用ミルク」のおすすめ商品の比較一覧表

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森乳サンワールド『ドッグメンテナンスミルク』
Doggyman(ドギーマンハヤシ)『わんちゃんの国産牛乳 乳酸菌プラス』
ミルク本舗『オランダ産100%ヤギミルク』
森乳サンワールド『プレミアムドッグミルク』
森乳サンワールド『ドッグシニアミルク』
日本ペットフード『ビタワン マミール 子犬のミルク』
Doggyman(ドギーマンハヤシ)『わんちゃんの国産牛乳 7歳からのシニア用』
Doggyman(ドギーマンハヤシ)『ペットの牛乳 成犬用』
ニチドウ『ベビーミルク 小型犬用』
ROYAL CANIN(ロイヤルカナン)『ベビードッグ ミルク 』
ニチドウ『成犬用ミルク』
ニチドウ『ゴートミルク GOAT MILK』
ミルク本舗『低カロリー オトナのヤギミルク』
商品名 森乳サンワールド『ドッグメンテナンスミルク』 Doggyman(ドギーマンハヤシ)『わんちゃんの国産牛乳 乳酸菌プラス』 ミルク本舗『オランダ産100%ヤギミルク』 森乳サンワールド『プレミアムドッグミルク』 森乳サンワールド『ドッグシニアミルク』 日本ペットフード『ビタワン マミール 子犬のミルク』 Doggyman(ドギーマンハヤシ)『わんちゃんの国産牛乳 7歳からのシニア用』 Doggyman(ドギーマンハヤシ)『ペットの牛乳 成犬用』 ニチドウ『ベビーミルク 小型犬用』 ROYAL CANIN(ロイヤルカナン)『ベビードッグ ミルク 』 ニチドウ『成犬用ミルク』 ニチドウ『ゴートミルク GOAT MILK』 ミルク本舗『低カロリー オトナのヤギミルク』
商品情報
特徴 成犬や老犬、産前産後の母犬の栄養補給に お腹の健康維持に配慮したいときにぴったり お試しもできる豊富なサイズ 子犬の母乳代わりにぴったりの犬用ミルク シニアから高齢期まで使える老犬向け 食事代わりに使用できる犬用ミルク 乳糖ゼロでお腹がデリケートな犬にも 大容量とリキッドタイプで多く使うときにも 小型犬のオールステージに使えるミルク 生まれたばかりの子犬に 偏食がはげしいときの補助食品として 乳糖の少ないヤギのミルクを使用 カロリーをおさえたいときにおすすめのヤギミルク
対象年齢 成犬、老犬 離乳後~ - 子犬、成犬、老犬 老犬(シニア~高齢期まで) 子犬、成犬 7歳ごろから 成犬 0歳~高齢犬 生後0~2カ月まで 成犬 - -
タイプ パウダー リキッド パウダー パウダー パウダー パウダー リキッド リキッド パウダー パウダー パウダー パウダー パウダー
原材料 乳たんぱく質、デキストリン、動物性脂肪、脱脂粉乳、植物性油脂、食物繊維、ブドウ糖、動物用ビフィズス生菌、乾燥酵母など 生乳、乳酸菌、乳糖分解酵素、酸化防止剤(亜硫酸塩)、セルロース(食物繊維)、タウリン ヤギ全脂粉乳 乳たんぱく質、動物性脂肪、脱脂粉乳、植物性油脂、卵黃粉末、ミルクオリゴ糖、乾燥酵母、初乳(牛)、DHA、動物用ビフィズス生菌など 乳製品(乳たんぱく質、脱脂粉乳、ホエーパウダー)、動物性脂肪、植物性油脂、デキストリン、可溶性食物繊維、卵黃粉末など 乳類(脱脂粉乳、カゼイン)、油脂類(植物性油脂、動物性油脂、γ-リノレン酸)、卵黄粉末、大豆たんぱく、オリゴ糖など 生乳、脱脂粉乳、魚軟骨抽出物(コンドロイチン含有)、N-アセチルグルコサミン、乳糖分解酵素、酸化防止剤(亜硫酸塩)、タウリン 乳類(生乳、乳清たん白)、植物油脂、増粘多糖類、乳糖分解酵素、ミネラル類(カルシウム、カリウム、マグネシウム、リン、鉄)など 乾燥乳清蛋白濃縮物、動物性油脂、乾燥乳清粉末、ココナッツオイル、ブドウ糖、レシチン、カゼイン、香料など ミルクプロテイン、乳脂肪、植物性油脂(アラキドン酸源)、乳清タンパク、魚油(DHA源)、フラクトオリゴ糖、大豆レシチン、香料ほか 脱脂粉乳、植物性油脂、乳清蛋白濃縮物、乳カゼイン、チーズ粉末、デキストリン、前卵粉末、ミルクペプチドなど ヤギのミルク、ビタミンD3、葉酸 ヤギ脱脂粉乳
たんぱく質 23.0%以上 2.7%以上 100gあたり26.9g 34.0%以上 24.0%以上 33.0%以上 2.5%以上 2.4%以上 26.0% 31.0%以上 27.0% 25.5% 100gあたり36g
脂質 14.0%以上 3.0%以上 100gあたり31.7g 33.0%以上 10.0%以上 38.0%以上 2.0%以上 4.5%以上 30.0% 37.0%以上 29.0% 27.0% 100gあたり1.5g
カロリー 100gあたり435kcal 100gあたり60kcal 100gあたり522kcal 100gあたり544kcal 100gあたり415kcal 100gあたり550kcal 100gあたり50kcal 100gあたり70kcal 100gあたり505kcal 100gあたり543kcal 100gあたり489kcal 100gあたり450kcal 100gあたり356kcal
内容量 280g 200ml 25g(ほかに100g、1kgあり) 150g 280g(25gアルミパウチあり) 250g 200ml 1,000ml(250mlサイズあり) 100g(300gサイズあり) 400g 300g 340g 50g(1.2kgあり)
商品リンク

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※各社通販サイトの 2022年3月2日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 犬用ミルクの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの犬用ミルクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:犬用ミルクランキング
楽天市場:ミルクランキング
Yahoo!ショッピング:犬用ミルクランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

犬用ミルクの作り方

子犬にミルクを与えるときの作り方は、まず沸騰させたお湯を50~70度まで冷まし、清潔な哺乳瓶に入れます。その後1回分の粉ミルクを入れ、キャップをつけたら振りながら溶かします。

子犬に与えるときは、35~40度まで冷めたことを確認してから与えましょう。

成犬に与える場合も、作り方は適量のお湯で粉ミルクを溶くことに変わりありません。いつもの食事量も考えて、ご飯と一緒に与えたり、間食として与えてカロリーバランスを取りましょう。

犬用ミルクの正しい与え方

ミルクを飲む犬の写真
Pixabayのロゴ

犬用ミルクを子犬に母乳代わりに与える場合には、哺乳瓶に犬用ミルクを調乳して与えます。乳歯が生えてきたら、哺乳瓶からミルクを皿にうつして与えましょう。

食欲がないときや栄養補給の目的で、成犬や老犬、産前産後の犬に与えたいときは、液状のミルクや粉のままフードにかける方法もあります。

なお、人間が口にする牛乳や粉ミルクを犬に与えると、消化不良や下痢になる可能性があるため避けたほうがよいでしょう。愛犬の体のことを考えてミルクをあげるなら、犬用ミルクを用意してあげてくださいね。

子犬にいつまでミルクをあげればいい?

ミルクを飲んでいる子犬の画像
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ミルクを飲んですくすく育つ子犬。生後まもなくから、ミルクを主食とする期間のことを「哺乳期」といいますが、環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」によると、「哺乳期は生後30日程度まで」とされています。そのため、生後1カ月ほどはミルクを与えてよさそうです。

哺乳期から、離乳食を食べる時期を「離乳期」といいますが、前出「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」によれば「離乳期は生後約20日から60日くらいまで」とされています。この時期に、市販の犬用離乳食などを与えてみてください。

あわせて買いたい愛犬のヘルスケアグッズもチェック 【関連記事】

犬用ミルクを栄養補給や食欲増進に活用しよう

ペット専門エディターの井手綾子さんと編集部で、犬用ミルクの選び方とおすすめ13商品を紹介しました。犬用ミルクは、まだドッグフードが食べられない子犬の食事としてや、成犬や産前産後の犬の栄養補給、食欲がない成犬や老犬に使うなど、いろいろな用途で活用できます。

与える犬の年齢や状態に応じたもの、使う頻度や用途によってミルクのタイプを選ぶと、使いやすく愛犬にぴったりのものが見つかります。犬用ミルクを愛犬のヘルスケアにぜひ役立ててください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部