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ロットリングの製図ペン人気おすすめ5選!定番シリーズや万年筆タイプもご紹介

ロットリングの製図ペン人気おすすめ5選!定番シリーズや万年筆タイプもご紹介
ロットリングの製図ペン人気おすすめ5選!定番シリーズや万年筆タイプもご紹介

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年07月22日に公開された記事です。


製図用のペンを販売しているドイツのメーカー、ロットリング。その品質の良さで多くの人に知られていますが、同じロットリング製のものでも種類によってその特徴が異なります。

本記事では、ロットリングの製図ペンについて、おすすめ商品や選び方をご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。


目次

ロットリングの製図ペンおすすめ5選 ロットリングの製図ペンの選び方 選び方のおさらい
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この記事を担当するエキスパート

建築家
岩間 誠治
新築からリノベーション、家具製作等空間にかかわる設計を行っています。 わかりやすい説明と納得のいく提案を心がけて、無料相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

商品名 画像 購入サイト 特徴 線幅 タイプ サイズ 重量
Rotring(ロットリング)『イソグラフ(1903399)』 Rotring(ロットリング)『イソグラフ(1903399)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

低コストで質の高い線が毎日描ける 0.3mm イソグラフ 軸径1.3×長さ13cm 10g
Rotring(ロットリング)『ティッキーグラフィック(1904753)』 Rotring(ロットリング)『ティッキーグラフィック(1904753)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

インク残量がひとめでわかる! 気圧変化にも対応 0.3mm - 軸径1.2×長さ13.8cm 11g
Rotring(ロットリング)『イソグラフ セット(S0699370)』 Rotring(ロットリング)『イソグラフ セット(S0699370)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

使い勝手のいいバランスの取れたセット 0.2mm、0.3mm、0.5mm イソグラフ - -
Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ(1903234)』 Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ(1903234)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

世界中から愛されるロングセラー商品 0.1mm ラピッドグラフ 軸径1.2×長さ13.3cm 20g
Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ セット(S0699510)』 Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ セット(S0699510)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

ペンだけでなくシャープペンシルもついた便利品 0.1mm、0.3mm、0.5mm ラピッドグラフ - -

ロットリングの製図ペンおすすめ5選

それではさっそく、ロットリング製図ペンのおすすめ商品をご紹介していきます。

製図ペンシリーズはもちろん、万年筆やお得なセットもご紹介しますので、あなたにぴったりのものを見つけてくださいね!

低コストで質の高い線が毎日描ける

頻繁に使用したい方には、イソグラフが適しているでしょう。インク注入式なので、たくさん量を書いてもカートリッジ式よりインク代が安く済むので、コストパフォーマンス的にもおすすめです。

お手入れの際は、プッシュオンカバーを外すだけで水洗いができ、ペン先を分解する必要もなく手間が少ないのもポイント。耐水性・保存性にすぐれたインクで、安定した線がスラスラと描けるでしょう。

線幅 0.3mm
タイプ イソグラフ
サイズ 軸径1.3×長さ13cm
重量 10g

線幅 0.3mm
タイプ イソグラフ
サイズ 軸径1.3×長さ13cm
重量 10g

インク残量がひとめでわかる! 気圧変化にも対応

ロットリングでは珍しい使い捨てタイプの製図ペンです。ミリペンと呼ばれるタイプで、インク残量がひとめでわかる直液式になっています。なめらかな書き味で非常に描きやすいのが特徴。

インクには「ラメラ―システム」と呼ばれる、気圧や温度の変化によるインクフローの調節ができるシステムを搭載。飛行機の中でも正確な線を書くことができます。

線幅 0.3mm
タイプ -
サイズ 軸径1.2×長さ13.8cm
重量 11g

線幅 0.3mm
タイプ -
サイズ 軸径1.2×長さ13.8cm
重量 11g

使い勝手のいいバランスの取れたセット

一本では足りない、複数のペン先が同時にほしい! という方には、お得なセットがおすすめ。こちらはイソグラフペン0.2mm、0.3mm、0.5mmが各1本ずつに、ペンシル、コンパス、アタッチメント、インクなどがセットになっています。

コンパスアタッチメントを使用することでより正確に、かつバランスのとれた製図を書くことができるでしょう。

線幅 0.2mm、0.3mm、0.5mm
タイプ イソグラフ
サイズ -
重量 -

線幅 0.2mm、0.3mm、0.5mm
タイプ イソグラフ
サイズ -
重量 -

Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ(1903234)』

世界中から愛されるロングセラー商品

インクの漏れを防ぐダブルヒーリックス(二重空気圧調節溝)機構を採用。注入式によくある、インクがあふれてしまうということがないよう工夫されています。カートリッジを交換するたびにインクの調節部も交換されるので再調節の手間が省けます。

ラピッドグラフ専用の高濃度インクを使用することで、操作性、精密性の高い線を書くことができます。世界中のプロから愛されるロングセラーの製図ペンです。

線幅 0.1mm
タイプ ラピッドグラフ
サイズ 軸径1.2×長さ13.3cm
重量 20g

線幅 0.1mm
タイプ ラピッドグラフ
サイズ 軸径1.2×長さ13.3cm
重量 20g

ペンだけでなくシャープペンシルもついた便利品

こちらはラピッドグラフのセットです。ラピッドグラフペンはイソグラフセットと同様、各太さが3種類のラインナップです。ペンだけでなく製図用シャープペンシルも入っていますので、製図の授業用などにもおすすめ。

ブラックインクは6本入っていますので、これひとセット購入すればしばらくは替えを購入する必要がなく安心ですね。

線幅 0.1mm、0.3mm、0.5mm
タイプ ラピッドグラフ
サイズ -
重量 -

線幅 0.1mm、0.3mm、0.5mm
タイプ ラピッドグラフ
サイズ -
重量 -

「ロットリング製図ペン」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 線幅 タイプ サイズ 重量
Rotring(ロットリング)『イソグラフ(1903399)』 Rotring(ロットリング)『イソグラフ(1903399)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

低コストで質の高い線が毎日描ける 0.3mm イソグラフ 軸径1.3×長さ13cm 10g
Rotring(ロットリング)『ティッキーグラフィック(1904753)』 Rotring(ロットリング)『ティッキーグラフィック(1904753)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

インク残量がひとめでわかる! 気圧変化にも対応 0.3mm - 軸径1.2×長さ13.8cm 11g
Rotring(ロットリング)『イソグラフ セット(S0699370)』 Rotring(ロットリング)『イソグラフ セット(S0699370)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

使い勝手のいいバランスの取れたセット 0.2mm、0.3mm、0.5mm イソグラフ - -
Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ(1903234)』 Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ(1903234)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

世界中から愛されるロングセラー商品 0.1mm ラピッドグラフ 軸径1.2×長さ13.3cm 20g
Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ セット(S0699510)』 Rotring(ロットリング)『ラピッドグラフ セット(S0699510)』

※各社通販サイトの 2024年3月1日時点 での税込価格

ペンだけでなくシャープペンシルもついた便利品 0.1mm、0.3mm、0.5mm ラピッドグラフ - -

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ロットリング製図ペンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのロットリング製図ペンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:製図ペンランキング
楽天市場:製図用ペンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ロットリングの製図ペンの選び方

それでは、ロットリングの製図ペンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】「ラピッドグラフ」か「イソグラフ」か
【2】線幅
【3】デザインワーク用か


上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】「ラピッドグラフ」か「イソグラフ」かチェック

ロットリングの主な製品は「ラピッドグラフ」と「イソグラフ」。大きな違いとしては、インクの交換の仕方にあります。

それぞれの特徴を理解し、自分の用途に合ったものを選んでみてください。

すぐ使える! 「ラピッドグラフ」はカードリッジ式

 

カートリッジ式でインクを交換するタイプのラピッドグラフ。メンテナンスの必要がほとんどないというメリットがあります。また、使用されているインクには高濃度超微粒子顔料が含まれており、詰まりにくく固まりにくいという特徴も保持しています。

ペン本体に最初からカートリッジが入っているため、購入してすぐに使用できるのも大きなポイントです。

コスパ抜群な「イソグラフ」はインク注入式

 

イソグラフはインクを注入して使用するため、定期的にメンテナンスをする必要はありますが、カートリッジ式よりもコストがかからないのがポイント。また速乾性が高いので、ハイスピードで線が描けます。

たくさんの製図やデザイン画を書く方や、毎日のように使う方などにおすすめのタイプです。

【2】線幅をチェック

 

一般的に製図で多く使われる線幅は、0.5mm、0.3mmまたは0.1mmと言われています。描く対象に合わせて、自分に必要な線幅を決めましょう。

また、複数の線幅のペンを購入するならセット商品もおすすめです。

【3】デザインワーク用かチェック

ロットリングには、身近なデザインやワーク用の「アートペン」という万年筆シリーズも販売されています。

そのシリーズには、通常の万年筆のペン先を持つ「スケッチ」、太字が書きやすい「レタリング」、欧文書道向けの「カリグラフィー」など、さまざまなタイプのバリエーションがあります。

エキスパートのアドバイス

長期の使用をこころがけよう

ロットリングの製図ペンは長く使うことで価値がでるものです。

使用目的などにあったものをきちんと使い、長期での愛用をこころがけましょう

【関連記事】その他の文具を見てみよう

選び方のおさらい

ロットリング製図ペンのおすすめ商品をご紹介しました。最後に選び方のポイントについておさらいです。

・「ラピッドグラフ」と「イソグラフ」の違いを知る
・書きたいものにあわせた線幅を選ぼう
・お手頃価格! 万年筆シリーズの「アートペン」も


あなたのお気に入りのロットリング製図ペンを見つけてくださいね!

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