dunhill(ダンヒル)とは?
ダンヒルは、1880年にイギリスのロンドンで誕生しました。創業した当初は馬具用品専門の卸売会社でしたが、1893年から衣類なども製造するようになりました。
スーツやコート、ベルトや財布などのファッションアイテムから、ライターやパイプなどの喫煙具まで幅広い製品を取り揃えています。
ダンヒルの財布はいくつかのシリーズに分かれていますが、どれもシンプルで落ち着いたデザインが特徴。
スーツと相性のよいアイテムが揃っているため、紳士たちから愛され続けているブランドです。ダンヒルの財布は、ビジネスシーンにもマッチする財布を探している方におすすめです。
ダンヒル財布のおすすめ12選 メンズファッションライターと編集部が選ぶ!
ここからは、おすすめのダンヒルの財布を紹介していきます。
デザインがおしゃれなものから、使い勝手がいいものまで、幅広く商品を厳選しました。きっと好みに合う財布が見つかるはずです! ぜひチェックしてみてくださいね。
dunhill(ダンヒル)『長財布 カドガン(DU18F2100CA001)』
dunhill(ダンヒル)『カドガン 4CC & コインパース(DU18F2320CA001)』
dunhill(ダンヒル)『長財布 ラウンドファスナー シャーシ(L2R918A)』
dunhill(ダンヒル)『カドガン 6CC マネークリップ(DU19R2810CA001)』
「ダンヒル財布」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ダンヒル財布の売れ筋をチェック
Amazonでのダンヒル財布の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ダンヒル財布の選び方 メンズファッションライターに聞いた!
ダンヒルの財布はシリーズや形状など種類がさまざまに分かれているので、自分好みの財布を見つけてみましょう。注目すべきポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ダンヒル財布のおすすめを今すぐ知りたい方はこちら
好みのシリーズで選ぶ
ダンヒルの財布は、「シャーシ」「サイドカー」「ボードン」「ウィンザー」などさまざまなシリーズが展開されています。ここでは、各シリーズの特徴・どんな人におすすめかを解説していきます。
スポーティーな印象の「シャーシ」
ブランドをあまり主張しすぎず、スポーティーな印象の「シャーシ」。素材はカーボンファイバーのように見えますが、しっかりとした牛革が使用されています。
光の当たり具合によって雰囲気が変わるので、使い続けていても飽きが来ることはありません。表面にはロゴが入っていないシンプルなデザインながら、さわやかさが感じられるすてきな財布です。持つだけで大人の魅力を引き出してくれるでしょう。
素材がよく高級感がある「サイドカー」「アボリティーズ」
上質な牛革を使用しており、高級感あふれる見た目が特徴なのが、「サイドカー」「アボリティーズ」です。ワンポイントのメタルロゴもさりげないかっこよさがあり、表面の型押し加工もおしゃれです。
シンプルかつスタイリッシュな印象。良質な素材が使用されているので、長く使い続けることができます。
鮮やかなカラーが特徴的な「ボードン」「カドガン」
華やかさがあるのが「ボードン」や「カドガン」です。ブラックは単色ですが、そのほかのカラーは中身と外見で色が違うバイカラーが取り入れられています。小さなロゴもワンポイントになっており、さりげなくおしゃれを楽しみたい方や、鮮やかで高級感のあるデザインが好きな方にぴったり。
上質な牛革に型押し加工がされているので、ぶつけたり落としたりしてもかんたんに傷がついてしまうことはありません。丈夫で長く使うことができます。
水漏れに強い財布なら「ウィンザー」「ディーエイト」
PVC加工が施されており、雨や水に濡れても問題なく使えるのが「ウィンザー」「ディーエイト」です。ダンヒルの財布は無地のデザインが多いのですが、このふたつのシリーズは幾何学模様のデザインが特徴的です。
機能性のみならずデザイン性も重視されている実用的な財布で、持っているだけでこなれ感があります。
財布の厚さで選ぶ
財布の厚さも確認してみましょう。厚すぎると衣類のポケットやカバンにしまうときに邪魔になってしまいますし、薄すぎるとカードなどの収納スペースが少なくなってしまいます。
ポケットに財布をしまうことが多いのか、カードの量はどれくらいかなどを確認してみてください。
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スーツインなどをしたい方は「薄め」
スーツのポケットに財布を入れる機会が多い方は、薄めのものを選ぶといいでしょう。2cm以内の厚さが目安になります。
ダンヒルの財布のなかには薄型に作られているものもあります。スーツのポケットに入れても見た目が不格好になることがなく、スマートさを演出できますよ。
カード類をたくさん収納したいなら「厚め」
ふだんから多くのカードを持ち歩いている方は、厚めの財布を選ぶといいでしょう。厚めのものはポケットが多くついているので、クレジットカートやポイントカードなどを分けて収納することが可能です。
カバンを持ち歩いている方ならポケットにしまう必要がないので、厚めの財布を選んでも大丈夫です。
長財布か、ふたつ折り財布かで選ぶ
財布にはおもに2種類の形状があります。お札を折り曲げなくてもいい長財布とコンパクトに持ち歩けるふたつ折り財布です。
どちらのタイプを選ぶかでふだんの使い勝手が変わってくるので、チェックしておきましょう。
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折り目がなく綺麗な状態で保存できる「長財布」
お札に折り目をつけることなく、きれいな状態で入れておけるのが「長財布」タイプです。お会計をするときもきれいなお札をだせば、スマートさを演出できます。
ポケットに入れて持ち運ぶことはできないので、カバンに入れて持ち運ぶ場合におすすめです。
コンパクトに収納したい方は「ふたつ折り財布」
「ふたつ折り財布」はコンパクトさを重視したい方にぴったり。ふたつ折りならスペースを取ることもなく、持ち運びにも便利です。
カードホルダーが多いものは、収納面もばっちり。財布を衣類のポケットに入れたい方や、バッグの荷物をあまり増やしたくない方にもおすすめです。
タイプで選ぶ
財布にもいろいろなタイプがあります。使い勝手のいい「オーガナイザー」、持ち運びを重視した「マネークリップ」など、使い方を考えて選んでみてください。
ペンホルダーやハンドルがついた「オーガナイザー」
さまざまな所持品をまとめたい場合は「オーガナイザー」がおすすめです。ペンホルダーや持ち手となるハンドルが財布についているので、荷物の数が少なく済みます。
ペンやファイルなど、ふだんから持ちものが多い方にぴったりで使い勝手が抜群です。
よりスマートに持ち歩きたい方は「マネークリップ」
持ち運びのしやすさ重視で、よりスマートさを追求したいなら「マネークリップ」がおすすめです。マネークリップを使用している方は少ないですが、だからこそ持つことでまわりとひと味違う大人の印象を演出できます。
いつもの財布に飽きてしまった方は、マネークリップに挑戦してみてはいかがでしょうか?
メンズファッションライターからのアドバイス
ダンヒルの魅力をひと言であらわせば「ダンディ」。紳士にふさわしいアイテムをトータルで展開しています。財布もダンディで品格のあるデザインばかり。
どれを選んでも間違いではありませんが、ディテールの違いに着目して好きなシリーズを見つけてみてください。財布や小物類を同じシリーズでそろえると、品格がアップするのでおすすめです。
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メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。