ハイテクスニーカーとはどのようなスニーカーなのでしょうか……?
ハイテクスニーカーの特徴はゴツゴツした見た目と機能性の高さ。復刻されているものも多く、当時の最先端のテクノロジーが搭載されていて、アスリートが履いてもおかしくないくらいの機能性を持っています。
デザインやカラーにもこだわっており、ファッション性にもすぐれています。おしゃれで歩きやすい靴がハイテクスニーカーです。
ハイテクスニーカーのなかからおすすめの商品を紹介します。いろいろな種類のハイテクスニーカーがあり、特徴もさまざまです。それぞれのおすすめのポイントを紹介していくので、選ぶときの参考にしてみてくださいね。
ハイテク×クラシックな見た目が魅力
過去発売のモナークシリーズをイメージしたデザインでレトロ感を感じるデザインになっています。足を快適にサポートしてくれるアッパーと軽量クッショニングを追及したフォームミッドソールを採用していて、一日中快適に履くことができます。
シンプルな見た目でいろいろなファッションに合わせやすいのも魅力のひとつです。ファッションを選ばないので、毎日使えますよ。
Reebok(リーボック)『INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー) OG MU』
エアポンプでフィット感抜群!
スリップオンデザインで脱ぎ履きしやすいのが特徴です。紐を結ぶ必要がないので、急いでいるときにすぐに出かけることができます。疲れて帰ってきたときにもカンタンに脱ぐことができますよ。
エアポンプで自分の好みに合わせてフィット感をカンタンに調整できます。足は時間帯でサイズが変わると言われているので、手軽にフィット感を調節できるのはうれしいですね。
スタイリッシュなデザイン! 通気性も◎
通気性にすぐれた素材を使用しているので、長時間履いていても蒸れません。マルチチャンバーエアとビジブルフォアフットエアを搭載していて、クッション性が高く履き心地も抜群です。
筋肉をモチーフにしたスタイリッシュなデザインも特徴。さりげない個性を出すことができます。真っ白なので、さまざまなテイストの服と合わせやすいですよ。
フィット感抜群で快適! 独特な見た目で個性も
つま先まわりの格子状のパターンステッチが耐久性とデザイン性を高めています。独特な見た目も特徴。個性が出せるので、他人と被りたくないという人におすすめです。
面ファスナーつきストラップがあるため、自分の好みに合わせてフィット感を調節できます。足を包み込むように固定してくれるので、長時間歩いても疲れにくいですよ。
PUMA(プーマ)『CELL ENDURA リバウンド スニーカー』
90年代復刻! チャンキーデザインで歴史が蘇る
シンプルな布地にアクセントカラーの蛍光色がおしゃれなスニーカーです。90年代の復刻版でチャンキーなフォルムが魅力。ファッションのアクセントになりますよ。
もちろん、耐久性とクッション性にもすぐれていています。アッパーがメッシュになっているので通気性がよく、蒸れません。暑い夏場でも快適に履くことができます。
20年の時を経てレトロさにインパクトを加え復刻
ランニングシューズとして発売されたモデルの復刻版で機能性は抜群。クッション性のあるPUミッドソールとグリップ力のあるラバーアウトソールによって履き心地がよくなっています。
インパクトのあるデザインがレトロでありながらも近未来的な雰囲気を演出しています。比較的落ち着いた見た目なので、年代を問わずに使用できますよ。
Reebok CLASSIC × KICKS LAB『FURYLITE ULTIMATE HYBRID』
人気セレクトショップとのコラボモデル
スニーカーセレクトショップ「KICKS LAB.」とのコラボモデルとなるハイテクスニーカー。ベースモデルに「FURYLITE」を採用していることもあり、軽量性、クッション性にすぐれています。
スリッポンタイプで、甲部分にはメッシュ素材を採用、通気性が抜群です。ソールには「3D ULTRALITE」を採用しており、軽量性、耐久性にすぐれています。カラーに「INSTAPUMP FURY」の過去の人気色をピックアップ。スタイリッシュかつ個性的なデザインを求めている方におすすめです。
90年代のレトロ感×360°個性的なフォルム
どの方向から見ても個性的なフォルムでインパクトがあります。90年代モデルを元にデザインされており、レトロな雰囲気でかわいらしいです。また、アッパーがメッシュになっているので、長時間履いても蒸れません。
淡いやさしい色合いで大人にもぴったりのハイテクスニーカーです。派手すぎないデザインなので、プレゼントにもおすすめですよ。
巾着のように足の甲から足首を締められる
1990年代に発売された「GEL-MAI」の復刻モデル。アッパーと靴ひもを結ぶ位置がアシンメトリックになっており、足の形状にあわせてよりフィットする仕様になっています。足首周辺に靴ひもの通し孔があり、巾着のように足の甲から足首を一点で締めることが可能。
カラー展開が豊富なため、個性的なファッションとして合わせたい方にはもちろん、カジュアルファッションにも合わせやすくなっています。
New Balance(ニューバランス)『M801 AT』
不整地を走破できる性能を備えた力強い一足
アウトドア系のアッパーデザインがかっこよく、スポーティな印象を与えてくれます。アウトドアファッションに違和感なくなじんでくれますよ。
不整地を走破できる性能を備えているので、どんな道でも快適に歩けます。耐久性や強度を高める作りになっているので、山道や岩場などでも気にすることなく安心して履けますよ。
インパクト大の赤色で足元にスパイスを
赤のカラーリングがインパクトがあるかっこいいハイテクスニーカーです。クッション性と反発性を兼ね備えたBOOSTミッドソールを採用しているので履き心地抜群。
靴全体がメッシュになっているため、夏場などの暑い日でも蒸れることはありません。また、靴下のようなフィット感なので足が疲れませんよ。
愛され続けるナイキの名作スニーカー
ファンも多い、ナイキの名作スニーカーのひとつが『エアフォース1』です。ナイキのエアテクノロジーをはじめて採用したバスケットボールシューズとして登場し、当時画期的なハイテクスニーカーとして人気を集めました。
クッション性があり厚さのあるソールや、変わらないクラシックなデザインで、ファンに長く愛される代表作となっています。
New Balance(ニューバランス)『MSXRCT UTILITY TEA』
アウトドアスタイルのハイテクスニーカー
ニューバランスから画期的な商品が多くつくられた1990年代にフォーカスした「MSX90」をベースに、アウトドアスタイルに進化させた「UTILITY」バージョンです。
ランニングカテゴリーのレーシング用ラストを使用して、スポーティーなフォルムに仕上げています。スタイリッシュにまとまったスニーカーは、どんなコーディネートにも合わせやすいですよ。
ゴツゴツ波打ったフォルムで個性をプラス
山道を歩くことに適したクッション性で長時間履いても負担にならないのが特徴です。ぴったりとしたフィット感なので、足場が悪い場所でも安心して歩くことができます。
ゴツゴツとした波打つフォルムがかっこいいのも魅力のひとつ。シンプルなカラーリングですが、個性的な見た目になっています。ほかの人と被りたくないという人にもおすすめです。
ゲルが衝撃吸収! カラバリ豊富で選べる11色
かかとのGELが衝撃を吸収するので、長時間歩いても足が疲れません。また、複雑な動きに対する安定性を高める設計になっているため、運動にも使うことができます。さまざまなシーンで着用できる柔軟なアイテムです。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつ。自分のファッションの系統に合わせて選ぶことができますよ。
おすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
NIKE(ナイキ)『M2K テクノ』
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Reebok(リーボック)『INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー) OG MU』
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NIKE(ナイキ)『エア マックス 95』
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NIKE(ナイキ)『ハラチ タイプ』
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PUMA(プーマ)『CELL ENDURA リバウンド スニーカー』
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PUMA(プーマ)『インヘイル スニーカー』
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Reebok CLASSIC × KICKS LAB『FURYLITE ULTIMATE HYBRID』
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Reebok(リーボック)『ラン R96』
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asics(アシックス)『GEL-MAI』
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New Balance(ニューバランス)『M801 AT』
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adidas(アディダス)『NMD_R1』
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NIKE(ナイキ)『エアフォース1 ロー』
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New Balance(ニューバランス)『MSXRCT UTILITY TEA』
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adidas(アディダス)『オズウィーゴ TR』
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asics(アシックス)『GEL-LYTE V』
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商品情報 |
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特徴 |
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重量 |
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約390g (24cm)
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294g(23cm)
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ヒールの高さ |
2.5cm
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5cm
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2cm(26.5cm)
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4.5cm(28cm)
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3cm(26.5cm)
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ソールの厚さ |
1.5cm
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2.5cm
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4cm(27cm)
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1.5cm(26.5cm)
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2.5cm(28cm)
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2cm(26.5cm)
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商品リンク |
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楽天市場でのハイテクスニーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ハイテクスニーカーを選ぶときは、履きやすさやサイズ感などに注目して選びましょう。希少性やトレンド、色も重要なポイントです。ブランドもたくさんあるので、忘れずにチェックしておきましょう。では、ハイテクスニーカーを選ぶときのポイントを紹介していきます。
どんなに機能性が高いハイテクスニーカーを選んだとしても、履き心地が悪いと足に負担をかけてしまいます。履きやすさに注目するときは、重量とクッション性を重点的に確認するようにしましょう。
ハイテクスニーカーはなるべく軽いものを選ぶようにしましょう。重量は足への負担に大きく関係します。重量が軽いものだと足への負担が少なく、長時間歩いても疲れにくいですよ。
また、重量は素材によっても変わります。メッシュやナイロンを使用しているハイテクスニーカーは軽量なものが多いので、重量と一緒に素材も気にするようにしてみてください。
クッション性が高いハイテクスニーカーは、歩いたときの足への衝撃を吸収してくれます。たくさんのメーカーが、独自の技術を駆使してソールの弾性力を高めています。
メーカーによってクッション性の高め方が異なるのでよく確認しましょう。歩きやすさや疲れにくさを求めるならクッション性は見逃せないポイントですよ。
ハイテクスニーカー選びで重要なのが、自分に合うサイズを選ぶことです。同じサイズのハイテクスニーカーでも、ブランドによって少しずつ長さや高さが変わってきます。理想のサイズは、実際の足のサイズよりも1~1.5cm大きいサイズです。
また、足の幅を確認することも重要です。とくに幅広や甲高の人は、しっかりと確認をしておかないとサイズが合わず、足に負担をかけてしまうので気をつけましょう。
ハイテクスニーカーは希少性やトレンドで選ぶのもおすすめ。希少性が高いハイテクスニーカーが欲しいならコラボ商品が狙い目です。コラボスニーカーはコレクターの間でも注目されていて、プレミア化しやすくなっています。
また、流行を押さえたいなら最新のトレンド商品を選びましょう。ハイテクスニーカーはたくさんの種類があり迷ってしまいますが、トレンド商品を選べば間違いありませんよ。
ハイテクスニーカーは斬新な色やデザインの商品が多いです。ファッションのポイントにもなるので、どんな洋服に合わせたいかを考えてからハイテクスニーカーを選びましょう。
大人っぽい服装に合わせたいなら、モノトーンや白ベースのスニーカーがおすすめ。存在感を出したいなら奇抜なカラーやデザインのものを選ぶといいですよ。
ハイテクスニーカーを販売しているブランドはたくさんあります。それぞれ独自の製法でクオリティの高いスニーカーを作っているので、ブランドで選ぶのもおすすめです。ここでは、「NIKE」「PUMA」「Reebok」の3つのブランドについて紹介していきます。
「ナイキ」はハイテクスニーカーの代表と言っても過言ではありません。ハイテクスニーカーの種類やデザイン、カラーが豊富でお気に入りのスニーカーを探すことができます。
ナイキのハイテクスニーカーと言えば「エアマックス」シリーズです。エアマックスはソールのなかに空気を入れてクッション性を高めています。空気が入っているだけなので軽量で扱いやすいですよ。
「プーマ」のスニーカーは独創性があるのが特徴です。デザインやカラーリングが独創的なので個性を出すことができます。90年代から現在まで進化し続けていて、機能性が高いのも魅力です。
ハイテクスニーカーの代表モデルは「ディスクブレイズ」です。甲にあるダイヤルを回すことでフィット感を調節できます。見た目が特徴的なので、落ち着いた色でも個性を出せますよ。
「Reebok」はイギリスのスポーツブランドです。基本的に単色カラーが多く、コーディーネートしやすいのが魅力。
ハイテクスニーカーでは、シュータン部分にポンプが取り付けられている「インスタポンプフューリー」が注目されています。独自の技術で足とスニーカーを密着させてくれてますよ。
ハイテクスニーカーの選び方とおすすめ商品についてご紹介しました。
ソール・履き心地・軽量化に各メーカーがそれぞれの技術を駆使していて、品質の高いハイテクスニーカーがたくさんあります。ぜひ選び方を参考に、あなたのほしいハイテクスニーカーを探してみてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、計60近くのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。