【箱買いしたい】市販の野菜ジュースのおすすめ16選|野菜ジュースを使った人気レシピも紹介!

ゴールドパック『信州・安曇野 野菜ジュース(無塩) ストレート』
出典:Amazon

カゴメや伊藤園、キリンなどさまざまな飲料メーカーから販売されていて、日々進化している野菜ジュース。保存料不使用や糖質オフなど身体に気を遣った健康要素がギュっと詰まっています。

この記事では、野菜ジュースの選び方とおすすめ商品をご紹介。野菜ジュースを使った人気の料理レシピや通販サイトの売れ筋人気ランキングもあるので、ぜひ参考にしてください!


この記事を担当するエキスパート

料理研究家&食専門ライター
松本葉子

紙媒体およびwebで食関連記事を執筆するほか、食物学専攻の学生時代から継続している料理研究および多くの料理人や飲食店、生産現場を取材してきた経験を生かして食品メーカーや飲食店などにレシピ提供・メニューアドバイスを行っている。 また、毎日のように取り寄せる食品・調理関連品の中から厳選した「価値あるお取り寄せ情報」を限定読者に発信していたが、近くブログとして公開予定。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品、ドリンク・お酒、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

◆本記事の公開は、2019年05月17日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

野菜ジュースで野菜不足は補える?

 

「飲んでも効果ない」という人もいる野菜ジュースですが、加熱しても減少しづらいリコピン・鉄・カルシウム・カリウム・βカロテン等が含まれていて、それらを手軽に摂れるのが野菜ジュースの良いところです。

ただし、糖質が多いものもあるので、野菜ジュースを一日でたくさん飲む!というよりは、あくまで普段の食事の栄養補助として取り入れてみてください。

野菜ジュースの選び方

保存料不使用や糖質オフ、身体に気を使った健康要素がギュっと詰まったものなど、日々進化している「野菜ジュース」。この記事では、料理研究家の松本葉子さんに、野菜ジュースを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは以下6点です。

【1】欲しい栄養素を摂れるものを選ぶ
【2】口当たりをチェック!
【3】使用されている野菜の種類で選ぶ
【4】果汁がブレンドされているかで選ぶ
【5】糖質や食塩の配合量で選ぶ
【6】容器やサイズ(容量)で選ぶ

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】欲しい栄養素を摂れるものを選ぶ

 

毎日の食生活では摂りきれない栄養。それを補うために野菜ジュースを飲む方が多いですよね。そのため、摂取したい栄養素が含まれている野菜ジュースを選ぶことが大切です。

野菜ジュースで、必要な栄養を手軽においしく補いましょう。

健康維持効果を期待:リコピン・カリウム・βカロテン

 

健康維持を期待して積極的に摂取したいのが、リコピン、カリウム。これらは、トマトに多く含まれています。トマトベースの野菜ジュースを摂取しましょう。

また、同じく積極的に摂取したいβカロテンは、緑黄色野菜でしか摂れないのでふだんから不足しがち。これらは、にんじんベースの野菜ジュースを選ぶことで食生活をサポートしてくれます。

美容効果を期待:ビタミン

 

野菜ジュースのなかには、ビタミンCやコラーゲンなど、健康維持だけではなく美容にもおすすめな栄養素が入っている商品もあります。ビタミンCが豊富なのは、レモンなどの柑橘類を思い浮かべる方が多いと思います。

もちろん、レモンもビタミンCは含まれていますが、それ以上に豊富なのが「かぼちゃ」や「ブロッコリー」などの緑黄色野菜。これらが含まれている野菜ジュースを選ぶのもポイントです。

厚生労働省が推奨している1日のビタミンCの摂取量は100mg。野菜ジュースで賢くおいしく摂取していきましょう。

お通じ効果を期待:食物繊維

 

野菜ジュースには、水溶性食物繊維が多く含まれています。しかし、作る過程でしぼりかすを取り除いてしまうので、不溶性食物繊維は含まれないことがほとんど。理想は、不溶性食物繊維のほうが多く摂りたいので、野菜ジュースにプラスして豆類やごぼうなどの根菜を摂取するのがおすすめです。

野菜ジュースのなかには、不溶性繊維が多く含まれている商品もあるのでチェックしてみてください!

【2】口当たりをチェック!

 

野菜ジュースにはサラサラとした口当たりのタイプと、スムージーのようなトロトロっとしたタイプの商品があります。自分の好みに合わせて商品を選びましょう。

▼サラサラタイプ
野菜が苦手な方や、ジュース感覚で飲みたい方におすすめ

▼トロトロタイプ
お腹も満たしたい方や、しっかりと飲んだ感がほしい方におすすめ

【3】使用されている野菜の種類で選ぶ

 
料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

野菜ジュースは通常、いろいろな野菜がミックスされたジュースであり、最近では数十種類の野菜が使われているものもあります。そのため苦手な野菜が入っていないかどうか、原材料をチェックして選ぶとよいでしょう。
 
また野菜ジュースの多くは、トマトジュースあるいはニンジンジュースをベースにほかの野菜汁がプラスされているので、どちらのジュースが好みかという基準で選ぶのもおすすめです。

そして、使われている野菜によって、トマトが多ければ赤系、ニンジンが多ければオレンジ系、緑黄色野菜主体なら緑というようにジュースの色合いも変わるので、野菜の味だけでなく色も選ぶポイントになります。

【4】果汁がブレンドされているかで選ぶ

 
料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

野菜ジュースには、野菜汁100%タイプのほかに、果汁をブレンドしたものも多くあります。

果汁がブレンドされていると野菜特有のクセや香りが緩和され、酸味や甘さが増すので、一般的には野菜汁だけのものより飲みやすくなるといえるでしょう。そのため毎日続けて飲んだり、デザートとして飲んだりするには果汁が入ったものを選ぶのもおすすめです。

糖分を気にする方や、料理に使いたいときには「果汁なし」のものを選びましょう。

【5】糖質や食塩の配合量で選ぶ

 
料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

野菜ジュースに含まれる糖質や食塩相当量は、商品によってかなり差があります。

食塩は添加されているものと無添加のものがあり、糖質については、砂糖などの糖類が添加されていなくても、使われている野菜や果物の種類によっては多くなることも。

糖質や塩分の摂取を制限されている方はもちろん、そうでない方も商品を選ぶときにはチェックしておくことをおすすめします。

【6】容器やサイズ(容量)で選ぶ

 

野菜ジュースは、小さいサイズから大容量のものまで数多くあります。

たとえば、朝ごはん代わりやお昼のお供など、持ち運ぶなら軽くてすぐに飲める小さめのもの、自宅で飲むなら大容量のものがお得など、使い分けができるのも◎。

また、容器も紙パックからペットボトル、缶などさまざまです。紙パックにはストローが付いてる商品もあるので、お子さんも飲みやすいでしょう。また、外出先でもゴミ捨てがかんたんなのが紙パックの魅力です。一方、缶は日持ちしやすいので、災害用の備蓄品としてもおすすめ。耐衝撃性にもすぐれているので、きちんと賞味期限を把握して備えておくのもおすすめです。

野菜ジュースを飲むことを楽しむためのアドバイス

 
料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

野菜を摂取するだけが目的ではない

野菜不足を補うために野菜ジュースを飲むという方も多いと思います。

できればそれだけにとどまらず、「野菜の種類にこだわりたい」「カロリーや糖質が低いもの」「持ち運びやすい容器がよい」「料理にも使えるジュース」といった、いつもと違う飲み方・楽しみ方に合った商品を選んでみてはいかがでしょうか。 

そうすれば食生活の充実のために、野菜ジュースが一層役立ってくれるでしょう。

野菜ジュースを使ったレシピを今スグ見る

野菜ジュースのおすすめ4選|しっかり栄養が摂れる

これまで解説した野菜ジュースの選び方をふまえて、テーマ別に野菜ジュースをご紹介します!

まずは、野菜不足が気になる方やダイエット中で糖質が気になる方のために、おすすめの野菜ジュースから紹介していきます。

エキスパートのおすすめ

伊藤園『充実野菜 緑の野菜ミックス』 砂糖・食塩・香料不使用

料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

砂糖・食塩・香料不使用で、野菜感満点のジュース

さまざまな緑の葉野菜がふんだんに使われているので、いかにも野菜汁という深緑色がインパクト大のジュース。といっても、リンゴピューレなど果実がブレンドされていることで青臭さは抑えられ、見た目よりずっと飲みやすく仕上がっています。

案外多い「トマトジュースが苦手」という方にぴったりですし、鉄分の含有量が多いので貧血気味の女性にもおすすめしたい野菜ジュースです。

エキスパートのおすすめ

カゴメ『KAGOME 野菜ジュース 糖質オフ』 糖質が気になる人におすすめ

料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

糖質制限中の方にもおすすめ

糖質を多く含む野菜もあるため、野菜ジュースを習慣的に飲むことはやめておいたほうがよいと思っている方におすすめしたいのがこちら。

白菜をはじめとする糖質が少ない野菜を主体にブレンドしているので、1パック200mlあたり糖質は3.3g、カロリーは21kcalに抑えられています。

また糖質にこだわらなくても、すっきりした味わいが好きだという方は、ぜひこの野菜ジュースを試してみてください。

サンスター『緑でサラナ』 保存料・砂糖・食塩・香料をオフ

サンスター『緑でサラナ』 サンスター『緑でサラナ』 サンスター『緑でサラナ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

コレステロールや野菜不足が気になる方に

サンスターのオリジナル製法で、おいしさにこだわった特定保健用食品の野菜ジュースです。悪玉コレステロールの低下を促す、アブラナ科野菜由来の天然アミノ酸が含まれているので、コレステロールを気にする方に向いています。

保存料をはじめ、砂糖や食塩、香料も使っていないのがうれしいですね。とろりとした濃厚な野菜ジュースです。

カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮カルシウム』 1日に摂取したい350gの野菜の栄養素

カゴメ『KAGOME野菜一日これ一本超濃縮カルシウム』 カゴメ『KAGOME野菜一日これ一本超濃縮カルシウム』 カゴメ『KAGOME野菜一日これ一本超濃縮カルシウム』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

1日野菜摂取量キープ! 葉野菜を含む濃縮ジュース

厚生労働省推奨の1日の野菜摂取量350gを、1本の野菜ジュースにギュッと濃縮しました。

1本125mlと飲みきりサイズがうれしいポイント。健康のために野菜ジュースを飲みたいと考えている方には、継続しやすいサイズです。

ケールやプチヴェールなどの葉野菜も含まれているので、摂りにくいカルシウムも補給できます。砂糖や食塩、保存料、香料なども不使用です。

野菜ジュースのおすすめ4選|野菜嫌いの方に

つづいて、野菜が苦手という方でも飲みやすい、果物の甘さや香りをプラスされた果汁入りの野菜ジュースをご紹介します!

伊藤園『ビタミン野菜』 フルーティーで飲みやすい

伊藤園『ビタミン野菜』 伊藤園『ビタミン野菜』 伊藤園『ビタミン野菜』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

フルーティーな味わいでおいしく栄養補給!

ビタミンCなどのビタミン含有量と飲みやすさを重視した野菜ジュースです。多くの種類の野菜と果物が使われていますが、果汁が50%配合されているので野菜ジュースが苦手な方にも飲みやすく、毎日の習慣にしやすいといえるでしょう。

日常の食生活で野菜不足とともにビタミン不足も感じている方に向いています。砂糖・食塩・保存料は不使用です。

カゴメ『野菜一日これ一本超濃縮 鉄分』 鉄分を摂取して貧血対策!

カゴメ『野菜一日これ一本超濃縮鉄分』 カゴメ『野菜一日これ一本超濃縮鉄分』 カゴメ『野菜一日これ一本超濃縮鉄分』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

貧血をおこしやすい方におすすめ!

野菜の栄養素とともに、野菜由来のビタミンや鉄分がしっかりとれる野菜ジュースです。

鉄分は血を作る栄養素なので、貧血気味の方や、鉄分不足が気になる方におすすめです。気になる味も、さわやかな酸味のあるプルーン風味なのですっきりと飲みやすいのも嬉しいポイント。サイズも小さめなので持ち運びたい時にも便利です。

エキスパートのおすすめ

カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮高リコピン』 小さいサイズでも野菜たっぷり

カゴメ『KAGOME野菜一日これ一本超濃縮高リコピン』 カゴメ『KAGOME野菜一日これ一本超濃縮高リコピン』 カゴメ『KAGOME野菜一日これ一本超濃縮高リコピン』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

小さいサイズでも野菜たっぷりで食塩無添加

濃縮タイプの野菜ジュースで、125mlという小サイズでも350g分の野菜が使われています。

リコピンを多く含んだ種類のトマトを使用しており、栄養を手軽に摂りたいけれど野菜ジュースの味が苦手で一度にたくさん飲めないという方、時間がない朝に野菜ジュースを飲みたいという方におすすめです。

まとめ買いしたときや冷蔵庫で冷やすときに場所を取らないのも、コンパクトサイズならではです。

ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 りんごとレモンの果汁をプラス

ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』
出典:Amazon この商品を見るview item

国産原料100%の繊維たっぷりにんじんジュース

国産の無農薬人参を使用した野菜ジュース。繊維がたっぷりはいっているのになめらかで「とろっ」とした舌あたり。まるでなめらかな野菜を食べているようなボリューム感です。

無農薬人参だけではなく、国産のりんごとレモン果汁を加えているので、なめらかだけどさっぱりとした飲みごこちのよい一本。安心して贈れるものであることから、敬老の日のギフトとしても人気の高い商品です。

野菜ジュースのおすすめ5選|料理にも使える!

そのまま飲んでもおいしく、料理にも使いやすい野菜汁100%の野菜ジュースをご紹介します。

エキスパートのおすすめ

キリン『無添加野菜 48種の濃い野菜100%』 ミネストローネやトマトソースにも

料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

48種類の野菜をバランスよくブレンド

トマトベースのジュースですが、なばな、あしたば、にがうり、きょうな、アルファルファといったような、野菜ジュースの原料としては少しめずらしい野菜などがブレンドされています。

とても奥行きのある味わいになっていて、野菜好きなら見逃せないジュースです!

そのまま飲むのはもちろん、料理に使うのもおすすめ。隠し味としても効果的です。お弁当のサラダ代わりにするなら200mlパック、料理に使うなら1000mlパックを。

エキスパートのおすすめ

ゴールドパック『信州・安曇野 野菜ジュース(無塩) ストレート』 年に一度作られる旬のおいしさ

料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

年に一度だけ製造される野菜ジュース

澄んだ空気と水に恵まれた信州・安曇野ではぐくまれた、8種類の野菜を原料とする野菜ジュースです。

濃縮保存したジュースを使わず、いちばんおいしい時期に収穫した野菜をしぼったストレート野菜汁をブレンドして製造するため、ほどよい濃さと素直なおいしさがあります。

毎年1回、数量限定の生産となりますが、「今年のジュースはどんな味?」と心待ちにするのもこのジュースならではの楽しみです。

スジャータめいらく『有機野菜100%』 1日の野菜摂取目標量を超えた野菜ジュース

有機野菜をたっぷり使った野菜ジュース

国内産を中心に、有機JAS認証を受けた野菜ジュース。にんじんやトマト、ルッコラやビーツなど12種類の有機野菜を使用しており、飲みやすい味わいに仕上がっています。

200mlあたり1日の野菜摂取目標量を超える400g相当の野菜を使っているので、「野菜を飲んでいる」感のある濃厚なおいしさが楽しめます。砂糖、食塩、香料不使用。

伊藤園『1日分の野菜』 クセのない自然な甘さ

1日分の野菜が摂れる野菜汁100%のジュース

厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを使用し、濃縮しています。

ニンジンの品種にもこだわってつくられているので、クセのない自然な甘さが味わえるのが特徴です。また酸味が抑えられているので、すっぱいジュースが苦手という方に向いています。

砂糖や食塩を使っておらず、料理にも使いやすい野菜ジュースです。

キリン『小岩井 無添加野菜 31種の野菜100%』 野菜の青臭さが苦手な方におすすめ

トマトベースで素材のおいしさが生きたジュース

品名どおり31種類の野菜が使われています。トマトベースで、緑の葉物野菜特有の味が出すぎていないため、野菜の青臭さが苦手な方やトマトジュースが好きな方に飲みやすいでしょう。

口あたりはどろりとしていますが、後味にしつこさはなくゴクゴク飲みやすいのも特徴。砂糖、食塩、香料は不使用。素材のおいしさが生きている野菜ジュースです。

野菜ジュースのおすすめ3選|スムージー・ジュレタイプ

野菜が苦手な方でもおいしく飲めそうな、朝ごはんにもおすすめのスムージーやジュレタイプの野菜ジュースをご紹介します。

カゴメ『KAGOME 野菜生活100 1食分の野菜ジュレ すりおろしリンゴ』 腹持ちのいいジュレタイプ

カゴメ『KAGOME野菜生活1001食分の野菜ジュレすりおろしリンゴ』 カゴメ『KAGOME野菜生活1001食分の野菜ジュレすりおろしリンゴ』 カゴメ『KAGOME野菜生活1001食分の野菜ジュレすりおろしリンゴ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

腹持ちする野菜ジュレタイプ

腹持ちのよい、すりおろしリンゴの食感が味わえる野菜ジュレです。一度の食事で摂る120g分の野菜で、もちろん食物繊維入りです。

14種類の野菜と3種類の果実がベースになっていますが、りんごの甘みで飲みやすいタイプです。砂糖や甘味料も使われておらず、1本分が80kcalに抑えられているのも魅力的。

カゴメ『KAGOME 野菜生活100 Smoothie(スムージー) 豆乳バナナMix(ミックス)』 1/2日分の野菜が摂取できる

豆乳がミックスされたコンパクトパックのスムージー

内容量は300mlと飲みごたえがあるスムージータイプの野菜ジュースで、持ち運びやすさとボリューム感を兼ね備えた商品です。

1/2日分の野菜の果汁に豆乳がミックスされたベジタブルスムージーで、バナナのまろやかな甘さを活かしてつくられています。朝食はもちろん、おやつ感覚で栄養を補給するのにも適しています。

カゴメ『KAGOME 野菜生活100 Smoothie グリーンスムージーMix』 砂糖・甘味料・増粘剤無添加

カゴメ『KAGOME野菜生活100SmoothieグリーンスムージーMix』 カゴメ『KAGOME野菜生活100SmoothieグリーンスムージーMix』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

流行のスムージータイプの野菜ジュース

野菜や果物を丸ごと使ってつくるスムージーと同じタイプの野菜ジュースなので、食物繊維も豊富に含まれているのが特徴です。

スムージータイプの商品は普通の野菜ジュースよりもトロリと飲みごたえがあって、空腹感を抑えるのにも適しています。朝食時のほか、ちょっとしたおやつにも向いています。砂糖・甘味料・増粘剤無添加。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
伊藤園『充実野菜 緑の野菜ミックス』
カゴメ『KAGOME 野菜ジュース 糖質オフ』
サンスター『緑でサラナ』
カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮カルシウム』
伊藤園『ビタミン野菜』
カゴメ『野菜一日これ一本超濃縮 鉄分』
カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮高リコピン』
ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』
キリン『無添加野菜 48種の濃い野菜100%』
ゴールドパック『信州・安曇野 野菜ジュース(無塩) ストレート』
スジャータめいらく『有機野菜100%』
伊藤園『1日分の野菜』
キリン『小岩井 無添加野菜 31種の野菜100%』
カゴメ『KAGOME 野菜生活100 1食分の野菜ジュレ すりおろしリンゴ』
カゴメ『KAGOME 野菜生活100 Smoothie(スムージー) 豆乳バナナMix(ミックス)』
カゴメ『KAGOME 野菜生活100 Smoothie グリーンスムージーMix』
商品名 伊藤園『充実野菜 緑の野菜ミックス』 カゴメ『KAGOME 野菜ジュース 糖質オフ』 サンスター『緑でサラナ』 カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮カルシウム』 伊藤園『ビタミン野菜』 カゴメ『野菜一日これ一本超濃縮 鉄分』 カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮高リコピン』 ピカイチ野菜くん『繊維入りにんじんりんごレモンジュース』 キリン『無添加野菜 48種の濃い野菜100%』 ゴールドパック『信州・安曇野 野菜ジュース(無塩) ストレート』 スジャータめいらく『有機野菜100%』 伊藤園『1日分の野菜』 キリン『小岩井 無添加野菜 31種の野菜100%』 カゴメ『KAGOME 野菜生活100 1食分の野菜ジュレ すりおろしリンゴ』 カゴメ『KAGOME 野菜生活100 Smoothie(スムージー) 豆乳バナナMix(ミックス)』 カゴメ『KAGOME 野菜生活100 Smoothie グリーンスムージーMix』
商品情報
特徴 砂糖・食塩・香料不使用で、野菜感満点のジュース 糖質制限中の方にもおすすめ コレステロールや野菜不足が気になる方に 1日野菜摂取量キープ! 葉野菜を含む濃縮ジュース フルーティーな味わいでおいしく栄養補給! 貧血をおこしやすい方におすすめ! 小さいサイズでも野菜たっぷりで食塩無添加 国産原料100%の繊維たっぷりにんじんジュース 48種類の野菜をバランスよくブレンド 年に一度だけ製造される野菜ジュース 有機野菜をたっぷり使った野菜ジュース 1日分の野菜が摂れる野菜汁100%のジュース トマトベースで素材のおいしさが生きたジュース 腹持ちする野菜ジュレタイプ 豆乳がミックスされたコンパクトパックのスムージー 流行のスムージータイプの野菜ジュース
内容量 200ml×48本 200ml×72本 160g×30缶 125ml×48本 200ml×24本 125ml×24本 125ml×24本 200ml×10本 200ml×24本 190g×30缶 1000ml×6本 200ml×24本 190mlx30缶 180g×30個 330ml×12本 330ml×12本
主な原材料 野菜汁(ほうれん草、緑豆スプラウト、もやし、セロリ、ケール) ほか はくさい、セロリ、トマト、ほうれん草、赤じそ ほか ブロッコリー、セロリ、キャベツ、レタス、ほうれん草 ほか 野菜(トマト、にんじん、はくさい、ケール、芽キャベツ(プチヴェール)) ほか 野菜(にんじん、トマト、有色甘藷、レタス、赤ピーマン) ほか 野菜(トマト、にんじん、ほうれん草、ケール、赤ピーマン、モロヘイヤ、など)、レモン トマト、にんじん、はくさい、ケール、芽キャベツ(プチヴェール) ほか 無農薬人参、りんご、レモン トマトジュース(濃縮トマト還元)、野菜ジュース(にんじん(濃縮還元)、セロリ、なばな(濃縮還元)、モロヘイヤ(粉末還元) ほか トマトジュース、野菜ジュース(セルリー、にんじん、キャベツ、ほうれん草) ほか 野菜汁(有機にんじん、有機トマト、有機大根、有機キャベツ、有機レタス) ほか 野菜汁(にんじん、トマト、有色甘藷、赤ピーマン、いんげん豆) ほか トマトジュース(濃縮トマト還元)、にんじん(濃縮還元)、セロリ、パセリ、アスパラガス(濃縮還元) ほか 野菜(にんじん、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ) ほか 野菜(にんじん、さつまいも、ケール、ほうれん草、アスパラガス) ほか 野菜(にんじん、ピーマン、小松菜、ケール、ほうれん草) ほか
糖質/塩分 約17.4g/約0.1g(1本あたり) 約3.3g/約0.4g(1本あたり) 約11.5g/0.1g(1本あたり) 約12.2g/約0.4g(1本あたり) 約15.4g/約0.24g(1本あたり) - 約14.8g/約0.4g(1本あたり) - 約8.4g/約0.19g(1本あたり) 約6.7g/ 0.04g(1本あたり) - 約14.1g/約0.57g(1本あたり) - 約18.0g/約0.4g(1本あたり) 約27.2g/約1.2g(1本あたり) 約27.8g/約0.5g(1本あたり
賞味期限 製造より9カ月 製造より180日 製造より1年 製造より270日 9カ月 製造日より270日 製造より270日 製造日より1年 製造より9カ月 製造より24カ月 製造より120日 9カ月 製造より8カ月 製造より9カ月 製造より120日 製造より120日
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年2月16日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 野菜ジュースの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの野菜ジュースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:野菜ジュースランキング
楽天市場:野菜・果実飲料ランキング
Yahoo!ショッピング:野菜ジュースランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

野菜ジュースを使った人気レシピを紹介

ハヤシライス
ペイレスイメージズのロゴ

野菜ジュースを使って作れる、野菜の栄養たっぷりの時短料理はいろんなものがあります!

お手軽ナポリタン

【材料】一人分
・パスタ
・ウインナー、ピーマン、玉ねぎなどお好きな具材
・野菜ジュース150ml
・ケチャップ、ウスターソース、料理酒 各大さじ1

【作り方】
1.パスタを表示時間通りにゆでる
2.その間に、一口大に切った野菜を油とともにフライパンで炒める(にんにくのみじん切りも一緒に炒めるとより風味UP)
3.ケチャップとウスターソースを加えて炒めたら、料理酒も加える。
4.野菜ジュースを入れ、ゆであがったパスタも投入してあえて塩コショウで味をととのえて完成。
最後に、バターをひとかけいれると旨味UPします!

いつものナポリタンも、旨味と栄養たっぷりの野菜ジュースを使うことでさらにおいしくなります。その分、加えるトマトケチャップが少なくなるのがポイントです!

 

使ったのはコレ! 野菜ジュースを入れることで時短料理とは思えない深い味わいに!

野菜ジュースホットケーキ

サラダとホットケーキ
ペイレスイメージズのロゴ

【材料】
・ホットケーキミックス150g
・野菜ジュース100ml
・卵1個

【作り方】
1.ホットケーキミックスの表示通りの作り方で、牛乳(または水)を野菜ジュースに変えて作るだけです!

見た目がオレンジ色で華やか!味もほんのりと甘く、牛乳オフでもおいしいホットケーキです。野菜臭さもないので、子どものおやつにもぴったりです。お好みでメープルシロップをかけて召し上がれ!

 

使ったのはコレ! 1本の半分しか使わないので、残りは飲んじゃいましょう!

市販の野菜ジュースのおすすめに関するQA

question icon野菜ジュースの選び方のポイントは?

answer icon

野菜ジュースを選ぶときのポイントは大きく分けて4つです。その1:ビタミンCなど摂取したい栄養素や成分で選ぶ。その2:原材料の野菜の種類で選ぶ。その3:果汁ブレンドの有無で選ぶ。その4:糖質や塩分の含有量で選ぶ。くわしい内容についてはこちらをご確認ください。

question icon健康志向の人におすすめの野菜ジュースが知りたいです

answer icon

料理研究家&食専門ライターの松本葉子さんが選ぶ「糖質オフ」「カロリーオフ」「食物繊維が豊富」な野菜ジュースのおすすめ商品は、伊藤園『充実野菜 緑の野菜ミックス』、カゴメ『KAGOME 野菜ジュース 糖質オフ』、カゴメ『KAGOME 野菜一日これ一本 超濃縮高リコピン』、キリン『無添加野菜 48種の濃い野菜100%』、ゴールドパック『信州・安曇野 野菜ジュース(無塩) ストレート』です。
そのほかのおすすめ商品はこちらをご確認ください。

【関連記事】こちらの記事をご覧の方におすすめ!

いろいろな野菜ジュースをニーズに合わせて楽しもう

料理研究家の松本葉子さんへの取材をもとに、野菜ジュースの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたか?

コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ネットショッピングで手に入るものだけでも、野菜ジュースの種類はとても豊富です。原材料やテイストはもちろん、容量もバリエーションも豊富なので、どんなときに飲むか、どこで飲むかといったシチュエーションに合わせて選ぶこともできます。野菜汁100%なのか果汁がブレンドされたものなのか、糖質の量はどのくらいかなども気になるポイントですね。

野菜ジュース選びで迷ったときや、いつもと違うタイプを飲んでみたいと思ったとき、あるいは野菜ジュースが苦手だという方も、本記事でご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、よりおいしく飲める野菜ジュースをお選びください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部