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高級コンデジおすすめ14選|スマホや一眼レフとの違いも比較・解説

Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G1 X Mark III ブラック APS-Cセンサー/F2.8レンズ/EVF内蔵 PSG1XMARKIII
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Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G1 X Mark III ブラック APS-Cセンサー/F2.8レンズ/EVF内蔵 PSG1XMARKIII
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

写真家でカメラ評論家の田中希美男さんへの取材をもとに、高級コンデジのおすすめ商品を紹介します。カメラ性能の高さに加え、おしゃれで携帯にも役立つ高級コンデジ。通販サイトの人気売れ筋ランキングも掲載していますので、ぜひ参考にしてください。


この記事を担当するエキスパート

写真家、カメラ評論家
田中 希美男
多摩美術大学付属多摩芸術学園・写真科卒業。撮影分野は、おもにクルマを中心に人、モノ、料理、風景、スナップ、ファッション、ドキュメントなど被写体を問わない。 ほかに、カメラ雑誌などに新型カメラやレンズのテストのレポート、撮影技法などの解説をする。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

高級コンデジの選び方 センサーサイズ、ズーム性能、大きさや機能を比較

コンパクトデジタルカメラを持った手
ペイレスイメージズのロゴ
コンパクトデジタルカメラを持った手
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高級コンデジを、いつもあなたのそばに。

高級コンデジの選び方は下記のポイントをおさえることで、撮影したいシーンや被写体にピッタリのものを選ぶことができます。

【1】イメージセンサーのサイズ
【2】内蔵ズームレンズの性能とカバーする画角
【3】大きさと重さ、通信機能
【4】マクロ機能
【5】可動式モニター


それぞれ解説しているので参考にしてみてください。

【1】イメージセンサーのサイズについて APS-Cサイズ、4/3型、1.0型

 
イメージセンサーの違い

出典:マイナビおすすめナビ

イメージセンサーの違い

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写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

イメージセンサーの大きさは主に3種類

レンズ内蔵高級コンパクトデジタルカメラはそれほど種類が多くありません。

それぞれが使用するイメージセンサーは、サイズが大きいほうから
APS-Cサイズ(22.3×14.9mmなど)
4/3型(18×13.5mmなど)
1.0型(13.2×8.8mmなど)の3種類です。

なお、コンデジでない一般的なデジタルカメラでは他に「フルサイズ(36×24mm)」や「中判(43.8×32.9mm)」といったものがあります。

一般論ですが、同じ画素数と仮定すれば、センサーサイズが大きいほど、ダイナミックレンジが広く諧調豊かな描写ができるといわれています。

もうひとつの利点は、高ISO感度でも目立ってくるノイズが少なくなり、より暗い場所での撮影が可能な点です。

逆にデメリットとしては、より大きなセンサーをカバーするレンズは大きくて重くなりがちなこと。さらに、レンズやセンサーは大きくなる分価格も高くなります。

APS-Cサイズと4/3型は、サイズ的には実質ほとんど変わりません。さらに小さな1.0型サイズでも、通常のコンパクトデジタルカメラに使用しているセンサーサイズに比べればずっと大型ですから、画質について心配することはないでしょう。画素数については、紹介する機種は充分に高画素です。

【2】内蔵ズームレンズの性能とカバーする画角域について F値がポイント、ポートレート用から風景撮まで

 
写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

ズームレンズ開放F値(絞り値)の明るさや描写性能

内蔵のズームレンズは、高級機種ともなるとどのカメラも素晴らしい性能です。

多くの機種ではズーム倍率にこだわらず、描写性能を最優先して光学3倍程度のズーム比に抑えています。中には、高性能な光学8倍もの高倍率ズームを内蔵しているカメラも。

なかには開放F値がF1.7やF1.4といった、高級単焦点レンズなみの大口径F値のズームレンズを内蔵しているカメラもあります。開放F値は、小さい値になるほど明るくなり、背景をぼかした描写もしやすくなります。

そのため、ズーム倍率にはそれほどこだわらず、ズームレンズの開放F値の明るさや描写性能のよさを優先してカメラを選ぶとよいでしょう。描写性能は、実際に撮ってみて確認する必要はあります。

【3】大きさと重さ、iPhoneやスマホに送れる通信機能など 電子式ファインダー(EVF)、Wi-Fi対応、Bluetooth対応

 
写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

ファインダーと通信機能の有無は要確認

高性能レンズ内蔵の高級カメラといえどもコンパクトデジタルカメラにカテゴライズされた機種ですから、カメラサイズはある程度は小型軽量です。

なかには感心するほど小型軽量な機種もありますが、比較して「大型重量級」なカメラでも、レンズ交換式のカメラよりもずっと小さくて軽いです。

チェックしてほしい部分はファインダー。電子式ファインダー(EVF)を内蔵したカメラは明るい場所での撮影で意外と役立つものです。

電子式ファインダーなしの機種なら、タッチパネルの機能を備えているかどうかもチェックしておきましょう。

通信機能としてWi-FiやBluetooth LE(Low Energy)などの搭載は、絶対条件ではないですがこれからの時代、必要なものだと思います。スマホとの連携やクラウドサービスを利用して写真を共有したり保存できたりして便利です。

【4】マクロ機能つきは接写や物撮りに強い 植物や昆虫の生きる小さな世界を大きな作品で見よう

 

花や昆虫などの接写をする方に注目していただきたいのが、マクロ機能です。マクロ機能があれば、対象物に思い切り近づいて、風景や人物モードでは撮影できない細かなモノや、肉眼でわからない微細な場所までキレイに写せます。

花のおしべやめしべ、植物についた露、昆虫の顔や脚など、被写体の存在する小さな世界を大きな作品にできます。

【5】自撮り用にはチルト式かバリアングル式を 可動式モニターなら自撮り棒は不要

 

自撮りをする方は、モニターが可動する、チルト式または、バリアングル式のデジカメを選ぶといいでしょう。自撮り棒を使わずに撮影できます。

チルト式は、ボディから手前に引き出したモニターが上下180°動きバリアングル式は、横方向に開いたモニターが360°回転します。

ただ、チルト式には、モニターが自分の方に向けられない、自撮りには不向きの製品もあるので、注意しながら選んでください。

高級コンデジのおすすめ14選

選び方をふまえて、写真家、カメラ評論家である田中 希美男さんのおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G1 X Mark III』

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写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

高性能な光学3倍ズーム内蔵の高級ハイエンド機種

高画素APS-Cサイズセンサーを使ったキヤノンの高級ハイエンドコンパクトカメラ。内蔵レンズは光学3倍ズームで広角から中望遠の画角をカバーします。

開放F値は広角側でF2.8と明るく、描写性能もよく、ぼけ味がナチュラル、高ISO感度でのノイズの少なさが特長です。とくに画質にこだわる人におすすめです。

電子ビューファインダーを搭載して液晶モニターはタッチパネルでバリアングル式なので操作性も良好。防塵防滴仕様でありながらバッテリーを含めて重量は約400g、ボディの厚みは約5cmほどです。

連写は最高9コマ秒で動くものの撮影も一瞬を逃さずに捉えます。

Wi-Fiに加えiPhoneとはBluetooth LE、AndroidにはNFCなどの通信機能も充実してスマホとの連携機能もじゅうぶん。しっかりとしたツクリの信頼性の高いカメラです。

エキスパートのおすすめ

SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)DSC-RX100M6』

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写真家、カメラ評論家

高額だが高性能、高倍率ズーム内蔵で4K動画撮影も

この『RX100M6』は、実販価格が12万円ほどしますので、予算に余裕のある方にはイチバンのおすすめカメラです。

撮影モードや機能、性能についてはここでカンタンに紹介できないほど豊富。詳しくはホームページの商品案内をご覧いただくのがベストでしょう。

『RX100M6』の持てる機能の中で「ここはぜひ注目を!」と思うものは、カメラサイズ約10×6cm、厚みが約4cmで重量は300gという小型軽量なボディの中に手ブレ補正内蔵の24~200mm相当のズームレンズをすっきりと収納していること。

ポップアップ式の電子ビューファインダー(これがたいへんによくできています)と内蔵フラッシュのギミックあふれた仕掛けと性能、秒間24コマもの高速連写ができ、4K動画撮影ももちろん可能なことにも注目です。

エキスパートのおすすめ

Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス) DMC-LX9』

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写真家、カメラ評論家

F1.4~F2.8の明るいレンズ内蔵でコンパクト

内蔵の光学式3倍ズームレンズの開放F値がF1.4(広角側)の明るさで、高級単焦点レンズ並みのF値です。

大口径レンズの利点は、暗いシーンで高ISO感度を選ばなくても高画質で高速シャッタースピードを使って撮影ができることです。

ぼけ味を生かして立体的な写真に仕上げたり、背景を大きくぼかして人物を浮き上がらせて描写することもできます。

イメージセンサーは1.0型で有効画素数は2,010万画素と高画素カメラです。

画素数が多くなるほど高感度でノイズが目立つなどの不利な点がありますが、『LX9』では高性能映像エンジン(ビーナスエンジン)を活用して低ノイズの画像を作り出し、最高感度はISO25600もあります。

連写性能は最高10コマ/秒(AF/AE連動時は6コマ/秒)。電子式ファインダーは備わっていませんがタッチパネル式の3.0型液晶モニターを採用しています。

カメラサイズは小さく、たった300g程度の軽量カメラです。

エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G9 X Mark II』

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写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

ママ(女子)にも扱いやすい小型・薄型・軽量モデル

カメラボディがコンパクトサイズなのでポケットに入れて持ち運ぶこともできます。

小さく軽くてよく写る、さらにデザインもよいカメラがほしい、という「わがままな人」におすすめです。

小型薄型ボディを優先させるために液晶モニターは固定式(タッチパネル式)にしています。内蔵フラッシュはポップアップ式で、使用しないときはボディ内にすっきりと納められています。

レンズは広角から望遠画角までをカバーする光学3倍ズームです。使用しているイメージセンサーは1.0型の2010万画素。

通信機能はWi-Fi、Bluetooth LE、NFCを備えます。キヤノンのクラウドシステム(CANON iMAGE GATEWAY)を利用したり、iPhoneやAndroidを使ったりしてさまざまなことができます。

旧型になりますが24~100mm相当のズームレンズを内蔵して液晶モニターがチルト可能な「PowerShot G7 X II」も参考にされるといいでしょう。

エキスパートのおすすめ

Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス)DC-LX100M2』

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写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

ISO25600の高感度と明るいレンズが特徴

大きなイメージセンサーの利点は、諧調描写力と高ISO感度の画質にすぐれていることです。その利点を生かしてLX100M2の最高ISO感度はISO25600まであります。

ローパスフィルターをなくして解像力を高め、豊かな諧調描写力も備えるセンサーの実力を発揮させる要素のひとつがレンズ性能です。

内蔵レンズは24~75mm相当の光学式3倍ズームですが、開放F値が広角側でF1.7、望遠側でもF2.8とこのクラスでは珍しく明るいF値を誇ります。明るいレンズで、ぼけ味を生かした表現も可能です。

非球面レンズを5枚も使用した贅沢な光学設計で、むろん描写性能もたいへんすぐれています。最高シャッタースピードはメカ式で1/4000秒、電子式なら1/16000秒まで連動します。最高連写速度は11コマ秒で、AF/AE連動だと5.5コマ秒です。

もちろんパナソニックのカメラの大きな特徴である4K動画や4Kフォトの機能も充実しています。

エキスパートのおすすめ

LEICA(ライカ)『D-LUX7』

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写真家、カメラ評論家

デザインと名機が揃う「LEICA」ブランドが魅力

パナソニックの『DC-LX100M2』とカメラの仕様は似ていますが、プロが使う高級カメラメーカーのライカならではのボディデザインに仕上げられています。

ボディカラーはシルバーとブラックのツートン。カメラ前面に配置された赤い「LEICA」バッヂが目立ってカッコよく、ファンはこれを見ただけでクラッとしてしまうでしょう。

イメージセンサーは有効1700万画素の4/3型です。APS-C判センサーに近い大きさで高感度での画質のよさと広いダイナミックレンジのあるすぐれた画像が得られます。

内蔵レンズは24~75mm画角をカバーする「ライカDCバリオ・ズミルックスレンズ」で開放F値は24mm広角側でF1.7の大口径ズームレンズです。

最高連写速度は11コマ秒で「充分すぎる」といえるでしょう。4K動画撮影の機能も備わっていますし、Wi-FiとBluetooth LEを搭載しているので、スマホと連携して画像の保存や、遠隔撮影も可能です。

少し高めの価格ですが、歴史あるライカブランドの価値を知っている人におすすめのカメラです。

Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス)DC-TX2』

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超望遠・高速性能で子どもの運動会やスポーツ撮影も

コンパクトボディながら、15倍の光学ズームで遠方の被写体まで撮影できる高級コンデジ。シャッタースピードも速いので、遠くで動く子どもの運動会や動物の撮影などに向いています。

また、広角側ならカメラのレンズを3cmまで近づけられるほどのマクロ撮影も可能です。マクロ撮影では、花の写真やテーブルフォトで、これまでスマホカメラではボケてしまっていた距離まで近づき、違った世界の写真が撮影できます。

搭載しているレンズ「DC VARIO-ELMARレンズ」は、有名カメラブランド・ライカの厳しい評価をパスした高性能なもの。画質に徹底的にこだわりたい人にも向いている機種です。

SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100M7 DSC-RX100M7』

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フルサイズミラーレス一眼と同等の性能

新開発のCMOSイメージセンサーを搭載し、ソニーのフルサイズミラーレス一眼「α9」と同等の高速・AF性能を持つコンパクトカメラ。AIを活用したリアルトラッキングで、カメラ任せの被写体の自動追随、リアルタイム瞳AFも可能になっています。

静止画だけでなく動画性能においてもプロレベルの仕様。AVCHD記録に加えて、4K/HDフォーマットXAVCを民生用途に拡張した「XAVC S」にも対応しています。

SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100V DSC-RX100M5』

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スマホよりもコンパクトな個性派防水コンデジ

ツァイステッサ―Tという高級レンズを内蔵しながら、幅約6cmでたったの110g<と手の平にちょこんと乗るかわいいサイズの小型カメラ。『RX0』は、とても個性的な高級コンデジです。

IPX8という高い防水性能を持っているため、別売アクセサリーのハウジングを購入すると、ダイビングなどでの水中撮影もできます。

単焦点24mmで1型センサーを持ち、地上での撮影なら風景やスナップ写真に向いています。シャッタースピードが速くISO感度も25600まで上げられるので、夜景の撮影にも。

ただ、撮影距離範囲は50cmからとなっているため、テーブルフォトのような物撮りやマクロ撮影には向きません。利用シーンを割り切って選びたい機種です。

SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100V DSC-RX100M5』

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1.0型センサー搭載、持ち歩きに便利

『RX100M6』のひとつ前の機種ですが、『M6』に引けを取らない高性能カメラで、レンズの明るさではむしろ上回っている点が大きな特徴の高級コンデジ。電子ビューファインダー(EVF)を搭載しているため、実際に撮影できる画像のイメージを確認しながら撮影できる点も魅力的です。

光学2.9倍ズームを備えているため、日常における、もう少し近くによって撮影したい要望も満たせます。最新機種にこだわらないけれど、基本性能の高い高級コンデジがほしいという方に適した機種です。

なお、『RX100M5』には、ところどころ『RX100M6』の最新技術を取り入れて価格も抑えた『RX100M5A』も開発されています。その他、古い機種の『RX100M3』なども、比較的高性能ながら、ひじょうに価格が抑えられるのでお買い得です。

RICOH(リコー)『GR III』

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最新型で速写AF・手ブレ補正・タッチパネルを追加

単焦点レンズで豊かな表現ができる点でスナップ写真派に支持されている『GR』シリーズ。『GR III』は、シャッターチャンスを逃さず美しい瞬間を切り取れるよう、速写AFと手ブレ補正機能を追加している点が特長です。

タッチパネルで操作性もアップし、前機種に比べよりいっそうの高機能化が図られています。焦点距離や明るさはそのままですが、撮れる画質はより鮮明にキレのある表現となるようレンズの改良も行っています。

Nikon(ニコン)『COOLPIX(クールピクス)P950』

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超望遠レンズで野鳥や天体・夜景もかんたんに撮影

COOLPIX(クールピクス)P950は、コンパクトデジカメでありながら、光学83倍ズームとダイナミックファインズーム166倍機能(35mm換算)を搭載し、超望遠2000mm相当の撮影が可能です。

野鳥、飛行機、月などテクニックやコツが必要な写真を、カメラ初心者でも楽しむことができるでしょう。また、バリアングル式でいろいろな姿勢から被写体撮影が可能です。

SIGMA(シグマ)『dp1 Quattro』

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かわいい見た目、コンデジで芸術作品を撮ろう

広角レンズ搭載のコンデジで、芸術作品をつくりたいという方に、ぜひ注目していただきたいのが、シグマdp1 Quattroです。

垂直色分離方式のFoveonセンサーを採用し、繊細で豊かなグラデーション、トーンの表現が可能。カラーもモノクロ写真も美しく仕上がります。超広角の撮影にはdp0をどうぞ。

Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G7 X Mark III』

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初心者にも扱いやすい! 自撮りもかんたん

積層型CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載し、低ノイズ化や手ブレ補正など高画質・高機能を実現させたコンパクトデジタルカメラです。

レンズ方向に液晶が向くチルト式モニターなので、自撮りもかんたん。初回接続時にimage.canonへ登録すれば、こだわりの映像をYouTubeにライブ配信できます。

おすすめ商品の比較一覧表

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Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G1 X Mark III』
SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)DSC-RX100M6』
Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス) DMC-LX9』
Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G9 X Mark II』
Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス)DC-LX100M2』
LEICA(ライカ)『D-LUX7』
Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス)DC-TX2』
SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100M7 DSC-RX100M7』
SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100V DSC-RX100M5』
SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100V DSC-RX100M5』
RICOH(リコー)『GR III』
Nikon(ニコン)『COOLPIX(クールピクス)P950』
SIGMA(シグマ)『dp1 Quattro』
Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G7 X Mark III』
商品名 Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G1 X Mark III』 SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)DSC-RX100M6』 Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス) DMC-LX9』 Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G9 X Mark II』 Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス)DC-LX100M2』 LEICA(ライカ)『D-LUX7』 Panasonic(パナソニック)『LUMIX(ルミックス)DC-TX2』 SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100M7 DSC-RX100M7』 SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100V DSC-RX100M5』 SONY(ソニー)『Cyber-Shot(サイバーショット)RX100V DSC-RX100M5』 RICOH(リコー)『GR III』 Nikon(ニコン)『COOLPIX(クールピクス)P950』 SIGMA(シグマ)『dp1 Quattro』 Canon(キヤノン)『PowerShot(パワーショット)G7 X Mark III』
商品情報
特徴 高性能な光学3倍ズーム内蔵の高級ハイエンド機種 高額だが高性能、高倍率ズーム内蔵で4K動画撮影も F1.4~F2.8の明るいレンズ内蔵でコンパクト ママ(女子)にも扱いやすい小型・薄型・軽量モデル ISO25600の高感度と明るいレンズが特徴 デザインと名機が揃う「LEICA」ブランドが魅力 超望遠・高速性能で子どもの運動会やスポーツ撮影も フルサイズミラーレス一眼と同等の性能 スマホよりもコンパクトな個性派防水コンデジ 1.0型センサー搭載、持ち歩きに便利 最新型で速写AF・手ブレ補正・タッチパネルを追加 超望遠レンズで野鳥や天体・夜景もかんたんに撮影 かわいい見た目、コンデジで芸術作品を撮ろう 初心者にも扱いやすい! 自撮りもかんたん
イメージセンサ/有効画素 APS-C/2,420万画素 1.0型(13.2×8.8mm)/2,010万画素 1.0型/2,010万画素 1.0型/2,010万画素 4/3型(マイクロフォーサーズ)/1,700万画素 4/3型(マイクロフォーサーズ)/1,700万画素 1.0型/2,010万画素 1.0型(13.2 x 8.8mm)/2,010万画素 1.0型(13.2 x 8.8mm)/1,530万画素 1.0型(13.2 x 8.8mm)/2,010万画素 APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)/2,424万画素 1/2.3型/1,605万画素 APS-C/2,900万画素 1.0型/約2,010万画素
F値(開放時) F2.8-5.6 F2.8-4.5 F1.4-2.8 F2.0-4.9 F1.7-2.8 F1.7-2.8 F3.3-6.4 F2.8-F4.5 F4.0 F1.8-2.8 F2.8 F2.8-6.5 F2.8‐16 F1.8(W)‐2.8(T)
焦点距離(35ミリ換算) 24-72mm 24-200mm 24-72mm 28-84mm 24-75mm 24-75mm 24-360mm 9~72mm (35mm判換算値:24~200mm) 24mm 24-70mm 28mm 4.3-357mm 約28mm 8.8-36.8mm
撮影距離範囲 オート:10cm~∞(W)/30cm~∞(T)、マクロ:10cm~50cm(W) 8cm~∞(W)、約100cm~∞(T) 通常:30cm(W)/30cm(T)~∞ AFマクロ/MF/インテリジェントオート/動画:3cm(W)/30cm(T)~∞ オート:5cm~∞(W)/35cm~∞(T)、マクロ:5cm~50cm(W) 通常:50cm~∞ AFマクロ/MF/インテリジェントオート/動画:3cm(W)/30cm(T)~∞ 通常:50cm(W)~∞ AFマクロ/MF/インテリジェントオート/動画:3cm(W)/30cm(T)~∞ 通常:50cm(W)/1.0m (T)~∞ AFマクロ/MF/インテリジェントオート/動画:3cm(W)/1.0m(T)~∞ 8cm(標準) 50cm~∞ おまかせオート:AF約5cm-∞(W)、約30cm-∞(T)、プログラムオート:AF約5cm-∞(W)、約30cm-∞(T) 標準:約0.1m~∞、マクロ:約0.06m~0.12m オート:約50cm~∞(W)/約5.0m~∞(T)、マクロ:約1cm~∞(W) 20cm~∞ オート:5cm~∞(W)/40cm~∞(T)、マクロ:5cm~50cm(W)
ISO感度(静止画) ISO100-25600 ISO125-12800(マルチショットNR時25600あり) ISO80-25600 ISO125-12800 ISO100-25600 ISO200-25600 ISO80-25600 通常:ISO100~12800 拡張:ISO64、80、25600 ISO125-12800(拡張で80,100あり、マルチショットNR時25,600あり) ISO125-12800(拡張で80,100あり、マルチショットNR時25600あり) ISO100-102400 ISO100‐1600 ISO100‐6400 ISO1251‐2800(拡張25600)
手ブレ補正/タッチパネル 光学式、マルチシーンIS/〇 光学式/× POWER O.I.S.(ON/OFF可)/〇 光学式、マルチシーンIS/〇 POWER O.I.S.(ON/OFF可)/〇 OIS/〇 POWER O.I.S.(ON/OFF可)/〇 光学式/あり なし/× 光学式/× 撮像素子シフト方式(Shake Reduction)(3軸補正)/〇 レンズシフト方式(静止画)/× なし/× 光学式/○
本体重量/サイズ 撮影時:399g、本体のみ375g/幅115.0×高さ77.9×厚さ51.4mm 撮影時:301g、本体のみ:274g/幅 101.6×高さ58.1×厚さ42.8mm 撮影時:310g、本体のみ:280g/幅105.5×高さ60.0×厚さ42.0mm 撮影時:206g、本体のみ182g/ 幅98.0×高さ57.9×厚さ31.3mm 撮影時:392g、本体のみ:350g/幅115.0×高さ66.2×厚さ64.2mm 撮影時:403g、本体のみ:361g/幅118×高さ66×厚さ64mm 撮影時:340g、本体のみ:298g/幅111.2×高さ66.4×厚さ45.2mm 撮影時:302g、本体のみ:275g/幅101.6×高さ58.1×厚さ42.8 mm 撮影時:110g、本体のみ:95g/幅59.0×高さ40.5×厚さ29.8mm 撮影時:299g、本体のみ:272g/幅101.6×高さ58.1×厚さ41.0 mm 撮影時:257g、本体のみ:227g/幅109.4×高さ61.9×厚さ33.2mm(操作部材、突起部を除く) 撮影時:約1005g/幅:140.2×高さ:109.6×厚さ:149.8mm(突起部除く) 本体のみ:425g/幅:161.4 ×高さ:67 ×厚さ:87.1mm 撮影時:約304g、本体のみ:約280g/幅約105×高さ約60.9×厚さ約41.4mm
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 高級コンパクトカメラの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での高級コンパクトカメラの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:コンパクトデジタルカメラランキング
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【比較1】ミラーレス一眼と高級コンデジの違いは?

コンパクトなボディが特徴的な、ミラーレス一眼カメラと高級コンデジ。最大の違いは、レンズ交換ができるかできないかにあるといえます。

決定的な違いは「レンズ交換」にあり!

高級コンデジ
Pixabayのロゴ
高級コンデジ
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高級コンデジは、ポイントを押さえて選びたいもの。

ミラーレス一眼カメラは、レンズ交換ができるカメラです。撮影シーンや被写体によって最適なレンズをユーザーが選択できるようになっています。

一方、コンパクトデジタルカメラはレンズ交換ができません。しかし、これは逆にいうと、イメージセンサーに最適化されたレンズがあらかじめ装着されているということでもあります。

高級コンパクトデジタルカメラをうまく使いこなすことができれば、高いクオリティの写真を撮ることができます。

【比較2】一眼レフと高級コンデジの違いと魅力は?

高性能を誇る高級コンデジと一眼レフカメラには、それぞれ違った魅力があります。ポイントを解説します。

気軽に持ち運びができる「高級コンデジ」 ズームは沈胴式、圧倒的に小型・軽量

カメラと背景
Pixabayのロゴ
カメラと背景
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高級コンデジなら高画質な撮影が比較的かんたんにできます。

高級コンデジは大型のイメージセンサーや大口径・高性能なレンズなど、必要な機構のすべてを小さなボディに詰め込んでいます。

本体の凹凸を極力減らすために、高いズーム性能のレンズを沈胴(ちんどう)式(使用しないときには、レンズをボディのなかに格納できる)にするなどの工夫をしています。

高機能であることに加え、一眼レフカメラと比較すると圧倒的に小型・軽量である点が、高級コンデジの魅力です。

動く被写体をキレイに撮るなら「一眼レフ」 「位相差AF」と「コントラストAF」の違い

 

デジタルカメラのオートフォーカス(AF)には、おもに一眼レフカメラに採用されている「位相差AF」と、ミラーレスカメラやコンパクトデジタルカメラに採用されている例が多い「コントラストAF」があります。

コントラストAFはAF速度で位相差AFに劣るため、動きの速い被写体を撮影するときは位相差AFを採用しているカメラのほうが有利です。

ただし、近年は「像面位相差AF」を採用したミラーレスカメラやコンパクトデジタルカメラも存在し、そうした機種は位相差AFを搭載した一眼レフに優るとも劣らないAF速度を実現しています。

いま一度基礎知識をチェック! 高級コンデジを選ぶポイント

カメラを両手に持つ女性
ペイレスイメージズのロゴ
カメラを両手に持つ女性
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高級コンデジは、ポイントを押さえて選びたいもの。

焦点距離やシャッタースピードなど、高級コンデジを選ぶときに押さえておきたい基礎知識を紹介します。

焦点距離(ズーム)とそれぞれに適した被写体をチェック 広角、標準、望遠、超望遠の目安

 

焦点距離と被写体の関係は確認しておきたいポイントです。

高級コンデジを選ぶ際、焦点距離は、「35mm判換算では約~mm相当」などと書かれている数値を一般的に確認します。焦点距離と、それぞれの距離の撮影に適した被写体を具体的に説明します。

24-35mm程度:数値が小さいほど「広角」域。風景全体や街でのスナップ撮影に。
50-70mm程度:人間の視覚に近い「標準」域。風景からポートレートまで幅広く対応。
70mm以上:遠くを撮影できる「望遠」域。遠くのものを撮影する場合や背景をぼかすポートレートなど。
100mm以上「望遠~超望遠」域。野鳥や飛行機、スポーツなど、かなり遠くの被写体に対応。

シャッタースピードとISO感度を調整 手ブレと暗い場所での撮影対策

 

シャッタースピードとISO感度は、おもに「被写体ブレ」「手ブレ」のしにくさと、暗所での撮影に大きく関係する数字です。さらに手ブレに関しては、各カメラ搭載の手ブレ補正機能もチェックしてください。

シャッタースピード1/100とは「100分の1秒で1回シャッターをきる」という意味になり、分母の数値が大きいほど、シャッタースピードは速くなります。明るい場所で、子どもや動物などの動くものを撮影したいときは、シャッタースピードを上げるとブレにくい撮影が可能です。

また、暗い場所でもISO感度を上げることによって狙いどおりの写真撮影が可能になり、夜景も手持ち撮影できたりします。この点も高級コンデジならではのよさです。ただし、ISO感度を上げすぎるとノイズが発生しやすいというデメリットがあります。

単焦点かズームレンズか 焦点距離と手ブレ補正の有無で考える

 

高級コンデジを選ぶ際、単焦点レンズではなくズームレンズを搭載した機種がより「便利」かもしれません。焦点距離の幅が広いため、より撮影できるシーンや被写体が多くなるためです。

しかし、高級コンデジのなかには、あえて単焦点レンズを採用している機種も存在しています。その理由は、単焦点レンズの方が光を多く取り込める「明るいレンズ」であることにあります。

「自分は望遠撮影をしない」「スナップがメインだ」という方なら、単焦点レンズ搭載カメラを選ぶという選択肢もあるでしょう。ただし、単焦点レンズの機種では手ブレ補正がない機種もあり、初心者には扱いが難しい場合もありますので注意してください。

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高級コンデジ選びに迷ったら 写真家・カメラ評論家からのアドバイス

写真家、カメラ評論家:田中 希美男

写真家、カメラ評論家

カメラ価格は10万円以下の機種がおすすめ

高級コンパクトカメラですから価格はそれなりに高価です。なかには、『LEICA D-LUX7』のように15万円以上する機種もありますが、だいたいは10万円以下で購入できそうなカメラが多いようです。

一応目安として10万円以下、理想をいえば8万円を基準にして機種選びをするといいでしょう。

もちろん、それ以上の価格であったり10万円を越えていても「いいなあ、ほしいなあ」と思えば、その気持ちを優先して手に入れるのもいいでしょう。

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