お絵かきボードとは?
お絵かきボードとは、自由に絵を描いたり消したりできるボードのこと。磁石を使った仕組みでお絵かきできるものや、水で描いて自然に消えるタイプなどがあります。色鉛筆やクレヨンを使ったお絵かきは、紙を消費するうえに床や洋服なども汚してしまいがち。ですが、お絵かきボードなら周りを汚す心配もなく、何度も繰り返し遊ぶことができるのがメリットです。
トイザらスや西松屋などの店舗や、ダイソーなどの100均でも購入することができるお絵かきボード。お絵かきデビューにもぴったりです。
お絵かきボードの選び方
まずは、お絵かきボードの選び方を解説! どんなお絵かきボードを買えばいいのか迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
お絵かきボードのタイプを選ぶ
お絵かきボードの種類は、おもに「磁石タイプ」「水タイプ」「ホワイトボードタイプ」「電子タイプ」の4つ。それぞれの特徴をみていきましょう。
「磁石(砂鉄)タイプ」は、軽くて持ち運びにもGood
「磁石タイプ」は、ペン先の磁石を使ってボードの上に絵を描くタイプ。軽くて持ち運びしやすいので、車でのお出かけなどにも便利です。
子供が自分で好きな色を選んでお絵かきをすることはできませんが、床などを汚す心配がないのはうれしいポイント。レバーを動かすだけでかんたんに絵が消せるので、お絵かきデビューの小さな子供でも遊びやすいです。
大きなボードで思いきり描ける「水タイプ」
「水タイプ」は、水をインク代わりにしてお絵かきをします。ボードを大きく床に広げて遊ぶ商品が多いので、せまい場所で遊ぶのには向きませんが、のびのびと大きく絵を描きたい子供にはぴったり。たたむとコンパクトになるので、収納も便利です。
デメリットは、水でお絵かきしているため、乾くと絵が消えてしまう点。そのぶん、手形をつけるなどいろいろな遊び方もできます。商品によっては、シートがカラフルになっていてたくさんの色で遊べるものもあります。
先生気分の「ホワイトボードタイプ」
「ホワイトボードタイプ」(または「黒板タイプ」)は、プロの画家や先生のような気分で遊べます。ペンやチョークを使ってお絵かきをするので、カラフルで本格的な絵が描けます。
ただし、小さな子供はペンやチョークを口に入れてしまう可能性があるので、幼稚園児や小学校低学年の子供におすすめです。イーゼルのように立てられるものもあるので、そのまま飾って一定期間作品を残すこともできます。
どこでも描ける「電子タイプ」
最近人気なのが、電子パッドに絵を描くことができるデジタルタイプのお絵かきボード。タブレットのようにコンパクトサイズで、いつでもどこでも持ち運んで楽しむことができます。
お絵かき以外にも、メモ帳代わりなど大人も一緒に使えます。デジタル機器に興味を持ちはじめた子供におすすめです。自分専用の液晶画面に、きっと喜んでくれるはず。
用途に合わせてボードのサイズをチェック
遊ぶときのスペースの確保や収納場所なども考えて、お絵かきボードのサイズも要チェックです。遊ぶスペースに合う大きさだけでなく、持ち運ぶなら小さめのサイズ、リビングで使うなら大きめサイズなど、使用シーンも考えてサイズを選びましょう。
また、本体のサイズだけではなく、誤飲などを防ぐためにパーツのサイズも確認しましょう。遊びやすさのために、握りやすいものであるかどうかもチェックしてみてください。
子供が好きなキャラクターで選ぶ
お絵かきボードのなかには、アンパンマンやディズニー、ハローキティなど、子どもたちに人気のキャラクターアイテムもあります。好きなキャラクターと一緒なら、お絵かきがもっと楽しめるはず。
好きなキャラクターがいる子には、キャラクター商品を選ぶと喜ばれるでしょう。親戚や友達の子どもへのプレゼントをお探しの方にもおすすめです。
お絵かきボードおすすめ11選【磁石タイプ】 大人気のアンパンマンや西松屋の商品も!
ここからは、お絵かきボードのおすすめ商品をタイプ別にご紹介します。まずは磁石タイプからチェック!
アンパンマンが特徴! 小さめサイズで便利
小さめのサイズ感で、持ち運びたいときも便利なお絵かきボードです。コンパクトな見た目ながら、三角と丸の形のマグネットスタンプがついているので遊びごたえもあります。対象年齢は1歳半からです。
子どもたちに大人気のキャラクター・アンパンマンデザインで、丸型のスタンプを使って書くこともできるので子どもも喜ぶことでしょう。お絵かきが好きな子のために持ち歩けるボードをお探しの方におすすめです。

販売開始は1977年のロングセラー
磁力を使って描くタイプのお絵かきボード。ロングセラーのおもちゃなので、パパやママも「懐かしい!」と思うかもしれません。
鉛筆と同じ六角形のペンは、筆圧を吸収できるように先端の球体が引っ込みます。お子さまでも持ち歩けるような取っ手がついていて扱いやすく、形もシンプルです。
マイナーチェンジを繰り返している「せんせい」。ご紹介するタイプは、描いたものをスマホなどで取り込むと、その絵が動くアプリに対応。お絵かきをするだけでなく、描いたものでおはなしをしながら遊ぶことができます。また、このアプリを使うと、お子さまの絵をお手元に残せるのもポイントです。
ピカチュウのスタンプで楽しくお絵かき
男の子にも女の子にも人気が高いポケモンシリーズから生まれた、ピカチュウをデザインしたお絵かきボードです。バーをスライドすることで、文字やイラストが消えるので、何度でも繰り返し遊べます。
ポケモンの仲間が描けるなぞりシートやかわいいスタンプがついているので、お絵かきが楽しくなります。お出かけにもぴったりの取っ手もついています。
人気キャラクターのお絵かきボード
サンリオの人気キャラクター、ハローキティの顔をあしらったお絵かきボード。花柄とハート型のスタンプ、マグネットペンが付属し、ボードにはめ込まれています。
上部に取っ手があり、持ちが運びにも便利。花柄のレバーを左右に動かすことで、書いた絵や文字が消せます。
アンパンマンとおしゃべりしながらお絵かき
8種類のアンパンマンのセリフと7種類の音楽、10種類の効果音とともに楽しくお絵かきができます。対象年齢は2歳以上。なぞり書きシートが同梱されているので、大好きなキャラクターを描くことも可能!
アンパンマン・バイキンマン・ドキンちゃんの顔のスタンプもついているので、子どもといっしょに自由にアンパンマンたちのストーリーを作るのも楽しいでしょう。

雑貨のようなかわいいお絵かきボード
磁力式のお絵かきボード。ボード面が4色に分かれており、カラフルな絵が描けます。ペンやボディは木製なので、ディスプレイをしていてもかわいらしいボードです。
ボードの下についているワンちゃん・ネコちゃんを動かし、絵を消すことができます。3種類のスタンプも小さな手に持ちやすい大きさです。お片づけ用の袋が付いており、持ち歩きにも便利です。
ひらがな練習シート付き
通常のマグネットタイプのボードでお絵かきができるのに加え、なぞって書けるひらがな練習シートが2枚付属。上部からシートを差し込めば、文字練習ボードになります。はじめて字を書くというお子さんにもぴったりです。
三角・四角・丸型のスタンプもついており、文字や絵を組み合わせたお絵かきができます。
ワンワンとうーたんのお絵かきボード
『いないいないばあっ!』の人気キャラクター、わんわんとうーたんがあしらわれたかわいいお絵かきボードです。キャラクターや形を書くことができるシートがついていて、大好きなキャラクターを描くことができます。
また、ワンワンの顔のスタンプもついているので、いろんな楽しみ方ができるのもポイント。ワンワンとうーたんが好きなお子さまにぴったりの、お絵かきボードをお探しの方におすすめです。
持ち運びに便利な取っ手つき
マグネットの専用ペンやスタンプを使って文字やお絵かきが繰り返し楽しめるお絵かきボードです。書いた部分は赤・青・黄・緑の4つの色で浮かびあがってきます。
お出かけ用としてもぴったりの取っ手つきなので持ち運びに便利。長時間のお出かけの際にも子どもが時間を持て余すことはありません。ペンは本体とひもでつながっており、スタンプもしっかりと固定できる場所があるので、紛失の心配もありません。

画面に傾斜がついて描きやすい
デスクタイプのお絵かきボード。脚は取り外しができるので、椅子に座る前の小さなお子さまには脚を外して、座れるようになったら脚をつけて使用できます。体にあった高さにすることで、猫背や巻き肩を防ぎ、体を支える体幹の強さを養います。
画面が固定されているので、両手を自由に使え、ダイナミックに描く動きが可能です。付属のマグネットペンは三角形なので、まだ鉛筆持ちがむずしいお子さまも、正しいペンの使い方を学んでいくことができます。
『ディズニープリンセス お絵かきボードと絵本のセット』
みんな大好きディズニープリンセスで英語も学べる
楽しくお絵かきしながら英語も学べる、絵本とセットになったお絵かきボードです。可愛いプリンセスと一緒にお絵かきできちゃう夢のようなボード
ですよ。
楽しく英語を学ばせながら、遊びも取り入れたいとお考えの親御さんにもおすすめ!
お絵かきボードおすすめ5選【水タイプ】 大型のボードでひらがなも学べる!
つづいて、水タイプのお絵かきボードのおすすめ商品をご紹介! お水でスイスイ書けるので、まだペンを握って力のかけ方がわからない小さな子供も楽しむことができます。
お絵かきしながら色のお勉強も
スイスイおえかきは、水でお絵かきできる専用ペンのほか、スタンプやローラーがセットになっているお絵かきシートです。書いた文字やイラストは、シートが乾けばすぐ消えるので繰り返し使えて、服や家具も汚れません。
シートは赤・青・黄・緑の4つのカラーゾーンにわかれているので、色の名前や特徴を覚えながらお絵かきが楽しめます。
カラフルな絵が描けるお絵かきボード
水で絵が描けるお絵かきボードです。専用のペンに水を入れてなぞるだけで絵が描ける仕組みで、『はらぺこあおむし』の鮮やかな絵が出てきます。
使うのは水だけなので、部屋が汚れてしまう心配もありません。また、色塗りとしても楽しめるので色を覚えたいお子さまにもぴったり。部屋が汚れてしまうのが気になる方や、色を覚えてほしい時におすすめです。
100×75のワイドなお絵かきシート
専用ペンに水を入れて、思い切りお絵かきが楽しめる大型のシートです。ローラーやペンを使用して描かれた文字やイラストは10分ほどで消えます。また大きいシートは、各場所によって文字やイラストの色が異なるので、紙に鉛筆などで文字や絵を描くのとはひと味違う楽しみがあります。
またシートの周辺には、アルファベットとその文字を使った単語がイラストつきで描かれているので、英語に興味を持ってもらうきっかけにもなるでしょう。
トーマスを思いどおりに走らせよう!
専用ローラーを使って、水で書いた線路のうえを、トーマスがおしゃべりしながら走ります。セリフのほか、効果音やテーマ曲も流れるので、楽しく遊べます。水のインクが乾くと線路や文字は消えるので、繰り返してお絵かきできます。
大学との共同開発により、人間工学にもとづいてつくられた専用のペンは、小さなころから正しくペンを持つ習慣を身に着けるのにも役立ちます。

大きなサイズのシートでお友達とお絵かき遊び
水で描くシートタイプのお絵かきボード。サイズが大きいので、お友達やご兄弟と一緒にお絵かきで遊べます。ペンは追加の購入が可能で、兄弟げんかを気にすることもありません。
水を使うだけなので、描いたラインがはみ出しても、まわりが汚れることがありません。大きな面にダイナミックに描くことで、想像力をのびのびと育むことができるでしょう。
濡らしたところが乾くことで消えていくので、失敗をこわがらず、どんどん描くことができます。シート型のため、遊び終わったら折りたたんでお片づけをすることもできます。
お絵かきボードおすすめ6選【その他】 可愛いディズニーや、インテリアを邪魔しない木製も!
最後に、ホワイトボード、黒板、電子タイプのお絵かきボードのおすすめ商品を紹介! ディズニーデザインや、立てて飾っておけるイーゼルタイプなどを厳選しました。
マグネット式のホワイトボードで長く遊べる!
立てても書ける、イーゼルタイプのお絵かきボードです。ディズニーキャラクターが可愛くポップな色合いで、子どもも喜ぶはず!
カラーペンがついていて、カラフルな絵を描きたい子どもにぴったりです。シンプルなデザインなので、プレゼントにもちょうどよさそうです。一味違うお絵かきボードをお探しの方にぜひ!
お風呂でもお絵かきを楽しみたい!
お風呂でも創作意欲が止まらない小さな画伯にぴったりのキットパスフォーバスシート。壁に水で濡らした黒板風のシートを貼りつけて、専用のパスでお絵かきが楽しめます。
白・ピンク・黄色の3本セットになっているキットパスは、クレヨン風のタッチで温かみのある絵が楽しめます。また別売で赤や青のパスが入っているキットパスセットもあるので、そろえるとさらにお絵かきが楽しくなりそう!
2wayにつかえるおしゃれなイーゼル型ボード
黒板とホワイトボードがリバーシブルになっているイーゼル型のボードです。おしゃれな木製なので、子どものお絵かき用以外に大人用のメッセージボードとしてもぴったりです。
チョークやマジックがセットになっているので、届いたらすぐに楽しめます。脚の長さを調節できるため、子どもの成長に合わせて長く使うことができるでしょう。
インテリアにもぴったりのお絵かきボード
立てても書ける、イーゼルタイプのお絵かきボードです。木製のほっこりする質感で、インテリアにこだわりのあるのおうちでもなじむでしょう。自然に消えないため、作品を残すこともできます。
カラーペンがついていて、カラフルな絵を描きたい子どもにぴったりです。シンプルなデザインなので、プレゼントにもちょうどよさそうです。一味違うお絵かきボードをお探しの方にぜひ!
子どものお絵かきがそのままランチョンマットに変身
子どもの絵を飾るだけではなく、実際に使えるものに利用できたらと考えたことはありませんか? お絵かきした絵がそのまま楽しいランチョンマットになるこちらのセットがあれば、子どもたちだけでなく家族全員で楽しめる作品に早変わり。
ランチョンマットを見るたび、ご両親にとっては子どもたちの成長が感じられることでしょう。付属のペンで描いた絵は、30度から40度のぬるめのお湯で洗濯すればきれいに消えるので、何度描いても遊べる点がうれしいポイント。
食事やおやつのときに自分の作品を眺められて、子どもたちも大満足です。
「お絵かきボード」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする お絵かきボードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのお絵かきボードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
お絵かきボードに関するQ&A

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お絵かきボードは何歳から?
お絵かきボードは、対象年齢でいうと、1歳や1歳半からのものも多いようです。対象年齢を確認して、子どもに合うものを選んであげてください。まだ絵が描けない年齢であっても、ペンを持って手を動かすことで知育にもつながります。また、子ども本人が書けなくても、人気キャラクターを理解していれば大人が書いてあげると喜ぶこともありますよ。
お絵かきボードを選ぶ際の注意点は?
子供が楽しく安全に遊ぶために、対象年齢をしっかりと確認して選ぶようにしましょう。お絵描きボードの付属パーツは、小さなこともあります。誤飲につながることもあるので、遊ぶときは大人の方が見守ってあげてくださいね。
リビングや子供部屋など、広い家のなかで遊ぶなら、大型サイズでのびのびお絵かきができるボードがおすすめ。お水でお絵かきできるタイプなど、子どもが思いきり楽しめるものを選ぶといいでしょう。
お風呂で遊ぶなら
おもちゃ選びのプロからのアドバイス
お絵かきボードには、たくさんの種類があります。どれも、お子さまの「やりたい」を引き出すおもちゃです。のびのびと描く時間を作ってあげましょう。
ただし、どのおもちゃも、ほとんどが描いたものを残しておくことができません。ペン先を指でコントロールできるようになり、手首や肩、ひじを上手に動かせるようになったら、パステルやクレヨン、えんぴつに移行すると、かけがえのない作品が誕生することでしょう。
そのほかの知育玩具のおすすめはこちら 【関連記事】
遊ぶシーンもイメージしてお絵かきボードを選ぼう!
お絵描きボードはさまざまな種類がそろっており、サイズひとつを取り上げても、ひとりで遊ぶ子どもには小さめサイズ、きょうだいで楽しむなら大きなシート大のサイズなど、選択肢はいろいろあります。カラーもやさしい色合いでインテリアにもなじむものや、ビビットな色合いなど様々です。
遊ぶシーンもイメージしながら、加藤さんのアドバイスを参考にして、子どもたちの遊び方にピッタリあったお絵かきボードを選んでみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
あそびとおもちゃ、ヨガを通して、をこころとからだを伸びやかに育むお手伝いをしています。 おもちゃコンサルタントとして、音あそびおはなしあそびのパフォーマーとして、全国各地に出向いて活動しています。おもちゃだけでなく、わらべうたあそびや手作りおもちゃなど、さまざまなあそびのコンテンツを展開中。 ヨガインストラクターとして、健やかなからだづくりや、親と子のふれあい、抱っことおんぶ、からだ遊びなどの講座も開催。 赤ちゃんから高齢者までを対象にして、「たのしい」「ここち良い」「だいすき」をテーマに活動しています。 おもちゃコンサルタントマスター、ベビーヨガインストラクター、マタニティヨガインストラクター、骨盤調整ヨガインストラクター、日本産精油アドバイザー、木育インストラクター、アクティビティインストラクター、プロジェクトワイルドエデュケーター、ネイチャーゲームリーダー、ぎふ木育指導員