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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ローソファの魅力
ソファーにも、本記事で紹介するローソファー、ソファーベッド、カウチソファーなどさまざまな種類があります。ローソファは座面高が低いのでお部屋全体の空間を広く見せることができ、床と近いので、小さな子供が落ちてケガをしてしまう心配がありません。一人暮らし用のワンルームにおいても圧迫感がないので、狭いお部屋でもおけるので人気が高い理由です。
多くのメリットがあるローソファではありますが、床に近い分、立ち上がる時に足腰に負担がかかる場合もありますので、使う人や生活スタイルに合わせて選んでみましょう。
■ローソファのタイプ
ローソファーのタイプを見ていきましょう!自分の好みに合ったデザインを選ぶのがおすすめです。
▼スタンダード型
ソファーとして一般的なデザインのタイプです。一人掛けや2人掛けのタイプによくみられます。背もたれがしっかりついていて、オットマンなどと併用することもできます。インテリアとしては置き場所が限られてしまうというデメリットもあります。
▼コーナー型
L字型に置くことのできるソファーです。コーナーをとることができるので、部屋が広くてスペースがある家にピッタリです。3人掛け以上のイメージですが、使う人のライフスタイルに合わせて自由に組み合わせることができます。背もたれはローバックで低いタイプが多いようです。
ローソファの選び方
それでは、ローソファの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】サイズ
【2】機能
【3】素材
【4】カラー
【5】座面の高さ
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック
生活スタイルや家族の人数、そしてローソファを置く部屋の広さによってサイズを選ぶことが重要です。
▼1人掛けサイズ
一人掛けソファのサイズは横幅が100cm以下で、一人暮らしの部屋にもコンパクトにおけるサイズ感です。サイズがコンパクトな分、置く場所など移動もしやすいのがうれしいですね。
▼2人掛けサイズ
二人掛けソファのサイズは横幅が100cmから170cmほどで、一人暮らしや二人暮らしにも向いています。寝そべることもできるので、よりくつろぎたいと思っている方にはおすすめです。
▼3人掛けサイズ
三人掛けソファのサイズは横幅が170cmから200cmほどで、二人で座るにもゆったり座ることができます。部屋に置くにはスペースをとるので、購入前に置くスペースのサイズを測りましょう。
【2】機能をチェック
ソファのかたちが決まったら、機能面も確認しておきましょう。機能により置き方の工夫が必要になることもありますので、説明で確認してみてください。
▼リクライニング機能
背もたれが段階的にリクライニングできるタイプです。置き場所に制限はありますが、好きな時に起こしたり倒したりできるのでとても便利なタイプです。ただしソファを設置するときは、リクライニング分のスペースを確保しておく必要があります。
▼ハイバック型
肩や頭部まで支えてくれる背もたれがあるのがハイバックタイプです。リクライニング機能とセットになっているソファが多く、とてもリラックスができます。背もたれが高い分、お部屋のなかでの存在感が高まるので、ローソファと相性がよいといえるかもしれません。
▼ローバック型
ローバックタイプは、一人暮らし用などの狭いお部屋にソファを置く場合にもおすすめ。座面が低く圧迫感がない点、背もたれが低い分、お部屋が開放的な空間となります。部屋の中央にソファを置きたい場合も、ローバックソファだとお部屋全体を見渡せるのでおすすめです。
▼ソファベッド型
ソファであるとともにベッドにもなる兼用タイプ。折り畳み式やリクライング式などさまざまなタイプがあります。ソファをメインに考えるならクッションは少し硬めのものを選んであげるとよいでしょう。そして、ソファからベッドへの変更のしやすさも大切なポイントなので必ず確認のこと。
また、ベッドにするスペースが必要になることも覚えておきましょう。
【3】素材をチェック
ローソファは、合皮やファブリックなどさまざまな素材で作らています。合皮は使い続けていくうちに、はがれてくるので、張り替える必要があります。また、綿や麻、ポリエステルなどの素材も使い続けていくうちに、擦れてくることがあります。
一緒に生活する人や、ライフスタイルに合わせてどんな素材が最適か考えて選ぶようにしましょう。
【4】カラーをチェック
ローソファをあとから買うなら、部屋のトーンに合わせて選ぶようにしましょう。効果的な選び方はカーテンの色に合わせることです。部屋の印象をハッキリさせる、カーテンの色調となじむカラーにすれば、ナチュラルに溶け込むことができるでしょう。
また、アクセントカラーとして使いたい場合は、部屋のインテリアの一番目立つ色のものと同じようなカラーにするとよいでしょう。
【5】座面の高さをチェック

Photo by Sven Brandsma on Unsplash
ローソファの座面高は10センチから30センチ前後が一般的です。座面高が低いほど床に座るのと同じような感覚で使えるので、一般的なソファは苦手という方は低さにこだわってみましょう。
座面高が高めのローソファは、立ち上がるときの負担が少ないというメリットがあります。床との間にスペースもできるので掃除もかんたんです。
(★)ポイント:横幅や奥行きも確認しておこう
ローソファの魅力として、床に近いのでゆっくりとくつろげることです。そんな魅力を最大限いかすためには横幅と奥行きを見きわめて選ぶことが重要となってきます。横幅は160cm~180cmほどがおすすめ。奥行は一般的なサイズが50~60cmですが、80cmほどあれば寝転ぶこともできます。限られたお部屋のスペースに合わせて選びましょう。
エキスパートのアドバイス
床に近く接地面が広いソファなので、床の材質や色を意識して選びましょう。ひんぱんに動かしたり、座面を引き伸ばしたりするのであれば、床を傷つけてしまわない材質か、動かしやすいサイズかを確認をしましょう。
また、ローソファは部屋の上部が開放的に見える反面、床面は、床やテーブルと統一感のない色を選んでしまうと、落ち着きのない印象を与えます。床とのカラーコーディネートも意識しましょう。
ローソファおすすめ18選
それでは、ローソファのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼【スタンダード型】はこちら
▼【コーナー型】はこちら
▼【商品の比較一覧表】はこちら
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▼【スタンダード型】はこちら
ゆとりあるハイバックスタイルはくつろぎ感も抜群
角丸のかわいいデザインが印象的なローソファーです。くつろぎ方に合わせて使える大きなオットマンがついています。座面高は低めに設定されているので圧迫感は少なめ。
背もたれが頭部までフォローしてくれるハイバックタイプなので、体重をあずけてリラックスできます。床に近い広々とした座面で、ゆったりとした時間を満喫できるでしょう。
シンプルだけど存在感のあるロースタイル
シンプルでありながらも存在感のあるローソファーです。背もたれとクッションを取りはずせるので、カウチ風スタイルを楽しんだり、枕として使ったりして楽しむこともできます。
座面は奥行54センチのゆったりサイズです。なお、ソファーカバーの生地には、丈夫で高級感のあるアーティフィシャルレザーを対用しています。
脚は取り外し可能! いろいろな組み合わせができる
スツールとクッションがついたローソファーです。座面が広いので、あぐらをかいて座れます。カウチスタイルやオットマンとしても使えるのでレイアウトは自在。
スツールをソファーの横に並べれば、横になってくつろぐことも可能です。ソファーの脚は2種類用意されているため、高い脚を取りはずせば、さらに低いローソファーとして使えます。
ひとり暮らしにぴったりの3WAYローソファー
シーンに合わせて使える3WEAY仕様のひとり掛け用ローソファーです。座椅子スタイルで使えば、座面高16センチのふかふかな座り心地が楽しめます。
座面を開けば、カウチスタイルのくつろぎモードに早変わり。背もたれのロックをはずせば、長さ180センチの簡易ベッドとして使えます。ひとり暮らしの方にもぴったりの使いやすいソファーです。
ふたりでもゆったりできるハイバックタイプ
約111センチの座面奥行きでゆったり足を伸ばせるローソファーです。座面幅は130センチあるので、ふたりでも余裕でくつろげます。
フルフラットにすればセミダブルベッドとして使えるサイズ感も特徴です。リクライニングには14段階ギアを採用。収納用の6段階ギアも搭載しているので、コンパクトに畳んで収納できます。
背もたれと肘置きがかんたんリクライニング
こだわりの三層構造で快適な座り心地を実現したローソファーです。ふたりで座っても、しっかりとした安定感があります。背もたれが14段階、肘置きは6段階にリクライニングするので、シーンに合わせた変形が可能です。
背もたれの下にはセーフティーボードを設けて、ソファーの傾きを防いでいます。耐荷重150キロという耐久性の高さも特徴です。
42段階のフォーカスギアを搭載! 好みの角度に
厚み約20センチのボリューム感あるローソファーです。たっぷりと詰まったウレタンが、全身をやわらかく包んでくれます。背もたれには42段階のフォーカスギアを採用しているため、こまかい角度調整が可能です。フラットにすれば、そのままベッドとしても使えます。
豊富なカラーと、各色に合わせた生地のなかから好みの仕様が選べるのもうれしいポイントです。
厚さ20センチのボリューム感が決め手
背もたれだけではなく、肘や肩の部分も含めた5カ所が14段階にリクライニングするローソファーです。フルフラットにすればベッドとして使えます。
ウレタンフォームとチップウレタンがたっぷり入った厚さ20センチのボリュームも特徴です。なお、張地には、オールシーズン快適に使えるパイル地のマイクロファイバーが使われています。
あぐらもかける安定感のあるワイドな座面
座面にポケットコイルを使用した、へたりにくいローソファーです。こちらの商品は、安定感のあるワイドな座面のハイバックタイプとなっています。
70センチ以上ある奥行きの広さは、あぐらをかいても身体をすっぽりと包みこんでくれるでしょう。背もたれには42段階ギアを採用して、無段階並みのなめらかなリクライニングを実現しています。
気軽に使えるコンパクトサイズ
手狭な部屋でも使えるコンパクトなローソファです。幅広いシーンに対応する5か所×5段階のリクライニング機能を搭載。両サイドのアームレストを折れば、フルフラットのベッドとしても使えます。
ギアで手軽にリクライニングできるので、突然の来客にも素早く対応可能です。自然な質感とインテリアを選ばないカラーリングは、ゆったりとした室内空間を演出してくれるでしょう。
雲の上のような座り心地
体重をあずけるだけで体にフィットするローソファーです。インナービーズを補充すれば新品の使い心地をキープできるため、いつでも雲の上でくつろいでいるような感覚を楽しめます。
ソファーを使わないときは、本体を立てて収納できる軽さと扱いやすさも特徴です。カバーには破れにくく耐久性のある特殊素材を使用。洗濯もできるので、お手入れもかんたんです。
機能性にすぐれた3WAYタイプ
使いやすいサイズ感のローソファーです。足を伸ばせばカウチソファーに、フルフラットにすればソファーベッドとして使える3WAYタイプとなっています。
背もたれには、手軽にポストポジションへの調節ができる6段階ギアを採用。カバーには、オールシーズン快適な座り心地を実現するファブリック生地を使用しています。
ひとりでゆったり座れる絶妙なサイズ感が魅力
ひとりでゆったりと座れる幅90センチの絶妙なサイズ感が特徴のローソファーです。ふたりで使っても窮屈に感じることはないでしょう。
7段階にリクライニングする背もたれと、ふかふかなクッションは、お昼寝にもぴったり。生地には撥水加工が施されているので、メンテナンスもかんたんです。飽きのこないシンプルなデザインは、幅広いインテリアに合うでしょう。
肉厚クッションで快適、そして折りたためる
5カ所の独立リクライニングで、約161万とおりの角度調整ができるローソファーです。座面と背もたれには、16センチの肉厚クッションを採用しています。
さらりとした触り心地のファブリックタイプなので、さまざまなインテリアに似合います。肉厚クッションの低反発チップウレタンとファブリックが、身体をやさしく包み込んでくれるでしょう。
DORIS(ドリス)『リラックス』
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レイアウトの幅が広がる3点セット
その場でゴロリとくつろげる憩いのリクライニング機能を搭載したローソファーです。3点セットですが、ひとり掛け、ふたり掛け、コーナーの3タイプに分割できるので多彩なレイアウトに対応します。
基本のコーナースタイルはもちろん、すべてのソファーを一列に並べたラインスタイルのほか、各ソファーを個別に使うセパレートスタイルとしても楽しめます。
ふかふかクッションが4枚付属しているローソファ
レイアウト自在な3点独立タイプのローソファです。張り生地にはなめらかなスウェード生地を採用。座面高が5センチとかなり低いので、床に寝転んでいるかのような使い心地です。
こたつにも合うため、季節に応じたさまざまな使い方ができます。生地と同じ柄のクッションが4枚付属しているので、ふかふかの寝心地が楽しめるでしょう。
こたつとの組み合わせも! 冬でも快適なソファ
こたつと組み合わせて使える、座面高8センチのカジュアルなローソファーです。片手でかんたんに倒れる背もたれが、くつろぎ空間を手軽に演出してくれます。
ソファー同士のズレを防ぐテープを採用しているので、座っていてもズレが気になりません。シーンに合わせて気軽にレイアウトを変えられるうれしい3点セットです。
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まとめ
床に近い位置でくつろぎたいという方や、そのままソファーにして横になりたいという方にぴったりのローソファ。開放的な室内空間の演出にも使えます。
ひとり掛け用のローソファだけではなく、ふたりでもくつろげるタイプや、コーナー用ソファも含めた3点セットなど、さまざまな種類のなかから部屋に合うタイプが選べるのもローソファーの魅力です。
今回ご紹介した選び方を参考に、部屋のインテリアを格上げしてくれるローソファを見つけてみてください。
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住宅リフォームをメインにプランニング経験を積み、リフォーム設計プランナーとして独立。 誰にとっても使いやすいユニバーサルデザイン住宅を目指し、賃貸でも出来るリフォームの提案や、福祉住環境コーディネーターの資格を活かし、介護改修に力を入れている。 また、住まいだけでなく身につけるものや持ち物も自分好みにしたいと、趣味でレザークラフトを始め、現在ではオーダーメイドで作る、レザークラフト作家としても活躍中。