自己啓発本とは? どんなときに読むべき?
自己啓発本とは、人生やビジネスで成功をつかむためのハウツーが書かれた、自己啓発を目的としたジャンルの本のことです。
哲学系の思考や生活習慣、ビジネスの手法などに関わる本などがあり、「良質な人間関係を築きたい」「スキルアップして自分の市場価値を高めたい」など、自身の目標達成のために読まれることが多いです。
自己啓発本のおすすめ書籍はコレ!
ここからは自己啓発本のおすすめ書籍をご紹介します。ジャンル別にご紹介しているので、今読みたいジャンルを選択して、自分にぴったりな一冊を見つける参考にしてください。
▼メソッド系
▼仕事に活かせる
▼悩みを解決する
▼習慣系
▼メソッド系

質を重視した睡眠法を学べる
『スタンフォード式 最高の睡眠』は睡眠に悩みを抱えはじめた人に、まず読んでいただきたい本です。睡眠に関する定説はさまざまにありますが、その基本的な方法を簡潔に羅列してくれている一冊です。
睡眠中に心がけることはもちろん、睡眠の前後や日々の過ごし方などさまざまな角度から「良質な睡眠をとる」という目的にアプローチしていきます。基本的にはじめから通して読まなくても戸惑うことはないので、気になる項目からひとつずつ実践してみてください。
睡眠研究において名高いスタンフォード大学の研究所の西野精治さんが明らかにした睡眠の質を高める睡眠法が記されています。最近疲れがとれない、寝ても寝ても眠気があるという悩みを抱える人にぴったり。今日から意識できる質の高い睡眠法が記載されています。睡眠の質を上げて仕事の効率化や日常生活に活かしたい人に向いています。

将来のお金に不安を覚える人へ
『感情に振りまわされない』はお金へ、そして仕事への向き合い方を考えさせられる本です。実践的な内容も多く、転職すべきかどうか悩んでいる方や働き方に悩んでいる方を、きっと答えに導いてくれるはずです。
目先のお金を稼ぐのではなく、将来を見据えたお金の稼ぎ方を考えることで、おのずと今自分がしなければならない行動がみえてきます。具体的なエピソードなども多く、実践のイメージがしやすいのも本書のポイントです。キャリアやお金に悩まない女性になるために、ぜひ一読いただきたいです。
著者・有川真由美が自身の豊富なキャリア経験をいかし、なぜお金についての不安があるのかを分析し、今の働き方と稼ぎ方からお金の貯め方と使い方まで徹底解説しています。今の自分を見つめなおし、将来のことを考えたい方にぴったりの本なので、将来のお金に不安を覚える方はぜひ読んでみてください。

DaiGoさんによる、効率的な勉強法の紹介
『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』は学生の方にももちろんぴったりですが、社会人でも試せるような勉強法がいくつも並んでいます。間違った記憶法・勉強法を知れるというのも新しいですし、どれも科学的根拠や数学的根拠の裏づけがあるというのがDaiGoさんならではというところ。
すぐに試せるようなものも多く、とっかかりやすいので少しずつ読み進めながらひとつずつ実践していくという読み方もできます。時間のないなか、資格や語学の勉強に励む方にぜひ読んでいただきたいです。
ビジネスアドバイザーや大学教授などの複数の肩書きを持つDaiGoさんの効率的な勉強法が紹介された一冊。勉強前に学習効果を高める要領や勉強後に記憶力を高める方法が記されています。どの分野の学習においても役立つ内容なので、入学や資格の試験などをひかえていて、自身の学習方法に悩みを感じている方におすすめです。

西野亮廣さんがみるこれからの「新世界」
『新世界』は比較的余白も多く、文章が簡潔。読み進めていくうちに西野さんの独特な言い回しがクセになってくる、何度でも読み返したくなる本です。
仕事や将来についてどうしたらいいのかわからない、自分の軸がみえない、そんなときに読めばきっと助けになるはずです。「今日はなにもうまくいかなかった……」という日にこそ身に染みるので、ぜひ西野さんからの言葉に励まされながら奮い立たせられる経験をしてみてください。
オンラインサロンでも人気を得た著者・西野亮廣さんがみるこれからの「新世界」をテーマにした自己啓発本。お金と信頼の話やオンラインサロンの話など、西野さんの生き方や戦略について深く語られている一冊です。未来を生き抜くために必要なのは情報、というメッセージを伝えています。
ちょっとした会話が楽しくなる
日々の会話の中で、苦手という人が意外に多い「雑談」について独自の切り口で書かれている本がこちらです。雑談を通常の会話や仕事の会話とはわけて考え、「第3の会話」であると主張しています。そして雑談に適した話し方やスキルを「雑談力」として紹介。
簡単な実践法が例をあげながら解説されています。どうでもいい会話として軽視されがちな雑談ですが、意外に重要なコミュニケーションツールであったことに改めて気づかされます。読了後は、人とコミュニケーションをとることに前向きになれる一冊です。
伝え方が変われば結果が変わる
仕事においてはもちろん、プライベートでも役に立つ強い言葉の作り方が解説されています。同じ内容でも、伝え方次第で返答が「イエス」になるか「ノー」になるかが変わります。だとしたら「イエス」と返される可能性の高い伝え方をした方がよいでしょう。
伝え方が変われば結果が変わり、結果が変われば人生が変わります。学校では教わらない正しい伝え方を意識できる内容になっています。
「越境者」に必要なのは「多動力」
これからの時代に求められるのは、働く業界に囚われない越境者。著者・堀江貴文さんは越境者として多くの仕事をこなし、つねにあらゆる情報を集めています。越境者になるために必要なのは多動力だと、こちらの本に記されています。
やりたいことに挑戦したくなる内容です。将来のためのスキルを身につけたい人や、働き方に疑問を持っている人に向いています。
「センスのショートカット」ができる一冊
毎日の服選びが面倒くさい、何を着てよいのかがわからない、ファッションに自信がなく消極的になってしまう…そんな方に是非おすすめしたいのがこの本。スタイリストである著者が、「いい服」と「ダメな服」の見分け方を伝授。わかりやすい解説でファッションのキモが解説され、必要最低限の時間と労力で服のセンスアップが望めます。
この本の特筆すべきポイントは、読者に対しておしゃれになることを無理に勧めていないことです。どちらかといえば、ファッションに興味がない人の立場に寄り添って書かれています。しかし、読んだ後はちょっとおしゃれがしてみたくなる。そんな不思議な力のある本です。
人生をゲームとして考えてみる
ゲーム会社に入社した著者・JUNZOさんが、「他人が楽しむゲームではなく自分の人生をゲームにしよう」と会社を辞めて独立した実体験をもとに語った自己啓発本です。
たとえ失敗したとしても、ゲームの世界では経験値として蓄積されていきます。この本では、現実でもゲームと同じように考えることで、楽しく難題をクリアしていけると解説されています。失敗をおそれて動けない人やミスが続くと落ち込んでしまいやすい人など、人生をゲームとして考えるといい方向に進んでいけそうな人に向いています。
▼仕事に活かせる

現状打破のためどのように行動すべきか考えさせらる
『チーズはどこへ消えた?』はタイトル・表紙からは想像しきれないほど、奥が深い作品です。ストーリーは難しくはないですが、「自分だったらどうする?」と考えざるを得ないほど、さまざまな分岐や選択肢が提示されます。
比較的短時間で読み終えられる文章ですが、読み終えたあとにじんわりと心のなかに残り続け、ふとした瞬間に思い出すような一冊です。一読すれば、販売から20年以上経過してもなお多くの人から支持されているのにもうなずけるはず。
2匹のネズミとふたりの小人が迷路のなかでチーズというシンボルを見つけたものの、突然そのチーズが消えてしまうというストーリーが展開されます。新しいチーズを探しに出るネズミと、チーズが戻ってくるのを待ちながら状況分析を繰り返す小人。
目指すべき目標を見失ったときや、異なる選択肢があるとき、現状打破のためにどのように行動すべきかをわかりやすいストーリーで解説しています。
井上健哉さんによる営業のハウツー
営業でも難しいとされる生命保険業界で、高い成績をあげ続けた井上健哉さんによる営業のハウツーが記された本です。
割引ができない保険において、売れる営業と売れない営業の違いはトークのつかみにあるといいます。明日からすぐに意識できる即効性の高いテクニックやつかみトーク集など、すぐに活用できるテクニックが収録されているのが魅力。営業スキルをあげたい人やセールストーク術を学びたい人に向いています。
考え方が変われば人生も変わる
ビジネスや自己啓発の分野では、物事の理由や根拠をもとにして課題を掘り下げる「ロジカルシンキング」の思考法が主流です。しかしロジカルシンキングには、解決策の立案に不向きという欠点があります。この問題の答えとなるのが、この本で取り上げられている「ラテラルシンキング」です。常識にとらわれず自由に発想していく柔軟な思考法は、ユニークなアイディアを生み出し、ビジネスシーンにとどまらす人生のさまざまな局面を打開する鍵となります。
この本では、そんなロジカルシンキングを実例と共に解説しており、読んだあとには考え方が柔軟になった自分に気づくでしょう。
働き方やこれからの人生に悩みを抱える方へ
なぜ誰も選ばないような道を選んだのか? そこでどのように仕事を成功させたのか? 大企業を退社後、作家のエージェント会社を設立した佐渡島庸平さんや日本でYouTuberとして成功した第一人者であるHIKAKINさんなど、自己流の働き方で事業を展開する8人のイノベーターの仕事論に堀江貴文さんが踏み込みます。
仕事に対する新たな視点に気づかされ、解決の糸口がみつかるかもしれない一冊。現在の働き方やこれからの人生に悩みを抱える人に向いています。
目標達成へのヒントをコミカルに伝える
自分の夢をなくし、失望する会社員のもとにあらわれたインドの商売の神様、ガネーシャを通じて語りかける自己啓発本です。夢をかなえるためにガネーシャが会社員に求める行動は、コンビニで募金するなど、かんたんに実行できるものばかり。
なぜか関西弁で甘いものが大好きなガネーシャが、目標達成や仕事への生きがいを見つけるために必要な習慣化や実行力などをコミカル、かつわかりやすく伝えてくれる自己啓発本です。
「意志力の科学」のレッスン
スタンフォード大学で受講生の97%が影響を受けたとされる人気講義、「意志力の科学」のレッスン内容を書籍化した一冊です。
意志の力について科学的な目線から徹底解説され、意志をもって行動を起こすためにどうすればいいか、ということがわかりやすく示されています。自分の意志をもって人生を歩んでいきたい人が読めば、得られるものがあるでしょう。
▼悩みを解決する

人の幸せに対するシンプルな答え
『嫌われる勇気』と聞くと少し身構えてしまう方もいるかもしれませんが、この本を読むだけで少し肩の荷が下りるような気持ちになれるはずです。人間が生きていくなかでぶつかる壁の多くは人間関係によるものだ、ということを軸として進んでいく本書には、その対人関係に悩まないためのヒントや考え方がたくさん隠されています。
心理学や哲学者に興味を持ちはじめた方にはもちろん、「人間関係がうまくいかない」と悩んでいる方にはぜひ読んでいただきたい本です。
哲学というと複雑で難しいイメージがありますが、青年と哲学者の対談形式で解説されているため、青年と一緒に理解を深めながら読み進められます。本を読むのが苦手、論理的な思考が苦手という方でも読みやすい構成でおすすめです。
クールなブッダの教えが悩みを解決
仏教の宗派に属さず、独自の活動をしている一風変わった僧侶の方が著者の本です。原始仏典から学んだブッダの考え方を基に、物事を合理的に捉えて、考え理解し、問題を解決するための具体的な方法論が書かれています。
心の状態を言葉にする方法、身体の末端に意識を集中して心を落ち着かせる方法など、すぐに使えるメソッドが満載。無駄な反応を防ぎ今やるべきことに集中して、大きな成果を挙げることを期待できる一冊です。
「キレる」行為を対策できる本
脳科学者である中野信子氏は、脳科学をもとにした自己啓発本を数多く出版していますが、人間が「キレる」ことにフィーチャーして執筆されたのがこちらの本です。キレるという行為をとおして怒りの感情を科学的視点から分析し、キレる自分やキレる人に対してどのような心で望むべきかが指南されています。
実際の体験をもとにした具体的なキレ対策についても書かれており、すぐにキレる自分や他人に悩まされている人には、是非手に取ってみてほしい一冊です。
哲学者たちがだした答えとは
アリストテレスやアンリ・ベルクソン、マックス・ウェーバーといった名の知れた哲学者たちは、現代人が抱えている悩みに対する答えを過去に導き出しています。将来のお金への不安、お金持ちになりたいという願望など、時代も国も関係なく多くの人々が同じように悩んでいます。先人の哲学者の答えをまとめた一冊です。
なにか悩んでいるときに読めば、先人が残した答えが参考になり、悩みの解決や答えにつながります。
▼習慣系
ミスはすべて「脳の習慣」
精神科医である樺沢紫苑先生の著書です。「うっかり」や「もの忘れ」などのミスはすべて脳の習慣である、と説いています。
アウトプットミス、インプットミス、シンキングミス、カテゴライズミスの4項目に分けて、根拠をもとに意識すべき脳の習慣について解説しています。仕事のスピードや精度を上げたい人や、仕事の無駄を減らしたい人に向いています。
瞑想習慣を生活に取り入れたい人へ
スポーツ選手のメンタルトレーナーであり、企業や教育機関などで瞑想を使ったメンタル強化を指導してきた加藤史子さんの著書。1日3分、生活に瞑想の時間を取り入れるだけで感情的になりにくく、ぐっすり眠れるなど瞑想習慣を解いています。
時間も場所も問わずすぐに実践できる瞑想を紹介しています。生活に瞑想を取り入れてみたい人に向いています。
習慣の力を使いたいなら是非読むべき本
「習慣」に関した自己啓発本は数多くありますが、その中でも習慣について特にわかりやすく丁寧に書かれた本が、ジェームズ・クリアーの「複利で伸びる1つの習慣」です。習慣の重要性について書かれただけでなく、習慣を変えるための方法論や、習慣を続けるためのメソッドなど、実際に使える実例をデータや研究結果と共に紹介しています。
また、各章の最後に振り返りの要約が入っているので、学習効果も高くなっています。習慣を変えて、充実した人生を送りたい全ての人々におすすめできる良書です。
気軽にはじめられる40の習慣を紹介
運のいい人になるために、理想の人生を手に入れるために、日々かんたんに実践できる習慣のアイディアが詰まった一冊です。日々のちょっとした行動や意識を変えることにより、よりポジティブで充実感のある毎日に!
紹介されている習慣は40個。どれも特別な努力は必要ないので、できることからはじめてみましょう。
働く女性のキャリア戦略
働く女性のキャリア戦略について、豊富な実例とデータ、理論にもとづいて解説されている一冊です。働く女性のもつ課題や、女性がどのようにして社会で活躍・出世しているかなどのエピソードが記されています。
女性らしい生き方や働き方の像を客観視できるのが魅力。仕事で結果を出したい女性や、働きながら子育て・家事も頑張りたい女性に向いている自己啓発本です。
「自己啓発本」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 自己啓発本の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの自己啓発本の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
自己啓発本の選び方 最高の自己啓発本を見つけるには?
それでは、自己啓発本の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】悩み別に探す
【2】作者ごとに探す
【3】読む目的を明確にしてから選ぶ
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】悩み別に探す
まずは自身の抱える悩みに関する自己啓発本を探しましょう。自身の悩みにもっとも近い自己啓発本を読むと、より自分のためになると実感できます。
たとえば「学習方法やコミュニケーション方法」に悩む方は、勉強方法や人間関係のコツが記載されたハウツー本から探すといいです。ほかにも「人生設計・目標探し」「哲学から考えや生き方を学びたい」「思考を変えたい」「生活習慣を変えたい」など、自分の悩みやニーズにあった自己啓発本を選びましょう。
【2】作者ごとに探す
明確な悩みがなく、漠然と今を変えたいと考えている場合は作者ごとに探しましょう。自身と同じ業界で働く著者や、専門的な分野で活躍している著者の自己啓発本なら、自分にぴったりのものも見つけやすいです。
なかには、何冊も自己啓発本を出している著者がいます。ブログやSNSを見て、生き方や考え方に共感する著者がみつかれば複数の本を合わせて読むのもいいでしょう。
【3】読む目的を明確にしてから選ぶ
自己啓発本を読むうえで失敗しがちなのが、「話題になっているからなんとなく買った」というパターン。自身の悩みや願望に合ったものを選ばないと、思ったような知識が得られなかったり内容が頭に入ってこなかったりします。
話題の本を買うのもいいですが、まずは自己啓発本を読む目的を明確にしてみてください。
ほかのビジネス本やハウツー本もチェックしてみよう
マーケティングや営業などビジネスのハウツー本や、日常生活で実践できるマインドフルネス本などもマイナビおすすめナビでは取り扱っています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
自己啓発本を読んで実践し、自分の力にしよう
元書店員の浅野智美さんに取材のもと、おすすめの自己啓発本の選び方とおすすめ書籍を紹介しました。さまざまな分野で活躍し、成功した人の言葉は人生を生きるための大事なヒントとなります。人生で悩んだり迷ったりしたときに役立つでしょう。自己啓発本を読む人、読まない人では知識量や考え方に差が出ます。読んでおけばよかった! とならないよう、気になる本はどんどん若いうちに読んでみることをおすすめします。
目的別にどのような自己啓発本があるのかを知れば、自分に合った一冊が探しやすくなります。さらに、自己啓発本は読了後に内容を実践することではじめて自分の力になります。この記事で紹介した本や選び方を参考に、人生を変える本をぜひ探してみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
元書店員の編集ライター。自己啓発本をはじめとした多くの本のポップを専門に担当、コミュニケーションを通して「人に読まれる本」「言葉の影響力」に興味をもつ。 その後の新聞社での校閲業務などを活かして現在ではBtoB向けメディアへの寄稿やインタビュー記事、特に人材・マーケティングなどの専門メディアでの編集/校正/監修などの業務を幅広く担当している。