「日本酒セラー」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
アイリスオーヤマ 『ペルチェ式ワインセラー 8本』
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THANKO 『一升瓶を縦置きできる日本酒セラー』
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AQUA『SAKE CABINET』
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ルフィエール 『ワインセラー(LW-S12)』
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レマコム『冷蔵ショーケース 100リットルタイプ(RCS-100)』
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さくら製作所『ZERO CLASS Smart(SB22)』
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さくら製作所『FURNIEL(SAB-90G-PB)』
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フォルスタージャパン『ワインセラー(FJH-67GS)』
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さくら製作所『ZERO Advance(SA38-B)』
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ottostyle.jp『ワインセラー セパレート2段式』
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デバイスタイル『30本収納タイプ ワインセラー(CD-30W)』
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商品情報 |
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特徴 |
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本体サイズ |
幅約25.2×奥行約50×高さ約45
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幅430×奥行き450×高さ560(mm)
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幅503mm×奥行598mm×高さ1,310mm
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28 x 56.7 x 66.5 cm
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475×517×1018(mm)
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380×527×710
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約1150×380×476mm
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-
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W390mm×D530mm×H1165mm
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(約)400×512×848mm
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51.3 x 49.8 x 81.2 cm
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庫内サイズ |
25L
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42L
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153L
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40 L
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100L
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166 L
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93L
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-
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104L
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(約)78リットル
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92L
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最大収納本数 |
8本
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1升瓶5本
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上段:四合瓶 12本まで (4横x3奥) ※瓶のサイズ(底面の直径)によっては12本未満となります
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12本
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12本
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22本
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24本
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18本
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38本 [上室16本/下室22本] (一升瓶:11本[上室6本/下室5本])
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32本
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33本
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温度設定 |
(環境温度:25℃):8~18℃
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3度~18度
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-10℃・-5℃・0℃・5℃・10℃(5段階で設定可能)
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4~22℃
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0~10℃
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0℃~20℃
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5~20℃
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8~18℃(周囲温度25℃時)
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上室 0℃~22℃[1℃単位] 下室 0℃~22℃[1℃単位]上下別々の温度に設定可能
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上段 12℃~18℃ 下段 8℃~18℃
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6~18℃から1度刻みで設定可能
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冷却方式 |
ペルチェ式
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コンプレッサー式
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コンプレッサー方式
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冷気自然対流方式
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バンクショット冷却方式
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ファン冷却
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コンプレッサー式[ バンクショット冷却方式 / インバーターファン を採用 ]
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電子サーモモジュール(ペルチェ)方式
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紫外線対策 |
‐
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あり
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UVカット率 99%以上
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UVカットペアハーフミラーガラス
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2022年1月17日時点 での税込価格
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※各社通販サイトの 2022年2月9日時点 での税込価格
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日本酒セラーとは、日本酒を適切な温度で保存するための冷蔵庫のようなケースのことです。ワインセラーと同様に、お酒をおいしくたもつために必須なものといえます。日本酒の一升瓶は冷蔵庫に入らず、ついつい常温で保存しがちになりますが、温度変化に弱い日本酒はすぐに味が変わってしまいます。
最近は、自宅でも日本酒を最高の環境で保管できるよう、家庭用の日本酒セラーが販売されています。日本酒セラーがあれば、飲みかけの日本酒でも適温で保存することができるので、味や香りをキープできます。
飲みたいときにおいしい日本酒がすぐ飲めるので、日本酒好きの方は注目してみる価値ありですよ。
日本酒セラーを選ぶポイントとして、庫内サイズや設定温度、保存方法(置き方)などがあげられます。ポイントごとに詳しく解説していきますので参考にしてみてください。
日本酒セラー選びにおいて一番大切なのは、日本酒セラー庫内の設定温度です。日本酒は温度変化に弱いので、適切な温度管理のできる日本酒セラーを選ぶことで日本酒を美味しく保管することができます。
低音保存できるタイプと、熟成保存できるタイプの違いをご紹介します!
日本酒の中には常温保存できるものもありますが、開封後は基本的に低温保存がよいとされています。日本酒の中でも「火入れ」と呼ばれる殺菌処理をしていない「生酒」などは冷蔵保存が必須。温度を5℃以下に下げることで開封していても2~3年は味が落ちず、おいしい状態をキープできます。
日本酒は0度前後で低温保存できるのが理想なので、品質を長くたもつためには5℃以下の低温が設定できる日本酒セラーを選ぶようにしましょう。また、種類によって適切な温度が違うので、庫内が仕切られていて個別に温度管理できるものがおすすめです。
庫内が仕切られているタイプの日本酒セラーだと、お酒ごとに温度管理ができるのでおすすめです。
日本酒の種類によって熟成させるための保管温度が変わります。本醸造、純米酒は基本的に常温保存で構いませんが、28℃を超える場合はセラーなどで保管する必要があります。吟醸酒は5℃以下の低温で1年ほど寝かせたあと、15~18℃でさらに熟成させます。
日本酒は一升瓶の大きいサイズから小さいサイズまであります。家庭用の日本酒セラーを探しているかたはそこまで大きいサイズは必要ないでしょう。自宅の設置スペースとのバランスも考えながらサイズ選びをしましょう。
8本まで保存できる小型サイズの日本酒セラーは、コンパクトに設計されているので保存できる本数は限られています。その代わり設置場所があまり取れないお家にもおくことができます。
15本から30本保存できる中型サイズは、大きなお家やお店など日本酒セラーをおくスペースをある程度確保できる人におすすめの日本酒セラーです。本数がたくさん保管でき、なかで仕切られ別々に温度管理ができるタイプを選べば2パターンの日本酒を楽しむことができます。
30本以上保存できる大型サイズの日本酒セラーは、日本酒だけでなく、ワインやビールなども収納できます。たくさんのお酒を保存できる分、設置スペースが広く必要になります。
日本酒セラーの冷却方法は一般的に「コンプレッサー式」「ペルチェ式」などがあります。早速違いを見ていきましょう!
モーターで動かす「コンプレッサー式」の日本酒セラーは省エネで扉の開閉でも温度が変化しにくくなっています。冷却能力や温度管理のしやすさに優れているのが特徴です。
ただし、この冷却方法は駆動音や振動が気になることもあるので注意が必要です。寝室など静かな場所に日本酒セラーを置こうと思っている場合は検討したほうがよさそうです。
電子制御による「ペルチェ式」は、軽量で音や振動が少ないのが特徴です。本体価格もリーズナブルな傾向があり、手に入れやすいタイプです。小さめの冷蔵庫や冷凍庫にも使われている冷却方法です。
冷却力がそれほど高くないというデメリットはあるものの、音が静かなので寝室におくならペルチェ式がおすすめです。
日本酒セラーを選ぶときに忘れてはいけないのが、紫外線に注意することです。紫外線は直射日光だけでなく、蛍光灯の光にも含まれています。紫外線は日本酒の味が落ちる大きな原因です。
見た目重視でガラスの日本酒セラーを選ぶときは、紫外線対策されているかどうか確認しておくことが大切です。また、庫内の電球もLEDライトになっているなど配慮されているか確認するようにしましょう。
家具になじむ日本酒セラーを選ぶことで、おしゃれなインテリアに見せることも可能です。お部屋のカラーや雰囲気に合わせてデザインを検討すれば、紫外線から日本酒を守れるタイプのものも選びやすくなるでしょう。
日本酒が8本程度入る、小さいサイズの日本酒セラーのおすすめ商品を紹介します。
アイリスオーヤマ 『ペルチェ式ワインセラー 8本』
振動の少ないペルチェ式
コンパクトでスタイリッシュなセラーです。温度が一目でわかるデジタル表示。ワインの種類に合わせ、8℃~18℃の間で温度を設定できます。扉の外側のスイッチで中の様子を見ることができます。
THANKO 『一升瓶を縦置きできる日本酒セラー』
縦置き収納ができるセラー
日本酒の瓶を縦置きに収納できる日本酒セラーです。本来日本酒は縦置き推奨。横置きだと酸化が早まるといわれています。最大5本収納できるので、家庭のキッチンにもコンパクトにおさまります。
マイナス10℃から設定可能な日本酒専用セラー
日本酒の保存に適切なマイナス5度の貯蔵温度管理を家庭用で実現した、日本酒の保管のために作られた希少な日本酒専用セラー。温度管理はマイナス10℃~プラス10℃の間で5段階の温度調整が可能なので、熟成させて楽しむタイプの日本酒にもおすすめです。
一升瓶を開けてしまった後も長期保存が可能で、複数の日本酒をおいしく楽しむことができます。縦置き保存も可能で、リビングでの使用も考慮したおしゃれなデザイン。ワインセラーのようにガラス扉にしないことで紫外線から日本酒を守ります。
スリムなデザインで庫内は広々! LEDライトつき
元々はワイン保存のためにつくられたものですが、日本酒の保存にも向いているワインセラー。扉が透明でなかが見えるおしゃれなデザインです。また、インテリアライトつきなので扉を開けることなく中身を確認することができます。扉の開閉による温度変化をおさえることができます。
タッチパネル式で温度設定もカンタンにでき、一目で確認できるデジタル庫内温度表示もついています。ワイヤー棚なのでビンが転がることなく、しっかりとホールドしてくれます。
レマコム『冷蔵ショーケース 100リットルタイプ(RCS-100)』
たっぷり収納! らくらく運べるキャスターつき
庫内サイズが100Lのたっぷり収納ができるにも関わらず、キャスターがついているので移動もラクラク。庫内がよく見える前面ガラス仕様で、温度調節の範囲も0~10℃と日本酒保存にぴったりです。
上段と下段に分けることで12本の一升瓶を収納することが可能です。小さな居酒屋などでも使用されているので業務使用もできる高性能な冷蔵ショーケース。縦置きで日本酒を保管できるので、品質を保っておいしい日本酒を楽しむことができます。
日本酒が20本程度入る、中型サイズの日本酒セラーのおすすめ商品を紹介します。
さくら製作所『ZERO CLASS Smart(SB22)』
0℃にできる冷却性能! 高い断熱性のあるガラス扉
ワインセラーを多く作っているさくら製作所は、コンパクトなのに収納ワイン本数は22本と大容量。冷却パワーも大きなセラーに負けない性能で、設定した温度のどおりに庫内の温度を一定にできます。
長期間の保存はもちろん、飲みごろの適温で保管することもできます。また、ガラス扉の紫外線カット率は99%の遮熱対策ガラスを採用し、棚を取り外すことで一升瓶を縦置きで保存することもできます。温度設定を0℃まで下げることもできるハイスペックなワインセラーなので、日本酒セラーとしてももってこいです。
さくら製作所『FURNIEL(SAB-90G-PB)』
大容量なのに省エネ! スライド棚が使いやすい
庫内サイズが93Lの大容量のセラーです。コンパクトボディのなかに長期熟成を実現するフルスペックを搭載し、パワフルかつ省エネ効率の高い冷却方式を採用しています。ガラス扉なので中がよく見え、引き出し式のスライド棚で使いやすくなっています。
温度設定は5~20℃で、上段と下段で別々に温度変更が可能。もちろん棚を取り外せるので、一升瓶のサイズに合わせた高さで保管することができます。
フォルスタージャパン『ワインセラー(FJH-67GS)』
ファン冷却で温度変化を低減! 暖色系の丸型LED
ガラス扉のおしゃれなセラーはインテリアにも馴染むデザイン。庫内の棚は取り外し可能で、日本酒は一升瓶で5本収納可能です。上段と下段に分けることで日本酒だけでなくワインなど、ほかのサイズのお酒も一緒に収納できるようになっています。
温度設定は5度~20度で、周辺の温度によって庫内の設定できる温度も変わってくるので注意が必要ですが、庫内LEDライトは暖色系の丸型で高級感があり、ファン冷却で温度変化を低減しています。
日本酒が30本以上入る、大型サイズの日本酒セラーのおすすめ商品を紹介します。
さくら製作所『ZERO Advance(SA38-B)』
設定温度は0~22℃! 低温保存も熟成もOK
インテリア性と完璧な温度管理を両立したワインセラーです。3重ガラスドアのうち2枚が断熱ガラスなので断熱性の高い扉になっています。温度管理の難しい日本酒でも、このワインセラーなら液体温度が安定して品質をたもつことができます。
日本酒保管にも適した制御技術を搭載していて、一般的な冷蔵庫よりも低い0℃をキープ。冷却力を維持したまま静音化まで実現できる、高度な技術が採用されています。
ottostyle.jp『ワインセラー セパレート2段式』
庫内温度を上下で設定可! 紫外線カットガラス採用
ワインセラーのなかでは珍しい2段のセパレート式。上段と下段を別々に温度設定が可能なので、低温保存も熟成保存も同時にできます。庫内の内容積は78Lでワインだと32本も収納でき、ラックを取り外すことで一升瓶も収納可能になります。
紫外線から守るUVカットペアハーフミラーガラスを装備しており、シンプルなデザインなのに、実用性のあるセラーです。環境に優しいペルチェ冷却方式で、振動や音もなく使い勝手のよい商品です。庫内をやさしい光で照らすLED照明つきなので暗い場所でも見やすくなっています。
デバイスタイル『30本収納タイプ ワインセラー(CD-30W)』
冷却力が強く鮮度が長持ち! 温度設定をロック
庫内サイズは92Lで、収納本数ワインは最大33本と大容量。強い冷却力で鮮度を長持ちさせることが可能なワインセラーで、静けさと冷却力の両立を実現しています。
設定温度は6~18℃から1度刻みで設定可能です。ガラス部分には断熱効果の高いペアガラスを採用しているので、庫内の温度を効率よくたもつことができます。また、温度設定をロックしてタッチセンサーの温度設定を誤って変えてしまうのを防ぐオートロック機構もついています。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの日本酒セラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
日本酒セラーで保存するメリットは、種類に応じた細かな温度調節や0度前後の低温冷蔵が可能なことです。
開封後は要冷蔵です。未開封でも、常温で保存すると熟成の度合いが早く進むため、冷蔵で保管したほうがよいでしょう。
日本酒は適切な温度で保管してあげることでおいしさを保つことができ、さらに熟成させることでよりおいしい日本酒を楽しむことができます。
設置場所を考えなくてはいけない大きさもありますが、デザイン性も充実しているのでインテリアのひとつとしても馴染みやすいです。自宅で日本酒を適切に保管するには、一般家庭用の冷蔵庫ではなく、ぜひ日本酒セラーを使用してみてください。常温や冷蔵庫で保存するよりも、おいしい日本酒を味わうことができるでしょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
日本の風土、知恵、歴史が生み出した日本酒の魅力や楽しみ方を、より多くの人に広めるため、訪日外国人へのプライベート日本酒体験、外国人・日本人向け日本酒にまつわるセミナーやイベントの企画を行っている。 外国人のプライベート日本酒体験では、これまでに30か国以上から400人余りをお迎えしている。 日々の生活でも、カンパイは日本酒、スキンケアは日本酒と酒粕で、そして朝晩の甘酒を欠かさない。