「SONY製スピーカー」のおすすめ商品の比較一覧表
SONY製スピーカーの魅力とは? 最新の音響技術が結集
従来のスピーカーシステムだけでなく、ワイヤレスポータブルスピーカーの商品ラインナップも充実させています。
なかには肩にのせて使うウェアラブルネックスピーカーやガラス製のスピーカー、薄型テレビに配置するサウンドバーなどの個性的な商品も。もちろん、トレンドのスマートスピーカーにも対応しています。
SONYのスピーカーは、ワイヤレスでもノイズが少なく大音量が出せたり、低価格モデルにもハイレゾ音源の再生機能を搭載したりするなど全体的にハイスペックなスピーカーが多くあるのも魅力です。
また、技術以外にもデザイン性の高さでも同様に世界的に評価され、見る者を魅了します。
SONY製スピーカーの選び方:使う目的に合うタイプで選ぶ ポータブル、スマートスピーカー、3ウェイ、ウェアラブルなど
豊富なラインナップのなかからどうやってSONY製スピーカーを選んだらいいのでしょうか。ここでは、スピーカー選びが初心者の方向けに、SONY製スピーカーの主なタイプをご紹介します。
ワイヤレスポータブルスピーカー スマホと接続、アウトドアなどへの持ち運びにも便利
スマホの音楽を中心に聴いているなら、ワイヤレスポータブルスピーカーがおすすめです。ワイヤレスポータブルスピーカーなら、Bluetoothで接続すればスマホの音楽を高音質や迫力あるサウンドで聴くことができます。
ケーブルがなく、置く場所を選ばない点も魅力。リビングだけでなく、自分の部屋、キッチン、お風呂などでも手軽に音楽を楽しむことができます。防水性が高いタイプであれば、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンでも活躍するでしょう。
スマートスピーカー 音声アシスタントにも対応、毎日の生活に溶け込む
スマートスピーカーとは、コンパクトスピーカーに、「Googleアシスタント」や「Amazon AXELA」といった音声アシスタント対応機能を組み込むことで、声によって音楽を再生するなど、さまざまな操作をハンズフリーでおこなえるようにしたもの。音楽再生のほかにも、ラジオの選曲や、最新のニュースや天気予報の確認、家電機器のコントロールなどが可能です。
事前にスケジュールを登録しておくことで、その日の予定を教えてくれる機能もあります。1台持っておくと毎日の生活に溶け込み、日常を効率的かつ便利にしてくれるでしょう。
3ウェイスピーカーシステム 音にこだわる人へ、アンプと組み合わせるパッシブ式
「スピーカー選びでこだわるのは音!」という方には、低音用・中音用・高音用と3種類のスピーカーユニットが搭載された3ウェイスピーカーシステムがおすすめです。それぞれの音域を分担して再生するため、広く厚みのある音質となり、臨場感もアップします。
上位モデルになると、より上質な音楽を自然に再生してくれます。音にこだわり、予算にも余裕がある場合は、3ウェイスピーカーシステムの上位モデルを検討してはいかがでしょうか。
ウェアラブルネックスピーカー テレビや映画視聴、ゲームも大迫力の音源で楽しむ
家のテレビで映画鑑賞するときなどに、ウェアラブルネックスピーカーを肩にのせるだけで、小さな音量でも迫力のある臨場感が楽しめます。音に包まれながら、周囲を気にせずにいつでも大迫力の音体験ができます。
映画鑑賞以外にも、キッチンにいながらテレビの音を聴きたいときなどにも役立つでしょう。マンション住まいの方、映画館に行きたいけどなかなか行けない方などにおすすめの商品です。
SONY製スピーカーの選び方:技術に注目 ハイレゾ並みに再現する「DDEE」や「LDAC」、重低音を追求した「Extra Bass」
SONYは重低音に強みがあり、重厚感ある音質を得意としていますが、最近の技術開発により高音域の再現も自然で高品質になっています。
そんなSONYの技術で特筆すべきなのが「DSEE」と「LDAC」です。圧縮音源を自然な音質で再現したり、Bluetooth経由でも高品質で再生したりする魅力的な技術です。
音質向上技術「DSEE」 ハイレゾ並み、あらゆる音を高音質に
SONYが独自開発した音質向上技術「DSEE」。DSEEは、「デジタル・サウンド・エンハンス・エンジン」の頭文字をとったものです。DSEEにより、ハイレゾ音源はもちろん、デジタル音源データにおいてもより原音に近い自然な音楽を楽しむことができるようになりました。
DSEEが搭載されたモデルでは、サブスクリプションの音楽配信サービスなどの圧縮された音源を自然な音質で再現可能。圧縮音源でつぶれてしまいがちな高音域や、非常に小さなボリュームの音でも豊かに表現してくれます。
「LDAC」技術でBluetoothでも高音質 音の情報量が3倍に
スマホの音楽をワイヤレスで楽しめるBluetoothは便利な一方、再生時に音質を落としてしまうことがデメリット。そのデメリットを解消してくれるのが、SONYが開発した「LDAC」技術です。LDACは、送信側・受信側ともに対応してはじめて高音質になります。
LDACは既存の圧縮技術と異なり、ハイレゾ音源の質を落とすことなく処理。データ送信量を増やすことで、高音質のままBluetooth伝送を可能としました。ワイヤレスでも高音質を楽しみたい方はLDAC搭載のスピーカーを選びましょう。
重低音が好きなら、「Extra Bass」
まるで、ライブ会場でスピーカーから感じる重低音を再現してくれるのがExtra Bass。重低音が好きという方はこの差運後技術を搭載した製品を選びましょう。
SONY製スピーカーの選び方:機能もチェック 防水機能があれば活躍の場が広がる
外出先でも使うなら、防水性能に優れていると水辺でも使えて安心です。
お風呂やアウトドアでも使うなら防水機能を
SONYには、高い防水性能を備えたスピーカーもあります。防水機能を搭載していれば、お風呂で音楽を聴きながら半身浴をしてリラックスしたり、キャンプやBBQ、海で音楽を楽しむことができます。
必要ないかもと思わず、万が一に備えて防水機能を搭載したモデルを選びましょう。
SONY製【ワイヤレスポータブルスピーカー】おすすめ3選 小型で安いものやおしゃれな高級スピーカーも
スマホからの再生に便利なワイヤレスポータブルスピーカー。小型でお手頃価格のスピーカーや、インテリアに合うスピーカーを紹介します。
コール徳島店店長
『ワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-HG10)』は少しずっしり感があるものの、そのサイズからは想像できない「高音質」に驚くことでしょう。「LDAC」、「DSEEHX(DSEEの上位版)」、「Wi-Fi」と、機能が盛りだくさんです。おすすめです。
『ワイヤレスポータブルスピーカー(LSPX-S2)』はSONY独自の有機ガラス管型トゥイーターを使用した、「さすがSONY!」といえるスピーカーです。見た目の美しさに加え、予想を上回る音色に、驚くことでしょう。照明として使用できるのも魅力です。
SONY製【スマートスピーカー】おすすめ3選 高音質でジャスチャ―操作も可能なモデルも
音楽再生以外にも、ライフスタイルによってさまざまな使い方ができるスマートスピーカー。SONYの音質を保ちながら、利便性がアップしたアイテムをチェックしてみましょう。
SONY(ソニー)『スマートスピーカー(SRS-XB501G)』
SONY製【3ウェイスピーカーシステム】おすすめ2選 繊細な音の粒を高音質で表現
3ウェイスピーカーシステムは価格帯が幅広く、ここでは安価なエントリーモデルと上位モデルから1種類ずつご紹介します。
SONY製【サウンドバー&ウェアラブルタイプ】おすすめ3選 ホームシアターやゲームで活躍する
サウンドバーとは、一般的なホームシアターに必要なスピーカーとサブウ-ファーを1本のバーにまとめたもの。テレビの前に置くだけで迫力ある映像体験が味わえる画期的なスピーカーです。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする SONYスピーカーの売れ筋をチェック
楽天市場でのSONYスピーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのスピーカー関連の記事はこちら 【関連記事】
SONYスピーカーの選び方のポイント7つをおさらい!
1)持ち運びやスマホで再生するならワイヤレスポータブルスピーカー
2)声で操作し多機能を求めるなら毎日の生活に溶け込むスマートスピーカー
3)音にこだわるなら3ウェイスピーカーシステム
4)テレビを大迫力の音源と振動で楽しむならネックスピーカー
5)音質向上技術「DSEE」で広がりのある自然な音質を再生
6)「LDAC」技術でBluetoothでも高音質を実現
7)前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現するサウンドバー
SONYのスピーカーは豊富なラインナップがあります。スピーカーを使う目的や場面をイメージしたら、搭載されている機能やスペックを比較して自分にぴったりのスピーカーを見つけましょう!
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
ソニーにてシステムエンジニアとして勤務後、徳島へUターン。ソニーショップと一級建築士事務所を運営する、株式会社コールの代表を務める。 店舗、Web、ブログ、SNSを使った、リアル&ネット融合型の運営を行っている。 得意ジャンルは、ホームシアターを中心に、映像、音響、カメラ、IT全般。 ソニー情報を中心に発信している、毎日更新ブログ「店長のつぶやき日記ハイパぁ。。。」は、15年目を迎える。