スマートスピーカーとは
スマートスピーカーは、音声認識・操作が可能なAI機能を搭載したスピーカーのこと。音楽・動画再生はもちろん、ニュースや天気予報などもすぐに聞くことができ、家電機器の操作もハンズフリーで、声だけで行えます。
使い方は「話しかけるだけ」という簡単なもので、例えば「OK!!Google、目的地までの時間を教えて」「アレクサ、レシピを教えて」など、さまざまな質問に即座に応答して教えてくれます。
また、「いってきます」や「ただいま」という言葉で、照明やエアコンなどが一斉に操作できるなど、アイデアと使い方次第で利便性が広がる家電です。
■スマートスピーカーで出来ること
スマートスピーカーにはさまざまな機能がついていますが、主な機能(出来ること)は以下です。
● 音楽や動画の再生
「音楽をかけて」とお願いするだけで、対応した音楽ストリーミングから好きな曲を流すことができます。さらに、YouTubeやNetflixなどと連携すれば、動画の再生なども可能です。
● IoT家電の操作
スマートスピーカーを介して、IoT家電を操作することも可能。「電気をつけて」「エアコンを消して」といったスイッチのON・OFFができるため、とても便利です。
● 検索機能
各種スマートスピーカーでは、GoogleやSafariなどの検索エンジンと連結させれば、「◯◯を調べて」と話しかけることで、知らないこと・わからないことをすぐに検索することができます。
● 天気予報やニュースの確認
あらかじめ設定しておけば、天気予報や時事ニュースなどを定期的に音読してくれます。また、設定しなくても、「今日の天気を教えて」と音声で伝えれば答えてくれます。
● スケジュール管理
スマートスピーカーは、音声入力によってスケジュールを登録することができます。さらに「来週の予定を教えて」といった、スケジュール確認も可能です。仕事やプライベートで活用することができます。
● 通販サイトでのショッピング
代表的なものがAmazonの「Alexa」ですが、機種により通販サイトと連動し、買い物をすることができます。「◯◯を買い物リストに追加・購入」と言うことで、リスト追加したり、購入することができるので手軽で便利です。
● メール作成・送信、読み上げ
メールアプリなどと連動させれば、口頭で伝えた内容をメールの文面に執筆し、送信を行うことができます。さらに、受信した内容を開きたい場合は、読み上げ機能などもあります。
● 本の音読
ニュースやメールの読み上げと同様、書籍の読み上げに対応したスマートスピーカーもあります。本を読むのが苦手な方や読む時間がない方にとって、本を“聞く”こともできます。
■スマートスピーカーでは出来ないこと
スマートスピーカーには、もちろんできないこともあります。複雑な質問、長い質問などに対応することです。
スマートスピーカーに組み込まれたAIは、基本的に、登録された人間の複数の質問パターンを想定して、返答が準備されています。そのため、単純な計算や登録された操作は早く正確に作業することができます。
しかし、長すぎる質問や、人間の意図を深く汲み取るような返答はできないのです。今後のAIの進化によって、この部分は改善されるでしょうが、現在のAIでは単純な操作のみということは覚えておきましょう。
■IoT家電との連携は対応機種かを必ず確認

Photo by マイナビおすすめナビ

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スマートスピーカーは機種によって、エアコンやテレビ、ドアロックなど、さまざまなスマート家電に対応しています。しかし、スマートスピーカーに対応しているIoT家電を使用する必要があります。購入前には、自宅の家電が対応しているかどうかを確認しましょう。
対応している家電などに関しては、メーカーの垣根を越えて対応するものが多くあります。たとえば、スマートスピーカー「Google Home」のスマートホーム機能に対応しているIoT家電には、アイリスオーヤマのLED電球や照明などです。
また、スマートリモコンRATOC『RS-WFIREX4』では、AmazonのAlexaとGoogleアシスタントに対応したスマートスピーカーと連携すると、音声で家電を操作できます。
しっかり確認して、スマートスピーカー、もしくはIoT家電を購入するようにしましょう。
代表的なスマートスピーカーのメーカー
Amazon、Google、Apple、LINEがスマートスピーカーの代表的なメーカーとして挙げられます。
対応アプリ、ストリーミング機能など、自分の生活や好みによって選ぶべきメーカーが変わってきます。スマートスピーカーの機能をフルに活用するなら、対応できるアプリをチェックして、自分がよく使うサービスに対応しているものを選びましょう。
■Amazon
「Amazon Alexa」の最大の特徴は何といってもAmazonでの買い物が簡単にできること。一般的なスマートスピーカーの機能はもちろん、「ピカチュウトーク」や「筋トレコーチ」など多彩なアプリが揃っている点も魅力です。音楽ストリーミングはAmazon Music、Apple Musicなど幅広く対応しています。
●搭載AI
Amazon Alexa
●代表的なスマートスピーカー
Amazon Echo、Echo Dot、Echo Show、Echo Studio、Echo Flex
「Googleアシスタント」は、GoogleカレンダーやYouTubeなど同社が提供するサービスとの連携が強み。子ども用の九九練習アプリなど、生活に紐づいたアプリが比較的多いです。音楽ストリーミングについては、Google Play MusicやYouTube Music、近年ではSpotifyなども利用可能です。
●搭載AI
Googleアシスタント
●代表的なスマートスピーカー
Google Nest Mini、Google Nest Audi、Nest Hub、Nest Hub Max、Google Home Mini
■Apple
AppleのAIは、iPhone、iPad、Macにも搭載されている「Siri」。音楽再生やアラーム設定、天気予報、簡単な検索、電話など同社の製品とシームレスに連携できるのが一番のポイントです。「HomePod」などは初期設定にiPhone、もしくはiPadが必要ですが、設定が簡単で扱い易いのが魅力。
音楽ストリーミングサービスはApple Musicのみですが、Apple製品のユーザーにとっては、使用環境がほぼ変わらないというメリットがあるでしょう。
●搭載AI
Siri
●代表的なスマートスピーカー
HomePod、HomePod mini
■LINE
LINEの「LINE CLOVA」は人気SNSアプリ・LINEとの連携機能が強み。少量ながら、童話や昔話の読み上げなどユニークな機能もあります。音楽ストリーミングはLINE Musicのみ。他社と比べると機能面に少し物足りなさを感じますが、今後の成長が期待されるスマートスピーカーです。
●搭載AI
LINE CLOVA
●代表的なスマートスピーカー
LINE CLOVA Desk、CLOVA Friends mini、CLOVA Friends、CLOVA WAVE
その他メーカーのスマートスピーカー
上記の4社以外でも、AlexaやGoogleアシスタントを搭載したスマートスピーカーを展開しています。
ソニーは音楽の音質にこだわった『スマートスピーカー SRS-XB501G』、アンカーは小型で使いやすい『Eufy Genie』、BOSEは360°スピーカーの『Bose Portable Smart Speaker 』などを発売。
シェア率は低いものの、「音質にはこだわりたい」など、マルチな機能よりも単一機能にこだわりたい方におすすめです。
(★)ポイント:一番、無難なのはアマゾン製品
Amazon Alexaに対応するスマートスピーカーの場合、アマゾン製品は呼び名を「アレクサ」以外に設定することができますが、他社製品はできないなど、少し使い勝手が異なる点があります。
アマゾン製品はそのほとんどが外部出力端子を備えていることもあり、よほど音質が気に入った場合でもない限り、Amazon Alexaならアマゾン製品を選ぶのがおすすめです。
Googleアシスタントに対応するスマートスピーカーは、グーグル製品の使い勝手や音質が今ひとつですので、機能や性能面で特徴的かつ音質も含めて、気に入った製品を選ぶとよいでしょう。
スマートスピーカーの選び方
それでは、スマートスピーカーの基本的な選び方を見ていきましょう。
ポイントは下記。
【1】音声認識能力
【2】音質
【3】対応する音楽配信サービス
【4】その他のこだわり機能
上記のポイントを押さえることで、より自分に合ったスマートスピーカーを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】音声認識能力をチェック
スマートスピーカーは、基本的に音声で操作しますので、認識がスムーズなものだと、言い直したりといったストレスもなく使用できます。
購入の際には、スマートスピーカーの音声認識能力の高さ、日本語の聞き取りや読み上げの精度、音声のスムーズさなどの特徴を理解して選びましょう。例えば、「Googleアシスタント」や「Amazon Alexa」などは認識能力が高いので、ぜひ参考にすると良いでしょう。
【2】音質をチェック
スマートスピーカーが出来ることはまだそれほど多くないので、利用目的のメインは音楽配信サービスではないでしょうか。そこで重要になるのが「音質」です。
先述しましたが、各オーディオメーカーからもスマートスピーカーが登場しています。マルチな機能よりも音質を重視するなら、そちらがおすすめ。ハイレゾ対応モデルなど、オーディオメーカーらしい高音質の製品が揃っています。
できれば実際に聴いてみて、お気に入りの音質を実現したモデルを選ぶことをおすすめします。ちなみに、外部出力端子を備えるモデルなら、お気に入りのスピーカーやオーディオシステムと接続して楽しむこともできます。
【3】対応する音楽配信サービスをチェック

Photo by マイナビおすすめナビ

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各スマートスピーカーの搭載AIでは、対応している音楽配信サービスが違ってきます。収録曲数や月額料金が変わりますので、音楽機能を十分に楽しむために、好みのサービスを選ぶのもアリです。
Spotify・Google Play Musicなどを使用したいなら「Googleアシスタント」、Amazon Prime Musicなら「Amazon Alexa」、Apple Musicなら「Siri」、LINE Musicなら「LINE Clova」といったように、自分にピッタリのサービスで選んでみましょう。
【4】その他のこだわり機能をチェック
上記で紹介した選ぶポイント以外にも、大切な機能はいくつかあります。ここでは、あるとより嬉しい機能についてご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
360°スピーカー
360度全方位にサウンドが広がっていくのが特徴のスピーカーが360°スピーカーです。部屋中にサウンドが行き届くため、どこにいても通常の音質よりもさらに高音質で楽しむことができます。
防水機能
スマートスピーカーの設置場所によっては、防水機能もおすすめ。例えば、キッチンや洗面台周りに設置する場合、水しぶきなどが飛ぶと心配です。そんなときに防水機能があれば、安心して使用することができます。
スマートリモコン対応の有無
スマートスピーカーには、スマートリモコンが対応している機種もあります。
対応機種であれば、「IoT家電→スマートリモコン→スマートスピーカー」と、スマートリモコンを介して音楽やIoT家電を音声認識で操作することができます。もちろん、IoT家電がスマートリモコンと対応していないと使用できないので注意が必要です。
ディスプレイの有無
スマートスピーカーは、元々音声アシスタントを搭載するワイヤレススピーカーとして登場しましたが、最近ではディスプレイを搭載するモデルも増えてきています。
ディスプレイを搭載するモデルなら、より多くの情報へ手軽にアクセスしやすくなりますし、動画を楽しむこともできます。普段の使い勝手という面では、マイクのオン・オフや音量調節などの操作がしやすいかどうかなどもチェックしましょう。
スマートスピーカーのおすすめ商品
それでは、おすすめのスマートスピーカーをご紹介いたします。
▼おすすめ5選|Amazon、Google、LINE
▼おすすめ8選|SONY、BOSEなど、その他メーカー
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
おすすめ5選|Amazon、Google、LINE
まずは、代表メーカー(Amazon、Google、Apple、LINE)のおすすめ商品をご紹介します。

スマートスピーカー入門に最適
Amazon Alexaに対応するモデルです。小型ですがグーグルの「Google Home Mini」に比べると音質もそこそこよいので、お買い得感があります。
ボタンが4つついていて使い勝手がいいのと、外部出力端子を備えていて好みのスピーカーなどに接続できる点も魅力です。
「スマートスピーカーを試してみたいけど、本当に自分に向いているかどうか不安……」という人が、まずお試しで使ってみるのには最適のモデルだと思います。

別売ドックを接続すれば家電の操作も可能
LINE CLOVAに対応するスマートスピーカーです。
LINEの人気キャラクターであるサリーやブラウンのほか、ドラえもん、映画『ミニオンズ』のボブといったキャラクターをモチーフにしたデザインが、ほかにはない魅力です。
バッテリーを内蔵しているので、外出先でもBluetoothスピーカー、スマートスピーカーとして使うことができます。
別売の「Clova Friends Dock」を装着すれば、テレビやエアコン・照明を声で操作できる、赤外線家電リモコンとしての機能も提供してくれます。
人気のEcho Dotがコンパクトな球体に変化
Amazonの人気スマートスピーカー『Echo Dot』が、可愛らしい球体モデルに。LEDディスプレイで時刻やアラーム、タイマーが確認できます。
3500以上のスキル(スマホのアプリのようなもの)が用意されているので、ニュースや天気、鉄道の運行状況を確認したり、ゲームやクイズでお子さんと一緒に楽しんだりすることも可能。日常の幅広いシーンで活用できます。
Amazon Musicのほか、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスにも対応。曲名やアーティスト名を指名して、聴きたい曲を再生することも可能です。球体のスピーカーが、ボーカルから低音までバランスよく再生します。
シンプルなスマートスピーカー
ディスプレイのないシンプルなスマートスピーカー。機能が豊富で使い方次第ではとても便利な点が、この商品の魅力です。
よく使う機能としては、Google検索でニュースや金融情報などのチェックなどがあります。注目の機能は、スマートホーム機能です。
スマートリモコンと接続することで、IoT家電の操作を音声で操作することもでき、工夫次第では家電の操作が劇的に向上させるポテンシャルを秘めています
コンパクトでも臨場感あふれるサウンド
天気予報やニュースを調べることも、スマートホームの操作も、Googleアシスタントに話しかけるだけです。Google Play MusicやYouTube Music、Spotifyを通じてお好みの曲も視聴できます。
コンパクトでおしゃれなデザインですが、低音を増強、臨場感あふれるパワフルなサウンドを楽しめます。クイズ、ゲームなどもできます。
おすすめ8選|SONY、BOSEなど
つづいて、SONYやBOSEなど主要メーカー以外のおすすめ商品をご紹介。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
スタイリッシュでインテリアとも調和
オーディオ機器メーカーBOSEが音質にもこだわって作り上げたスマートスピーカーです。そのため音質がいいのはもちろん、音声での操作だけでなくスピーカー側でもタッチ操作で音楽の再生などの操作をすることができます。
Amazon Alexaの機能を搭載しているので、天気・ニュースなどの情報確認といった、スマートスピーカーとしての標準的な機能もあります。
デザインはブラックベースでスタイリッシュです。スマートスピーカーとして操作性や音質といった性能だけでなく、インテリアとの調和というデザインにもこだわりたい方におすすめです。
クリアで深みのある迫力の360°のボーズサウンド
Amazon Alexaが搭載されているため、ニュースチェック、アラーム設定などをハンズフリーで行え、いつでもどこでも聴きたい音を楽しめます。
スピーカーを追加して、ステレオペアリングにすれば、より豊かなサウンドを楽しむことも可能です。SonosアプリとApple Airplay 2でコントロールもかんたんです。
赤外線リモコンにさえ対応していれば音声操作可能
SC-GA1は、IoTに非対応の家電でも赤外線リモコンにさえ対応していれば、音声での操作を可能にしてくれる点が大きな特徴です。そのため「コエリモ」という愛称がついています。
エアコンやテレビなど、機種が古くてIoTに対応していない家電はまだまだたくさん残っています。赤外線リモコンで操作することの多いテレビやエアコンは、コエリモで音声操作を試してみてください。
また、「あかリモ」アプリ(無料)をダウンロードすることで、PanasonicのLWDシーリングライトとの連携も可能です。光と音の演出を楽しめます。
小さくても充実の機能
Amazon Alexa搭載。声をかけるだけで今日の予定や天気を教えてくれ、家庭内のスマートデバイスの操作も可能です。
Amazon Musicなどのお気に入りの音楽を、最新のオーディオプロセッサーで、高音質で楽しむことができます。直径9cmと小さくても、部屋の広い範囲から音を検知でき、音楽再生中も使う方の声を認識してくれます。
幅広い用途で使えるスマートスピーカー
音声だけでエアコンやテレビなどさまざまな家電を操作することができるスマートスピーカータイプのリモコンです。
音声のみでなくスマホアプリによる操作にも対応していますので、外出先からもあらゆる家電を自在に操ることができます。Bluetoothスピーカーとしても使用可能なので、スマホなどと接続して音楽鑑賞も楽しめます。
バスルームに置くこともできる防湿仕様
コンパクトなデザインでどんな部屋にもフィットし、いつでも、どこでも、聴きたい音を楽しめます。防湿仕様で、バスルームに置くこともできます。
スピーカーを追加して、ステレオペアリングにすれば、より豊かなサウンドを楽しむことも可能です。
SonosアプリとApple Airplay 2でコントロールもかんたんです。Amazon Alexaが搭載されているため、音楽の再生、ニュースのチェック、アラームの設定、疑問を解決するのもすべてハンズフリー。
SONY(ソニー)『スマートスピーカー SRS-XB501G』
ソニーの誇る音質技術を駆使したスマートスピーカー
直径45mmのフルレンジスピーカーユニット2基に大口径サブウーファーを搭載。
EXTRA BASSモードに高音質デジタルアンプ技術S-Masterなど、ソニーの誇る音質技術を駆使。ライブ会場にいるような臨場感で大迫力・大音量の音楽を楽しめます。最長16時間再生できるバッテリーを内蔵、キャンプなど屋外でも長時間使用できます。
SONY(ソニー)『スマートスピーカー LF−S50G』
コンパクトでも高品質な音を出す
音質にこだわりのあるSONYのスマートスピーカーです。360度音楽が楽しめる「対向配置2ウェイスピーカーシステム」、低音域の品質を高める「ダンプドバスレフダクト」など、コンパクトでも高品質な音を出すシステムを数多く搭載しています。
Bluetooth機能で8台の機器とペアリングでき、音楽をワイヤレスで再生することもできます。
スマートスピーカーとしての機能は、AIにGoogle Assistantを搭載することで、ニュースや天気などの情報取得や音楽再生、Google Assistant対応機器の操作など、ひととおりの機能が利用可能です。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る スマートスピーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのスマートスピーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2023/02/16 コンテンツ追加のため、記事を更新しました(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
本記事では、スマートスピーカーの種類や選び方、そして各メーカーごとのおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?
商品を選ぶ際、一番大切になるのがAIごとの特徴。それを踏まえた上で、下記の4つのポイントを抑えることで、より使いやすいスマートスピーカーを選べるはずです。
【1】音声認識能力
【2】音質
【3】対応する音楽配信サービス
【4】その他のこだわり機能
スマートスピーカーは音楽を再生するだけでなく、ネット検索やニュース・天気予報の確認、動画再生などもできます。また、Iot家電などと連携させれば、より便利な生活にアップデートすることもできます。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。