「ターボライター」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
ペンギンライター『CRお線香ライター せせらぎII』
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ソト(SOTO)『スライドガストーチ』
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WINDMILL(ウインドミル)『AWL-10』
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RONSON(ロンソン)『ロンジェット クロームサテン』
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WINDMILL(ウインドミル)『キャンパー3』
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ツインライト『アクア ターボライター』
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ツインライト『AGAINST PJ Stage2』
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WINDMILL(ウィンドミル)『JPW』
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WINDMILL(ウインドミル)『ZAG』
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ツインライト『デュオジェット』
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新富士バーナー『ポケトーチ PT-14FFWCR』
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WINDMILL(ウィンドミル)『ビープ3』
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PIPITA『直噴ターボライター』
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DEVIN(デヴィン)『スケルトンガン 黒ニッケルダメージ SLTG-BK』
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S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン)『ミニジェット ライター』
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LUBINSKI『直噴ターボライター』
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ツインライト『ESTE ウインディ ターボジェットライター』
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ライテック『ガスボンベ ジャンボ モダン』
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TOKAI『ガスボンベ』
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TTS(ティティエス)『ライター専用ガスボンベ』
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商品情報 |
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特徴 |
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着火方式 |
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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ガス注入式
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本体サイズ |
幅72×奥行47×高さ147㎜
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幅35×奥行18×高さ110~185㎜
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幅39×奥行13×高さ74㎜
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幅36×奥行15×高さ65㎜
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幅69×奥行20×高さ76㎜
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幅40×奥行15×高さ65㎜
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幅33×奥行21×高さ80㎜
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幅37×奥行16×高さ67㎜
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幅42×奥行16×高さ53mm
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幅33×奥行14×高さ73mm
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幅60×奥行23×高さ110mm
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幅31×奥行20×高さ76mm
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幅25×奥行21×高さ83mm
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幅39×奥行14×高さ58.5mm
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約幅32×奥行11.5×高さ54mm
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幅30×奥行30×高さ100mm
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約幅24.5×奥行13×高さ80mm
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本体重量 |
66g
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55g
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36g
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63.8g
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68.5g
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40g
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59g
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57g
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31g
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78g
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50g
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47.5g
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130g
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84g
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35g
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130g
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火力調整 |
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×
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○
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○
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○
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ガス容量 |
‐
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1.5g
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1.1g
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4g
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‐
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1g
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‐
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‐
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3.4g
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‐
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商品リンク |
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混合ガスを瞬時に完全燃焼させるターボライターは、一般的なガスライターよりも風の影響を受けにくいので、レジャーでの使用に適しています。バーナーから立ち上るパワフルな炎もターボライターの特徴です。
アウトドアシーンや屋外での喫煙で着火にストレスを感じている方は、ターボライターの購入を検討してみてください。
ターボライターは、内部の混合ガスを、ターボライターに設置してある「燃焼筒」の中で、化学反応を起こして完全燃焼させ、炎を出す仕組みです。
一般的なライターは、ヤスリで火花を起こし、内部のガスと空気を利用して着火させるため、風などにより消えてしまう場合があります。しかし、ターボライターは筒の中で化学反応により火を起こしているため、ライターよりも強い炎を保つことができます。
ターボライターの火の温度は機種によって様々で、1000℃を超えるものから1300℃になるものまであります。しかし、基本的にはタバコに火をつける温度は800℃〜と言われているため、一般的な使い捨てライターやターボライターについては800℃以上となります。
それでは、ターボライターの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
・着火のしやすさ
・耐久性
・コスパの高さ
・ガス残量の見やすさ
・便利機能
・ブランドの個性
上記の6つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
ターボライターの着火方式はプッシュボタン式が一般的ですが、ボタンを押しこむときに力がいるタイプもあるので購入前に確認しておきましょう。
着火ボタンが本体サイドについているタイプなら、握るだけで簡単に火を点けられます。家庭で使う場合は、子どもの誤操作を防ぐCR(チャイルドロック)機能がついたターボライターを選びましょう。
アウトドアで使う機会が多い方は、ボディの耐久性や防水性のチェックも欠かせません。耐久力の弱いターボライターは落下の衝撃で壊れてしまう可能性もあります。
ボディの素材に軽量で丈夫なアルミニウムといった金属を使っているターボライターなら、過酷な環境下でも耐久性の面で安心して使用できます。ターボライターの素材は多様なので、必ず購入する前に確認しましょう。
ライターの使用頻度が高い方は、ガス注入タイプのターボライターを選びましょう。使い捨てタイプよりも価格は割高ですが、ガスを注入すれば繰り返し使えるので、長期的にはコスパの高さが際立ちます。
ターボライターをあまり使わない方は、使い捨てライターに装着するだけでターボライターとして使える商品などがおすすめです。
ターボライターはガスの消費が早いので、残量がわかりやすいデザインを選びたいところです。いつでも残量をチェックできるスケルトンボディーのターボライターや、ガスの残量がひと目でわかる確認窓がついているタイプもあります。
使いたいときにガスがないということにならないためにも、手軽にガスの残量をチェックできるデザインは重要です。
ターボライターは、使いやすさに注目することも大切です。火力の調節やノズルが長いタイプなど、用途に応じた商品を選べばより利便性が高まります。
パワフルなターボライターは便利ですが、場合によっては火力が強すぎて扱いに困ることもあります。喫煙用とアウトドア用をひとつのライターで使う場合も、火力調整機能が付いていると便利です。
なお、火力調整のネジやレバーが大きければ手袋をしたままでも操作できるので、アウトドアで使う方はチェックしてみましょう。
キャンプでターボライターを使う場合には、ロングノズル付きが便利です。手元と火の距離が離れれば、炭入れでもスムーズな着火が実現します。
ただし、ノズルが長いターボライターは使用シーンが限られるため、ノズルの長さを自在に変えられるタイプを選ぶといいでしょう。ノズルを短くすればコンパクトに収納することもできます。
ターボライターの人気ブランドをチェックしてみるのも選び方のひとつです。
アウトドアメインで使うなら「ウィンドミル」、大人の雰囲気漂う「ロンソン」、スタイリッシュなデザインの「エス・テー・デュポン」など、各ブランドの特徴を意識すれば、自分好みのターボライターが見つかるはず。贈り物にもブランド品が最適です。
それでは早速、おすすめ商品をご紹介します。使いやすさや耐久性、ブランドなど、さまざまなポイントから注目して厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。
ペンギンライター『CRお線香ライター せせらぎII』
日常使いにも便利な風よけカバーつき
お墓参りにも使える風に強いタイプです。独特な形状の風よけカバーが安定した着火を実現します。デザインは個性的ですが、安全ロックボタンやガス残量確認窓といった実用度の高い装備は充実。
家庭でも安心して使えるCR機能も搭載されています。防風性能は高いので、アウトドアシーンで活用したいという方にも最適でしょう。
伸縮自在のノズルが決め手
ノズルの長さを自由に変えられる小型の耐風タイプです。簡単に着火できるプッシュタイプで、使わないときにはノズルを縮めてコンパクトに収納できます。ノズルは最大で7cm以上伸びるため、アウトドアやバーベキューでも大活躍してくれるでしょう。
ライターガスのほかに、市販のカセットガスが使えるのも嬉しいポイントです。
携帯にも便利な軽量タイプ
本体素材にアルミニウムを使用したウィンドミルの定番モデルです。36gという軽量タイプなので携帯用にも最適。本体サイズも手頃なので、ストラップを通すだけで簡単にリュックやバックに取りつけられます。
選べる豊富なカラーバリエーションも魅力。実用性の高さだけではなく、色にもこだわりたいという方にもおすすめです。
RONSON(ロンソン)『ロンジェット クロームサテン』
落ち着いたデザインが魅力
人気のあるブランドロンソンの「ロンジェットシリーズ」は、シンブルなデザインと伝統のサイドアクションが特徴のターボライターです。市販のガスを充填できるためコスパの高さも抜群。クロームサテン仕上げが施された落ち着きある雰囲気も魅力です。
ガス注入時の誤着火も防ぐ「安全ロック機構」が搭載されているので、安心して操作できますよ。
タバコや葉巻を楽しむ方に
握りやすいガンタイプのターボライターです。葉巻や煙草に火をつけたいときに最適なワンタッチタイプ。もちろん、アウトドアやバーベキューにも使えます。
本体の素材には耐熱性にすぐれたABS樹脂を使っているので、長時間火をつけていても手が熱くなりません。活用幅の広いターボライターを探している方にもおすすめです。
高い防水性が特徴のターボライター
海やプールでも使える防水性にすぐれたタイプです。風にも強いので、着火にストレスを感じることはありません。マリンスポーツを楽しむ方には最適なターボライターといえるでしょう。
ツマミが大きいので火力調整はかんたん。携帯に便利なストラップも付属しています。ガスの残量が一目でわかるスケルトンの本体も大きな魅力です。
ツインライト『AGAINST PJ Stage2』
ワンアクションで簡単着火
強風下でも1発で着火するトリプルバーナーがパワフルな火力を実現します。スイッチを押すだけでふたが開くので、ワンアクションで着火できます。火力の調整はツマミを回すだけでOK。ガス残量の確認もかんたんです。
カラーはブルーのほかに、ブラックやクリアも選べます。使いやすくてリーズナブルなターボライターを探している方には最適です。
長く愛用したくなるスタイリッシュなデザイン
アルミダイカスト製のスタイリッシュなボディが特徴のターボライターです。使い込むほど味が出るので、長く愛用できるターボライターを探している方にもおすすめ。
ワンタッチで着火できる使いやすさと手にフィットしやすいフォルムで利用シーンを選びません。また、ガス注入口のカバーキャップには、携帯時などに活用できるリングも付属しています。
すぐれた耐久性とパワフルな火力が特徴
アウトドア向けの軽量コンパクトタイプです。耐久力にすぐれたポリカーボネイト製のボディと風に強いパワフルな炎は、過酷なシーンでの使用にも耐えてくれます。
カラフルな色が用意されているので、明るい色のターボライターを探している方にも最適。実用性と携帯性の高さだけではなく、落ち着きのあるデザインもZAGの魅力です。
使いやすい多機能タイプ
点火スイッチを押すだけでふたが自動的に開く使いやすいターボライターです。耐風にすぐれた2本のバーナーフレームが、アウトドアシーンでもストレスのない着火を実現します。
ガス残量の確認窓や、かんたんに火力の調整ができる本体下部のツマミなど、使いやすい機能も充実。スタイリッシュなガンメタリックのボディも魅力的です。
新富士バーナー『ポケトーチ PT-14FFWCR』
使い捨てライターを活用する珍しいタイプ
燃料に使い捨てライターを使用する、ちょっと変わったタイプの商品です。本体はコンパクトですが、使い捨てライターの炎を1,300度にするパワーがあります。
使い終わったら、そのまま使い捨てライターを捨てるだけなので、燃料タンクをメンテナンスする必要がありません。ガスの注入が面倒という方にもおすすめです。
手袋をしたまま火力調節可能
質が高くデザイン性にすぐれたウィンドミルブランドのビープシリーズ。洗練されたガンメタリックのボディと、1100度のシャープな炎を実現するバーナーフレームは、ワンランク上のシガー用ライターにぴったりです。
ガスタンクは約3グラムの大容量タイプ。ガスの残量もすぐにわかります。手袋をしたままでも火力の調整ができる大きなツマミつきです。
耐久性の高いメタル製
質の高いメタル製ボディが特徴のターボライターです。シンプルな構造ながらも、ひと目でわかるガス残量観察窓や、葉巻の先端をカットするパンチカッターなど、実用度の高い装備が充実しています。
4本のバーナーによるパワフルな火力も見逃せません。なお、火力の調整は、本体下部のネジを回すだけでOKです。ポケットサイズなので携帯用としても使えますよ。
DEVIN(デヴィン)『スケルトンガン 黒ニッケルダメージ SLTG-BK』
強烈な個性を放つ名品
美たる悪をコンセプトにしたアイテムを展開しているデヴィンらしいデザインが特徴です。黒ニッケルダメージに穴あけされたスタイルは、ほかのターボライターと差をつけたい方にも最適。
穴あけ加工は3か所に施されているため、見た目のインパクトも抜群です。もちろん、ガス注入式ターボライターとしての実用度に過不足はありません。
S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン)『ミニジェット ライター』
上品で洗練されたデザイン
エス・テー・デュポンの「マキシジェット」をさらにコンパクト化したモデルです。強力なジェットフレームは、どんな状況下でもスムーズな着火を実現します。
スタイリッシュで現代的なデザインと、簡単にガス残量の確認が機能性も高さを兼ね備えているのも特徴です。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みの色が見つかるでしょう。
4本バーナーのパワフルタイプ
バーナーが4本搭載されているので、アウトドアでもストレスなく使えます。着火ボタンはCRに対応していないので軽く、力が弱い方でも着火がかんたんです。
細身のスタイリッシュなデザインはタウンユースにもぴったり。色は黒のほかに赤と金などが用意されています。上品なケースに入っているので贈り物にも最適です。
ツインライト『ESTE ウインディ ターボジェットライター』
コスパの高さで選ぶなら決まり
コスパで選びたい人におすすめのターボライターです。使い捨てのように見えて繰り返し使えるガス注入タイプとなっています。
色は選べませんが、グリーンやオレンジ、ブルーなど、カラフルな色がそろっているので、どの色が届くか楽しみになるはず。なお、すべての色がかんたんにガス残量の確認ができるスケルトンボディーです。
続いては、番外編として、ターボライターの詰め替え用のガスをご紹介。ガス切れの際に持っておきたい商品ですので、こちらもぜひ参考にしてください。
大容量で使い勝手のいいガスボンベ
ガスライター専用として精製された高純度液化ガスで、ターボライターにも使用できる使い勝手の良さが魅力。
持続性や品質も問題なく、また、大容量で、注入に必要なアダプターなどもついてくるので、とてもコストパフォーマンスのいい商品です。
ライター専用の高性能ガス
ガスライター専用に作られたガスボンベ。専用に精製された高性能ガスのため、どのライターにも使える点が魅力。
ターボライターだけでなく、その他のライターにも問題なく注入・使用でき、使い勝手がいいですよ。
5種類のアダプターで注入できる便利なボンベ
充填式のライターに最適なガスボンベ。形状やタイプが特殊なライターを除き、ほとんどのライターに使えるので大変便利。
また、ライターそれぞれの注入口に合わせるため、専用のアダプターが5種類分ついているため、迷ったらコレと選んでもいいでしょう。
Amazon、Yahoo!ショッピングでのターボライターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
(1)まずはターボライターのネジを外す
ガスの入れかえを行う際は、事故を防ぐために、ライター内の残留ガスをできるだけ空にしましょう。そこで、ライターの底の部分にあるネジを外し、ガス注入の準備をします。
↓
(2)ガス注入口を上に向け、ガスを注入する
ライターの注入口(底の部分)を上に向け、ガスボンベを上から下に押し込むような形で、垂直に差し込み、押し込みます。
※ライターの種類によっては専用ボンベなどを使用する場合があるので、よく注意しましょう。
↓
(3)注入口から軽くガスが噴き出るまで注入する
ガスが入った場合、注入口から液化ガスが吹き出ます。これが合図になりますので、そこで注入を終了します。細いドライバーなどでガス注入口を軽く押すとガスが吹き出ますのが、これがしっかり注入された印です。
注入後の注意
ガス注入後は、火が不安定になったり、うまく着火できない場合があります。これはライター本体の温度が下がったことによる症状です。10分〜15分ほど放置してから着火するようにしましょう。
また、注入後は火が不安定な場合が多いので、すぐに使用するのではなく、一度火をつけてから、火加減の調節などを行うようにしましょう。
ターボライターの火がつかない理由は大きく分けて2つ考えられます。
1つは、ガスの充填直後だった場合。ターボライターにガスを充填すると、機種によっては火がつくまでに時間がかかるケースがあります。その場合は10分〜15分ほど置いてから着火してみましょう。
2つ目は、ターボライター自体の触媒(発火点)が緩んでいる場合です。触媒はガスを火に変える仲立ちとなる部分で、これがあることで化学反応で火を起こせて、強い風が吹いても消えない火になります。緩んでしまっていると燃焼がしにくくなります。この場合は、ピンセットなどでターボライターの芯を押し込んだり、ねじ込んだりすることで、着く場合があります。
しかし、そもそも触媒がダメになってしまっていた場合、触媒、もしくはターボライター自体を変えないといけないのでご注意ください
ターボライターはアウトドアシーンだけではなく、タバコや葉巻の相棒としても欠かせないアイテムといえるでしょう。ただし、シーンに応じて使いやすさは変わってきます。
商品を選ぶ際は、着火のしやすさ、耐久性、コスパの高さなどを確認しつつ、ガス残量の見やすさや便利機能といった、使う上でのポイントもしっかりチェックしましょう。また、こだわる方は、ブランドの個性なども見てみると、違った角度からのおしゃれさも演出できるはずです。
着火のしやすさや携帯性など、自分にとって使いやすい機能やデザインに注目しながら、長く愛用したくなるようなターボライターを見つけてみてくださいね。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビではつねに情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(制作協力:山岡光、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2021/04/14 コンテンツ修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
※2021/07/08 リンク先更新のため、記事を更新しました(マイナビおすすめナビ編集部 沼田裕貴)
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
二輪メーカー脱サラ後、スキーや登山・アウトドア専門誌での企画・取材・執筆に加え、文芸出版社での文庫本解説・漫画評論などを手掛けてきたマルチライター。 同時に空気環境及び防災セキュリティ関連など硬めな領域でのコンサルタントでもあり、特に受動喫煙防止対策の測定コンサルとしては日本で唯一無二。 阪神淡路大震災ののち防災士・メンタルケアカウンセラー等の資格を取得、趣味は剣道・空手といった武道系と鉄道旅行。