フードコーディネーターが厳選した3メーカー 【ティファール、デロンギ、ラッセルホブス】

Photo by kevin laminto on Unsplash
かわいい、おしゃれ、レトロといった観点から、フードコーディネーターの倉田沙也加さんは、ティファール、デロンギ、ラッセルホブスを厳選。それぞれどのような特徴があり、どう選べばいいのでしょうか? 解説してもらいました。
ティファールの特徴と選び方 フードコーディネーターが解説!
合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター
CMで流れているキャッチコピーが特徴的でフライパンなどのイメージが強いティファール。フランスのメーカーですが、日本での知名度は高いですよね。コロンと丸みのあるかわいらしいデザインが特徴です。
重さも軽く、使いやすいのがうれしいポイント。価格もリーズナブルな製品が多く手に入りやすいので、はじめての電気ケトルにもおすすめ。
電気ケトルおすすめ3選【ティファール】 軽い、使いやすい、かわいいの三拍子がそろい踏み!


温度調整&保温ができる
飲み物や食べ物に合わせて60℃~100℃までの7段階で温度設定が可能なので熱々のコーヒーから白湯、赤ちゃんのミルク用などさまざまな場面で活躍します。一度お湯を沸かしたら、好みの温度で60分間保温が可能なので2杯目もすぐに使えます。
また、お湯が沸くと自動的に電源がオフになるので安心。コップ一杯分のお湯は最短79秒で沸くので忙しい朝の時間にもぴったりです。
デロンギの特徴と選び方 フードコーディネーターが解説!
合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター
イタリアのメーカーであるデロンギ、実はオイルヒーターで有名です。コーヒーマシンのイメージが強い方も多いと思います。
電気ケトルはステンレス素材のものが多く、コーヒー屋さんにありそうなおしゃれなデザインが特徴です。色もほかのメーカーに比べると鮮やかなものが多いので、インテリアのポイントにもなります。目盛りが見やすく一度に沸かす量を調整しやすいのもうれしいですね。
電気ケトルおすすめ2選【デロンギ】 ステンレス素材でインテリアのポイントにも!


ラッセルホブスの特徴と選び方 フードコーディネーターが解説!
合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター
イギリスのメーカーで、電気ケトルを普及させたと言われています。アメリカやヨーロッパなど世界でも高い支持を得られています。
細い注ぎ口のものが多く、レトロでおしゃれなデザインが好きな方におすすめです。あまり生活感の出ないデザインのものが多いので、インテリアとして楽しむのもいいかもしれません。高い保温性があるのも特徴です。
電気ケトルおすすめ2選【ラッセルホブス】 電気ケトルを普及させたイギリスメーカー

おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 電気ケトル 海外メーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの電気ケトル 海外メーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
海外メーカーはおしゃれかつ高機能! フードコーディネーターからアドバイス
合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター
見た目がおしゃれなものが多い海外メーカーの電気ケトルですが、機能はさまざま。メーカーによる特徴はもちろん、同じメーカーでも機能が異なるので、購入前に必ずチェックしておきましょう。
機能重視でもいいですし、デザイン重視であれば自分の好きなデザインや色に出会えるといいですね。各機能や設定方法など使い方もわかりやすいので、海外メーカーでも安心して使えますよ。
他の電気ケトルもチェック!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
フードコーディネーターと管理栄養士が立ち上げた料理研究家による会社、合同会社HITOOMOIのフードコーディネーターです。 大切な人のために手作りの料理を振る舞うシーンを作ることで、 生きててよかったと思える社会の実現を目指しています。 主にレシピの開発、記事執筆、栄養計算、商品開発、食・健康に関するコンサルティングを行っています。SNSで手作り料理を発信中。