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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
マグネットシートの選び方 ポイントをおさえよう
それでは、の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】用途や設置場所
【2】厚さ
【3】印刷できるか
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途や設置場所をチェック
ホワイトボードタイプは、用途や使う場所に合わせてサイズを選びましょう。
企業向けのホワイトボードタイプマグネットシートには業務管理ができるカレンダーがついていたり、方眼つきのものがあります。
大きいサイズだけでなく、冷蔵庫などに貼って使えるような小さいサイズのものもあり、毎日のちょっとしたメモに使うなど、家庭で使いやすいものもあります。さまざまなサイズがあるので用途の範囲は格段に広がります。
また裏面がマグネットになっている小さいサイズのものは、持ち運びもでき、マグネットがつくところでは、すぐに使える便利さがあります。
【2】厚さをチェック
マグネットシートは厚さがいろいろあります。薄いマグネットシートは、ハサミでもかんたんにカットでき、自分の好みの形や使いたい場所の形状に合わせたマグネットシートが作れます。
厚みのあるマグネットシートは、形状に対して自由度はありませんが、荷重に強く、かんたんな書類をはさんだり、収納ケースを取りつけたりすることも可能です。カットして使いたいときは、しっかり切れるハサミでカットするか、カッターでカットするときれいに仕上がります。
厚さによってカットのしやすさ、荷重への強さが違いますので、マグネットシートをカットしてカスタマイズしたい場合には薄いマグネットシートを、マグネットシートに貼りつけたいものが多い場合には厚みのあるマグネットシートを選ぶといいでしょう。
【3】印刷できるかチェック
マグネットシートにはインクジェットやレーザープリントなど、手持ちのプリンターで印刷して使うことができるタイプがあります。
屋内用と屋外用があり、屋内用はインテリアとして写真などを印刷して小物収納道具に。屋外用はスチール面ならどこでもつく利点から、車のステッカーにして広告などに使用するのも便利です。
また、UVカット対策がされているマグネットシートは、紫外線に強いため劣化が遅くなります。
マグネットシートおすすめ13選
上で紹介したマグネットシートの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介。いろいろなタイプのマグネットシートをピックアップしているので、きっとお気に入りのひとつが見つかりますよ。

薄くて軽いホワイトボードタイプ
薄くて軽いホワイトボードタイプのマグネットシート。スチール面に貼るだけで便利なホワイトボードになります。表面は反射しにくいマット仕上がりで、どこからでも見やすいのが特徴。
付属のスマホ対応のスキャンマークシールを4隅に貼り、コクヨの「キャミアップ」アプリで写真を撮ると資料をデータ化できる特徴も。また別のコクヨのアプリを入れると、有料になりますがデジタルノートも作れます。データはクラウドデータになるので共有や編集機能もあり、便利です。

インクジェットプリンターで印刷できるタイプ
自宅で印刷できるとても便利なマグネットシート。独自のシートを作りたい方におすすめです。写真なども印刷でき、カットもかんたんにできるので、お子さまと遊ぶ知育玩具にも活用可能。
また、整理整頓の仕分けにもスチール棚などに貼りつけることで、ものの見える化が実現します。オフィスで使用する場合には、ホワイトボードの項目表示など、それぞれのオフィスに合ったマグネットシールが作成でき使い方の幅が広がりそうです。

耐荷重約6kg、アイデア次第で収納にも
1枚で約6kgの重さに耐えるマグネットシート。一般的な使い方はもちろんですが、収納用とし活用することもできます。
たとえば、お子さまの手の届かない場所に置きたい大切な書類などは薄型ケースに入れて、そのケースをマグネットシートで貼りつけたり、収納場所をマグネットシートで貼りつけて作ったり……少し重量のあるものにも耐えられるのでアイデア次第でさまざまな収納術にも使えます。
厚みは1.2mmと少し厚いので、カットして使用する場合は、定規を当ててゆっくり繰り返し切り込みを入れれば大丈夫。その際カッターは新しい刃のものを使いましょう。
オリジナルのマグネットステッカーが手軽に作れる
インクジェットプリンタでの印字ができるタイプのマグネットシートです。屋外での使用もできる、耐水性の素材。車などに貼り付けるマグネットステッカーにもおすすめです。マグネットシートにプリンターで印刷するだけで、オリジナルマグネットが完成。顔料インク、染料インク共に使用可能です。
使い道は無限大、自分だけの作品作りに挑戦したいですね。5000種類以上のデザインがテンプレートとして準備されている無料のアプリを使えば、さらに手軽にステッカーが作れますよ。
手作りでオリジナルマグネットステッカーが作れる
インクジェットプリンターで好きなデザインを印刷して、オリジナルのマグネットステッカーが作れるマグネットシートです。UVフィルムと光沢フィルムがセットになっているので、プリントした後に上から貼れば、屋外での使用にも耐えられるのが嬉しいですね。
デザインに合わせてハサミで簡単にカットできます。テンプレートが1000種類もある無料のソフト「らくプリ」を利用することで、おしゃれなオリジナルマグネットステッカーが気軽に作成できますよ。

目を引くカラフルさ! カットしやすい厚さも魅力
同じシリーズでカラーが15色あり、好みのサイズにカットしやすい厚さです。オフィスの掲示板の見出しや各色使用してラベルを作成、直接油性ペンで手書きでイラストや文字を記入しスチール版に貼ることで、不特定多数の方にわかりやすくアピールすることができます。
また子どもの知育玩具として、15色のカラーマグネットをカットして、並び替えでいろいろな形に変化させ、想像力を養ったり、算数の勉強にも活用することもできます。

UVカット仕様で屋外や車にも使えるすぐれもの
インクジェットプリンターで自宅で印刷できて、屋外で使えるマグネットシートです。UVカットで色褪せや劣化が少なく使い勝手も抜群。車に貼る「子どもが乗っています」ステッカーなどを自分で作成したい方におすすめです。
ご自宅で使用する場合でも、さまざまなマグネットステッカーを自分で手作りできるので、個人の予定をマグネットステッカーで共有したり、冷蔵庫のなかのチェックや買いもの連絡シートにしたりと、ふだんの生活を少し便利にする使い方ができますよ。
強力な異方性磁石使用のマグネットシート
裏面がスポンジ材付きの接着シートになっている、強力タイプのマグネットシートです。磁力の強力な異方性磁石を使用しているので、張り付く力は従来製品の1.5倍。少しの衝撃では落ちないのが魅力です。
スチール性のオフィスのデスクの横の面に貼り付ければ、小物入れやゴミ箱などを貼り付けられて、スペースの有効活用ができますよ。キッチンのタイル壁に貼り付ければ、包丁やハサミを壁面に貼り付けて収納することも可能です。工夫次第で、他にもさまざまな場所で役立ちそうですね。
屋外使用に最適なマグネットシート
インクジェットプリンターとレーザープリンターの両方に対応、印刷可能なマグネットシートです。速乾性でニジミを抑える特殊加工を施してあるので、きれいな印字でプロの仕上がりに。水に強い耐水タイプなので、屋外や水回りでの使用にも適しています。オフィスや工場での管理表示ラベルとして最適ですよ。
無料のラベル作成ソフトを使えば、豊富なテンプレートや素材から用途に適したデザインを選ぶだけ。品番を選ぶだけで位置合わせが自動でできて、プリントが簡単にできるのが特徴です。
DIYに活躍するマグネットがくっつくシート
裏面の接着紙をはがして壁面に貼ることで、磁石を付けられるシートです。自宅の壁面に磁石でデコレーションをするなど、DIYに役立つこと間違い無し。ハサミやカッターナイフで簡単にカットできる薄型なので、お好みの形に切り取って使用することも可能です。
柔らかな色味のナチュラルオークなので、木製の扉などに貼り付けるとしっくりとなじみます。子供部屋に使えば、マグネット素材のおもちゃを貼り付ける遊びのスペースを簡単に作れるのも嬉しいですね。
ネームプレート用のミニサイズのマグネットシート
ネームプレートとして使える、ミニサイズのマグネットシート10枚セットです。表面は艶消しタイプで、マーカーやサインペンで名前を記入できます。ハサミやカッターナイフでカットできるので、大きさの調整をしたいときにも自由自在。ホワイトボードやスチール面にしっかりと貼りつき、何度でも貼り直せるので便利。
オフィスではネームプレートとしてだけではなく、「出張」「直帰」などの予定を記入して使いたい場合も、予定に合わせて張り替えられるのでおすすめですよ。
5mの超ロングタイプのマグネットシート
5mの超ロングタイプで、そのまま使っても好きな長さや形にカットしても使えるマグネットシートです。ハサミやカッターナイフでカットして使えるので、オフィスでのネームプレートや店舗でのPOP作成、学校での教材など、さまざまな用途に活躍するマグネットシートです。
スチール面にしっかり張り付いて、何度でも貼り直せるのが便利。自宅のDIYでマグネットシートを利用したい場合にも、たくさん使えて便利ですね。子供部屋の壁面全体に貼れば、磁石のおもちゃを貼り付けられる大きな遊び場になりますよ。
ホワイトボード用マーカーで書き消しできて便利
ホワイトボード用のマーカーを使えば、何度でも書き消しできるマグネットシートです。カットする時に便利な方眼罫線入りのあて紙がセットになっているので、まっすぐきれいにカットできますよ。
全面マグネットシートなので、ホワイトボードやスチール面にしっかりと貼り付いてストレスフリー。オフィスでのネームプレートやプロジェクトの進行表など、使い方はさまざま。自宅では冷蔵庫に貼り付けてメモ代わりに使うのもいいですね。
「マグネットシート」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る マグネットシートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのマグネットシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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最後に|エキスパートのアドバイス
用途に合ったものを選び、適切な取り扱いを
マグネットシートのタイプは大きく分けてふたつあります。
ひとつは、スチール面に磁石で貼りつけて使用し、資料なども磁石でつくタイプ。もうひとつは、裏面に粘着シートがついていて、平らな粘着シートが貼りつくところで使えるタイプです。>購入する際は、使用用途にあったタイプ選びをおすすめします
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DIYアドバイザーを取得後、NHK「住まい自分流」の番組講師出演。 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW:10回、日本ホビーショー:2回、イベントDIY講師:公民館・ホームセンター・小学校・生涯学習などで、DIY講師を行いDIY普及に貢献しています。 また、「快適住まい」をモットーに高齢者やお子様にやさしい住まいを提案しています。 最近特に注目の女性も取り組みやすいDIYも提案しています。 地域の防災アドバイザーをしています。