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三菱電機の炊飯器おすすめ6選|高級な本炭釜モデル・お手頃価格も紹介

三菱電機の炊飯器おすすめ6選|高級な本炭釜モデル・お手頃価格も紹介
三菱電機の炊飯器おすすめ6選|高級な本炭釜モデル・お手頃価格も紹介

◆本記事はプロモーションが含まれています。

圧力方式ではなく、IH加熱と独自の炭釜で炊き上げるのが特徴の三菱電機の炊飯器。

人気商品が展開され、本格タイプからお手頃価格の小容量タイプまでラインナップされおり、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、三菱電機の炊飯器の特徴や選ぶポイント、そして、おすすめの商品をご紹介。最高級モデルの「本炭釜シリーズ」やスタンダードな「炭炊釜シリーズ」、蒸気レスタイプやスマホタイプまで紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
加藤 佑一

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

三菱電機の炊飯器の特徴

 

三菱電機の炊飯器の大きな特徴は、「炭」を利用した内釜と、かまどの高火力を再現した加熱構造にあります。

炭を利用した内釜は、IHと相性が良く、熱を瞬間的に取り込むため、一気に発熱し、大熱量でお米全体を加熱することができます。また、かまどを再現した加熱構造は、連続沸騰技術を搭載し、強火を持続させ、お米のうまみを引き出します。

各他社メーカーが、ハイエンドモデルとして圧力をかけて火力を出す「圧力IH式」を取り入れているのに対し、三菱電機はこの構造により、あえて圧力をかけなくても高火力を出し、ふっくらとした炊き上がりのご飯を実現しています。

三菱電機の炊飯器を選ぶポイント

それでは、三菱電機の炊飯器の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】炊飯器の大まかなシリーズ
【2】炊飯容量
【3】付加機能の有無


上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】炊飯器の大まかなシリーズをチェック

三菱電機の炊飯器は、大きくは「本炭釜」シリーズと「炭炊釜」シリーズに分かれます。

▼「本炭釜」シリーズ

 

本炭釜シリーズは、職人が炭素材と形状にこだわり、一つひとつ仕上げた「本炭釜」を採用した、三菱電機の最上位シリーズ。

本炭釜には、木炭や竹炭とは異なる炭素材料(純度99.9%)が使用され、さらに製造には約100日間かかるなど、手間暇をかけて作られた釜。

これにより、釜自体が「炭」となり、発熱体となして、内釜全体を加熱し、お米の芯までしっかり火が通り、ふっくらとしたご飯を炊き上げることができます。

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▼「炭炊釜」シリーズ

 

炭炊釜シリーズは、アルミニウムとステンレスの2層の厚釜に、備長炭をコーティングした「炭炊釜」を採用したシリーズ。

三菱電機の中では、スタンダードなモデルで、「本炭釜」シリーズには及ばないものの、こちらも大火力でお米を炊き上げることができます。

こちらのシリーズでは、スタンダードな商品のほか、スマホ対応炊飯器や蒸気レスモデルなども展開しています。

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【2】炊飯容量をチェック

茶碗に盛られたご飯
Pixabayのロゴ
茶碗に盛られたご飯
Pixabayのロゴ

三菱電機の炊飯器は、容量ごとに3.5合、5.5合、1升(10合)といった炊飯容量があります。容量については、世帯人数に合わせて選びましょう。

●3.5合炊き(茶碗約7杯分)…1人暮らし、2人暮らしにおすすめ
●5.5号炊き(茶碗約11杯分)…3人家族、4人家族におすすめ
●1升炊き(茶碗約20杯分)…5人以上の大家族におすすめ


上記はあくまでも目安です。お弁当に使いたい、たくさん炊いて保存しておきたい、食べ盛りの子供がいるなど、家庭の状況に合わせて最適な容量を選びましょう。

ちなみに、3.5合のモデルは『NJ-SWD06』『NJ-SED06』の2機種、1升のモデルは『NJ-VVD18』『NJ-VED18』の2機種のみとなっているので、選ぶ際はご注意ください。
※3.5合・10合の商品に興味がある方は、上記のリンクをクリックください。Amazonの商品詳細ページにジャンプします。

【3】付加機能の有無をチェック

 

三菱電機の炊飯器には、通常炊飯だけでなく、玄米モードや炒飯モードを選べる「炊き分け機能」といった、共通の機能のほかに、便利な機能を搭載するモデルもあります。

例えば、炊飯時に出る蒸気を外に漏らさない「蒸気レス機能」、アプリ上で炊き方設定ができたり、音声操作ができる「スマホ対応機能」、超音波振動で吸水を促しても美味しく炊ける「可変超音波吸水機能」などもあります。

機種によって、よりご飯を美味しくする機能があるため、ぜひ自分にピッタリの商品を選んでくださいね。

三菱電機の炊飯器おすすめ6選

それでは、三菱電機の炊飯器のおすすめ商品をご紹介いたします。

▼「本炭釜シリーズ」はこちら

▼「炭炊釜シリーズ」はこちら


すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼「本炭釜シリーズ」はこちら

MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜 紬(つむぎ)(NJ-BWD10)』

高評価多数の三菱電機史上最高傑作

かまどごはんの香ばしい味を忠実に再現するため、大火力を絶やさない「連続沸騰」を採用。最大消費電力が1,400Wの八重のヒーターで、お米全体に熱を伝え、しっかりと粒感を立たせます。内釜を包み込むヒーターと、底面のトリプルリングIHで加熱し、大火力を実現します。

さらに、より高品質なお米に炊き上げる「かまど炊き」モードを搭載しているほか、「炊き分け機能」「冷凍ご飯機能」などの機能も充実。三菱電機史上最高傑作と銘打つ商品です。

MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜(NJ-SWD06)』

こだわりの一杯が炊ける、小容量モデル

純度99.9%の炭窯と高火力構造が搭載された、三菱電機の炊飯器の最上位モデル。その中でも、3.5合が炊ける小容量モデルです。

コンパクトな見た目と、少量でもおいしいお米が炊けるため、お米にこだわる1人暮らしや2人暮らしの方におすすめの商品です。

さらに、白米をワンランク高く炊き上げる「匠芳潤炊きモード」、玄米をおいしく炊き上げる「芳潤炊き(玄米)モード」など、日常的に使えるこだわり機能も満載です。

▼「炭炊釜シリーズ」はこちら

MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜(NJ-VXD10)』

内蓋、胴回り炭コートの遠赤外線でごはんふっくら!

内釜だけでなく、炊飯器内部にも炭コートを施したモデル。内釜を包む胴回りと内蓋の放熱板に炭コートを施すことで、釜全体を遠赤外線で温めることが可能。ごはんをムラなくふっくらと炊き上げます。

また、「極・可変超音波吸水」機能を搭載。吸水工程と沸騰工程で超音波振動を与え、お米の吸水を助けることでよりふっくらと甘いお米が炊き上がります。

MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜(NJ-VED10)』

おいしく炊けてリーズナブルなモデル

熱伝導性のよい2層構造の金属釜を、備長炭でコートした「炭炊釜」。七重のヒーターで、内釜全体が一気に発熱し、お米をふっくら炊き上げます。

ふつう・やわらかの場合は強めの超音波で、かための場合は弱めの超音波で吸水を調整する「可変超音波吸水」は、超音波振動で吸水を促し、お米のうまみを引き出します。

もちろん、炊き分け機能や、お米の甘みを引き出す芳潤炊きモードなど、機能も充実しています。

本商品は5.5合炊きの商品ですが、同一シリーズで10合炊き商品もあります。

MITSUBISHI(三菱電機)『炭炊釜 蒸気レス(NJ-XSC10J)』

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出典:Amazon この商品を見るview item
蒸気を出さず、旨みに変える炊飯器

備長炭コートの内釜と大火力かまど構造により、お米にしっかり熱を加え、しゃっきりとしたご飯が炊ける炊飯器。

一番の特徴は、蒸気を出さず、さらに密封することで、蒸気をご飯の炊き上げに利用することができる構造です。これにより、蒸気を出さないだけでなく、ご飯自体の旨味もアップさせることができます。

もちろん、蒸気が出ないため、炊飯時のニオイも気になりません。手入れや置き場所にも困らない便利タイプの炊飯器です。

MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜 スマートフォン対応(NJ-VA107)』

スマホでカンタンに炊飯予約できる

専用アプリを使うことで、スマホと連動して使えるIT炊飯器。スマホから米種やかたさ、時間を入力することでかんたんに炊飯の予約ができます。音声認識にも対応しており、スマホの入力が苦手な方も安心です。

豊富な炊飯メニューが用意されており、お米の銘柄や米種に合わせて炊き上げることが可能です。お米にこだわりのある方はお試しになられてはいかがでしょうか。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜 紬(つむぎ)(NJ-BWD10)』
MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜(NJ-SWD06)』
MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜(NJ-VXD10)』
MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜(NJ-VED10)』
MITSUBISHI(三菱電機)『炭炊釜 蒸気レス(NJ-XSC10J)』
MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜 スマートフォン対応(NJ-VA107)』
商品名 MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜 紬(つむぎ)(NJ-BWD10)』 MITSUBISHI(三菱電機)『本炭釜(NJ-SWD06)』 MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜(NJ-VXD10)』 MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜(NJ-VED10)』 MITSUBISHI(三菱電機)『炭炊釜 蒸気レス(NJ-XSC10J)』 MITSUBISHI(三菱電機)『備長炭 炭炊釜 スマートフォン対応(NJ-VA107)』
商品情報
特徴 本炭釜を採用したお値打ちモデル おいしさを追求した3.5合炊きモデル 内蓋、胴回り炭コートの遠赤外線でごはんふっくら! おいしく炊けてリーズナブルなモデル 蒸気を外部に出さずに炊ける炊飯器 スマホでカンタンに炊飯予約できる
サイズ 261×314×257mm 231×289×204mm 237×292×227mm 237×292×227mm 253×342×225mm W237×D292×H227mm(フタ開け時H439mm)
炊飯量 0.5~5.5合 0.5~3.5合 0.5~5.5合 1~5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) 0.5~5.5合 0.5~5.5合
その他の機能 かまど炊きモード、50銘柄芳潤炊き、少量名人、炊分け名人、まとめ炊き(冷凍用)モード、金のいぶき(玄米)モード、長粒米モードなど 匠芳潤炊きモード、芳潤炊き(玄米)モード、金のいぶき(玄米)モード、もちもちモード、SIAA認定抗菌(ハンドル)など 連続沸騰、極ごく・可変超音波吸水、芳潤炊きモード、金のいぶき(玄米)モード、冷凍用モード、長粒米モード、炒飯モードなど 連続沸騰、可変超音波吸水、芳潤炊きモード、麦飯モード、炒飯モード、SIAA認定抗菌(ふた開きボタン)、お手入れモード 連続沸騰、可変超音波吸水、芳潤炊きモード、麦飯モード、冷凍用モード 七重全面加熱、可変超音波吸水、銘柄芳潤炊き(白米・無洗米)、「お急ぎ」モード、スマートフォン対応、ほか
商品リンク

各通販サイトのランキングを見る 三菱電機炊飯器の売れ筋をチェック

楽天市場での三菱電機炊飯器の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:炊飯器(三菱電機)ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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まとめ

三菱電機の炊飯器は、すべて圧力方式を使わず常圧で炊飯する方式です。上位モデルは内釜に本炭釜を採用。ヒーターの数や内釜の素材、そして炊飯メニューの数などがグレードで変わってきます。

ご飯をおいしく炊きたいなら上位モデルのほうがおすすめですが、上位モデルには銘柄炊き分け機能など付加機能が充実

これらの機能を求めていない場合は、ミドルクラスの炊飯器でも充分に機能を果たすことができるので、実売価格と必要な機能のバランスを見極めて選ぶのがおすすめです。

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