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輪行袋の選び方&おすすめ8選|縦型と横型のタイプごとに紹介

OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100 輪行袋』
出典:Amazon
OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100 輪行袋』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年11月08日に公開された記事です。

電車などを使って自転車を手荷物として運ぶ輪行。いつもの場所とは違った景色のなかを走るのは楽しいものですが、輪行の規則に適した商品を選ばなければ、思わぬトラブルに発展することもあるので注意が必要です。

この記事では、輪行袋の特徴や選び方、そして、縦型と横型に分けておすすめ商品をご紹介。人気のオーストリッチやモンベルをはじめ、ピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

自転車ジャーナリスト
菊地 武洋
80年代から国内外のレースやサイクルショーを取材するベテランジャーナリスト。分かりやすいハードウエアの評論は定評が高く、近年はロードバイクのみならず、クロスバイクのインプレッションも数多く手掛けている。グランフォンドやセンチュリーライドなど海外ライドイベントにも出場経験を持つ。単行本の他、自転車産業振興協会でプロ向け教本の監修も手掛ける。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

輪行とは

 

輪行(りんこう)とは、鉄道や船、飛行機などの公共交通機関を利用し、手荷物として自転車を運ぶ手段のことをいいます。もとは競輪選手が自走では行くことができない遠くの競技場へ移動する際、自転車を列車に持ち込んだことから生まれた言葉のようです。

今では選手だけでなく、サイクリングを愛好する人の間にも広まっている輪行。自転車で走れる距離には限界がありますが、輪行なら自宅から遠く離れた街や自然のなか、さらには海外でも乗り慣れた自分の自転車で走りを満喫できるとあって人気がますます高まっています。

サイクリストの活動範囲を大きく広げてくれる輪行ですが、利用する際は各交通機関の規定を確認する必要があります。大きさや袋の素材など、輪行に関するルールがこまかく設定されていることもありますので、事前に各社のホームページなどで必ず確認するように心がけましょう。

輪行袋の選び方

 

それでは、輪行袋の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】スペック
【2】移動手段
【3】用途に応じた形状(縦型・横型)
【4】ホイールポケットの有無

上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】スペックをチェック

 
自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

まず、確認すべきはサイズです。収納時に自転車が一部でもはみ出ていると電車に持ち込めません。シートポスト一体型のフレームで、身長が180cmを超える人は輪行袋からサドルがはみ出しがちなので、ボトムブラケット~サドルトップを計測し、買う前に確認しておきましょう。また、飛行機輪行は2019年5月1日からハードケースのみの受付になっている航空会社もあります。ルールが厳格化してきているので「なんとかなる」と過信せず、航空会社のホームページで確認しましょう。

そして、重量も輪行袋選びの重要なポイントのひとつです。一般的に耐久性と反比例し、軽さを求めれば耐久性が低くなります。それでも軽量な製品が出てくるのは、走行中の軽さやコンパクトさがとても大切だからです。輪行の多いライダーになると、飛行機用、電車用、緊急用携帯輪行袋と使い分ける人も多いようです。

【2】移動手段をチェック

 
自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

輪行袋を大きく分けると、電車利用を前提とした軽量タイプと飛行機用のバイクケースの2種類があります。傷や破損を嫌うのであれば飛行機用のハードケースが理想ですが、滞在型の旅行以外では現実的とは言えません。

ナイロン製の輪行袋にはロードバイク、ツーリング車&MTB、折りたたみ車用があり、収納可能という意味で大は小を兼ねますが、軽さとサイズは小さい方が旅先でのフットワークが軽くなります。

【3】用途に応じた形状(縦型・横型)をチェック

 
自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

袋の形状には縦型と横型の2種類があります。横型は後輪を外さずに収納できるメリットがあるため、初心者が好む傾向にあります。しかし、鉄道会社によって若干の違いはありますが、たとえばJRだと3辺の合計が250cm以内、重さ30kgでなければ車内に持ち込めないという規定があるため、横型では持ち込めないサイズになってしまいます(両輪をはずすタイプの横型なら可)。

一方、両輪を外して収納する縦型の多くは250cm以内に収まるメリットがあります。反面、フレームと後輪を固定するエンドに金具を装着するなどのひと手間がかかります。これらのメリット・デメリットをふまえ、用途に応じた商品を選ぶことが重要です。

【4】ホイールポケットの有無をチェック

 
自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

輪行袋は、輪行袋内にホイールのポケットがあるかないかによって、収納時の手間に大きな差を生みます。ポケット付きの場合、フレームとホイールを縛って固定する必要がないため手軽ですが、輪行袋内でホイールが動きやすくフレームと接触しやすくなるので注意が必要となります。

逆にポケットなしの場合は、当然ですがフレームとホイールを縛って固定する手間がかかる反面、しっかりと固定できるため、ホイールとフレームの接触を気にする必要はなくなります。はじめて輪行袋を使用する方は、ポケット付きの方が使いやすいかもしれませんが、固定する手間を惜しまないなら、自分で固定するタイプがおすすめです。

輪行袋おすすめ5選|縦型

上記で紹介した輪行袋の選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をそれぞれご紹介していきます。さまざまなスペックの輪行袋が厳選されていますので、用途に応じた商品選びの参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100 輪行袋』

OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100輪行袋』 OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100輪行袋』
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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

携帯性にすぐれた縦型最軽量モデル

輪行袋のトップメーカー、オーストリッチのロード用最軽量モデルです。生地が薄く、携帯時はボトルケージに収まるほど小さくなります。ホイールポケットはなく、フレームをホイールで両サイドから挟みストラップで固定するタイプです。

中級者以上のユーザーをターゲットにしている製品ですが、初心者でも最初は少々時間がかかるかもしれませんが、問題なく作業できるはずです。エンドを保護する金具とフレームカバーは付属しないので、別途購入したほうがいいでしょう。

サイズ 1,100×950×250mm
重量 200g
カラー ブラック
付属品 ショルダーベルト、中締ベルト

サイズ 1,100×950×250mm
重量 200g
カラー ブラック
付属品 ショルダーベルト、中締ベルト

R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』

R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』
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必要な付属品がすべてセットされた輪行袋

エンド金具など必要な備品がすべて付属する便利なオールインワンパッケージです。フレームを保護するカバーやスプロケットカバーなども付属しています。付属のストラップで機材がしっかり固定できコンパクトにまとまること、巾着タイプで収納がしやすいことなど総合的な満足度が高いバッグといえるでしょう。

サイズ 1100×250×950mm
重量 350g(付属品をすべて含む)
カラー ブラック
付属品 外袋・外袋、ストラップ、エンド金具、フレームカバー、スプロケットカバー

サイズ 1100×250×950mm
重量 350g(付属品をすべて含む)
カラー ブラック
付属品 外袋・外袋、ストラップ、エンド金具、フレームカバー、スプロケットカバー

TIOGA(タイオガ)『ロード ポッド』

薄くて強度のある70デニールナイロンを使用

コスパにすぐれる軽量の輪行袋のひとつ。必要最低限の付属品がついているので、購入してすぐに使えます。他メーカーの輪行袋に比べてサイズが少し小さめなので、持ち運ぶ自転車のサイズが入るかは事前に確認するようにしましょう。

サイズ 850×200×900mm
重量 395g
カラー ブラック
付属品 固定用ストラップ×4、ショルダー ストラップ、チェーン カバー、収納ポーチ

サイズ 850×200×900mm
重量 395g
カラー ブラック
付属品 固定用ストラップ×4、ショルダー ストラップ、チェーン カバー、収納ポーチ

エキスパートのおすすめ

OSTRICH(オーストリッチ)『ロード320 輪行袋』

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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

バランスのとれた人気モデル

重量、収納性、価格のバランスがとれた縦型輪行袋の人気モデルです。ホイールポケットがあるので収納性が高く、慣れれば10分もかからずに輪行できます。ボトルケージには収まらないので、走行時はサドルの下にバンド留めします。

材質にPE250D/CLCを採用し、重量は500gです。この商品よりも定価で350円ほど安く、180g軽いロード220と迷うところですが、はじめての輪行袋ならば耐久性の高い、こちらの方がおすすめです。

サイズ 1,070×830×200mm
重量 500g
カラー グレー、ネイビーブルー、シルバー
付属品 リア用エンド金具、ショルダーベルト、中締ベルト、フレームカバー小

サイズ 1,070×830×200mm
重量 500g
カラー グレー、ネイビーブルー、シルバー
付属品 リア用エンド金具、ショルダーベルト、中締ベルト、フレームカバー小

GORIX(ゴリックス)『輪行袋 縦タイプ(Ca4)』

GORIX(ゴリックス)『輪行袋縦タイプ(Ca4)』 GORIX(ゴリックス)『輪行袋縦タイプ(Ca4)』 GORIX(ゴリックス)『輪行袋縦タイプ(Ca4)』 GORIX(ゴリックス)『輪行袋縦タイプ(Ca4)』 GORIX(ゴリックス)『輪行袋縦タイプ(Ca4)』
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輪行ビギナーにも安心の説明書つき

はじめて輪行にチャレンジする人には心強い、説明書つきの商品です。ショルダーストラップのほか、自転車に乗っているときはコンパクトに折りたたんで持ち運べる収納袋、ホイール固定用のベルトが4本など、付属品も充実。素材には210デニールナイロンとオックスフォード生地が使われています。購入しやすい手ごろな価格もうれしいですね。

サイズ 1,000×950×250mm
重量 370g
カラー ブラック
付属品 ショルダーストラップ、ホイール固定用ベルト×4、専用収納袋、説明書

サイズ 1,000×950×250mm
重量 370g
カラー ブラック
付属品 ショルダーストラップ、ホイール固定用ベルト×4、専用収納袋、説明書

輪行袋おすすめ3選|横型

続いては、横型の輪行袋のおすすめ商品をご紹介いたします。こちらもぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

Pocket in(ポケットイン) ファルコン『PI-1 超軽量コンパクト 輪行バッグ ロードバイク/クロスバイク用』

Pocketin(ポケットイン)ファルコン『PI-1超軽量コンパクト輪行バッグロードバイク/クロスバイク用』 Pocketin(ポケットイン)ファルコン『PI-1超軽量コンパクト輪行バッグロードバイク/クロスバイク用』 Pocketin(ポケットイン)ファルコン『PI-1超軽量コンパクト輪行バッグロードバイク/クロスバイク用』 Pocketin(ポケットイン)ファルコン『PI-1超軽量コンパクト輪行バッグロードバイク/クロスバイク用』 Pocketin(ポケットイン)ファルコン『PI-1超軽量コンパクト輪行バッグロードバイク/クロスバイク用』 Pocketin(ポケットイン)ファルコン『PI-1超軽量コンパクト輪行バッグロードバイク/クロスバイク用』
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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

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ポケットに入る超軽量バッグ

ブルベ(制限時間内での完走を認定するロングライドのサイクリングイベント)などに参戦し、走るショップオーナーとして知られるProject-Kの栗田秀隆さんのアイデアを具現化した超軽量輪行袋です。カタログ値は200gですが、実測はさらに軽いと言われており、「もしも……」のために携帯する人も多く、ジャージのポケットに入るほどコンパクトになります。

収納は横型でサドルとハンドルを下側にするタイプです。素材は撥水加工されたナイロンで、自動車関連パーツを製作するパワーアップジャパンが担当しています。

サイズ 120×100×70mm 輪行時のサイズ : 1,350×950mm
重量 200g
カラー ブラック
付属品 肩掛けベルト、固定用結束バンド×3

サイズ 120×100×70mm 輪行時のサイズ : 1,350×950mm
重量 200g
カラー ブラック
付属品 肩掛けベルト、固定用結束バンド×3

エキスパートのおすすめ

OSTRICH(オーストリッチ)『OS-500 トラベルバッグ』

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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

日本のトップアスリート御用達

日本代表チームや国内プロチームが遠征用に採用する、実績豊富な輪行バッグです。厚さ10mmのウレタンでバイクを保護し、不使用時は3つ折りにして保管できます。横幅が広いため在来線の輪行には適しませんが、飛行機用としてはトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

プラスチック製のハードケースよりは保護性能が劣るものの、筆者の経験では海外メーカーのセミハードケースよりもトラブルが少ない商品と言えます。

サイズ 1,350×820×210mm
重量 2,000g
カラー ブラック
付属品 ショルダーベルト

サイズ 1,350×820×210mm
重量 2,000g
カラー ブラック
付属品 ショルダーベルト

mont-bell(モンベル)『コンパクトリンコウバッグ(1130424)』

mont-bell(モンベル)『コンパクトリンコウバッグ(1130424)』 mont-bell(モンベル)『コンパクトリンコウバッグ(1130424)』 mont-bell(モンベル)『コンパクトリンコウバッグ(1130424)』
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登山用品でおなじみのモンベルは、サイクルグッズでも数多くのすぐれた商品をリリースしています。こちらの「コンパクトリンコウバッグ」もそのひとつ。随所にモンベルらしさを感じさせてくれる、使い勝手のよい輪行袋です。一般的なシートを広げて自転車を置く収納の仕方とは異なり、筒状のシートをたたんだ自転車にかぶせるシンプルで親切な設計。ファスナーによる開け閉めもなく、素早く自転車を収納できるのが特徴です。内側のポケットが収納ケースになるポケッタブルデザインなのもいいですね。

サイズ 1,000×1,400mm
重量 297g
カラー ブラック
付属品 -

サイズ 1,000×1,400mm
重量 297g
カラー ブラック
付属品 -

「輪行袋」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100 輪行袋』
R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』
TIOGA(タイオガ)『ロード ポッド』
OSTRICH(オーストリッチ)『ロード320 輪行袋』
GORIX(ゴリックス)『輪行袋 縦タイプ(Ca4)』
Pocket in(ポケットイン)  ファルコン『PI-1 超軽量コンパクト 輪行バッグ ロードバイク/クロスバイク用』
OSTRICH(オーストリッチ)『OS-500 トラベルバッグ』
mont-bell(モンベル)『コンパクトリンコウバッグ(1130424)』
商品名 OSTRICH(オーストリッチ)『SL-100 輪行袋』 R250(アールニーゴーマル)『縦型軽量輪行袋』 TIOGA(タイオガ)『ロード ポッド』 OSTRICH(オーストリッチ)『ロード320 輪行袋』 GORIX(ゴリックス)『輪行袋 縦タイプ(Ca4)』 Pocket in(ポケットイン) ファルコン『PI-1 超軽量コンパクト 輪行バッグ ロードバイク/クロスバイク用』 OSTRICH(オーストリッチ)『OS-500 トラベルバッグ』 mont-bell(モンベル)『コンパクトリンコウバッグ(1130424)』
商品情報
特徴 携帯性にすぐれた縦型最軽量モデル 必要な付属品がすべてセットされた輪行袋 薄くて強度のある70デニールナイロンを使用 バランスのとれた人気モデル 輪行ビギナーにも安心の説明書つき ポケットに入る超軽量バッグ 日本のトップアスリート御用達
サイズ 1,100×950×250mm 1100×250×950mm 850×200×900mm 1,070×830×200mm 1,000×950×250mm 120×100×70mm 輪行時のサイズ : 1,350×950mm 1,350×820×210mm 1,000×1,400mm
重量 200g 350g(付属品をすべて含む) 395g 500g 370g 200g 2,000g 297g
カラー ブラック ブラック ブラック グレー、ネイビーブルー、シルバー ブラック ブラック ブラック ブラック
付属品 ショルダーベルト、中締ベルト 外袋・外袋、ストラップ、エンド金具、フレームカバー、スプロケットカバー 固定用ストラップ×4、ショルダー ストラップ、チェーン カバー、収納ポーチ リア用エンド金具、ショルダーベルト、中締ベルト、フレームカバー小 ショルダーストラップ、ホイール固定用ベルト×4、専用収納袋、説明書 肩掛けベルト、固定用結束バンド×3 ショルダーベルト -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年9月7日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 輪行袋の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での輪行袋の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:輪行バッグランキング
楽天市場:輪行バッグランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

輪行袋に関するQ&A

question icon使いやすいのは、縦置きと横置きのどっち?

answer icon

それぞれメリットがあるので、使い分けがベスト

縦置きは接地面積と回転半径が小さいので、ほかの乗客の邪魔になりにくいのがメリット。横置きは自転車を立てるエンド金具を装着する必要がないので、早く袋に入れられるのがメリットになります。

それぞれにメリットがあるので、使い分けができるとベスト。

question icon鉄道で使うことができないものもある?

answer icon

実はある!

冒頭でもお伝えした通り、輪行袋は鉄道や船、飛行機で移動する際に必要になります。しかし、中には現在の規定から外れている輪行袋が販売されている場合も。

ただ、輪行サイズは昔から変わっていないので、ロードバイクを運ぶ場合、前後のホイールを外してしまうタイプ以外は鉄道会社の規定から外れてしまうので、注意しよう。

そのほかのロードバイク用アイテムの記事はこちら 【関連記事】

規則に応じた製品を選んでトラブル防止!

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

輪行というのは、日本固有の運搬方法であり、海外に競合製品が多くありません。そのためオーストリッチの製品が多くなりましたが、他社製品は自転車の一部が露出してしまうなど、JRグループの定める「旅客営業規則 – 無料手回り品」に抵触する粗悪な製品が多いのが現状なので、注意が必要です。

また、輪行時のキズの多くはホイールとフレームの接触が原因です。袋の中で自転車がしっかりと固定されているか、フレームとホイールが接触しないように完全に区切られているのが望ましい状態です。エンド金具、フレームカバー、養生テープ、タイラップなどを上手に使うことで、価格の安い輪行袋でもキズを防ぐことはできます。

価格の安いものは耐久性が著しく劣り、数回の使用で穴が空く製品もあります。置き場所や移動するときに細心の注意を払えば、これも防ぐことができます。初心者は丈夫なものを、慣れてきたら軽量の輪行袋を使ってみましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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