ふりかけのおすすめ商品
早速、ふりかけのおすすめ商品をご紹介します。
▼料理家イチオシのふりかけ6選!
▼おすすめ15選【乾燥タイプ】
▼おすすめ4選【ソフトタイプ】
▼おすすめ2選【フリーズドライタイプ】
▼おすすめ3選【具材タイプ】
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼料理家イチオシのふりかけ6選!
まずは、料理家の玉利 紗綾香さんが選んだふりかけをご紹介します。専門家が選ぶ、ふりかけはどんな商品なのでしょうか。早速見ていきましょう。

カルシウムたっぷりのお魚ふりかけ
ふりかけの起源は、鎌倉時代にさかのぼると言われていますが、現代風に商品化され、ふりかけの元祖といわれているのが『御飯の友』です。
この商品ができた大正時代はカルシウム不足が問題でした。それを解消するために、魚を骨ごと細かくして味をつけ、ご飯にかけて食べられるふりかけを考えたそうです。現在もまるごと砕いて入れたいりこ、昆布、のりがたっぷり含まれています。
ドライタイプで具材はサクサクとしていて、食感をたのしめます。また、香ばしいしょうゆ味とごまがご飯の美味しさを引き立てています。シンプルにホカホカのごはんにのせて食べるのが、一番おすすめです。

東京生まれのちょっと贅沢なふりかけ
東京を代表するふりかけとして知られているのが『錦松梅』です。
江戸時代、創業者は寺子屋で食べるお弁当に不満を持っていて、それがきっかけでこの商品は出来上がりました。おかずにはいつも削ったかつお節が入っていたとか。後年、創業者があれこれ具材を混ぜて、たどり着いたのが『錦松梅』だそうです。かつお節の他に、椎茸、きくらげ、松の実が入っています。
プラスチック容器以外に、有田焼の器に入った商品もあり、器が好きな方や贈りものなどにもおすすめです。朝、ほかほかのご飯に錦松梅をのせると、不思議と心が癒されますよ。

カリカリ梅のアクセントが絶妙でクセになる!
太宰府で愛され、多くのメディアでも紹介されている『梅の実ひじき』。お子さまから大人の方までおいしくいただけるふりかけです。ひじきと梅干しのふりかけはよく見かけますが、厳選された肉厚のひじきがふっくらしていて、カリカリの梅の実のアクセントがひと味違います。クセになり、ごはんが止まらなくなります。
ミネラルなどの栄養補給も、ひじきから簡単にできるのもうれしいところ。また、卵焼きやパスタと合わせても相性がよく、いろいろなお料理のトッピングに活用できます。

新潟限定、わさび風味の柿の種入りふりかけ
新潟県のお土産といえば、「元祖浪花屋の柿の種」が有名ですよね。その柿の種を使った、新潟限定のご当地ふりかけをご紹介します。
炊きたてのご飯にかけると、柿の種のサクッとした食感がたまりません。ふりかけはもちろん、お茶漬けとしてもおいしくいただけるので、おすすめです。柿の種好き、お茶漬け好きの方には、ぜひお試しいただきたい変わり種ふりかけです。

だしが決め手のソフトなわかめとしそのふりかけ
ふりかけも栄養のことを考えて選びたい! という方におすすめするのが、海藻ふりかけの『しそわかめ』です。
山口県萩地方ではわかめが特産物で、古来より日本海沿岸地域でワカメむすびが親しまれていました。小さく刻んだ天日干しのわかめを、おにぎりにまぶしたものです。素朴な味ながらも、海の恵みのわかめとかつおだし、さわやかなしそが、炊きたてのご飯にほんのり香るおいしいふりかけです。

山椒の香りとピリ辛味が食欲をそそるふりかけ
ごま専門メーカーのふりかけです。有機ごまがとにかくおいしいです! 封を開けると、まず山椒の香りが口いっぱいに広がります。山椒で少し舌がシビれ、鼻に抜ける独特の香りが食欲をそそる、大人向けのふりかけです。
ぷっくりとした白・黒の有機ごまは、噛むとサクサクした食感ですが、旨みとジューシーさが口の中にあふれます。ぜひ、お試しください!
▼おすすめ15選【乾燥タイプ】
ここからは、ふりかけをタイプ別にご紹介していきます。
はじめは、「乾燥タイプ」のふりかけからご紹介します!
人気の4種類が食べられる
丸美屋の人気ふりかけのうち、「たまご」「さけ」「たらこ」「おかか」の4種類が10袋ずつセットになった詰め合わせです。人気のふりかけを、その日の気分で食べ分けることができるサイズ。
4種類ともに小袋タイプなので、お弁当や旅行用に持ち運びができます。バリエーションを楽しむのもよし、気分によってお好みにブレンドしてみるのも楽しいでしょう。
5色のふりかけでお弁当を飾れる
はごろもフーズの「デコふり」シリーズのふりかけが2種類セットになった商品です。チャーハン風味の「すいぞくかん」と「どうぶつえん」が、各5袋ずつ(合計10袋)入っています。
パッケージはかわいいイラスト入りで、それぞれ5色の小袋入りなので、子どものいる家庭向きです。子どもに不足がちなカルシウムが配合されているのがポイント。また、5色の色合いでお弁当のデコレーションにも使えるふりかけです。
子どもの成長に役立つヘルシーふりかけ
「永谷園」の人気ふりかけ「おかか」が50袋入った業務用サイズです。「A-Label」ブランドは卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆などのアレルゲンとなる材料、香料や着色料、化学調味料などを一切使っていません。
育ち盛りの子どものために鉄やカルシウム、食物繊維を配合してあるヘルシーなふりかけです。業務用なので小売されていないお店もありますが、ECサイトを利用すれば購入できます。
海苔と鰹節を加えたぜいたくな風味
永谷園のロングセラーふりかけが10個セットになったお買い得商品です。1個につき5袋入っており、持ち運びにも便利。ハイキングや旅行先のお弁当にかけて食べられます。
大人好みのわさび味で、厳選した海苔をたっぷりつかったちょっとぜいたくなふりかけ。ピリッとしたわさびに合うように風味豊かな鰹節も加えてあり、ロングセラーにも納得のおいしさです。
味かつおの風味がクセになる
味付けかつおの削りぶしを使った味わい深いふりかけです。味かつお、きざみのり、ごまをブレンドしており、味かつおの風味と旨味をしっかりと楽しめます。独自製法で作り上げたサクサク食感はあたたかいご飯にぴったり。
チャック付きの袋に入っているので保管しやすく、500gと大容量なのはコスト的にもうれしいですね。食卓に置けば好きなだけご飯にかけられ、食が進みます。
カルシウムいっぱいのロングセラーふりかけ
小魚をふんだんに使った、カルシウムたっぷりのドライふりかけ。100年以上販売されているロングセラー商品で、昔懐かしい味つけです。炊き立てご飯や、おにぎりに混ぜてもおいしいです。
商品化されたのは大正時代。梅干し、たくあんに代わるお弁当のおかずとして生まれました。
栄養価の低い時代に手軽に栄養が取れると大変重宝されたそうです。
野菜不足のときにうれしいふりかけ
緑黄色野菜から作られたふりかけです。かぼちゃ、ほうれん草、にんじん、ブロッコリーにケールやチンゲンサイまで入って、12種類の野菜が「ふりかけ」として摂取できます。
彩りもきれいですし、サクサクとした食感も食欲をそそります。野菜が苦手なお子さまのお弁当にもいいですね。
日替わりで味を選べる大人向きのふりかけ
永谷園のヒット商品である、大人をターゲットにした「おとなのふりかけ」。1袋に5種類の味が入っています。シリーズ第1弾の「その1」には、「牛そぼろ」「焼鮭」「海苔わさび」「たらこ」「おかかごま」と外せない味がそろっています。
どれもクオリティが高く、趣向を凝らした味わいが魅力です。日替わりで味を変えても楽しめます。
※Amazon・Yahooは5袋セット、楽天は10袋セットです
しそと梅の香りがクセになるさっぱりふりかけ
三島食品の登録商標でもある「ゆかり」は、原料にこだわり、選び抜かれた赤しそだけを使った人気商品です。産地と契約栽培を行い、色と香りのよい新葉のみを使用しています。そのゆかりに、噛むたびに食感が楽しいカリカリ梅がブレンドされています。
食欲が落ちがちな暑い時期にも、ゆかりと梅の酸味でさっぱりとご飯が食べられます。ご飯にかけるだけでなく、浅漬けやあえものに使ってもいいですね。
※楽天は10袋セットです
安定のおいしさ! のりと卵のふりかけ
発売から50年以上たった今でも、丸美屋の看板商品であり続ける「のりたまふりかけ」です。ふりかけと言ったらコレ! というくらいの定番商品。袋入り以外にも、ミニパックや瓶入りなどもあり仕事や学校のお弁当用と自宅用でわけて使うこともできて、たいへん便利です。
パスタやトーストなどアレンジレシピもたくさんあるので、ご飯にふりかけるだけでなく、いろいろな料理にお使いいただけます。
毎日のご飯が楽しくなるアンパンマンのふりかけ
「それいけ!アンパンマンふりかけ ミニパック」3個の詰め合わせです。
おかか・さけ・たまご・やさいの4種類が入っていて、育ち盛りのお子様にうれしいカルシウム入りです。かわいい「アンパンマンシール」(全24種)がミニパック1個につき1枚おまけとして入っています。
食卓や机に置いてもかわいいオリジナルケースに入った人気のふりかけです。
▼おすすめ4選【ソフトタイプ】
次は、「ソフトタイプ」のふりかけをご紹介します。
▼おすすめ2選【フリーズドライタイプ】
続いて、「フリーズドライタイプ」のふりかけをご紹介します。
▼おすすめ3選【具材タイプ】
最後に、素材の味わいを楽しめる「具材タイプ」のふりかけをご紹介します。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの人気ランキング ふりかけの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのふりかけの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ふりかけの選び方
ふりかけにもいろいろな種類があるので、選ぶのに迷いますよね。そこで、料理家の玉利紗綾香さんにふりかけを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。
【1】味から選ぶ
【2】食感から選ぶ
【3】容器から選ぶ
【4】添加物が気になる人は「無添加」かチェック
それぞれ解説しているので、自分好みのふりかけを見つける参考にしてみてくださいね。
【1】味から選ぶ
いろいろな味わいを楽しめるのがふりかけの魅力です。選ぶときは、まず自分が味わってみたいものを選んでみましょう。お好みの味だけでなく、一度も味わったことのないふりかけにもトライしてみてください。
のりたまやおかかなど「定番の味」
人それぞれに定番のふりかけがあります。子どものころから食べていたお馴染みの「のりたま」や「おかか」など、定番の味と素材のふりかけは食卓に常備しておきましょう。
定番のふりかけをひとつではなく素材ごとに用意しておけば、その日の気分によって味の変化を楽しめます。定番のふりかけは値段も安価なので手に入れやすいため、常備するにはぴったりです。
すき焼きやカレーなど「変わり種の味」
定番ばかりでは飽きてしまうこともあるでしょう。そのようなときは、いつもと違う素材にこだわったふりかけを選んでみてください。味の変化を楽しめます。
「わさび」「カレー」「ラー油」などのように変わり種の素材は新しい味わいの発見につながり、ふりかけの奥深さがわかります。チャレンジすることで、自分好みのふりかけに新しい定番が加わるかもしれません。
都道府県の特産物を使った「ご当地の味」
ご飯大国の日本には、都道府県の特産物を使って作った「ふりかけ」が数多く存在しています。旅行に行った気分で、ご当地で人気のふりかけを探して選んでみてください。ご飯のおいしさをより引き立ててくれるご飯のお共がきっと見つかります。
昔ながらの味だったり、老舗の味だったりと、味わいもさまざま。スーパーなどにはご当地食材のふりかけが並んでおり、新しい出会いのチャンスです。全国各地のふりかけで、味のバリエーションを楽しみましょう。
【2】食感から選ぶ
ふりかけにはおもに4つのタイプがあって、それぞれに食感が異なります。食感の違いを楽しむのもふりかけを選ぶときのポイントですので、各タイプについてご紹介しましょう。
種類が豊富な「乾燥タイプ」
ふりかけのなかで多いのが「乾燥タイプ」です。原料をこまかく砕いたあと、調味料などで味付けして乾燥させており、粉末状や粒子状になっています。乾燥タイプは商品の種類が多く、どこでも手に入りやすいのが特徴。
種類がいろいろあるので選ぶ楽しみがあり、賞味期限がわりと長いものが多いです。一般的な賞味期限は製造日より12カ月ぐらい。保存の面でも乾燥タイプは使いやすいでしょう。
しっとりした食感の「ソフトタイプ」
「ソフトタイプ」のふりかけの特徴は、しっとり感があって食感がやわらかいこと。乾燥タイプのようにパリパリ感がなく、ご飯にふりかけるとよくなじみます。ふりかけに使っている素材の食感が楽しみたい方向け。
一般的な乾燥タイプとは異なり、ひと味違った味わいを楽しめます。たまには違ったふりかけを使いたい方はソフトタイプを選んでください。賞味期限は短めで、製造日より8カ月ぐらいです。
風味が豊かな「フリーズドライタイプ」
ソフトタイプのようなしっとり感がなく、乾燥タイプのようなパリパリ感でもないのが「フリーズドライタイプ」のふりかけ。素材の風味や食感をこわさないように乾燥されているので、ご飯にかけたときに本物の食材を味わえる喜びがあります。
食材本来の味をそのまま手軽に味わえるのがフリーズドライタイプの特徴。納豆ふりかけなどは、粘り気まで楽しめます。賞味期限は12カ月ぐらいです。
おつまみにもなる「具材タイプ」
ふりかけのなかには使用している具材が大きく、噛みごたえのあるものがあります。このようなふりかけを「具材タイプ」といい、ご飯に乗せておかずのように味わうことが可能です。おかずを用意するのが面倒なときなどに具材タイプを使います。
具材の味覚が勝負なので、食欲をそそる濃い味付けのふりかけが多いのが特徴。自分の好みの具材がある方にとっては、魅力あるふりかけでしょう。
【3】容器から選ぶ
ふりかけを選ぶときは容器も大事なポイントです。「チャック式」「個包装タイプ」「瓶タイプ」のおもな3つについて紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
保存がしやすい「チャック式」
密閉された封を切ったあと、チャックで封ができるタイプが「チャック式」です。ふりかけを使用後に手軽に密閉状態にできるので、保管しやすく、場所を取らないのが特徴。
市販されているふりかけのなかで多いのがチャック式です。保管しやすいので、ネット通販などで大容量のふりかけを購入すればコスト的にもおトクでしょう。
持ち運びに便利な「個包装タイプ」
1食分ずつ小分けに包装されているのが「個包装タイプ」のふりかけ。ひとつのパックのなかにいろいろな種類のふりかけが小分けになっている商品もあり、日替わりで違う味を楽しめます。
また小分けに包装されているので持ち歩きしやすく、お弁当のお供や旅行先にお気に入りのふりかけを持参できて便利です。1食分ずつ使い切りなので、いつも新鮮な状態で食べることができます。
食卓にあると便利な「瓶タイプ」
食卓に常備しやすいのが「瓶タイプ」。大きな瓶にふりかけが入っており、フタを開けてスプーンなどで中身を取り出します。ご飯の上にほしい分量だけ取り分けできるのが特徴です。
お気に入りのふりかけなどは瓶タイプのほうが、食卓に置いてつねに使えるので便利です。持ち歩きできませんが、食卓にふりかけがあるだけで食事が楽しくなります。
【4】添加物が気になる人は「無添加」かチェック
ふりかけにもヘルシーさを求めたい方は、選ぶときに製品表示をチェックしてください。いろいろな添加物が表記されていますが、よりヘルシーなふりかけが希望なら「無添加」を選びます。
無添加のふりかけは不必要な化学調味料などを使っていないため、素材の味をそのまま味わえるのが特徴です。また、ふりかけはいろいろな素材を使っており、とくに野菜や魚がふくまれているものはヘルシーです。
ふりかけを使ったアレンジレシピ
ふりかけはご飯にかけて食べるだけではありません。アレンジによっていろいろな食べ方があるので、その一部をご紹介しましょう。
たらこふりかけを使ったパスタ
パスタ料理にはいろいろな種類がありますが、ふりかけを使うとかんたんにアレンジできます。「たらこ風味」のふりかけを使ったおいしい「たらこパスタ」を作ってみましょう。
まず、ゆでたパスタにオリーブオイルを絡めます。そこにたらこ風味のふりかけをかけて、よく混ぜ合わせれば完成です。とてもかんたんですのでぜひトライしてください。
ふりかけを混ぜた卵焼き
子どもから大人までが大好きな卵焼きですが、ふりかけを使うとひと味違うおいしい卵焼きになります。卵を溶いて調味料を入れるだけのシンプルなものが一般的ですが、ふりかけを混ぜると新たな食感が生まれておいしいです。
乾燥タイプやソフトタイプが適しており、味付けの濃いふりかけを混ぜると卵焼き全体の風味が変わります。いつも同じ卵焼きだとお弁当も飽きてしまうので、日によってふりかけを混ぜてみてください。
料理家からのメッセージ 食のプロからひとこと!
食事が楽しくなる「ふりかけ」を見つけて
お米が主食の日本には、ご飯のおともである「ふりかけ」がたくさんあります。ご飯そのものでもおいしいですが、「ふりかけ」をかけることでより食事を楽しむことができます。
ふりかけがあればご飯をたくさん食べてくれるお子さんがいたり、お昼が楽しみで仕事をがんばれたりする人もいるでしょう。それぞれのモチベーションをあげる役割がふりかけにはあると思います。ぜひ、食事が楽しくなる「ふりかけ」とたくさん出会ってくださいね。
ふりかけのおすすめに関するQA
ふりかけ選びのポイントは?

ふりかけを選ぶときは、都道府県のご当地商品にチャレンジしてみるといいですよ。旅行気分でその土地ならではのふりかけを楽しめます。内容量の多いふりかけを最後まで飽きずに食べるコツは、調味料としても利用できるものを選ぶこと。また「栄養を補える」「厳選素材使用」など使うのが楽しみになるような商品を選ぶのもおすすめです。くわしくはこちらで料理家の玉利 紗綾香さんが解説してくれていますよ。
素材や味で確認すべきポイントは?

パッケージに表示されている詳細情報をチェックすると、意外な味つけや面白い素材のふりかけに出会えることも。ふりかけには海産物や肉、野菜など風味を加える食材が使われています。季節のものや地域の特産品が用いられているふりかけがないか探してみてください。自分が食べたい味付けかどうかのチェック、ドライとソフト、どちらのタイプかの確認もお忘れなく! くわしくはこちらで料理家の玉利 紗綾香さんの解説を確認してください。
おすすめのふりかけを教えてください

食品会社でプライベートブランド商品の開発にも携わった経験があり栄養士、スポーツ栄養学講師としてもご活躍中の料理家・玉利 紗綾香さんがおすすめのふりかけは、十二堂えとや『梅の実ひじき』、井上食品『しそわかめ』、フタバ『御飯の友』です。それぞれの特徴やそのほかのおすすめ商品は、すべてこちらで確認できますよ。
ふりかけの選び方を参考にお気に入りを見つけて 最後に
料理家の玉利紗綾香さんへの取材をもとに、ふりかけの選び方とおすすめ商品を紹介しました。
ふりかけは忙しい朝や、お弁当作りに重宝する商品です。アレンジレシピも豊富なので、ふだんの料理に加えてみると、違ったおいしさが発見できるかもしれません。もちろん、ご飯のおともとしてもご活用ください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
栄養士免許取得後、食品会社に勤務。プライベートブランド商品の開発過程に携わる。 その後、料理研究家のもとで修行後、栄養士、料理家として独立。 現在は、自身のスポーツ経験、栄養士の知識を活かし、 スポーツ専門学校でスポーツ栄養学の講師や、CM、書籍、雑誌、料理教室等を開き、多方面で活動中。