「通学リュック」のおすすめ商品の比較一覧表
通学リュックのおすすめ17選 大容量からかわいいものでまで、人気ブランドの商品も
それではさっそく、おすすめの通学リュックをご紹介します。荷物がたっぷり入る大容量のものからかわいいデザインのものまでそろえています。人気ブランドの商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
性別・年齢問わず使える軽量リュック
アウトドア用品メーカーのコールマンのリュック。約680gと軽く、33Lのたっぷり容量で荷物が多い中学生や高校生におすすめのリュックです。チェストストラップやウエストベルトつきなので、重量があっても安定して背負えます。
背面はメッシュ仕様で蒸れにくく、正面ポケットはジッパーフラップ仕様で雨水が侵入しにくいなど、天候を問わず快適に使えるのもうれしいポイント。カラーバリエーションも豊富なので好みの色柄が見つかるでしょう。
洗練されたデザインとカラーリングに注目
おしゃれに敏感な人から注目を集めているアウトドアブランド、アークテリクスのリュックです。26Lと小柄な方でも使いやすい容量とサイズ感が魅力。通学リュックはもちろん、1泊旅行にも対応します。メイン収納はガバっと大きく開くので荷物の出し入れがしやすいでしょう。
ノートパソコンを収納できるスリーブがついているのもポイント。耐久性にすぐれた420デニールナイロンを使用しているため、長く愛用できます。
大容量! アメリカで人気の通学リュック
ジャンスポーツを代表する『ビッグスチューデント』の34Lの大容量リュックで、中学生から大学生まで幅広い年齢層に人気です。15インチのノートパソコンが入る専用コンパートメントにくわえて、フロントポケットやサイドメッシュポケットなど収納力にもすぐれ、丈夫にできています。
人間工学にもとづいてデザインされたS字カーブショルダーストラップのおかげで、荷物が重くなっても快適な背負い心地を実現。カラフルなラインナップから、お好きな色を選んでください。
目を惹く個性的な転写プリントがかっこいい
人気アウトドアブランド、ノースフェイスのロングセラーモデルの転写プリントが特徴のリュックです。耐水性にすぐれたTPEファブリックラミネートが使われているため、急に雨に降られてもなかの荷物を守ってくれます。防水ではないため、雨にさらされる可能性がある場合はレインカバーを使いましょう。
ノートパソコンの収納にくわえて、周辺機器の収納にも役立つ取り外し可能なオーガナイザーつき。アウトドアの雰囲気もありつつ、スタイリッシュさも感じられます。個性を演出したい方におすすめです。

急な雨でも安心の撥水加工のリュック
上部についているファスナーを開けると開け口に口金(ワイヤー)が入っていて大きく開くので、荷物の出し入れがスムーズです。外側の両サイドに水筒などを入れるフリーポケットもあって便利。A4サイズの書類や雑誌も収納できるうえにマチもあるので、筆記用具やメイク道具なども入れられます。
また、この商品の素材は撥水加工が施されていますので、多少の雨にあたっても水分が生地に染み込むのを防いでくれて安心です。ポリエステル素材ですがキャンバス地のような張りがあり、しっかりとして型崩れしにくいのもいいですね。色展開も多いので、好みの色で通学用のリュックを探したい方におすすめです。

大きなサイズの書類も入る、大容量のリュック
B4サイズの書類も収納できる大きめのリュックです。内側にはPC用のクッション性のあるポケットがあり、授業で使うPCの持ち運びなどにも安心の仕様です。
ドイツのシューズ・バッグメーカーのmobus(モーブス)のもので、陸上競技用のスパイクが原点となって発展してきたブランドですので、おしゃれに敏感でなおかつスポーツ好きの方におすすめしたいリュックです。

ロゴマークが印象的。実用的な2WAYリュック
フランスのワークウェアブランド、DANTON(ダントン)の綿キャンバスのリュックです。大きなファスナーポケットと外側にスナップボタンが付いた小さなポケットのシンプルな構造です。マチも広いのでたっぷり収納できて、仕切りがないので大きなものを入れることもできます。
しっかりとした持ち手が上部に付いているので手提げとしても利用できます。綿のようなタッチの素朴な風合いがとてもかわいいリュックです。カジュアルスタイルが好きな方におすすめです。
収納充実! 機能満載のかわいいリュック
韓国ブランドで人気のデーライフのリュック。1~3段のメインコンパートメントにくわえて、フロントにはビッグサイズのメッシュポケット、両サイドポケットなど収納力にすぐれています。もちろん、内部には15インチのノートパソコンが入る専用ポケットつきで便利です。
生地には撥水性のある高密度ポリエステルを採用しており、少しの雨なら荷物を守ってくれます。女子高校生にも人気で、通学からハイキング、旅行にも活躍するかわいい通学リュックです。


通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 通学リュックの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの通学リュックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
通学リュックの選び方 毎日が楽しくて楽になる!
ここからは、通学リュックを選ぶポイントを見ていきましょう。
ポイントは下記の5つ。
【1】容量・サイズ
【2】負担なく背負えるもの
【3】何を持ち運びたいか
【4】防水性・撥水性
【5】ブランド
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】容量とサイズを確認する
リュック自体のサイズと容量は比例しません。どちらもしっかりチェックしましょう。
容量は20L~30Lが目安。入れたい荷物に合わせて選ぼう
通学リュックは学生のライフスタイルに合わせた容量を選ぶことが大切です。中学生や高校生は教科書や体操着やお弁当、大学生は参考書やペットボトルなどたくさんの荷物を持ち歩きますよね。リュックの容量は下記を目安に選びましょう。
20L前後:基本的な荷物に加えて、折りたたみ傘や羽織りが入るくらいの容量。
30L前後:ユニフォームやシューズを入れる運動部、放課後の塾のために参考書を沢山入れる受験生などかなり荷物が多い人向け。
ただ、電車通学の場合、大きすぎるリュックは周囲の迷惑になる可能性もあります。リュックの容量は持ち歩く荷物量とライフスタイルをふまえて選んでください。
A4の書類やファイルが入るサイズを選ぼう
ノートやプリント、ファイル、毎日持ち歩く書類や本などをストレスなく収納できる「A4サイズ対応」のリュックを選ぶのがおすすめ。容量と縦横のサイズは比例しないので、自分にぴったりの容量を見つけたらリュック本体のサイズをチェックすることが重要です。
【2】負担なく背負えるものを選ぼう
毎日使うリュックだから、肩や背中に負担が少なく快適に背負えるものを選ぶようにしましょう。
耐久性が高くて軽いものがおすすめ
通学リュックは毎日たくさんの荷物を入れて持ち歩くので、耐久性が高いものを選ぶのがポイント。素材にはナイロンやポリエステルがあります。丈夫なものを選びたいなら、強度を表す単位「デニール(D)」の数値に着目しましょう。数値が大きいほど耐久性が高いですが、生地の厚みも増すため、重くなります。
荷物量を考えると通学リュック本体の重量は1kg前後のものがおすすめです。デニールの数値が高いものや厚みのある綿キャンバスでも構造がシンプルなら重くなりすぎません。綿の風合いが好きな方は構造をチェックしてください。
肩や背中にクッション性のあると身体に負担がかかりにくい
通学リュックはほぼ毎日背負うものなので、身体に負担のかからないものを選ぶのがポイント。ショルダーベルトはリュックの重量を肩で支えるため、肩にくいこまないように幅広でクッション性があるとよいでしょう。
また、背あてにクッション性のある素材が入っているものは、リュックを背負ったときに中に入れた荷物が背中にあたりません。熱がこもらないようにメッシュ素材が使われているものを選ぶと、暑い時期でも快適に背負えます。
【3】何を持ち運びたいかで選ぼう
通学リュックを選ぶときは、使い勝手に関わる機能性もチェックしてみましょう。
タブレット端末やPCを収納するなら専用スリーブ付きがGOOD!
通学リュックにノートパソコンを入れて持ち運ぶなら、専用ポケットがあるものがおすすめ。学生がおもに使う13~14インチのノートパソコンはB5・A4サイズ対応のリュックならほぼ収納できますが、15インチにもなるとB4サイズ対応でなければ入らない可能性があります。対応サイズの記載がない商品の場合、専用ポケットの寸法をチェックしましょう。
また、ノートパソコンの周辺機器を収納できるポケットがついていると取り出しやすく快適に使えます。精密機器なので衝撃から守れるようにクッション性もチェックしましょう。
荷物が多い人はポケット付きタイプで分けて収納しよう
通学の荷物だけでなく、部活やバイトなどの荷物も入れて持ち運びたい人には、ポケットが複数ついているリュックがおすすめです。使う場所にあわせて荷物の仕分けができるので、リュックのなかをガサゴソと探す必要もなくなりますよ。
ポケットは内ポケットと外ポケットがあるので、それぞれいくつずつあるのか、またポケットの大きさはどれくらいなのかを確認しましょう。
【4】防水性・撥水性の高いものを選ぶ
雨天時に傘を差していても、背負っているリュックがはみ出して濡れてしまうことがあります。教科書やノートなどは濡らしたくないですし、ノートパソコンは精密機器なので水に濡らしたくはありません。そのため、通学リュックを選ぶときは防水性・撥水性のあるものを選ぶのがポイントです。
とくに自転車通学でリュックが雨にさらされる可能性がある場合、ジッパーや縫い目から水がしみ込んでくることもあるため、生地だけではなく止水ファスナーやフラップロールなど縫製や構造にも着目して選びましょう。
【5】ブランドで選ぼう
リュックをファッションの一部として考えるなら、ブランドで選ぶのもいいでしょう耐久性を求める人には。アウトドア用品の質が高いノースフェイスやコールマン、男女どちらが使っても可愛いデザインならミルクフェド、アネロなどが人気です。また、スポーティなデザインが好きな人にはナイキやアディダスなどスポーツブランドのリュックが人気です。
通学用リュックの人気ブランドをいくつかご紹介します。
ARC’TERYX(アークテリクス)|機能性と都会的なデザイン
1989年に創業したカナダ・ノースバンクーバーのアウトドアブランド「ARC’TERYX(アークテリクス)」。素材・縫製・デザインにこだわって作られた商品は、品質の高さとスタイリッシュなデザインからアウトドア業界を率いる存在となりました。
リュックはデイバッグや長期向けバッグ、旅や通勤向けなどを展開。アウトドア用品に欠かせない機能性と都会的なデザインからファッションに関心を持つ方から注目を集めています。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス|バツグンの収納力
1968年に設立されたブランド「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」。アウトドア用品の機能性を備えつつ、ファッション性も取り入れた日常でも使いやすいリュックを展開。品質基準も高く、クリアしたものだけ販売しているため、生地や構造による欠陥品が出た場合は無料で修理してくれる保証制度があります。
ノートパソコンやタブレットなど電子機器の収納スペースを備えたものなど、通勤・通学に使えるリュックも豊富なラインナップから選べます。収納力を重視されている方にもおすすめのブランドです。
JANSPORT(ジャンスポーツ)|カジュアルなデザインはカラバリ豊富
1967年にアメリカのシアトルで設立されたアウトドア用品のブランド「JANSPORT(ジャンスポーツ)」。リュックやボディバッグなどアウトドア以外でも使えるバッグを展開しています。ハイキング用バッグを学生たちが通学リュックとして使用しはじめたのをヒントに生まれたブランドアイコンの『SuperBreak(スーパーブレイク)』は今でも人気のシリーズです。
縫製がしっかりしており、カラーやサイズなどバリエーションが豊富で用途や目的に合わせて選びやすいブランドです。
anello(アネロ)|優しい印象のリュックは女性にもおすすめ
2005年に誕生したブランド「アネロ」。"anello"はイタリア語で「年輪」を意味します。ナチュラルで大人かわいいデザインのアネロのリュックは、圧迫感のあるリュックが苦手な女性にもおすすめ!アースカラーなど落ち着いた色味のリュックが人気です。
A4サイズの書類やファイルを曲げずに収納できるマチ付き「口金リュック」の形が印象的。デザインのラインナップも豊富なので、自分好みの色や柄を選べます。
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シンプルなデザインも色で差をつけて スタイリストからのアドバイス
大学生の通学用であれば、大人向けのシンプルなデザインがおすすめです。リュック自体がカジュアルなアイテムですので、華美な装飾のないすっきりとシンプルなデザインがいいでしょう。
定番の黒が多いですが、カラー展開があるものも多数出ていますので、シンプルなリュックを色で差別化して個性を見せるのもおしゃれでいいと思います。
通学リュックは使い勝手のよさが重要! お気に入りは見つかりましたか?
通学リュックは教科書やお弁当などたくさんの荷物を持ち歩くのに便利です。両手があくので使い勝手がよく、中学生や高校生、大学生など進級・進学のタイミングで購入を検討される方もいるでしょう。この記事で紹介した通学リュックの選び方を参考にすれば自分のスタイルに合った通学リュックを選べます。
おすすめ商品では人気の通学リュックをご紹介しました。商品の口コミを見れば使い心地もチェックできます。ほぼ毎日使用するものなので、使い勝手のよいものを探してみてください。
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大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。 また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。