PR(アフィリエイト)

ピッケルおすすめ11選【雪山登山の必需品】種類や使い方を徹底解説

PETZL(ぺツル)『GLACIER LITERIDE』
出典:Amazon
PETZL(ぺツル)『GLACIER LITERIDE』
出典:Amazon

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年09月30日に公開された記事です。

ピッケルは雪山登山に欠かせないアイテム。ペツルやグリベルといった人気メーカーから、軽量なものやリーシュつきのものまで多くの種類が販売されています。ここでは、登山愛好家カメラマンの山崎友貴さんと編集部が厳選したピッケルのおすすめと選び方のポイントをご紹介します。


目次

全てを見る全てを見る

この記事を担当するエキスパート

フリーエディター&SUV生活研究家
山崎 友貴
自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

雪山登山で必要なアイテム、「ピッケル」とは?

雪山に立つ人

Photo by Gaurav K on Unsplash

雪山に立つ人

Photo by Gaurav K on Unsplash

ピッケルとは、杖のかわりとして安全に歩行したり、滑落した時にブレーキをかける道具として雪山登山のサポートをしてくれる必需アイテムです。冬場、多くの山では雪が積もっており、ピッケルを雪面や氷面に刺すことで、雪上や氷上で足を滑らせたり、転落する危険を防ぐことができます。

雪山登山用のアイテムとしてだけではなく、他にも斜面で足場を作る際に使用したり、テントのペグとして使われることも。

ピッケル各部位の名称

ここからは、ピッケル各部位のご紹介をしていきます。

ピッケル各部位の名称

出典:マイナビおすすめナビ

ピッケル各部位の名称

出典:マイナビおすすめナビ

ピッケル各部位の名称

ヘッド

ピッケルの上の頭部全体を指します。杖のようにヘッドを持って歩くことで、歩行バランスを保つことができます。

シャフト

ピッケルの長い柄の部分を指します。シャフトの部分がまっすぐなものとカーブしているものがあります。

ピック

ヘッドの先の尖った先端部分を指します。不安定な体制や滑落時、ピックを氷雪に突き刺して体を安定させます。

ブレード

ピックの反対側のブレード部分を指します。アッズとも呼ばれます。氷雪を削って足場を作ったり、急斜面で休憩場所を作ったりする際に雪を掘る目的で使用します。

スパイク

シャフトの一番下の尖った部分を指します。シュピッツェ、石突とも呼ばれます。登山中、スパイク部分を雪面に突き刺すことで、ピッケルを杖として使用します。

ピッケルの選び方 適した長さ・シャフトの形・重さ

ここからは、ピッケルを選ぶときのポイントについてご紹介していきます。

長さで選ぶ 自分に合ったサイズを

 

ピッケル(スノーアックス)をはじめて選ぶとき、まずは使い方を理解しておかなければなりません。ピッケルは冬山を中心に使う、いわば「杖」。

夏山ではトレッキングポールをおもに使用しますが、滑落の危険率がより高くなる冬山では、雪面に杖となるものをしっかりと差し込めるものが必要です。冬山で短いピッケルを持っている人がいますが、あれはアイスクライミングのアックスと勘違いしているフシも。

ピッケルにはさまざまな長さがありますが、どの長さを選ぶかにはひとつの目安があります。まずピッケルの頭の部分のギザギザになった刃(ピック)を前側にして持ちましょう。

自分に合ったピッケルは、腕をダランとまっすぐ下に伸ばしたとき、下の尖った部分(スパイクもしくはスピッツェ)が自分のくるぶしの辺りにくる長さになります。

長いと引きずりますし、短いと雪面に差し込みづらくなるので、自分に合った長さを選びましょう。

種類で選ぶ シャフトがまっすぐのタイプとカーブしている2タイプ

 

登山用品店に行くと、実にさまざまな種類のピッケルがあります。鎌のように短く、大きくカーブしているもの。これはアイスクライミングなどで使用する「アイスアックス」ですので、一般的なピッケルとしては使えません。

ピッケルには、柄(シャフト)がまっすぐのものか、ヘッドに近い部分のシャフトが軽くカーブしているものの2タイプあります。

シャフトが曲がっているものは、雪壁などにピックを差し込んだときに、持つ部分と雪面に隙間ができるため、より軽い力で雪や氷に差し込むことが可能です。また、岩にピックを引っかけて登るときに、拳が岩壁に当たらないため、登りやすいというメリットも。

はじめて購入する場合は、杖としての使用の利便性を優先し、シャフトがまっすぐのものを購入したほうがいいでしょう。

重量で選ぶ 自分に合った重さを

 

同じ長さのピッケルでも、ブランドやモデルによってその重さはまちまち。ある程度慣れた登山者は、雪壁に打ち込みやすいということで少し重めなピッケルを選ぶことが多いようです。

初心者は、携行する荷物の重量によって体力を消耗してしまう傾向があるため、できるだけ軽いものをおすすめします。500gを切るピッケルでしたら、長時間持っていても、腕が疲れるようなことはないでしょう。

ピッケルの種類と使い方 雪や氷のある登山の必需品

雪山登山の必需品ともいえるピッケル。杖のように使ったり、すべってしまったときのブレーキ代わりにしたり、雪かきとして使ったりできる道具です。ピッケルは登山の用途別に以下の種類にわけられます。

傾斜のゆるい雪道を歩くだけの場合は「一般縦走用」

ピッケルを持って冬登山する人
Pixabayのロゴ
ピッケルを持って冬登山する人
Pixabayのロゴ

山の尾根に沿って歩く縦走登山。縦走向けのピッケルは、シャフトが直線のタイプを杖のように利用します。一般縦走用のピッケルは、シャフト(柄の部分)がまっすぐになっているため雪を砕いて進んでいくわけではなく、杖のような役割を満たしてくれるようなピッケルを選ぶのがベスト。使用方法としては、ヘッド(刃の部分全体)を上から手の平で包むように持つように。

このタイプのピッケルを選ぶ際は、シャフトの長さ選びがポイントです。身体の横でピッケルを持った際にシャフトの先がくるぶしくらいになる長さが理想です。

岩場やハードな斜面にも挑戦するなら「MIXルート用」

急斜面の雪山登山
ペイレスイメージズのロゴ
急斜面の雪山登山
ペイレスイメージズのロゴ

氷や雪が岩場に混ざったミックス状態の足場や急斜面向けには、シャフトがやや曲がったタイプを使用します。上で紹介した一般縦走用と比べてシャフト部分がカーブしているのが特徴です。ヘッドが下を向いているため、斜面の雪や氷に打ち込みやすい仕様になっているのがポイント

雪や氷にヘッドを打ち込むことを想定して、商品を選ぶ際は強度にも注目してください。銅鉄製が丈夫でおすすめです。

本格的な雪壁に挑戦するなら「アイスクライミング用」

アイスクライミング
ペイレスイメージズのロゴ
アイスクライミング
ペイレスイメージズのロゴ

氷壁に先端のアイスピックを打ち込むようなアイスクライミングでは、短めのシャフトで曲がり角度のあるタイプを使用します。一般縦走用などとは違い、このタイプは杖としてではなく硬い雪や氷に打ち込んで身体全体で支えるピッケルになります。急斜面の雪壁に挑戦する場合、ピッケル選びのポイントとしてはシャフトが短いものチョイスしましょう。

アイスクライミング用のピッケルは雪壁に打ち込んで使用するため強度を重視するようにしましょう。CEN規格(欧州標準化委員会)やUIAA規格(国際山岳連盟)によって、テクニカルタイプと認定された「T」という表記がある商品を選ぶようにしましょう。

 

※ピッケルの持ち方のイメージ

どのタイプでも、バランスを維持しながら杖のように使うのが基本になります。主に杖のように持ってバランス保持のために使います。強風や足場の悪い地面に石突を刺して支えとしたり、山側に石突部分を突き刺しながら進みます。

上りや平らなところを歩くときはピック部分を前にし、下り斜面のときはピック(ヘッドの尖った部分)を前向きにして持ちます。そうすることで、転倒時の滑落を防ぎます。

ピッケルのおすすめ11選 初心者向け・軽量・女性が使いやすい製品も

ここまで紹介したピッケルの選び方のポイントをふまえて、山崎友貴さんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。自身のレベルで使いやすいかどうか、体格に合うサイズはあるかなど、詳しく見ていきましょう。

GRIVEL(グリベル) 『ネパールSA・プラス (GV-PI175G)』

GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『ネパールSA・プラス(GV-PI175G)』
出典:Amazon この商品を見るview item

シャフトのSAカーブで高い支持力

ユニセックスタイプのピッケルで、素材に炭素鋼ヘッドを使用。シャフトにゆるやかなカーブがついているのが特徴です。「SAカーブ」と呼ばれていている形状によってピッケルが雪面に対して深い角度で刺さるため、高い支持力が得られます。

ピックを握るときの方向は、登りはヘッドを前方に向けて、下りの場合は後方へ向けて握ります。

サイズ シャフト長:53・58・66・74cm
リーシュ
素材 ヘッド部:炭素鋼、シャフト部:アルミニウム
重量 440g

サイズ シャフト長:53・58・66・74cm
リーシュ
素材 ヘッド部:炭素鋼、シャフト部:アルミニウム
重量 440g

エキスパートのおすすめ

GRIVEL(グリベル)『G ZERO(ジー ゼロ)(GV-PIG0S)』

GRIVEL(グリベル)『GZERO(ジーゼロ)(GV-PIG0S)』 GRIVEL(グリベル)『GZERO(ジーゼロ)(GV-PIG0S)』
出典:Amazon この商品を見るview item
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

いたれり尽くせりのピッケル

グリベルのピッケルのなかで新しいモデルです。ヘッドに冷え防止の樹脂製プロテクターや、ピックカバーつきリーシュを標準装備し、これ1本を買えばピッケルの準備は整います。ヘッドには堅牢性(けんろうせい)の高い炭素鋼を採用し、雪と岩のミックスでも気兼ねなく使うことが可能。

重量は500gを切っており、携行していくのに気にならない重さです。

サイズ シャフト長58・66cm
リーシュ
素材 炭素鋼ヘッド
重量 472g(58cm)

サイズ シャフト長58・66cm
リーシュ
素材 炭素鋼ヘッド
重量 472g(58cm)

GRIVEL(グリベル)『モンテローザ プラス』

GRIVEL(グリベル)『モンテローザプラス』 GRIVEL(グリベル)『モンテローザプラス』
出典:Amazon この商品を見るview item

コスパが良く、初心者も使いやすい

この商品は、ヘッドの部分が耐久性の高い炭素鋼でできているのが特徴です。ヘッドカバーもついているため、安全に持ち運びできます。

また、シャフトの持ち手部分にはラバーが付いており、使う際も持ちやすいです。

サイズ 58、66cm
リーシュ -
素材 シャフト部/アルミ、ヘッド部/炭素鋼
重量 512g(58cm)、530g(66cm)

サイズ 58、66cm
リーシュ -
素材 シャフト部/アルミ、ヘッド部/炭素鋼
重量 512g(58cm)、530g(66cm)

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) 『ベノム アッズ(BD31203)』

BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)『ベノムアッズ(BD31203)』 BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)『ベノムアッズ(BD31203)』 BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)『ベノムアッズ(BD31203)』 BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)『ベノムアッズ(BD31203)』
出典:Amazon この商品を見るview item

一般縦走からクライミングまで幅広く活躍

握る位置を変更できるフリックロックポンメルが装着されているので、急斜面でもダガーポジションを取りやすくグリップ力が高くなっています。また、別売のリーシュを利用シーンにあわせて脱着可能です。

付属の六角レンチを使って、かんたんにピック交換もできる設計です。古くなったピックを新調したり、手持ちのピックに付け替えたりも自分でできます。

サイズ シャフト長50・57・64cm
リーシュ -
素材 ヘッド・スパイク部:ステンレススチール、シャフト部:アルミニウム(CEN-B)、グリップ部:ラバー
重量 514g (50cm)、545 g (57cm)、574g(64cm)

サイズ シャフト長50・57・64cm
リーシュ -
素材 ヘッド・スパイク部:ステンレススチール、シャフト部:アルミニウム(CEN-B)、グリップ部:ラバー
重量 514g (50cm)、545 g (57cm)、574g(64cm)

エキスパートのおすすめ

Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『レイブン』

フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

ビギナー向けピッケルの決定版

多くのエキスパートが初心者にすすめるのが、このモデル。非常にオーソドックスな形のピッケルですが、軽量で、ヘッドも滑落停止に適した形状になっています。軽いながらもスチール素材を使っているので、耐久性もじゅうぶん。落としてもキズがつきにくくなっています。

冬山に限らず、夏山などさまざまなシチュエーションで使える1本です。

サイズ シャフト長55・60・65・70cm
リーシュ ×
素材 -
重量 428g(55cm)

サイズ シャフト長55・60・65・70cm
リーシュ ×
素材 -
重量 428g(55cm)

エキスパートのおすすめ

PETZL(ぺツル)『GLACIER』

PETZL(ぺツル)『GLACIER』 PETZL(ぺツル)『GLACIER』 PETZL(ぺツル)『GLACIER』
出典:Amazon この商品を見るview item
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

超軽量で美しいデザインが特徴

初心者からエキスパートの方まで使えるピッケルです。シンプルな形状ですが、打ち込みやすい薄いピック、ヘッドの握る部分に付いたゴム、耐久性をアップさせるアルマイト表面処理など、使いやすさを徹底的に追求しています。

なにより、どの長さでも300g台の軽さを実現しているのが、このモデルの特徴といえます。手に固定するタイプのリーシュ(流れ止め)が付属しているのも、うれしいポイントです。

サイズ シャフト長60・68・75cm
リーシュ
素材 熱処理を施したスチール、7075 アルミニウム
重量 350g(60cm)、370g(68cm)、390g(75cm)

サイズ シャフト長60・68・75cm
リーシュ
素材 熱処理を施したスチール、7075 アルミニウム
重量 350g(60cm)、370g(68cm)、390g(75cm)

PETZL(ぺツル)『グレイシャーライトライド U01B』

PETZL(ぺツル)『グレイシャーライトライドU01B』 PETZL(ぺツル)『グレイシャーライトライドU01B』 PETZL(ぺツル)『グレイシャーライトライドU01B』
出典:Amazon この商品を見るview item

細密なデザインの軽量タイプ

シャフト長50cmタイプで320gの軽量なアイスアックスです。高品質のステンレスピックを採用しているので、かたくなった雪や氷にも刺さりやすくなっています。また、ハンドル部分に溝加工をほどこしているので、グリップ性能も高いトレッキング用ピッケルです。

アルマイト処理されたアルミニウムシャフトは高い耐久性を持っています。

サイズ シャフト長50cm
リーシュ -
素材 熱処理を施したスチール、7075 アルミニウム
重量 320g

サイズ シャフト長50cm
リーシュ -
素材 熱処理を施したスチール、7075 アルミニウム
重量 320g

エキスパートのおすすめ

CAMP(カンプ)『ネーヴェ』

CAMP(カンプ)『ネーヴェ』 CAMP(カンプ)『ネーヴェ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

女性に使いやすいサイズをラインアップ

そのカラーリングから、女性にも好んで使われているネーヴェ。50cmから65cmまで3サイズ用意されているので、女性にも選びやすいという理由もあるようです。超軽量ではありませんが、どの長さも振りやすく持ちやすい重さになっています。

短めですが、手首に固定するリーシュが付属。エキスパートになるまで、長く使えるピッケルです。

サイズ シャフト長50・57・65cm
リーシュ
素材 ピック部:クロモリスチール、シャフト部:アルミニウム
重量 455g(50cm)

サイズ シャフト長50・57・65cm
リーシュ
素材 ピック部:クロモリスチール、シャフト部:アルミニウム
重量 455g(50cm)

エキスパートのおすすめ

oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』

oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』 oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』 oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』 oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』 oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』 oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』
出典:Amazon この商品を見るview item
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

日本ブランドの秀逸ピッケル

使いやすさという点で、ぜひ注目していただきたいピッケル。日本の登山家の間で定評のあるオクトスが、自社企画で作ったオリジナル商品です。

ヘッドには炭素鋼、シャフトにはジュラルミンを使用し、どの長さでも400g台の重量を実現しました。ヘッドはスピッツェン側をしぼった造形にし、握りやすさと雪面コンタクトのしやすさを追求しています。

使っている姿も、ザックに差しているときも、周囲の注目を集める美しい1本です。

サイズ 全長50・55・60・65・70cm
リーシュ ×
素材 ヘッド部:炭素鋼S45C、シャフト部:ジュラルミン
重量 約400g(50cm)、約410g(55cm)、約420g(60cm)、約430g(65cm)、約450g(70cm)

サイズ 全長50・55・60・65・70cm
リーシュ ×
素材 ヘッド部:炭素鋼S45C、シャフト部:ジュラルミン
重量 約400g(50cm)、約410g(55cm)、約420g(60cm)、約430g(65cm)、約450g(70cm)

SALEWA(サレワ)『アルパインX アイスアックス』

SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』 SALEWA(サレワ)『アルパインXアイスアックス』
出典:Amazon この商品を見るview item

375gの軽さで女性でも持ち運びしやすい

そのカラーリングから、女性にも好んで使われている商品です。また、375gと振りやすく持ちやすい重さになっています。ストレートシャフトによる一般縦走向きのピッケルなので雪山登山初心者におすすめです。エキスパートになるまで、長く使えるピッケルです。

サイズ 53cm
リーシュ なし
素材 ヘッド:カーボンスチール/シャフト:アルミニウム
重量 350g

サイズ 53cm
リーシュ なし
素材 ヘッド:カーボンスチール/シャフト:アルミニウム
重量 350g

climbing technology(クライミング・テクノロジー)『ドロン Plus』

climbingtechnology(クライミング・テクノロジー)『ドロンPlus』 climbingtechnology(クライミング・テクノロジー)『ドロンPlus』
出典:Amazon この商品を見るview item

難易度の高い登山に挑戦したい方に

バリエーションルートや緩傾斜の凍った道などがある、ハードな登山をサポートしてくれるピッケルです。人間工学に基づいたデザインのハンドルを採用しているため、不慣れな場所でも安心して使うことが可能です。ハンドレストもついているため、安全面も考慮されています。オレンジ色のカラーリングが特徴的で視界が悪い山道でも見えやすくなっている点も注目です。

サイズ 59 cm
リーシュ あり
素材 合金鋼
重量 520g

サイズ 59 cm
リーシュ あり
素材 合金鋼
重量 520g

「ピッケル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
GRIVEL(グリベル) 『ネパールSA・プラス (GV-PI175G)』
GRIVEL(グリベル)『G ZERO(ジー ゼロ)(GV-PIG0S)』
GRIVEL(グリベル)『モンテローザ プラス』
Black Diamond(ブラックダイヤモンド) 『ベノム アッズ(BD31203)』
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『レイブン』
PETZL(ぺツル)『GLACIER』
PETZL(ぺツル)『グレイシャーライトライド U01B』
CAMP(カンプ)『ネーヴェ』
oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』
SALEWA(サレワ)『アルパインX アイスアックス』
climbing technology(クライミング・テクノロジー)『ドロン Plus』
商品名 GRIVEL(グリベル) 『ネパールSA・プラス (GV-PI175G)』 GRIVEL(グリベル)『G ZERO(ジー ゼロ)(GV-PIG0S)』 GRIVEL(グリベル)『モンテローザ プラス』 Black Diamond(ブラックダイヤモンド) 『ベノム アッズ(BD31203)』 Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『レイブン』 PETZL(ぺツル)『GLACIER』 PETZL(ぺツル)『グレイシャーライトライド U01B』 CAMP(カンプ)『ネーヴェ』 oxtos(オクトス)『オリジナルピッケル』 SALEWA(サレワ)『アルパインX アイスアックス』 climbing technology(クライミング・テクノロジー)『ドロン Plus』
商品情報
特徴 シャフトのSAカーブで高い支持力 いたれり尽くせりのピッケル コスパが良く、初心者も使いやすい 一般縦走からクライミングまで幅広く活躍 ビギナー向けピッケルの決定版 超軽量で美しいデザインが特徴 細密なデザインの軽量タイプ 女性に使いやすいサイズをラインアップ 日本ブランドの秀逸ピッケル 375gの軽さで女性でも持ち運びしやすい 難易度の高い登山に挑戦したい方に
サイズ シャフト長:53・58・66・74cm シャフト長58・66cm 58、66cm シャフト長50・57・64cm シャフト長55・60・65・70cm シャフト長60・68・75cm シャフト長50cm シャフト長50・57・65cm 全長50・55・60・65・70cm 53cm 59 cm
リーシュ - - × - × なし あり
素材 ヘッド部:炭素鋼、シャフト部:アルミニウム 炭素鋼ヘッド シャフト部/アルミ、ヘッド部/炭素鋼 ヘッド・スパイク部:ステンレススチール、シャフト部:アルミニウム(CEN-B)、グリップ部:ラバー - 熱処理を施したスチール、7075 アルミニウム 熱処理を施したスチール、7075 アルミニウム ピック部:クロモリスチール、シャフト部:アルミニウム ヘッド部:炭素鋼S45C、シャフト部:ジュラルミン ヘッド:カーボンスチール/シャフト:アルミニウム 合金鋼
重量 440g 472g(58cm) 512g(58cm)、530g(66cm) 514g (50cm)、545 g (57cm)、574g(64cm) 428g(55cm) 350g(60cm)、370g(68cm)、390g(75cm) 320g 455g(50cm) 約400g(50cm)、約410g(55cm)、約420g(60cm)、約430g(65cm)、約450g(70cm) 350g 520g
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ピッケルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのピッケルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ピッケルランキング
楽天市場:ピッケルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ピッケルに関するQ&A よくある質問

question icon山までどのようにして持ち運べばよいですか?

answer icon

尖った先端をカバーし、手で持ち歩くか肩掛けトートバックのなかに入れて持ち歩きましょう。もちろん、山中ではバックパックに取り付けて大丈夫です。

question icon持ち歩いたら「銃刀法」違反になるの?

answer icon

登山で使用するなど正当な理由があれば違反にはなりません。

ピッケルと一緒にチェックしたいアイテム 【関連記事】

登山愛好家カメラマンのアドバイス リーシュとピックカバーも一緒に購入

フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

ピッケルを購入したら、一緒に購入したいのがリーシュとピックカバー(ガード)です。とくにリーシュは、ピッケルを雪山で流してしまわないためにも必要です。雪山でピッケルをなくすと、行動できなくなることも。

リーシュは肩にかけるタイプと手首に巻くタイプがありますが、ピッケルを持ち替えるとき、肩にかけるリーシュの方がスムーズにできます。

ピックカバーはザックにつけるときに、周囲にダメージを与えないように使いますが、ザックによってはピックを隠すように装着できるものがありますので、確認してみてください。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button