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スノーシューおすすめ15選【平地・登山】人気ヒールリフター付きや軽量モデルなど

スノーシューおすすめ15選【平地・登山】人気ヒールリフター付きや軽量モデルなど
スノーシューおすすめ15選【平地・登山】人気ヒールリフター付きや軽量モデルなど

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年09月27日に公開された記事です。

新雪の上でも足が埋まらず、快適に歩くためのアイテム「スノーシュー」。バックカントリーや本格的な登山に最適です。

MSR、タブスといったメーカーをはじめ、平地・傾斜用やヒールリフター機能つきなどさまざまなモデルが販売されています。

そこで本記事では、スノーシューの選び方、ユーザーのイチオシ、エキスパート、編集部が厳選したおすすめ商品を紹介します。コスパ抜群の商品や軽量アルミフレームもピックアップ。

記事の後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

作家/アウトドアライター
夏野 栄
作家、マルチクリエイター、アウトドア・ファッションのライター・エディターとして活躍。 アウトドア誌やファッション誌でジャンルを超えて連載。ライトノベルやゲームシナリオを執筆。 アウトドアでは『キャンプチャリ』の制作やキャンプ場プロデュースを手掛ける。またファッションマーケットの企画運営からプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。 『BE-PAL』や『camp hack』、『OCEANS』や『MonoMax』『Fine』といったメンズ誌のほか、女性ファッション誌にも参加。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

商品名 画像 購入サイト 特徴 用途 サイズ 重量 フレーム バインディング クランポン ヒールリフト
MSR(エムエスアール)『LIGHTNING ASCENT』 MSR(エムエスアール)『LIGHTNING ASCENT』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

シビアな登山にも対応 雪山登山用 22:56×20cm、25:64×20cm、30:76×20cm 22:1.81kg、25:1.88kg、30:2.15kg 鋸歯ありアルミフレーム ポジロックATバインディング 〇(テレベーター)
MSR(エムエスアール)『EVOアキュブレイド ブラック』 MSR(エムエスアール)『EVOアキュブレイド ブラック』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

着脱が簡単です 雪上歩行 22インチ 1.85kg - - - -
TUBBS(タブス)『FLEX VRT』 TUBBS(タブス)『FLEX VRT』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

足との一体感を生み出すバインディングシステム バックカントリー 22、24 22:1.81 kg、24:2.04 kg Flex Deck Dynamic Fit BOA Viper2.0
TUBBS(タブス)『FLEX STP KIT』 TUBBS(タブス)『FLEX STP KIT』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

ポールとセットのスノーシュー バックカントリー 24 2.62 kg Flex Deck - - -
TUBBS(タブス)『FLEX ALP』 TUBBS(タブス)『FLEX ALP』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

本格的なバックカントリーに バックカントリー 24 453.59g Flex Deck Active Fit 2.0 -
ATLAS(アトラス)『ヘリウム TRAIL 23』 ATLAS(アトラス)『ヘリウム TRAIL 23』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

歩行時の負担を軽減します 雪上歩行 59.0cm 1.40kg - - -
ATLAS(アトラス)『ヘリウム BC 23』 ATLAS(アトラス)『ヘリウム BC 23』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

携行性に優れたスノーシュー 雪上歩行 59.0cm 1.34kg アルミニウム - -
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CS スノーシュー TYPE3』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CS スノーシュー TYPE3』

※各社通販サイトの 2024年8月27日時点 での税込価格

コスパがよく軽量なスノーシュー 雪上歩行 22 1560g リベット エラストマー アルミニウム
Compal(コンパル)『アルミ製スノーシュー(L-58)』 Compal(コンパル)『アルミ製スノーシュー(L-58)』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

深い雪でも沈みにくく歩きやすいスノーシュー 雪上歩行 21cm×58cm 1.78kg アルミニウム - - -
ALPIDEX(アルピデックス)『かんじき』 ALPIDEX(アルピデックス)『かんじき』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

安定性のある広い接地面 雪上歩行 靴のサイズ24cm~29cm 2.76kg - - -
ZJZUDD『軽量地形スノーシュー』 ZJZUDD『軽量地形スノーシュー』

※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格

低温環境でも簡単に歩けます 雪上歩行 25 2.3kg アルミニウム - - -
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スノーシューとは?

スノーシュー Pixabayのロゴ
スノーシュー Pixabayのロゴ

スノーシューとは、登山やスキー・スノーボードなどで、雪道を歩く際に使用するためのアイテム。スノーブーツなどに取り付けることで使用します。

通常、積もった雪道を歩く際、人の重さで雪が沈み、とても歩きにくいです。しかし、スノーシューを取り付けて歩くことで、雪の上の設置面が広くなり、重さが分散するため、雪の中に沈むことなく歩くことができます。

登山やスキー・スノーボードなどで雪山・雪道を歩く際におすすめのアイテムです。

スノーシューの選び方

 


それでは、スノーシューの基本的な選び方を見ていきましょう。選び方のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

目的に合わせてタイプで選ぶ


スノーシューには大きく分けてふたつのフィールドを想定したタイプがあります。平坦なフィールドを歩くことを想定したタイプと、登りや傾斜地を想定したタイプです。

まずはどのようなフィールドでスノーシューをはくのかという点を事前に明確にし、マッチするタイプのスノーシューを選びましょう。

平坦地用タイプ|浮力が高く新雪でも歩きやすい

 

平坦地用タイプは、平坦な雪道のフィールドを想定し浮力が高く、深い新雪でも効果を発揮してくれます。比較的底面がシンプルなつくりになっており、着脱がかんたんなものが多くそろっています。

価格も安いものが多いため、はじめて購入するという方はこちらがおすすめです。

登山用タイプ|グリップ力にすぐれ傾斜が多い本格的な雪山登山に

 

一方、登山用タイプは浮力が小さい分グリップ力があり、こまかい動きに向いています。底面に「クランポン」と呼ばれる刃がたくさんついており、雪をしっかりとグリップしてくれます。

雪質や荷物を考慮して「サイズ」を選ぶ

スノーシューを履いて登山 Pixabayのロゴ
スノーシューを履いて登山 Pixabayのロゴ

スノーシューは雪道に設置する面積が大きいほど浮力が大きくなります。そのため自重だけでなく、持ち運ぶ荷物や装備の重さも考慮したサイズを選ぶとよいでしょう。スノーシューには、適合荷重がありますので、購入前はチェックしておくと安心でしょう。

しかし、大きいサイズなら快適かという訳ではありません。サイズに比例してスノーシュー自体も重くなってしまうのでバランスを考慮して選ぶとよいでしょう。

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

新雪を長時間歩くなら大きいサイズがおすすめ

新雪は想像以上にやわらかく歩きづらいものです。そのため長時間新雪の上を歩くような場合には、なるべく浮力がある大きめサイズのモデルがおすすめです。

フレームの「素材」で選ぶ

スノーシューのフレームの素材はアルミとプラスチックが主流です。それぞれの特徴をこちらでは解説していきます。

柔らかな雪質でも歩きやすい「アルミフレーム」

スノーシュー

Photo by Leslie Cross on Unsplash

スノーシュー

Photo by Leslie Cross on Unsplash

程よい強度があり、耐久性にも優れたアルミフレームのスノーシューは、軽量で柔らかい新雪でも歩きやすいのが特徴。スノーボードやスキーなどをする際はボード板やスキー板を担がなくてはいけないので、軽量なアルミ製が持ち運びしやすく便利ですよ。

滑りにくく斜面でも使用しやすい「プラスチックフレーム」

プラスチックフレームは滑りにくいのが特徴で、斜面の多い雪山でも活躍してくれる素材です。雪質が異なる山が連なるヨーロッパで発展したフレームであると言われており、ヨーロッパの雪山に似ている日本の雪山でも活躍することでしょう。

最近では、アルミとプラスチックの両方の特徴を併せ持った素材もあるので、あわせてチェックしてみることをおすすめします。

機能面もチェックして選ぶ

スノーシューの機能も購入する前にチェックしておきましょう。どのような機能が充実した方がいいのか事前に考えておくと選ぶ際に活躍しますよ。

ヒールリフター機能をチェック

 

「ヒールリフター」とは踵(かかと)をスノーシューから上げてくれる機能です。スノーシューをはいた場合、踵を浮かせるように登ります。その際、ヒールリフターがつま先に体重をかけやすくし、ふくらはぎへの負担を減らし歩きやすくしてくれます。

バインディングをチェック

 

バインディングとは、スノーシューとブーツを固定するパーツです。ベルト式やラチェット式、ダイヤル式などがあります。雪山では寒さで手がかじかんでしまうということはよくあることですので、着脱のしやすさも考慮するとよいでしょう。

バインディングの仕様もモデルや価格によって異なるため、目的に合わせてチェックしたいポイントです。脱ぎはきが多いバックカントリーやエントリー層は脱ぎはきがらくなラチェット式がおすすめです。

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

雪山を快適に楽しむために

スノーシューの場合、機能と価格はほぼそのまま比例します。せっかくの楽しいスノーハイクや登山の時間を台無しにしないためにも、多少高くても機能が充実したものを選ぶとよいでしょう。できればヒールリフター機能のモデルは最低限おさえておきたいところです。

スノーシューの人気メーカー・ブランド

ここからは、スノーシューで人気のメーカーやブランドをピックアップして紹介していきます。それぞれ特徴や機能に違いがありますので、使用用途に合わせて選んでみましょう。

MSR

 

アウトドア製品を多く取り扱い、販売しているMSRは日本でも人気の高いブランドです。MSRのスノーシューはグリップ力が高いため様々な雪質に対応することができます。国内でさまざまな地形の雪山に登りたい方にはおすすめですよ。

ATLAS

 

国内外で人気の高いアウトドアメーカーの「モンベル」で取り扱いのあるATLASは日常生活でも使えるような機能を併せ持っています。女性が扱いやすいような軽量性、柔軟性を加えたラインナップも豊富でメンズ・レディースで履ける商品が多いのが特徴です。

CAPTAIN STAG

 

キャプテンスタッグは40年の歴史があるパール金属の創業者が、アウトドア部門として創設したのが始まり。アウトドアを多数発信するブランドならではの機能が充実したスノーシューを数多く販売しています。柔軟性・耐久性がある素材を使用していて、平坦なフィールドで遊ぶのにピッタリな製品も多いのが特徴。販売価格がリーズナブルな物が多いのでエントリー層にもおすすめです。

ユーザーが選んだイチオシ4選 みんなに人気のスノーシューはこれ

ここからは、スノーシューを愛用しているユーザーがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「機能性」「履き心地」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

中距離向き

装着する時、外す時と共に取り外しがしやすいです! 環境的に寒い中で思うように指先も動かない状況が多い中、これはありがたいです。

中距離程度のスノートレッキングには持ってこいって感じ。長距離はハードルが上がるから不向き化と思います。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

オールマイティーには向いてない。やはりあくまで中距離が理想なので、長距離にはよろしくないですね。ハードな距離には別をおすすめします。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
履き心地 ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
履き心地 ★★★★☆
総合評価 4.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

除雪作業用に購入

私の叔父が北海道に住んでいることもあり、泊まりで旅行に行く時に購入しました。除雪作業を体験でやりましたが、かなりの重労働で驚きました。

九州地方に住んでいる私には無縁だと思っていたものの、ないと動けなくなっていたと思います。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

耐久性が低いところが気になります。私はお試し的な感覚で使用したため、耐久性は気になりませんが、地元の人が常時使うものとしては弱すぎると思います。特にバンドがゆるく感じます。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★☆☆
機能性 ★★★★★
履き心地 ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★☆☆
機能性 ★★★★★
履き心地 ★★★★☆
総合評価 4.0点

エキスパートのおすすめ
愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

靴からすぐに外れることもない

ぱっと履いて使うことができます。靴からすぐに外れてしまうということもなく、非常に使いやすいと思います。

軽さも問題なく、これを履いていても特段疲れるということはないのでおすすめです。コスパも良いと思います。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

【デメリットや気になった点】

見た目がかなり安っぽくて、すぐに壊れそうな感じがします。気を使って履く必要がある点はマイナスポイントです。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

コスパ ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
履き心地 ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
履き心地 ★★★★☆
総合評価 4.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

登り坂を登りやすい

すごく履き心地のいいシューです。装着も難しくないので、楽に履くことができます。また、登り坂で役に立ってくれるのが、かかと部分の金具です。

これを上にあげることで、坂道に合わせた形状に変わるので、登り坂を登りやすくなります。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

お値段が少し高いので、コスパに関してはちょっと微妙です。デザインももう少し多岐にわたっていれば良いなと思います。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
機能性 ★★★★☆
履き心地 ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★☆☆
機能性 ★★★★☆
履き心地 ★★★★☆
総合評価 3.7点

スノーシューおすすめ11選

上記で紹介してきた選び方のポイントをふまえて、おすすめのスノーシューを紹介します。ぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ
作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

シビアな登山にも対応

MSRのスノーシューのラインナップのなかで、フラッグシップモデルがこちらのライトニング。アルミフレームで軽量に仕上げつつ、足裏の要所にはスチールを使い抜群のグリップ力です。もちろんヒールリフターも装備。

アッセントは「ポジロックATバインディング」というバインディングを採用し、中足部のベルトを独立させたツーピース構造でホールドすることで、ブーツの種類に関係なく確実に固定します。

また、-30°でも柔軟性をキープするウレタン製なので、寒冷地でも安心。価格はほかのモデルより上がるものの、その分メリットも多く、よりシビアな雪山を確実に登りたいという方におすすめのモデルです。

用途 雪山登山用
サイズ 22:56×20cm、25:64×20cm、30:76×20cm
重量 22:1.81kg、25:1.88kg、30:2.15kg
フレーム 鋸歯ありアルミフレーム
バインディング ポジロックATバインディング
クランポン
ヒールリフト 〇(テレベーター)
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用途 雪山登山用
サイズ 22:56×20cm、25:64×20cm、30:76×20cm
重量 22:1.81kg、25:1.88kg、30:2.15kg
フレーム 鋸歯ありアルミフレーム
バインディング ポジロックATバインディング
クランポン
ヒールリフト 〇(テレベーター)
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着脱が簡単です

多くのスノーボーダーが愛用するEVOアッセントのデッキとヨネックス社のステップインバインディング「アキュブレイド」が搭載された、夢のコラボレーションモデル。

つま先を合わせて踏み込むだけで簡単に装着できるステップイン式です。

用途 雪上歩行
サイズ 22インチ
重量 1.85kg
フレーム -
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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用途 雪上歩行
サイズ 22インチ
重量 1.85kg
フレーム -
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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足との一体感を生み出すバインディングシステム

ダイヤルを回すことで、手軽にバインディングを締められるBoaクロージャーシステムを搭載。ブーツの締めつけが均一になるよう設計されているため、足との一体感を実現しているのがポイントです。足とスノーシューに一体感があれば、疲労感も軽減できるのではないでしょうか。

さらに「FLEX TAIL」と呼ばれるかかと部分の設計が、関節への衝撃を緩和します。険しい雪道の歩行にも重宝しそうです。

用途 バックカントリー
サイズ 22、24
重量 22:1.81 kg、24:2.04 kg
フレーム Flex Deck
バインディング Dynamic Fit BOA
クランポン Viper2.0
ヒールリフト
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用途 バックカントリー
サイズ 22、24
重量 22:1.81 kg、24:2.04 kg
フレーム Flex Deck
バインディング Dynamic Fit BOA
クランポン Viper2.0
ヒールリフト
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TUBBS(タブス)『FLEX STP KIT』

ポールとセットのスノーシュー

1906年にアメリカで設立したスノーシューイング業界の先駆者メーカー「TUBBS」がお届けするスノーシューです。信頼性の高いトラクションレールを備え、快適に歩けるように足をサポートするデザイン設計となっております。また、ポールも付属品として付いてきます。不整地、急勾配、または氷の多い地形での安全性と安定性を高めます。

用途 バックカントリー
サイズ 24
重量 2.62 kg
フレーム Flex Deck
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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用途 バックカントリー
サイズ 24
重量 2.62 kg
フレーム Flex Deck
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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本格的なバックカントリーに

バインディング機能としてはActive Fit 2.0が特徴的で、TPUシンチストラップを備えており、安全性を維持しながら簡単に入力、制御、サポートできます。また、TPUシンチストラップは摩擦と氷の蓄積を減らします。

用途 バックカントリー
サイズ 24
重量 453.59g
フレーム Flex Deck
バインディング Active Fit 2.0
クランポン -
ヒールリフト
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用途 バックカントリー
サイズ 24
重量 453.59g
フレーム Flex Deck
バインディング Active Fit 2.0
クランポン -
ヒールリフト
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歩行時の負担を軽減します

地形変化のある雪原を歩くのに適したモデルです。軽量性に優れており、足腰の負担を減らしてくれます。足を包み込むラップ型バインディングのベルトを引っ張ることで、履き心地を調整することも可能です。

ヒールリフトレバーを使用すれば、急斜面でも足裏を水平に保つことができるので、安定した歩行が叶います。

用途 雪上歩行
サイズ 59.0cm
重量 1.40kg
フレーム -
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト
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用途 雪上歩行
サイズ 59.0cm
重量 1.40kg
フレーム -
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト
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携行性に優れたスノーシュー

シンプルな構造のZ型バインディングと、穴を開けた樹脂デッキを採用した、ヘリウムシリーズ最軽量モデルです。バインディングは平らに折りたたむことができるため、収納性も抜群です。

軽量性、グリップ力、歩行性能のバランスがよく、雪原から山岳地帯まで幅広いフィールドで活躍してくれます。

用途 雪上歩行
サイズ 59.0cm
重量 1.34kg
フレーム アルミニウム
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト
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用途 雪上歩行
サイズ 59.0cm
重量 1.34kg
フレーム アルミニウム
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト
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コスパがよく軽量なスノーシュー

キャプテンスタッグから発売されているこちらの商品は、簡単なバックル式で小さめサイズで小回りが利く、軽量なスノーシューズです。アルミで作られたフレームは柔らかな新雪でも歩きやすく、腐食しにくい点もメリットです。キャリーバックも付いているため、持ち歩きにも便利です。

用途 雪上歩行
サイズ 22
重量 1560g
フレーム リベット
バインディング エラストマー
クランポン アルミニウム
ヒールリフト
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用途 雪上歩行
サイズ 22
重量 1560g
フレーム リベット
バインディング エラストマー
クランポン アルミニウム
ヒールリフト
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Compal(コンパル)『アルミ製スノーシュー(L-58)』

深い雪でも沈みにくく歩きやすいスノーシュー

コンパルのスノーシューは、着脱が簡単なラチェット式で軽量のアルミフレーム、ロングデザインで反り上がり仕様のため、雪の上を歩きやすくなっています。

値段もお手頃ですが品質が良く、アルミ部分のゴールドがかっこいいスノーシューです。

用途 雪上歩行
サイズ 21cm×58cm
重量 1.78kg
フレーム アルミニウム
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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用途 雪上歩行
サイズ 21cm×58cm
重量 1.78kg
フレーム アルミニウム
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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安定性のある広い接地面

大型のフレームが雪に埋もれるのを防ぎ、スムーズな歩行をサポートしてくれます。ポール付きのものを選択すれば、より安全です。

楕円形のフロントピンを組み合わせた縦方向のレールが横滑りを軽減してくれるため、坂道の歩行も安心です。

用途 雪上歩行
サイズ 靴のサイズ24cm~29cm
重量 2.76kg
フレーム -
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト
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用途 雪上歩行
サイズ 靴のサイズ24cm~29cm
重量 2.76kg
フレーム -
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト
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ZJZUDD『軽量地形スノーシュー』

出典:Amazon
出典:Amazon

低温環境でも簡単に歩けます

アルミニウム合金を用いたフレームや滑り止めが特徴的で、耐久性が抜群であるほか、雪が降り積もっている中でもしっかり歩けるような造りになっています。また、スノーシューの内側には、特別に柔らかいEVAパッドが詰まっており、暖かく快適な感触を提供し、低温環境の中でも足の保温を担保します。冬のハイキングや山登りでも活躍すること間違いなしです。

用途 雪上歩行
サイズ 25
重量 2.3kg
フレーム アルミニウム
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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用途 雪上歩行
サイズ 25
重量 2.3kg
フレーム アルミニウム
バインディング -
クランポン -
ヒールリフト -
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「スノーシュー」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 用途 サイズ 重量 フレーム バインディング クランポン ヒールリフト
MSR(エムエスアール)『LIGHTNING ASCENT』 MSR(エムエスアール)『LIGHTNING ASCENT』

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シビアな登山にも対応 雪山登山用 22:56×20cm、25:64×20cm、30:76×20cm 22:1.81kg、25:1.88kg、30:2.15kg 鋸歯ありアルミフレーム ポジロックATバインディング 〇(テレベーター)
MSR(エムエスアール)『EVOアキュブレイド ブラック』 MSR(エムエスアール)『EVOアキュブレイド ブラック』

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着脱が簡単です 雪上歩行 22インチ 1.85kg - - - -
TUBBS(タブス)『FLEX VRT』 TUBBS(タブス)『FLEX VRT』

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足との一体感を生み出すバインディングシステム バックカントリー 22、24 22:1.81 kg、24:2.04 kg Flex Deck Dynamic Fit BOA Viper2.0
TUBBS(タブス)『FLEX STP KIT』 TUBBS(タブス)『FLEX STP KIT』

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ポールとセットのスノーシュー バックカントリー 24 2.62 kg Flex Deck - - -
TUBBS(タブス)『FLEX ALP』 TUBBS(タブス)『FLEX ALP』

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本格的なバックカントリーに バックカントリー 24 453.59g Flex Deck Active Fit 2.0 -
ATLAS(アトラス)『ヘリウム TRAIL 23』 ATLAS(アトラス)『ヘリウム TRAIL 23』

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歩行時の負担を軽減します 雪上歩行 59.0cm 1.40kg - - -
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携行性に優れたスノーシュー 雪上歩行 59.0cm 1.34kg アルミニウム - -
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コスパがよく軽量なスノーシュー 雪上歩行 22 1560g リベット エラストマー アルミニウム
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深い雪でも沈みにくく歩きやすいスノーシュー 雪上歩行 21cm×58cm 1.78kg アルミニウム - - -
ALPIDEX(アルピデックス)『かんじき』 ALPIDEX(アルピデックス)『かんじき』

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安定性のある広い接地面 雪上歩行 靴のサイズ24cm~29cm 2.76kg - - -
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低温環境でも簡単に歩けます 雪上歩行 25 2.3kg アルミニウム - - -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スノーシューの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのスノーシューの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:スノーシューランキング
楽天市場:スノーシューランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

スノーシューの歩き方 スノーハイクを楽しもう!

雪山を登る人

Photo by Pablo Guerrero on Unsplash

雪山を登る人

Photo by Pablo Guerrero on Unsplash

■スノーシューの基本的な歩き方■
スノーシューは基本的には普通にあるくのと同じように歩きます。ただし、フレームの幅の分広くなるので左右のスノーシューが接触しないように足を並行に開くのを意識して歩く用にしましょう。八の字や逆八の字になるとスノーシューの前後が接触しやすく、転倒しやすくなってしまうので気を付けましょう。

■スノーシューでの斜面の歩き方■
緩い斜面であれば、スノーシューの足裏についている「クランポン」によってグリップしてくれるのでそのまま歩いて登ることができます。急斜面の場合はつま先で雪面を蹴りこみながら登ります。急斜面歩くようなスノーハイクを計画している場合はヒールリフト付きのものを選ぶようにしてみましょう。

スノーシューに関するQ&A よくある質問

question iconスノーシューとワカンの違いは?

answer icon

ワカンは猟師などが使う日本伝統の道具であるのに対し、スノーシューは西洋で誕生した道具です。また、スノーシューはワカンの倍以上のサイズがあります。

question iconスノーシューは歩きやすい?

answer icon

スノーシューは深雪でもサクサク歩くことができるうえ、勾配でも滑ることなく上ることができます。

question iconスノーシューはどうやって遊ぶの?

answer icon

スノーシューを履かなければ雪にはまってしまうような場所でもスノーシューがあれば雪の上を歩き回ることができます。また、スノーハイクで冬の自然を満喫することができますよ。

スノーシューと一緒にチェックしたいアイテム 軽アイゼンや雪山登山靴、スノーブーツ

用途で選ぼう エキスパートからのアドバイス

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

スノーシューはワカンとアイゼンのよいところをミックスさせたような道具です。多くのラインアップのなかで、大きくふたつ(平坦な雪原を歩きやすい浮力の大きなワカンよりのタイプと、アイゼンよりの登りや傾斜地を意識したタイプ)に分けることができます。

まずは、どんなフィールドで使うのか、どんな目的で使うことが多いのかを設定してからスノーシューを選びましょう。

そして、なるべくほしい機能がヒールリフター。頻繁に踵を上げるスノーシューではこの機能があるかないかで疲労が違います。また、さまざまな種類のバインディングがありますが、脱ぎはきが多いバックカントリーやエントリー層は脱ぎはきがらくなラチェット式がおすすめ。

ベルトタイプのメリットは故障の心配が少なく、万一壊れた場合にも予備ベルトを携帯すればかんたんに補修できる点です。

サイズ・ヒールリフター・バインディングをチェック まとめ

本記事では、スノーシューの選び方、そしておすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品を選ぶ際は、種類ごとの特徴をおさえた上で、記事冒頭でお伝えしたポイントを確認しましょう。

登山やスキー・スノーボードなどで、雪道を歩く際に便利なアイテム。機能面だけでなく、デザインなどもチェックすることで、雪道を歩くことがとても楽しくなりますよ。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

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