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ランディングネットおすすめ18選【海・渓流釣りに】折りたたみやラバーネットも

ランディングネットおすすめ18選【海・渓流釣りに】折りたたみやラバーネットも
ランディングネットおすすめ18選【海・渓流釣りに】折りたたみやラバーネットも

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年10月29日に公開された記事です。

シーバスや青物、大物トラウトといった大型魚狙いの釣りに必須の「ランディングネット」。タモとも呼ばれ、船釣り、高い堤防や岩場、渓流などで活躍します。

ダイワやプロックスなどから、折りたたみ、ジョイント式、ラバーネットといった商品が発売されていますが、長さや形など種類もさまざまです。

そこでこの記事では、ランディングネットの選び方とおすすめ商品を紹介します。小型から大型まで、海釣り、渓流釣り、バス釣りに適したものをピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

作家/アウトドアライター
夏野 栄
作家、マルチクリエイター、アウトドア・ファッションのライター・エディターとして活躍。 アウトドア誌やファッション誌でジャンルを超えて連載。ライトノベルやゲームシナリオを執筆。 アウトドアでは『キャンプチャリ』の制作やキャンプ場プロデュースを手掛ける。またファッションマーケットの企画運営からプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。 『BE-PAL』や『camp hack』、『OCEANS』や『MonoMax』『Fine』といったメンズ誌のほか、女性ファッション誌にも参加。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

ランディングネットの必要性

 

魚を安全に釣り上げる為に、あると便利なものがランディングネットです。そんなランディングネットの必要性をここではご紹介します。

小さな魚に対しての使用シーンは多くありませんが、大きな魚や水面までの距離があるポイントでは、ランディングネットが必要です。

ランディングネットを使用せずに釣りをしていると、竿への負担がかかってしまい、獲物を逃してしまうことがあります。ランディングネットにも様々な種類があるので、あなたが求めるタイプを選びましょう。

ランディングネットの選び方

それでは、ランディングネットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。


【1】フレームの形で選ぶ
【2】携帯性・持ち運びやすさで選ぶ
【3】釣り場に適したシャフトを選ぶ
【4】ネットの素材もチェック!
【5】自分の体力とフィールドに合わせた携帯性で選ぶ


上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】フレームの形で選ぶ

ランディングネットのフレームは、丸型とオーバル型があります。釣りシーンに応じたものを選びましょう。

▼受け口が広くキャッチしやすい丸型

 

丸型のランディングネットは、受け口が広いため小型の魚のキャッチや高所での使用に向いています。また、渓流や堤防など、かけた魚を空中でキャッチするときにも受けやすいです。

フレームにかかる力が均一のため、初心者でも取り扱いしやすいのが魅力です。ただし、ネットの奥行きがせまいため、大型の魚には向いていません。

▼大型魚にはオーバル型

 

オーバル型(楕円型)のランディングネットは、フレームの先端と柄の部分で広さが異なるのが特徴です。フレームの先端の近ければ近いほど、口が広くなります。

丸型よりもネットに奥行きがあるため、大型の魚もキャッチしやすくなっています。ただし、間口が狭い分丸型よりもキャッチが少し難しいことを覚えておきましょう。

【2】携帯性・持ち運びやすさで選ぶ

 

ランディングネットを選ぶ際、釣りのスタイルによって携帯性も重要な要素となります。堤防で1日動かず釣りをする、あるいはボートで釣りをするような場合には携帯性はさほど重要ではありません。むしろコンパクトさや強度面を優先させたほうがメリットです。

しかし、移動の多い釣りをする場合、携帯性はランディングネットを選ぶ際の要素として優先順位を上げる必要があります。シーバスで足場の高い釣り場を移動しながらの場合、ベストに背負える小継ぎ(コンパクトに収納できる)の軸が必須条件です。もっとこまかい話をするなら、70cmを超える大型のタモフレームをセットする場合、50cmを切るような小継軸だと、背中に背負った際のバランスが悪くなり(フレーム側の重心が勝り)、ランディングネットを落とすリスクもあがります。そんな時は落下防止の製品もあるのでチェックしておくと良いでしょう。

軽量で小継であることは優位ですが、大型のフレームで使用する場合は60cm以上、あるいはグリップ側にしっかり重心がある軸がおすすめです。

【3】釣り場に適したシャフトを選ぶ

ネットをもって歩く人
Pixabayのロゴ
ネットをもって歩く人
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作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

釣りでランディングネットを使う理由はいくつかありますが、そのもっとも基本となるのが「手で届かない魚をすくう」ということです。掛けた魚をいよいよ引き上げる(ランディングする)際、手やフィッシュグリップで魚を上げる場合もありますが、魚と釣り人の距離があり、手が届かない状況ではランディングネットが必要になります。

この点から、ランディングネットを選ぶ場合には魚と釣り人の距離が重要となり、必要な長さはフィールドの足場から水面までの距離で計算します。高さのある防波堤や磯では、足場から水面の距離プラス1m以上の長さの柄が理想です。また水面との距離が近いボートやウェーディングで使う場合には、魚との距離にマッチした短い(伸びない)ランディングネットが別途必要となります。

【4】ネットの素材もチェック!

ランディングネットの素材はいろいろなものがあります。釣り場やシーンに応じたものを選びましょう。

▼耐久性の高さなら撚り糸製

折り重なった網
Pixabayのロゴ
折り重なった網
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撚り糸は昔から魚を捕る網の素材としてもちいられてきたため、強度が高いのが魅力です。また、折りたたみやすく携帯しやすいメリットもあります。

一方、網の強度が高いためとらえた魚が網に食い込んで傷ついてしまうことがあります。また、使用するルアーによってはフックが撚り糸に引っかかって取れないこともあります。

▼コスパが良いナイロン製

 

ナイロン製のランディングネットは、手にしやすい価格のものがそろっています。水切れがよいため、魚をすくいやすいのも魅力です。ナイロン自体も強度が高く長く使える一方、捕まえた魚を傷つけてしまうことがあります。

フレーム部分などにラバー加工をほどこし、魚が傷つかない仕様になっているものも視野に入れてみましょう。編み目によってはフックなどがひっかかってしまうため、仕掛けに応じた編み目のものを選ぶのが重要です。

▼魚が傷つかないラバー製

 

やわらかいゴムを使ったラバー製のランディングネットは、とらえた魚を傷つけない素材です。釣った魚はリリースする前提のゲームフィッシングなどに向いています。ルアーやフックなども引っ掛かりにくいです。

編み目は太めのためやや水切りは悪く、携帯性はやや落ちるのがデメリットですが、魚を傷つけずに逃がしたいならラバー製を選びましょう。

【5】自分の体力とフィールドに合わせた携帯性で選ぶ

 

ランディングネットの役割は、「手より確実に魚をキャッチする」というもの。手で届く魚でも、フィッシュグリップや手、抜き上げるなどのランディング方法より、もっともバラすリスクが低いのが「網ですくう」方法になります。

小さい網で大きな魚をすくう場合、バラすリスクは高く、そのリスクを最小限に軽減するためには、釣りあげる魚の大きさに合わせて網のフレームサイズを選ぶ必要があります。渓流魚の場合には30cm以下のフレームサイズ、ブラックバスやエリアトラウトの場合には40~60cm程度を選びましょう。一般に魚の全長と同サイズのフレームなら十分魚をすくうことができますが、「絶対に逃がしたくない!」という意気込みなら狙う魚の全長プラスαのフレームサイズを選びたいところです。

シーバスの大物ハンターは、時に90cm以上の船用網フレームを装備することもあるそうです。とはいえ、移動する釣りの場合、フレームサイズが大きくなると機動力が落ちるため、体力と携帯性との兼ね合いからベストなサイズを選びましょう。

ランディングネットおすすめ18選 人気ダイワ、プロックス

ここまで紹介した選び方のポイントをふまえ、おすすめの商品を紹介します。

DAIWA(ダイワ)『ランディングポール 2 磯玉網』

DAIWA(ダイワ)『ランディングポール2磯玉網』 DAIWA(ダイワ)『ランディングポール2磯玉網』 DAIWA(ダイワ)『ランディングポール2磯玉網』 DAIWA(ダイワ)『ランディングポール2磯玉網』 DAIWA(ダイワ)『ランディングポール2磯玉網』
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磯釣り用の丸型ランディングネット

伸縮式で最大5m以上に伸ばせるので、磯釣り用として使えるランディングネットです。シャフトはカーボン含有率が低めで重さが軽いので、片手での操作も簡単です。グリップ部分はラバー製なので、滑ることなく握ることができます。網は取り換えができるので、ギャフに付け替えることもできます。軽くて、磯場で使用できるランディングネットをお探しの方におすすめです。

サイズ 全長:5.06m
重量 587g

サイズ 全長:5.06m
重量 587g

エキスパートのおすすめ

DAIWA(ダイワ)『ワンタッチランディングネット スモール』

DAIWA(ダイワ)『ワンタッチランディングネットスモール』 DAIWA(ダイワ)『ワンタッチランディングネットスモール』 DAIWA(ダイワ)『ワンタッチランディングネットスモール』
出典:Amazon この商品を見るview item
作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

渓流や移動の多い小型魚種の釣りに

こちらは渓流魚や小型魚種に対応するフォールディングネット。フレーム部分を8の字に折り曲げることで、コンパクト化を実現。ネット部分をポーチに収納して携帯できる特徴があります。

フレームはポーチから取り出すだけで元どおりの形状にもどるため、手返しの早い釣りで効率よく使用できます。対象魚がフレームサイズにマッチし、水面が近く、移動の多いあらゆる釣りに利用可能。渓流釣りやテンカラ、フライフィッシングのほか、中小型中心のエリアフィッシングにも向いています。

サイズ 枠サイズ:W0.23×H0.32m、網の深さ:0.23m
重量 130g

サイズ 枠サイズ:W0.23×H0.32m、網の深さ:0.23m
重量 130g

DAIWA(ダイワ)『ランディングネット ぽろりサポートネット』

持ち運びにもちょうどいいランディングネット

その名の通り魚をポロリと落としてしまうことを防いでくれるランディングネットです。持ち運びやすいサイズ感なので、持って行くときも邪魔になりません。

フックを外す際にネットの中で手を動かしやすいので、魚をキープすることができます。持ち手はEVA製グリップで出来ており、滑りにくいのもポイントです。

携帯しやすいネットをお探しの方におすすめです。

サイズ 約12.2 x 21.7インチ
重量 140g

サイズ 約12.2 x 21.7インチ
重量 140g

DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL 35/45/70』

DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL35/45/70』
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収納性も抜群だから携帯しやすい!

収納性に優れた「ダイワ」のランディングネットです。フレームの部分に「FL(フォールディング)ジョイント」を搭載しており、使用しない時にはコンパクトな状態で収納することが可能!荷物が多い時でも安心です。フレームの部分は軽量アルミ製で、オーパル形状となっており、大型魚でもすくいやすいのが嬉しいポイントとなっています。

サイズ 約45×35
重量 -

サイズ 約45×35
重量 -

DAIWA(ダイワ)『ランディングネット ワンタッチ 渓流ダモ』

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渓流での釣りに使いたい

渓流での使用に適した、「ダイワ」の小型ランディングネットです。最大の特徴はその携帯性の高さ!グリップとネットをひねりながら重ねると、非常にコンパクトになり、専用のバッグにすっぽりとおさまります。バッグはベルトに通して持ち運ぶことができるので、必要な時にはすぐに取り出すことができますよ。

サイズ
重量 0.44 ポンド

サイズ
重量 0.44 ポンド

DAIWA(ダイワ)『モアザン ウェーディングネット』

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シーバス釣りなどにも対応

ランカー級の大物にも対応できる「モアザン」ブランドの商品です。網の入り口の部分はおよそ70×55cm、深さは65cmと非常に大容量!シーバスなどもラクラクネットにおさまります。また、枠の部分の材質はアルミ製となっており、サイズの割には非常に軽量。グリップの部分もカーボン製となっており、取り回しのしやすさもポイントとなっています。落下防止用の尻手ロープも付属しているので、万が一の時も安心です。

サイズ 枠サイズ(cm):約70×55、網深さ(cm):約65、シャフト長さ(cm)約27
重量 -

サイズ 枠サイズ(cm):約70×55、網深さ(cm):約65、シャフト長さ(cm)約27
重量 -

エキスパートのおすすめ

PROX(プロックス)『アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付』

PROX(プロックス)『アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付』 PROX(プロックス)『アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付』 PROX(プロックス)『アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付』
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作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

ラバーネットつきの高コスパフレーム

シーバスからフラットフィッシュ、大型トラウトまで幅広く使えるサイズ感のランディングフレームとネットのセットです。

フレームは楕円のワンピースで基本スペックをクリア(ツーピースは故障が多いためおすすめしません)。また魚体に優しいラバーコーティングネットがセットという高コスパぶり。こだわるとセット商品の場合使えないパーツが出てくるものですが、こちらはフレームとネットのセット商品のなかでは完成度の高い使えるパックといえます。

幅広く使えてバランスのよいフレームですが、ランカー(大型)シーバスだけを狙いたいという場合にはもうワンサイズ上、70cm以上のフレームをおすすめします。

サイズ 枠サイズ:W0.5×H0.65m、網の深さ:0.45m
重量 -

サイズ 枠サイズ:W0.5×H0.65m、網の深さ:0.45m
重量 -

PROX(プロックス)『ラバーランディングネット ショートグリップ』

ルアーが絡みづらく魚にも優しい

ルアーが絡みにくい特殊な網で出来ているランディングネットです。魚にも優しい素材でできているので、傷つけることなく持ち帰ることができます。

また、枠がアルミ製で出来ており、軽いのでどのような人でも扱いやすい網といえるでしょう。ゴム付きナスカンがついており、ベルトなどに装着することも可能です。

リーズナブルな値段で手に入れられる網をお探しの方や、ルアーが絡むのが気になる方におすすめです。

サイズ 56cm
重量 260g

サイズ 56cm
重量 260g

SANLIKE(サンライク) 『ランディングネット 折りたたみ式』

SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』 SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』 SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』 SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』 SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』 SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』 SANLIKE(サンライク)『ランディングネット折りたたみ式』
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汚れのつきにくい網でお手入れが簡単

ワンタッチで展開できる折り畳み式のランディングネットです。網にはラバーコーティングがされているため、汚れが付きにくく撥水性に優れていてお手入れも簡単です。

魚にも傷をつけないので、きれいな状態で持って帰ることができます。また、三角ネット設計で、女性の力でも魚をすくいやすいように作られています。お手入れを簡単に済ませたい方にもおすすめです。

サイズ 全長:130cm
重量 360g

サイズ 全長:130cm
重量 360g

エキスパートのおすすめ

Golden Mean(ゴールデンミーン)『ガンナーネット Jr. (ディープタイプ)』

GoldenMean(ゴールデンミーン)『ガンナーネットJr.(ディープタイプ)』 GoldenMean(ゴールデンミーン)『ガンナーネットJr.(ディープタイプ)』 GoldenMean(ゴールデンミーン)『ガンナーネットJr.(ディープタイプ)』 GoldenMean(ゴールデンミーン)『ガンナーネットJr.(ディープタイプ)』
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作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

ボートやエリアフィッシングに最適

魚との距離が近いフィールドでおすすめなのがこちら。シャフト長が585mm〜685mmという短い範囲で調整でき、足場から水面までが近いボートやエリアフィッシングに最適です。

またフレーム部分を首からたためるため、持ち運びやすく、足場のいいフィールドでのランガンにもマッチします。最短シャフト長なら、フックを追加加工することでウェーディング用のランディングネットとしても機能します。

フレームサイズは対象魚に合わせてガンナーシリーズから最適なサイズを選びましょう。「Jr.」のフレームサイズH600×W450mmは汎用性が高いため、大物の混ざるエリアフィッシングからランカーを想定したバス釣り、また五目釣りまで幅広く使いまわせます。

サイズ 枠サイズ:W0.45×H0.60m、網の深さ:0.60m
重量 850g

サイズ 枠サイズ:W0.45×H0.60m、網の深さ:0.60m
重量 850g

Golden Mean(ゴールデンミーン)『ランディングネット GM トラウトネット』

軽量で、携帯性にも優れる

取り回しのしやすさの面で優れている「ゴールデンミーン」のランディングネットです。10mmピッチ組糸ラバーコートネットを採用しており、魚を傷つけにくいのはもちろん、大幅な軽量化も実現!水切れが良く、針絡みも軽減されているのが特徴となっています。また、マグネットホルダーも搭載されており、持ち運びのしやすさも抜群ですよ。

サイズ -
重量 220g

サイズ -
重量 220g

SIYOUEI(昌栄)『ランディングネット ランディングフレーム ino プラス(ロックタイプ)』

SIYOUEI(昌栄)『ランディングネットランディングフレームinoプラス(ロックタイプ)』 SIYOUEI(昌栄)『ランディングネットランディングフレームinoプラス(ロックタイプ)』 SIYOUEI(昌栄)『ランディングネットランディングフレームinoプラス(ロックタイプ)』
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ちょっと曲がったフレーム角度がポイント

ランディングが決まるその秘密は「入水角度」!フレームの先端が少しだけ曲がっているので、テトラや小磯が邪魔になってネットが入れにくい場所でも、先端部分は水中に入るので、魚の誘導もしやすくなっています!

また、いきなりフレームが開いてしまうことが無いように、ロック機能も搭載しているので、使わない時にはしっかり収納でき、持ち運びのストレスもありません。

サイズ W460×L550mm
重量 289g

サイズ W460×L550mm
重量 289g

Major Craft(メジャークラフト)『ヘキサネット 4ピース ネット付き 玉網枠 MCHN-4』

MajorCraft(メジャークラフト)『ヘキサネット4ピースネット付き玉網枠MCHN-4』 MajorCraft(メジャークラフト)『ヘキサネット4ピースネット付き玉網枠MCHN-4』 MajorCraft(メジャークラフト)『ヘキサネット4ピースネット付き玉網枠MCHN-4』
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6角形のネットで魚を逃がしません

ルアーフィッシング専門メーカーによる、6角形(ヘキサゴン)のランディングネットです。この独特な形のおかげで、壁面にピッタリとつけることができるので、魚を安定して誘導できます。また、フレームにはアルミ素材を使用しているので、軽さと耐久性の両方に優れているところも魅力です。

4つに折りたたんでコンパクトに収納することもできるので、釣り場の移動が多い方にはぜひ試してもらいたい一品です。

サイズ 550×500mm
重量 -

サイズ 550×500mm
重量 -

SMITH LTD(スミス)『ラバーネット 0715』

SMITHLTD(スミス)『ラバーネット0715』 SMITHLTD(スミス)『ラバーネット0715』
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魚をやさしくキャッチできます

やわらかいゴム製でできたラバーネットなので、魚を傷つけることなく捕まえたい方には最適なランディングネットです。編み目は太く、少々重量がありますが、その分性能は優れています。特に、足場の低い場所でも使いやすいように、ハンドル長さを調節しており、水に入れた時の操作感を向上させています。

この商品にはストッパーが付いていないため、持ち運びには不向きですが、じっくりと釣りを楽しみたい方には必需品となる事でしょう。

サイズ 360H×460mm
重量 458g

サイズ 360H×460mm
重量 458g

Gamakatsu(がまかつ)『ランディングネット フリップネット LE802』

Gamakatsu(がまかつ)『ランディングネットフリップネットLE802』 Gamakatsu(がまかつ)『ランディングネットフリップネットLE802』
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コストパフォーマンスに優れた折りたたみネット

ネットの角度を360度調整できる「フリーラップジョイント」タイプのネットです。ラバーコーティングネットなので魚を傷つけることがなく、フレーム部分はアルミニウムを使っているので軽く、比較的疲れにくいですよ。

使わない時には、ネジを緩めて折りたたむことができ、フレームが動くこともないので持ち運びにも便利です。試しやすい価格におさえられているのも嬉しいですね。

サイズ 45×35×35(深さ)cm
重量 325g

サイズ 45×35×35(深さ)cm
重量 325g

tailwalk(テイルウォーク)『CATCHBAR 改 TINY NET 210 16954』

tailwalk(テイルウォーク)『CATCHBAR改TINYNET21016954』 tailwalk(テイルウォーク)『CATCHBAR改TINYNET21016954』
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コンパクトに持ち歩ける

携帯性の高さが大きな魅力となっている「テイルウォーク」のランディングネットです。柄の部分が短めのため、コンパクトに持ち歩くことが可能!
メバリング、アジング、イカメタルなど様々な釣りの際に活躍してくれるでしょう。30㎝小型ラバーコーティングネットが付属しているのも嬉しいポイントです。

サイズ 2.1m
重量 270g

サイズ 2.1m
重量 270g

エキスパートのおすすめ

DAITOU(ダイトウブク)『ウェーディングゲーム アシストネット M』

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

ウェーディングに最適

こちらはその名のとおりウェーディング(水の中に立って釣りをするスタイル)に最適なランディングネットです。ウェーディング用のランディングネットの選び方として、まずは軸(シャフト)の短さと、軽量性を優先順位で上位にします。ランディングする際、振り出すタイプのシャフトを短く使えばいいのでは? と想像する方もいるかもしれませんが、実際にはかなり困難です。

伸縮タイプの軸は基本高い足場から下に向かって使うため、重さで伸ばしながら、指でテンションをかけて調整します。しかしウェーディング時には海抜ほぼゼロメートルから軸を振り出すので、ネットの重さで伸ばすことが難しくなります。

通常軸は短くて構いませんが、極端にやわらかい竿を使っていたり、短い竿を使用していたりする場合には、40cm以上の軸が使いやすいというケースもあります。

サイズ 枠サイズ:W0.44×H0.54m、網の深さ:-
重量 284g

サイズ 枠サイズ:W0.44×H0.54m、網の深さ:-
重量 284g

‎Ishino『極タモ』

‎Ishino『極タモ』 ‎Ishino『極タモ』 ‎Ishino『極タモ』 ‎Ishino『極タモ』 ‎Ishino『極タモ』
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鮮やかなカラーなので見失う心配なし

蛍光色のイエローが目を引くランディングネットです。夜でも認識しやすいカラーで出来ているので、夜間の釣りにも最適です。また、3段階に伸縮可能なので、長さ調整を自由にできるのもポイントです。網が深めに設計されているので、初心者の方でも網を使いこなす子ことができます。さまざまな時間帯での釣りを楽しみたい方におすすめです。

サイズ 200cm(伸長時)/72cm(折りたたみ時)
重量 700g

サイズ 200cm(伸長時)/72cm(折りたたみ時)
重量 700g

おすすめ商品の比較一覧表

画像
DAIWA(ダイワ)『ランディングポール 2 磯玉網』
DAIWA(ダイワ)『ワンタッチランディングネット スモール』
DAIWA(ダイワ)『ランディングネット ぽろりサポートネット』
DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL 35/45/70』
DAIWA(ダイワ)『ランディングネット ワンタッチ 渓流ダモ』
DAIWA(ダイワ)『モアザン ウェーディングネット』
PROX(プロックス)『アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付』
PROX(プロックス)『ラバーランディングネット ショートグリップ』
SANLIKE(サンライク) 『ランディングネット 折りたたみ式』
Golden Mean(ゴールデンミーン)『ガンナーネット Jr. (ディープタイプ)』
Golden Mean(ゴールデンミーン)『ランディングネット GM トラウトネット』
SIYOUEI(昌栄)『ランディングネット ランディングフレーム ino プラス(ロックタイプ)』
Major Craft(メジャークラフト)『ヘキサネット 4ピース ネット付き 玉網枠 MCHN-4』
SMITH LTD(スミス)『ラバーネット 0715』
Gamakatsu(がまかつ)『ランディングネット フリップネット LE802』
tailwalk(テイルウォーク)『CATCHBAR 改 TINY NET 210 16954』
DAITOU(ダイトウブク)『ウェーディングゲーム アシストネット M』
‎Ishino『極タモ』
商品名 DAIWA(ダイワ)『ランディングポール 2 磯玉網』 DAIWA(ダイワ)『ワンタッチランディングネット スモール』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネット ぽろりサポートネット』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネットFL 35/45/70』 DAIWA(ダイワ)『ランディングネット ワンタッチ 渓流ダモ』 DAIWA(ダイワ)『モアザン ウェーディングネット』 PROX(プロックス)『アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付』 PROX(プロックス)『ラバーランディングネット ショートグリップ』 SANLIKE(サンライク) 『ランディングネット 折りたたみ式』 Golden Mean(ゴールデンミーン)『ガンナーネット Jr. (ディープタイプ)』 Golden Mean(ゴールデンミーン)『ランディングネット GM トラウトネット』 SIYOUEI(昌栄)『ランディングネット ランディングフレーム ino プラス(ロックタイプ)』 Major Craft(メジャークラフト)『ヘキサネット 4ピース ネット付き 玉網枠 MCHN-4』 SMITH LTD(スミス)『ラバーネット 0715』 Gamakatsu(がまかつ)『ランディングネット フリップネット LE802』 tailwalk(テイルウォーク)『CATCHBAR 改 TINY NET 210 16954』 DAITOU(ダイトウブク)『ウェーディングゲーム アシストネット M』 ‎Ishino『極タモ』
商品情報
特徴 磯釣り用の丸型ランディングネット 渓流や移動の多い小型魚種の釣りに 持ち運びにもちょうどいいランディングネット 収納性も抜群だから携帯しやすい! 渓流での釣りに使いたい シーバス釣りなどにも対応 ラバーネットつきの高コスパフレーム ルアーが絡みづらく魚にも優しい 汚れのつきにくい網でお手入れが簡単 ボートやエリアフィッシングに最適 軽量で、携帯性にも優れる ちょっと曲がったフレーム角度がポイント 6角形のネットで魚を逃がしません 魚をやさしくキャッチできます コストパフォーマンスに優れた折りたたみネット コンパクトに持ち歩ける ウェーディングに最適 鮮やかなカラーなので見失う心配なし
サイズ 全長:5.06m 枠サイズ:W0.23×H0.32m、網の深さ:0.23m 約12.2 x 21.7インチ 約45×35 枠サイズ(cm):約70×55、網深さ(cm):約65、シャフト長さ(cm)約27 枠サイズ:W0.5×H0.65m、網の深さ:0.45m 56cm 全長:130cm 枠サイズ:W0.45×H0.60m、網の深さ:0.60m - W460×L550mm 550×500mm 360H×460mm 45×35×35(深さ)cm 2.1m 枠サイズ:W0.44×H0.54m、網の深さ:- 200cm(伸長時)/72cm(折りたたみ時)
重量 587g 130g 140g - 0.44 ポンド - - 260g 360g 850g 220g 289g - 458g 325g 270g 284g 700g
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月6日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ランディングネットの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのランディングネットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:釣り用ランディングネットランキング
楽天市場:ランディングネットランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ランディングネットの使い方 シーバスなど大型魚を狙う釣りには必須

ロッドと道具箱とランディングネット
Pixabayのロゴ
ロッドと道具箱とランディングネット
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ランディングネットとは、かかった魚をすくってとらえるためのアイテムです。タモや玉網ともよばれています。小型の魚釣りにはあまり使用しませんが、大物狙いや高所からの釣りでは多く活用されています。

とくに大物釣りの場合は、ランディングネットを使わず無理に引っ張ろうとすると、口切やラインブレイクで逃がしてしまったり、ロッドに負担をかけてしまったりする可能性があります。狙う魚や釣りシーンに応じたランディングネットを選びましょう。

エキスパートからのアドバイス ランディングネット選びに迷ったら

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

関連商品が多くリリースされている現在、ランディングネットは網の部分であるフレームとシャフト(軸)は別々に選ぶのが一般的です。また別々に選ぶことで、より自分の釣りに最適化したランディングネットを手にすることができます。そして釣りながら持ち運ぶ用途で使う場合には、フレームとシャフトの間に必ずジョイントをはさみ、折りたためるようにしてください。

実際にフィールドに持ち出せばわかりますが、フレームが60cmを超えるサイズになると、折りたためないランディングネットを持ち歩くことはなかなか困難です。ウェーディング用は軸が短いため例外で、腰の横に折りたたまずマウントすることもあります。フレームは対象魚に合わせて選び、シャフト(軸)を釣り場に合わせて選ぶことでぴったりなランディングネットが見つかります。いい釣りを!

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ランディングネットで釣りをさらに楽しもう

かかった魚を確実にとらえられるランディングネットは、釣りを楽しむために活躍するアイテムです。特に、大きな魚を狙うときには重宝します。

ランディングネットには、キャッチしやすい丸形や大型魚向けのオーバル型があるので、用途に合わせて適したものを選択しましょう。また、ネットの素材によっても特徴が異なるほか、持ち運びやすさも大切なポイントなので、あわせてチェックしてください。

おすすめ商品も参考にしながら、ぜひあなたにぴったりのランディングネットを見つけましょう。

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