一輪車おすすめ9選 初心者・キッズ向け・大人用を厳選! 材質もチェック
それではさっそく、一輪車のおすすめ商品をご紹介します。
おしゃれなカラーを選べる
車体重量が4.3kgと軽量で扱いやすい一輪車。子どもに喜ばれるカラフルな3種類がそろっており、パールピンク、グリーン、パープルから選べます。
ペダル部分は組み立てが必要ですが、付属の専用工具がついているのでかんたんです。ホイールとペダルには反射板がついているので危険回避に役立ちます。
レザー調のサドルはラグジュアリーでまたぎやすく、持ち運びにも便利です。
運動不足解消にぴったり
タイヤサイズが18インチで、適正身長は120cm以上の一輪車。タイヤとサドルにブルーがあしらわれていて、楽しい気分でプレイができます。
スチールが素材に使われているので本体はしっかりしており、男の子でも女の子でも使えるユニセックス対応。
心とからだのバランスに役立つ一輪車は、運動不足の子どもにふさわしいグッズです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アステリア 一輪車(YC-9838)』
サドルの高さ調整が便利
デザインが女の子に人気があり、組み立て不要の一輪車。サドルの高さ調整はロックナットとシートピンの2つの方式になっており、お好みで選択できます。
かんたんにサドルの高さを調整したいときはシートピンで、ロックナットなら一番下まで下げることが可能。ペダリングのときに足にひっかかりません。
保管に便利なスタンドつきです。
ペダリングしやすい
スポークホイル仕様の一輪車で、日本一輪車協会の認定を受けています。フォークのデザインがフラットタイプなので足をかける演技しやすいのが特徴です。
サドルは取っ手兼プロテクターつきで、乗りやすい工夫が施されています。回転がスムーズなのでペダリングがしやすく、長く愛用できる一輪車です。
カラーはブルーとピンクの2種類から選べます。

はじめての人から、技にチャレンジしたい人にも
16、18、20インチの3つのモデルがある一輪車。これからはじめるお子さんにも、少し乗れるようになって技にチャレンジしたいお子さんにもおすすめの、バランスの取れた商品です。サドルの高さ調整はクイックレバーでワンタッチ。フォークの肩はフラットで、片足アイドリングや片足こぎなどの技もらくらくチャレンジできます。
サドルが取りつけられているシートポストがアルミ製なので車体が軽く、操作性もよし。青系、赤系の2色があり、お子さんの希望に合わせて購入できます。

ミヤタサイクル『FLAMINGO フラミンゴ』
幼児からおとなまでだれもが楽しめる
一輪車の老舗ミヤタサイクルの一輪車。身長100センチ以上の幼児からおとなまでが対象で、だれもが一輪車の魅力に触れることができます。サドルの前側のプロテクターが大きいので、スピードをあげて走るときにふらつかないよう、サドルを押さえて一輪車を安定させることができます。カラーは緑。
備品としてそろえている学校も多いので、すでに乗りなれているお子さんにもなじみがありおすすめ。
フォークの肩もフラットで、サドルの高さ調整もクイックレバーでのワンタッチ操作が可能。中級者向けの「フラミンゴ・エキスパート」も発売されています。

ピンク・ブルーの2種類。子どもの希望に合わせて
16、20、24インチの3サイズ。おもに小学生以上おとなまでに適した一輪車です。ピンクとブルーの2種類のカラーがあるので、お子さんの希望に添って選ぶことができます。
少し細めのサドルは、お尻が小さい子どもにもフィット。サドルの高さ調整はワンタッチのクイックレバー、フォークの肩はフラットと一輪車の基本的な要素を備えており、演技用としてもおすすめです。

4歳になったらとりあえずこの一輪車
価格的にリーズナブルで、町の自転車屋さん、ショッピングセンターなどに置いてあることも多い一輪車。お子さんの身長が100センチ以上になり、一輪車に触れる機会を作ってあげたい親御さんにおすすめです。カラフルなかわいいデザインがお子さんの興味をひきます。
フォークの肩が丸いので片足になる技には向かないこと、高さ調整がねじ式なので子どもの力では固定が難しいこと、空気入れによっては空気を入れづらい場合があることなどを理解しておきましょう。
12インチから2インチごとに20インチまでのサイズがあります。小学生になったら、肩が平らなものに代えましょう。

耐久性とメンテナンスもしやすいのが魅力
汚れなど簡単に取り除けてメンテナンスの手間がかからないゴムタイヤ一体型の「ノーパンク」一輪車。スタンド付きで保管に便利。適正身長は115~130cmとしています。
ホイール素材に高強度ポリプロピレンを採用しており、抜群の耐久性を誇っています。そのほか回転のしやすさも売りのひとつです。
「一輪車」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 一輪車の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での一輪車の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
一輪車の選び方 サイズ・高さ調節・安全性・完成品・デザイン・価格帯を確認
ここからは、日本一輪車協会公認インストラクターの神代洋一さんにお話をうかがい、一輪車を選ぶときのポイントをご紹介していきます。

Photo by Filios Sazeides on Unsplash

Photo by Filios Sazeides on Unsplash
おとなに支えてもらったり、子どもどうし支えあったり、乗れるようになると友だちと手をつないで遊べて「信頼関係」や「仲間関係」を築くことにもつながります。
サイズで選ぶ タイヤサイズ・重量をチェック!
まずはサイズを選ぶときのチェックポイントをご紹介します。
子供用なら14インチ~20インチを
子供用の一輪車を選ぶときは、幼稚園児(身長100~115cm)なら14インチ、小学校低学年(身長110~150cm)なら16~18インチ、小学校高学年上(身長120~160cm)なら18~20インチを目安に選ぶとよいでしょう。
また、重量も大事なポイントです。起こす際にお子さんの負担にならない重さのものを選ぶようにしましょう。
大人用なら20インチ以上を
大人用の一輪車を選ぶときも同様に、身長に合わせて選んでみてください。大人用なら体重にもよりますが、20インチ(身長130~160cm)以上を目安に選ぶとよいでしょう。
高さの調節範囲で選ぶ 高さ調節が広いものがおすすめ
一輪車は、サドルの高さを調節する機能を搭載しています。通常は10cm程度まで対応していますが、調節可能な範囲が広いものがおすすめです。とくに成長期のお子様の場合は、調節可能な範囲が広いほど使い勝手がよいといえます。
安全性で選ぶ 日本一輪車協会の認定も参考に
一輪車はスポーツ用品なので、安全性も重要です。そこで、安全性を保障する目安として、「日本一輪車協会」が認定しているモデルかどうかをチェックしてみてください。
完成品を選ぶ 組み立てが簡単なものが便利
一輪車は各パーツが分解された状態で届きます。組み立てる手間を省きたいのであれば、購入してすぐに使える完成品がおすすめです。
デザインで選ぶ かわいい・おしゃれなカラーリングも
一輪車にもかわいいイラスト入りのものやおしゃれなカラーリングのものまで、個性的なデザインが多数存在します。豊富なバリエーションのなかから、お気に入りのデザインのものを見つけてみてください。
価格帯で選ぶ 子供用は6千円前後、大人用は1.5万円前後
通常、子供用の一輪車であれば、5,000円~6,000円前後、大人用であれば10,000円~20,000円程度が相場です。このあたりを目安に選ぶのがよいでしょう。
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子どもの夢をかなえる良質の一台を 日本一輪車協会公認インストラクターからのアドバイス
子どもたちが夢中になる一輪車。学校の休み時間には「お気に入り」の一輪車をわれ先にと取りに走る姿もよく見かけます。マイ一輪車を持つことは、そんな子どもたちの「夢」のひとつ。
「誕生日のプレゼントに買ってもらうんだ。」「サンタさんがプレゼントしてくれた!」と目を輝かせる子どもたち。子どもたちの「じょうずになりたい」という「夢」をかなえてあげるためには、良質の一輪車を選ぶことが必要です。
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