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防災シューズおすすめ6選!災害時に足を守る安全靴を防災ファシリテーターが厳選

アシックス『ウィンジョブ(CP601 G-TX)』
出典:Amazon
アシックス『ウィンジョブ(CP601 G-TX)』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

地震などの災害が発生した場合、頭と同じくらい足も守る必要があることはご存知でしょうか。

災害時には、ガラスの破片や釘などの危険物が床に散乱する可能性があり、素足やスリッパを履いた足で踏んでしまうと、ケガをしてしまうことがあります。足をケガしてしまっては、素早く逃げることができません。そこで大切なのが「防災シューズ」です。

本記事では、防災ファシリテーターの南部優子さんへの取材をもとに、おすすめの防災シューズとその上手な選び方を紹介します。防災シューズを選ぶ際の参考にしてください。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター
南部 優子
出版社の編集・執筆、地域NPOの政策企画・広報、危機管理コンサルタントを経て独立。 多彩な分野でファシリテーター兼編集ライターとして活動中。 編集・執筆の経験を生かした計画・マニュアルなどの各種資料作成・製本・出版や、企画会議運営・板書経験を活用したワークショップ・イベントの設計・運営、防災コンサルタント経験による各種調査・研究・組織開発支援など、公共団体や研究機関・企業・NPOとのプロジェクトを数多く実施している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

防災シューズの選び方 防災ファシリテーターに聞く

防災シューズで釘を踏む様子
ペイレスイメージズのロゴ
防災シューズで釘を踏む様子
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災害時はガラスの破片や釘などを踏んでケガをしやすいもの。ケガを防ぐために、最低1人1足は防災シューズを持っておくと安心です。

防災ファシリテーターの南部優子さんに、防災シューズを選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。

【1】踏抜き防止機能があるか
【2】付加的性能
【3】屋外での活動なら長靴タイプ
【4】風水害では通水性を重視
【5】持ち出し用にはやわらかくて丈夫なシューズ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】「踏抜き防止機能」のものが安全

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

災害時は、ガラスや壁面・ブロックの破片などのガレキが散乱し、とても危険な状態になります。特にとがったガレキは、靴のゴム底を突き抜けて足に刺さる危険があるため、踏抜き防止機能のついた靴底を選ぶと安心です。

踏抜き防止の機能は、JIS(日本工業規格)とJSAA(プロテクティブスニーカー規格)の付加的性能のひとつ「耐踏抜き性」として安全基準が設定されており、基準を満たしたものにはマークがつけられています。

JIS合格品の場合は「P合格」という記号の表示で、またJSAA認定品の場合は絵のアイコンや「耐踏抜」の文字マークで確認することができます。

耐踏抜き性能の認定基準は、JIS規格、JSAA規格ともに、くぎが貫通するときの力が1,100N以上とされています。

マークを確認しづらい商品や、認定品と明示されていない場合は、商品説明の中で基準に準拠したテストを行っており、基準値と同等または基準値以上である明記しているものを選ぶと安心です。

【2】耐踏抜き性以外の付加的性能もチェック

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

JIS規格・JSAA規格の付加的性能には、耐踏抜き性以外にもかかと部分の衝撃エネルギー吸収性、耐滑(たいかつ)性という機能もあります。

付加的性能のマークは、JIS規格では記号で表すこともあり、かかとの衝撃エネルギー吸収性は「E合格」、耐滑性は「F合格」という記号の表示が用いられています。

JSAA規格の場合は記号ではなく、絵または「衝撃吸収」「耐滑」といった文字のアイコンがつけられています。

かかと部分の衝撃エネルギー吸収性については、かかとへの衝撃をやわらげてくれるため、長距離を歩いたり、飛び降りたり飛び越えたりする場面が多い避難時の移動に効果が期待できます。

吸収するエネルギーの基準は20Jですので、JIS合格品またはJSAA認定品と明示されていない商品の場合は、この基準値をめやすに判断するといいでしょう。

耐滑性については、摩擦(まさつ)係数が高くて滑りにくい特性を活かし、水や液体などがまき散らされて滑りやすくなった床でも滑りにくくなるため、ガレキ撤去などの災害対応時にはいていると心強いです。

耐滑性の基準値は、動摩擦係数2.0以上となっていますので、JIS合格品またはJSAA認定品と明示されていない商品の場合は、この基準値を参考にして判断しましょう。

【3】屋外での活動には長靴タイプを選ぶ

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

家屋が被害を受けた場合、泥のかき出しや使えなくなった家財の撤去作業などをしていかなければなりません。

そんなときに足を守る靴は、しっかりと足首をホールドするハイネックタイプや長靴タイプの防災シューズが、長時間の作業でも疲れず、また安全です。

長時間の作業が続くことが多いため、靴そのものの重さで疲れないよう、できるだけやわらかくて軽い素材を使っているものを選びましょう。

【4】風水害ではメッシュ生地など通水性のいいものを

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

災害は地震だけではありません。毎年のようにやってくる台風や豪雨による浸水被害も深刻な状況になります。

浸水する前に避難するのが原則ですが、万一浸水後に水のなかを歩かなければならないときは、長靴では脱げてしまうため、しっかりと足をホールドするスニーカータイプをはきましょう。

水を含むと重くなり扱いづらくなるため、メッシュ素材などできるだけ水を通しやすく軽いものがおすすめです。

また、洪水の水は泥を巻き込み茶色くにごっていて、水のなかに何があるかわからないため、踏抜き防止機能も必要です。

【5】持ち出し用にはやわらかくて丈夫なシューズを

 
防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

避難所へもっていく非常持ち出し袋に靴も入れておきましょう。体育館やグラウンドなどを歩き回る形になるので、脱げやすいスリッパより、モックタイプのシューズを履いているほうが活動しやすいです。

靴はかさばりやすいため、やわらかく折りたたんでも品質に影響のない、機能性・収納性にすぐれたものがいいでしょう。

防災シューズのおすすめ6選 防災ファシリテーターが厳選

うえで紹介した防災シューズの選び方のポイントをふまえて、防災ファシリテーターの南部優子さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

asics(アシックス)『ウィンジョブ(CP601 G-TX)』

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防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

足首配慮のハイカット、JSAA認定の防水シューズ

スポーツ用品の老舗アシックスが手がける安全シューズで、JSAA規格A種認定品のプロテクティブスニーカーです。

ハイカットシューズなので、足首をしっかりホールドします。A種先芯を採用し、防水・透湿性にすぐれるゴアテックスファブリクスを採用。

風水害時の避難などでも活躍してくれるため、1足は持っておきたいスニーカーです。

また、靴底のかかと部分にはスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」が使われていて、歩きやすく設計されています。サイズは24.5cmから30cmまでそろっているため、ぴったりのサイズが探せます。

全天候型で足首までホールドできるシューズは、とくに災害発生時に長距離を歩くことになりそうなビジネスパーソンにおすすめです。

規格 JSAA規格A種
サイズ 24.5~28.0、29.0、30.0cm
素材 先芯:ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯、アッパー素材:人工皮革+合成繊維、アウター素材:ゴム底
重量 約445g(26.5cmの場合)

規格 JSAA規格A種
サイズ 24.5~28.0、29.0、30.0cm
素材 先芯:ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯、アッパー素材:人工皮革+合成繊維、アウター素材:ゴム底
重量 約445g(26.5cmの場合)

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NOSACKS(ノサックス)『みやじま鳶 長編上(M207)』

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防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

履きやすさも兼ね備えた、本格的な安全靴

プロの鳶職(とびしょく)に向けて開発されたJIS T8101革製S種(普通作業用)の安全靴で、耐滑性(F)・耐踏抜性能(P)に合格しています。

アッパー素材にソフトシュリンク革を使い、ソールは強靭(きょうじん)なポリエステル堆積(たいせき)構造繊維の中敷を靴底全面に貼り付け、耐踏抜き性能を確保しています。

かなり本格的な安全靴なので、ガレキ撤去や行方不明者の捜索などをおこなうときにはいて作業すると安心です。

鋼製先芯、耐滑底の安全靴にもかかわらず、地下足袋のようなやわらかさで、動きやすく、フィット感も抜群というところもポイント。

避難所など、屋内でもさまざまな作業が必要になるところで活躍してくれます。災害後のいろいろな活動に携わる可能性のある方は、1足は持っておきたいシューズです。

規格 JIS T8101 革製S種P・F合格
サイズ 23.0~28.0、29.0、30.0cm
素材 先芯:銅製、甲革:牛クロム革(型押ソフト)、靴底:合成ゴム底
重量 1,000g

規格 JIS T8101 革製S種P・F合格
サイズ 23.0~28.0、29.0、30.0cm
素材 先芯:銅製、甲革:牛クロム革(型押ソフト)、靴底:合成ゴム底
重量 1,000g

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丸五(マルゴ)『ソールバリアモック#03』

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

耐踏抜きソール入り! 折りたためるモックシューズ

特殊繊維のインソール「ソールバリア」が入っており、踏抜き防止の機能がついたコンパクトタイプのモックシューズです。

JISまたはJSAAのマークは確認できないものの、同程度の基準で作られています。

甲の部分を折りたたみ、かかとのゴムを引っ掛けることで薄くまとまり、避難時の持ち出し袋に入れておいてもかさばりません。

また、片方ずつふたつ折りにして小さくすることもできるやわらかさで、2013年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

サイズ展開は、S、M、Lの3種類で、甲素材がナイロンOXと合成ゴムスポンジでできており、よく伸びるため、幅広い足のサイズに対応できます。

規格 -
サイズ S(22.5~24.5cm)、M(25.0~27.0cm)、L(27.5~29.0cm)
素材 アッパー材:ナイロンOX+合成ゴムスポンジ、底材:ゴム
重量 200g/片足(Mサイズの場合)

規格 -
サイズ S(22.5~24.5cm)、M(25.0~27.0cm)、L(27.5~29.0cm)
素材 アッパー材:ナイロンOX+合成ゴムスポンジ、底材:ゴム
重量 200g/片足(Mサイズの場合)

アイトス『セーフティシューズTULTEX』

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耐油・耐滑・静電機能を備えた着脱しやすいシューズ

3Eの幅広設計でゆったり履けるのが特徴。またマジックテープのため、足の甲が高い方にも調整楽々です。水にも強く、雨の日にも最適のシューズ。ベーシックなデザインなので、様々なシーンでご利用いただけます。

規格 JSAA型式認定A種
サイズ 22~30cm
素材 甲被:合成皮革/先芯:鋼鉄/靴底:EVA/合成ゴム
重量 390g/片足 (26.0cmの場合)

規格 JSAA型式認定A種
サイズ 22~30cm
素材 甲被:合成皮革/先芯:鋼鉄/靴底:EVA/合成ゴム
重量 390g/片足 (26.0cmの場合)

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SIMON(シモン)『WS33HiFR』

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

JIS規格の静電と耐滑性。衝撃吸収で軽やかな長靴

静電気を地面にアースし除電するJIS規格に合格している静電靴です。また、耐踏抜き性(P)、耐滑性(F)にも合格していていて、足元をしっかり守ります。

ガレキのなかにはむき出しのコードが転がっていることもありますし、潰れたスプレー缶からガスが漏れ出したりしている可能性もあります。

静電機能は、そうした危険な状況のなかでの捜索やガレキ撤去作業をサポートしてくれます。

なかのソールは耐滑性にすぐれた「SX3層底Fソール」を採用しており、障害物を踏んだときに衝撃を吸収し、バランスのいい重心移動をサポートするもので、2016年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

高さのある長さで足全体をホールドし、安定感が高いため、長時間のハードな作業のなかでも足をしっかり守ってくれます。

規格 JIS T 8103 ED-P/C3/革製/SEFP合格
サイズ 22.0~28.0、29.0、30.0cm
素材 甲被:牛革(型押ソフト)、先芯:ワイドACM樹脂先芯、靴底:SX3層底Fソール(SX高機能樹脂+2層SXラバー)
重量 1,260g/両足 (26.0cmの場合)

規格 JIS T 8103 ED-P/C3/革製/SEFP合格
サイズ 22.0~28.0、29.0、30.0cm
素材 甲被:牛革(型押ソフト)、先芯:ワイドACM樹脂先芯、靴底:SX3層底Fソール(SX高機能樹脂+2層SXラバー)
重量 1,260g/両足 (26.0cmの場合)

ディッキーズ『ハイカットセーフティーシューズ』

日常使いにもおすすめ!

内側がメッシュで通気性抜群のハイカットセーフティーシューズ。見た目もお洒落な軽量タイプなので、普段使いにもおすすめです。お色はブラウンとブラックの2色展開。

立体インソールを付属しているので、快適に歩くこともできます。つま先には鋼製先芯が入っているので、災害時にも問題なくご利用いただけます。

規格 -
サイズ 24.5~26cm
素材 アッパー:PU、合皮/ソール:EVA、合成ゴム
重量 -

規格 -
サイズ 24.5~26cm
素材 アッパー:PU、合皮/ソール:EVA、合成ゴム
重量 -

「防災シューズ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
asics(アシックス)『ウィンジョブ(CP601 G-TX)』
NOSACKS(ノサックス)『みやじま鳶 長編上(M207)』
丸五(マルゴ)『ソールバリアモック#03』
アイトス『セーフティシューズTULTEX』
SIMON(シモン)『WS33HiFR』
ディッキーズ『ハイカットセーフティーシューズ』
商品名 asics(アシックス)『ウィンジョブ(CP601 G-TX)』 NOSACKS(ノサックス)『みやじま鳶 長編上(M207)』 丸五(マルゴ)『ソールバリアモック#03』 アイトス『セーフティシューズTULTEX』 SIMON(シモン)『WS33HiFR』 ディッキーズ『ハイカットセーフティーシューズ』
商品情報
特徴 足首配慮のハイカット、JSAA認定の防水シューズ 履きやすさも兼ね備えた、本格的な安全靴 耐踏抜きソール入り! 折りたためるモックシューズ 耐油・耐滑・静電機能を備えた着脱しやすいシューズ JIS規格の静電と耐滑性。衝撃吸収で軽やかな長靴 日常使いにもおすすめ!
規格 JSAA規格A種 JIS T8101 革製S種P・F合格 - JSAA型式認定A種 JIS T 8103 ED-P/C3/革製/SEFP合格 -
サイズ 24.5~28.0、29.0、30.0cm 23.0~28.0、29.0、30.0cm S(22.5~24.5cm)、M(25.0~27.0cm)、L(27.5~29.0cm) 22~30cm 22.0~28.0、29.0、30.0cm 24.5~26cm
素材 先芯:ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯、アッパー素材:人工皮革+合成繊維、アウター素材:ゴム底 先芯:銅製、甲革:牛クロム革(型押ソフト)、靴底:合成ゴム底 アッパー材:ナイロンOX+合成ゴムスポンジ、底材:ゴム 甲被:合成皮革/先芯:鋼鉄/靴底:EVA/合成ゴム 甲被:牛革(型押ソフト)、先芯:ワイドACM樹脂先芯、靴底:SX3層底Fソール(SX高機能樹脂+2層SXラバー) アッパー:PU、合皮/ソール:EVA、合成ゴム
重量 約445g(26.5cmの場合) 1,000g 200g/片足(Mサイズの場合) 390g/片足 (26.0cmの場合) 1,260g/両足 (26.0cmの場合) -
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※各社通販サイトの 2024年1月22日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 防災シューズの売れ筋をチェック

楽天市場での防災シューズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:安全靴ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

「JIS規格」「JSAA」規格を解説 教えて! 防災ファシリテーター

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

JISは「日本工業規格」といい、工業標準化法に基づき制定された国家規格で、安全靴の規格は「T8010」です。重作業用のH種、普通作業用のS種、軽作業用のL種があります。

国家規格としてJIS認可された工場で製造することが義務付けられていて、より厳しい基準をクリアしています。甲皮の素材は革製を主流とし、厚さなどにも厳しい基準があります。

JSAAは「プロテクティブスニーカー規格」といい、(公社)日本保安用品協会が認定する規格で、スニーカータイプの安全作業靴に対してJIS規格に準じた基準が定められています。

普通作業用のA種、軽作業用のB種があり、機能的にはそれぞれJIS規格のS種・L種と同程度の基準値を採用しています。素材に人工皮革や合成皮革、プラスチック、ニットなどを使用することが可能で、JISと比較した場合耐久性は劣ります。

そのぶん軽量にしたりデザイン性を高めたりできるため、ふだんづかい用に購入しやすいのが特長です。

【関連商品】そのほかの防災グッズもチェック! もしもに備えた準備が大切!

シューズもローリングストックの考え方を 防災ファシリテーターよりアドバイス

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター:南部 優子

防災・危機管理ファシリテーター&編集ライター

災害時には、シューズを洗う余裕はありません。シューズにあらかじめ防水スプレーをかけておくと、汚れの付着防止にもなって便利です。また、あまり長時間下駄箱に片づけっぱなしだと、カビやにおいの温床になります。防災シューズも食料備蓄と同様、ローリングストック(いつもの量より少し多めに保管して食べた分だけ補充する)という考え方を応用することをおすすめします。

具体的には、ふだんづかいのシューズを購入するときに災害時にも使えそうかを意識しておく、使い勝手のよいシューズは予備の1足を追加して交互に履いて使うようにして備えておけば、突然の災害時でもさっと履いて足を守ることができるのです。

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