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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ガーデニング用じょうろの選び方
それでは、ガーデニング用じょうろの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】素材
【2】容量
【3】デザイン
【4】口の形
上記の4つのポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】素材をチェック
じょうろの素材として使われるのは、スチールやブリキ、プラスチックなどです。スチール製のじょうろは重いのが難点ですが、耐久性があり見た目も高級感があります。軽量なプラスチック製のじょうろは、大鉢や花壇のように大量かつ広範囲の水やりが必要な場所におすすめ。
ブリキやトタン製の場合は、プラスチック製と同様に軽量なのが特徴です。ブリキ製はややサビやすいですが、そのサビがアンティークのような風合いになり、花や緑のある空間にすんなりとなじみます。トタン製は、ブリキよりもサビにくく丈夫です。
【2】容量をチェック
じょうろの容量は、300ml程度のものから10L程度のものまでさまざまです。育てている植物の量やサイズに合わせて、どの程度の容量が必要なのかを検討してみましょう。
容量が4〜6L程度のじょうろは、ベランダガーデンや室内の観葉植物への水やりにちょうどいいでしょう。容量が1L以下の小さなじょうろは、室内の小さな観葉植物やサボテン、多肉植物などといった少量の水やりで足りる場合におすすめです。
【3】デザインをチェック
じょうろは、植物に水を与えるための大切な道具です。同時に植物のある空間に庭らしさを演出し、その空間のテイストを強めることができるアイテムでもあります。
ブリキ製のじょうろは昭和レトロな雰囲気を出すのにぴったり。プラスチック製の場合は、色やデザインのバリエーションが豊富です。
モダンな空間にはシンプルなデザインのものを、ポップで明るい雰囲気を作りたい場合はユニークな形のものやカラフルなものを選んでみるといいでしょう。
【4】口の形をチェック
じょうろの口は大きく分けると、シャワーのように水を出すことができるハス口と水差しとしても使える細口の2タイプになります。
取り外しができるハス口は用途に合わせてどちらの使い方もできるので、迷っている人にはハス口の形がおすすめ。育てている植物によって使い分けてみても。
ガーデニング用じょうろおすすめ8選
それでは、ガーデニング用じょうろの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。水量や使い勝手、またアンティーク風のおしゃれな商品など、さまざまな商品があります。実際にほしいタイプの商品があるかどうか、見ていきましょう。
やわらかい散水が可能な丈夫で長持ちのじょうろ
ステンレス製の丈夫なハスの実に細かい穴がたくさん空いているので、柔らかな散水が可能です。ベランダ園芸から本格的な園芸まで幅広くカバーでき、毎日の作業をしっかりとサポートする必需品となること間違いなしです。
また、取っ手は給水口を跨がないデザインとなっており、水入れも楽にできるほか、サイズも大きめで1回の給水で多く散水することができます。
インドアグリーンにぴったり、スマートなブック型
じょうろというよりオブジェのようなフォルムが印象的なこちら。室内の観葉植物への水やりにぴったりな、ブック型のじょうろです。使わないときはそのままブックスタンドに収納するもよし、インテリア雑貨として飾るもよし。見た目はスリムですが、容量は1Lあります。
また、給水口には移動中の水はねを防止するための角度をつけています。ほかにも、注ぎ口には注ぐ際の水だれを防ぐ形状にするなど、こまかな工夫がなされ、じょうろとしての機能性の高さもポイントです。見た目も機能性も重視したい人、インテリアにこだわる人におすすめです。
レトロな風合いのニッポンの職人による手作り品
大阪の町工場で、昔ながらの製法で手作りされているじょうろです。シンプルで無駄のない形やトタンという素材の風合いが、昭和レトロな雰囲気を醸(かも)し出します。
容量はガーデニングじょうろとして使いやすい4L。トタンは軽くて丈夫ですので、使い勝手がよく持ち運びもしやすいでしょう。
庭やベランダにレトロなテイストをプラスしたい人は、こちらの商品を選んでみては。
亜鉛鉄板を用いた耐久性のあるじょうろ
昔ながらのレトロな雰囲気が溢れる亜鉛鉄板を用いた耐久性のあるじょうろです。しっかりとしたトタンで構造的にも安定感抜群の製品となっております。シンプルで非常に軽く、水もたっぷり入るので、最高の使い心地を実感できます。
園芸用じょうろとしてご家庭での使用にピッタリで、植物や野菜に柔らかいシャワーで水やりが行えます。経年劣化も起こりにくいので、コストパフォーマンスにも非常に優れた製品です。
半透明で可愛らしい目盛り付き
半透明の本体と可愛い目盛りが特徴のじょうろで、無駄のない非常にスタイリッシュなフォルムをしています。目盛りが付いていることでどの程度水をあげたのかが一目で分かりやすく、液剤を薄める時に他の容器で測る必要が無くなるので、とても便利な仕様となっております。
また、注ぎ口が細く、植物の間から土に直接水を注げるのもポイントで、最後まで水が残らずに注げるおすすめの一品です。植物と人の両方に潤いをもたらします。
おしゃれなだけじゃない、使う人のための工夫が満載
取っ手やパイプの角度、ハス口の穴の製法などが人間工学にもとづいて作られているため、水の出方がふんわりとやさしいのが特徴のじょうろ。持ち運びの際に水がこぼれないよう、スライド式のフタがついていたり、底面に収納用のフックが内蔵されていたりと、随所に工夫がなされているのもうれしいですね。
吐水パイプの根もとには、ゴミ詰まり防止用のストレーナがついているのもポイント。ゴミが詰まった場合、かんたんに水洗いできます。
容量は6Lとやや大きめですので、鉢数が多い人や花壇への水やりをしたい人に向いています。
折りたたんで収納できる、軽量でおしゃれな個性派
折りたためて収納に困らない、さらに容量はたっぷりある『SQUISH Watering Can』。本体部分は透明なポリタンクで水の残量がわかりやすく、中が空のときはぺったんこになります。吐水パイプ部分は折りたたみができる構造。滑り止めのついたハンドルはポリタンクの形に沿ったL字形で、トップとサイドの2カ所で握れます。
軽量で持ち運びしやすく、アウトドアでのイベントに持って行くこともできそうです。ちょっと個性的なものが好きな人におすすめしたい、新しいスタイルのじょうろです。
植物の美しさを引き立てるシンプルなフォルム
金属加工品を中心に、ものづくりの町として知られる新潟県燕市で作られているじょうろです。注ぎ口から本体、持ち手まですべてがステンレス製ですので、サビにくいのが利点。持ち手と吐水パイプの美しい曲線は、やわらかさと温かみを感じさせます。
容量は1Lと小さく、注ぎ口も細いので、インドアグリーンにぴったり。シンプルなデザインはどんなインテリアにもなじみやすく、植物好きの人へのプレゼントにもよさそうです。
おすすめ商品の比較一覧表
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Amazon、楽天市場でのガーデニング用じょうろの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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じょうろは庭の雰囲気を作る、植物に必須の道具! エキスパートからのアドバイス
植物を元気に育てていくために、日々必要になるのが水やりの作業。じょうろは、ガーデニングには欠かせない大切な道具です。
また、庭やベランダにじょうろをひとつを置くだけで雰囲気が変えることができるため、空間を引き締めるインテリアアイテムとしての役割もあります。
じょうろを置く庭やベランダの大きさ、雰囲気、育てている植物の種類やサイズを把握し、その空間にぴったりの一品を選びましょう。
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