マザーボードおすすめ17選|ゲーミングPC・動画編集に! チップセットの詳細も

ASUS(エイスース)『ROG MAXIMUS XI EXTREME』
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マザーボードとは、パソコンで必要なCPUやメモリなどと接続して管理する役割をもつ基盤。ゲーミングPCや高速なパソコンを作りたい人にはお馴染みのパーツです。

搭載チップセット、インターフェース周り、オーバークロックの可否など、ここでは、ITライターの海老原 昭さんと編集部が厳選したマザーボードのおすすめと選び方をご紹介。

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この記事を担当するエキスパート

ITライター
海老原 昭

大学在学中よりパソコン総合誌、Windowsプログラミング誌、Mac専門誌の記者/編集者として活動し、その後輸入自動車やカーナビ等のマニュアル翻訳/制作などを経て、フリーランスとして現在に至る。 キャリアは25年目に突入。専門はアップル製品だが、WindowsもAndroidも周辺機器もソフトも等しく愛する何でも屋。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2019年09月06日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

マザーボードとは

 

マザーボードは、CPUやメモリ、グラフィックボードなど、PCに必要なパーツを取り付ける電子回路基板です。

メインボード、システムボードなどと呼ばれることもあります。マザーボードは製品によって対応するパーツの種類が異なることがあり、どんなマザーボードを選ぶかによってPCの大まかな性能が決まってきます。

とくに、搭載されているチップセットやCPUソケットのタイプによって、使えるCPUが異なる点には注意が必要です。また、一度PCを組み立てた後は、マザーボードを交換するためにはすべてのパーツを取り外す必要があるため、とても手間がかかります。

そのため、あとから新たなパーツを追加したくなったときに対応できるよう、なるべく新しい製品で、拡張性の高いものを選ぶとよいでしょう。

マザーボードの選び方

パソコンを構成する部品のなかでも必要不可欠なパーツのひとつ「マザーボード」。マザーボードの種類で搭載できるCPUやメモリーなどが決まるため、慎重に選びたいパーツです。ただし、チェックすべきポイントが多くて、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、マザーボードを選ぶポイントをご紹介します。自分の用途に合った製品を見つけるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイントは下記。

【1】搭載チップセット
【2】CPUソケットの種類
【3】オーバークロックの可否
【4】サイズ(フォームファクタ)の大きさ
【5】メモリスロット
【6】用途
【7】インターフェース

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】搭載チップセットをチェック

 

マザーボードごとに搭載できるCPUが決まっています。インテル製とAMD製といったメーカーの違いもありますが、さらにCPUを取り付けるソケットの形状が複数あります。

とくに、インテル用の『LGA1151』ソケットは形状が同じでも、第7世代CPU用と第8世代CPU用に分かれており、互換性がありません。チップセットで見分けるしかないので、購入前によく確認しておきましょう。また、CPU自体は使えても、安価な製品用のチップセットではメモリの帯域が限られているなど、機能が制限される場合もあります。

逆に、最上位チップセットはサーバー用などで、使わない機能満載ということもあります。チップセットはマザーボードの性格を決める大事な要素なので、使いたいCPUや機能も含めて、よく吟味しましょう。

【2】CPUソケットの種類をチェック

 

CPUを取り付けるためのCPUソケットにもいくつかの種類があり、それぞれ対応するCPUが異なります。

たとえば、Intel製CPUなら、第6世代と第7世代(Core i5、Core i7などの6000番台と7000番台)のCPUに対応するのがLGA1151、第8・9世代はLGA1151v2、第10・11世代ならLGA1200、最新の第12世代ならLGA1700というように、使用できるCPUが決まっています。

AMDの場合も、現在主流のRyzenに対応するのがAM4、Ryzen ThreadripperはTR4となっています。使いたいCPUに対応するソケットが搭載されているかどうか、忘れずに確認しておきましょう。

【3】オーバークロックの可否をチェック

 

CPUは本来、動作するクロック周波数速度や電圧などが厳密に決まっていますが、ユーザーがカスタマイズして規定よりも高速に動作させること、すなわち「オーバークロック(オーバークロッキング)」が可能です。

ゲームなどで、少しでも速く動作させると有利な場合にオーバークロッキングを試みるユーザーがいますが、マザーボードによってはオーバークロックのためのインターフェースと設定があらかじめ用意されており、容易に電圧や動作倍率を変更することができます。性能を重視する人はこうした機能の有無を確認してみましょう。

【4】サイズ(フォームファクタ)の大きさをチェック

マザーボードには、フォームファクタという規格があり、サイズや構成が決められています。これによって、PC全体の大きさや拡張性が決まってきます。目的に合わせて選びましょう。

ATX

 

ATXは305×244mmのサイズで、ミドルタワーやフルタワーケースで使いたい場合におすすめです。接続端子の数が多く、拡張性が高いことがメリットです。

MicroATX

 

MicroATXは244×244mmとコンパクトで、ミニタワーケースに適しています。設置場所が限られるなど、コンパクトなPCを作りたい場合に最適ですが、ATXよりも接続端子が少なく、ゲーム用などハイエンドのPCには向いていないことは覚えておきましょう。

Mini-ITX

 

サブ用などで、端子の数や拡張性にはこだわらない、とにかく小型のPCを作りたい、という場合には、さらにコンパクトな170×170mmサイズのMini-ITXもあります。

【5】メモリスロットをチェック

 

メモリスロットに取り付けることができるメモリも、マザーボードによって違うことがあります。現在主流となっているDDR4規格のメモリに対応した製品がほとんどですが、少し前の規格のDDR3とは互換性がありません。以前のPCで使っていたメモリを使いたい場合は、この点をよく確認してください。

また、より高性能なメモリを使いたい場合は、メモリの動作クロックもチェックしておきましょう。動作クロックとは、メモリのデータ転送の速度を示すもので、2400MHz、3200MHzなどの数字で示されます。この数値が大きいほど高性能なメモリを使えます。

【6】用途をチェック

ネットサーフィンや動画を視聴するのがメインなのか、それともゲームや動画編集がメインなのかによってマザーボードのスペックが変わります。

ここでは、用途による選び方の違いについてご紹介します。

ゲーミングや動画編集なら

 

ゲームや動画編集など、PCに負荷のかかる重い処理を行なう場合は、ハイエンドマザーボードと呼ばれるハイスペックなものがおすすめです。

CPUをより高い周波数で動作させるオーバークロックや、2枚のグラフィックボードを使ってグラフィックの能力を向上させるマルチGPUなどの機能が搭載されていれば、通常のPCでは動作がもたつくような重い処理でも、快適に行なうことができます。

また、ゲーミングマザーと呼ばれるタイプは、マザーボード上のメモリやチップセットなどの冷却を考慮したものが多く、重い処理を長時間続ける場合にも安心です。

ネットサーフィンや動画視聴なら

 

ネットサーフィンや動画視聴、Webサイトの閲覧やメールの送受信、オフィスソフトの作業などがメインの用途である場合は、ミドルクラス、またはエントリークラスの「ミドルレンジマザーボード」や「ローエンドマザーボード」でも問題ありません。

ミドルレンジマザーボードには処理能力が高いチップセット、ローエンドマザーボードには廉価版チップセットが使用されています。パフォーマンスを重視するならミドルレンジを選びましょう。

【7】インターフェースをチェック

 

インターフェース周りなどは、拡張カードの増設でカバーできるものもありますが、CPUを刺さなくてもUSBメモリでファームウェアを更新できる機能や、グラフィックカードを2枚ペアで使うマルチGPU機能とそれに使うPCIe x16スロットの数などは後から拡張できないので、今後の拡張計画なども踏まえて選びましょう。

ここでは、PCI ExpressとSerial ATA(SATA)の特徴についてご紹介します。

PCI Express

 

PCI Expressは、データ伝送速度が非常に速いインターフェースで、グラフィックボードやSSDの接続に使われます。とくに、ゲームプレイ時や動画編集でパソコンのグラフィック性能を上げたい場合は、高性能グラフィックボードに対応している「PCI Express×16」がおすすめです。

Serial ATA(SATA)

 

Serial ATA(SATA)とは、マザーボードにHDDやSSD、光学ドライブなどを接続するためのインターフェースです。SATAに接続する機器の数が多いほど、余裕をもってSATAポート数を選ぶ必要があります。また、なかには10GB/sなどの高速データ転送に対応したタイプもありますので、予算に余裕があればこうしたものもおすすめです。

マザーボードおすすめ17選 ASUSやMSIなど

選び方のポイントをふまえ、マザーボードのおすすめ商品をご紹介します。それぞれ性能差があるので、しっかり性能比較して自分の用途にあったものを選びましょう。

ASUS(エイスース)『INTEL 13世代 12世代 Z790』

コンパクトサイズのオールラウンダー

チップセットZ790を搭載した「ROG STRIX」ゲーミングMini-ITXマザーボードです。最大110Aまで出力に対応する強力な電源回路を確保し、コンパクトながら13世代Intel Coreプロセッサーの動作を最大限に発揮します。

そのほかに、冷却機能、高伝導性サーマルパッド、大型VRMヒートシンクやM.2ヒートシンクなどの機能も加わりました。

ASRock『B660M ファントム ゲーミング』

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コスパ良いPCを組むならおすすめ!

INTEL B660チップセット搭載のゲーミングマザーボード。Mini-ITXマザーボードとは思えないほどのパワフルな電力供給とスタック式のサーマルアレイを装備しています。

AIオーバークロック・ボタンによってチューニングの操作が簡単になり、ゲーミング用に使うには十分すぎるほど。

ASUS(エイスース)『TUF GAMING B550-PLUS』

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堅実な動作で扱いやすいマザーボード

本体の耐久性や安定性など、予定された動作を堅実に行うことで、どんな目的でも扱いやすいマザーボード。適切な電力設計や強力な冷却設計によって、つねに高いパフォーマンスを発揮してくれます。

さらに、超高速ネットワークやAIノイズキャンセリングマイクに対応しており、ゲーミング用マザーボードとしてもおすすめです。

ASRock(アスロック)『B460M Pro4』

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トラブルの原因を見つけやすい!

CPUなどの状態などをあらわすポスト・ステータス・チェッカーによって、トラブルが起きたときに原因を見つけやすくしたマザーボード。さらに、超過電流による破損を防ぐためのスパイク保護機能によって、意図しないトラブルから守ってくれるのもポイントです。

仕事でも趣味でも、重要な情報を扱うパソコンだからこそ、性能とともにトラブルへの対策や対処にも力を入れたい人にぴったりです。

エキスパートのおすすめ

ASUS(エイスース)『ROG MAXIMUS XI EXTREME』

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ITライター:海老原 昭

ITライター

冷却にも配慮したハイエンドゲーミングマザーボード

ATXより幅が大きい「E-ATX」規格を採用した、ASUS製ゲーミング用マザーボードの最上位モデルです。

「Z390」チップセットを搭載し、第9世代Coreプロセッサーに対応します。M.2 SSDを最大4台搭載できたり、LANポートもゲーム用に最適化されるなど、とにかくゲームを快適に遊ぶための装備が満載されています。価格もハイエンドですが、Intel製CPUで本気のゲーミングPCを組むなら外せない1枚です。

エキスパートのおすすめ

ASUS(エイスース)『TUF Z390-PRO GAMING』

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ITライター:海老原 昭

ITライター

お手軽ゲーミングPCをコンパクトにまとめられる

microATX規格ながら第8・第9世代に対応した「Z390」チップセットを搭載したマザーボードです。ソケットはLGA1151(ver2)を採用。ミリタリーグレードのパーツを採用しており、高い耐久性と安定性を実現。

ゲーミングPCの入門用という位置付けで、パケットの優先度を変えられる「Turbo LAN」対応のイーサネットポートや相手の位置情報もつかめるDTSカスタムオーディオ機能など、ゲーム向きの機能を搭載。ゲーミングPCを省スペースで組みたいという需要にピッタリな1枚です。

エキスパートのおすすめ

MSI(エムエスアイ)『H310M PRO-VDH』

MSI(エムエスアイ)『H310MPRO-VDH』 MSI(エムエスアイ)『H310MPRO-VDH』
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ITライター:海老原 昭

ITライター

とにかく安価にCore iシリーズで組みたい人に

第8世代Coreプロセッサーに対応する最も安価なチップセット「H310」を搭載したmicroATX規格のマザーボードです。

H310はバス速度が他のチップセットの半分で、PCI EXPRESSの世代も1つ前でレーン数も少なく、USBポートの数も少ないなど、機能面でも性能面でも制限が多いのですが、CPUやメモリ類などをすべて足しても低価格で1台組めてしまうコストパフォーマンスが最大の特徴です。

とにかく安価にCoreプロセッサーやCeleron、Pentiumシリーズで1台組みたい、というケースにピッタリな製品です。

エキスパートのおすすめ

GIGABYTE(ギガバイト)『Z390 I AORUS PRO WiFi』

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ITライター:海老原 昭

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超小型PCでも性能に妥協なし

microATXよりもさらに小さい、Mini-ITX規格のマザーボードです。17×17cmの小さなマザーボードですが、Z390チップセットを搭載し、第8世代/第9世代Coreプロセッサーを内蔵可能です。

Wi-Fiの名のとおり、IEEE802.11ac規格の無線LANカードを内蔵しており、外部アンテナを繋げばすぐに無線LANを使った通信が可能です。

Mini-ITX規格のマザーボードはコンパクトさを生かせる代わりに性能がイマイチというケースが多いのですが、本機はCore i7などパワフルなCPUも搭載できます。このパワーを生かし、コンパクトでも性能面での妥協がない1台を組むことができます。

ASRock(アスロック)『Z390 Pro4』

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高コストパフォーマンスのスタンダードモデル

Intelの第8世代と第9世代のCPUに対応するZ390チップセットを搭載するマザーボードです。PCIe Gen3 x4対応のUltra M.2スロットを2つ搭載、6Gbの転送が可能なSATA3にも対応しているほか、HDDの応答速度をSSD並みに引き上げられるIntel Optaneメモリーテクノロジーにも対応しており、データ転送を高速で行なえます。

スタンダードクラスの製品ながら、マルチGPUに対応、電源フェーズを10としているなどハイエンド製品に迫る仕様で、とてもコスパにすぐれたマザーボードです。

ASUS(エイスース)『TUF H370-PRO GAMING』

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高耐久パーツ採用!低価格のゲーム用マザーボード

H370チップセット搭載、インテル製第8/第9世代CPUに対応する低価格のゲーミングマザーボードです。耐久性の高いパーツを採用した「TUF」シリーズの製品で、ミリタリーグレードのチョークコイルやコンデンサを使用するほか、PCIeスロットには独自の補強によりグラフィックボードを保護できるSAFESLOTを採用しています。

ゲーム向け機能としては、ゲーミングヘッドセットで音源の位置を再現できる「DTSカスタム」を搭載。MMORPGやアクション用、RTSやストラテジー用、ステルスプレイ用にそれぞれモードを切り替えることができ、各ジャンルに最適なサウンドでゲームを楽しめます。

MSI(エムエスアイ)『MPG Z390 GAMING PRO CARBON』

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オーディオ機能の充実したゲーミングマザー

スーパーカーの形状からインスパイアされたという、ユニークなデザインが特徴のゲーミングマザーボード。「Mystic Light」対応で、マザーボードやグラフィックボード上のLEDや、RGBピンに接続したLEDを、色やパターンを指定してカラフルに光らせることができます。PCIe Gen3 x4のTurbo M.2スロットを2つ搭載、SSDを冷却する大型のヒートシンク「M.2 Shield Frozr」も装備しています。

ゲームに欠かせないオーディオ機能も充実していて、オーディオ回路を独立させて電磁干渉を防いでいるほか、ヘッドホンのインピーダンスを自動認識する専用のヘッドホンアンプを内蔵、ボイスチャットの音声を明瞭にするVOICE BOOST機能も搭載されています。

ASUS(エイスース)『ROG STRIX Z390-F GAMING』

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多数のファンで冷却できるゲーミングマザー

Z390チップセット搭載のゲーミングマザーボード。CPU用に専用のファンヘッダー、水冷システム用のAIOポンプファンヘッダ―、高性能PWM/DCウォーターポンプ用のヘッダーを備えるほか、拡張ファンヘッダ―や、PCIe 3.0 x4対応の2つのM.2スロットにもヒートシンクと専用のM.2ファンヘッダーを備えるなど、多数のファンを配置して冷却できるよう設計されています。

オーディオも高音質設計で、出力にはデュアルオペアンプを搭載、ゲーミングヘッドセットでリアルなサウンドを体感できます。

ASRock(アスロック)『Z390 Taichi』

高耐久、高機能のハイクラスマザーボード

Z390チップセット搭載のハイクラスマザーボード。グラフィックボードをしっかりと取り付けられ、信号干渉を防止できる堅牢なスチール製PCIeスロットや、大型のアルミ合金製ヒートシンクを採用しているほか、コンデンサやトランジスタなど細かい部分まで高品位パーツを採用するなど、安定性と耐久性が高められています。

PCIe Gen3 x4のUltra M.2スロットは3つ搭載され、SATA3 6Gb/sのM.2モジュールにも対応。ここにも大型のヒートシンクが備えられています。802.11acのWi-Fiを搭載し、Bluetooth 4.2にも対応しています。

MSI(エムエスアイ)『MPG X570 GAMING EDGE WI-FI』

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PCIe 4.0、X570チップセット搭載マザー

直線的なデザインの大きなヒートシンクが特徴の、AMD Ryzen9に対応するゲーミングマザーです。AMD X570チップセットを搭載し、第3世代のRyzenではPCIe 4.0に対応します。PCIe 4.0対応のグラフィックボードやSSDが増えつつあるので、高解像度のゲームをなめらかに動作させたいゲーマーや、データ転送の速度にこだわるユーザーにおすすめです。

802.11acのWi-Fi、Bluetooth 4.2も搭載されているので、機器の追加なしでワイヤレス通信を行なうことができます。

ASUS(エイスース)『ROG STRIX B450-F GAMING』

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B450搭載、エントリー向けゲーミングマザー

AMDのB450チップセット搭載、AMD Ryzenに対応するゲーミングマザー。比較的低価格なモデルですが、PCIe Gen3 x4対応のM.2スロットを2基搭載。

そのほか、水冷システム用のファンヘッダーや、よりクリーンでリアルなサウンドを出力できる「SupremeFX」を搭載、LEDイルミネーションを楽しめる「Aura Sync」に対応するなど、上位のゲーミングマザーと共通の仕様も多く、コストパフォーマンスにすぐれたモデルです。

ASRock(アスロック)『B450M Steel Legend』

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耐久性にこだわった高コスパモデル

B450チップセット搭載、AMD Ryzen対応のMicroATXマザーボードです。エントリークラスの製品ですが、グラフィックボードを保護できるスチール製PCIeスロットや、背面I/Oを静電気から保護するカバー、長寿命のコンデンサなど、上位モデル同様に耐久性にこだわった作りが特徴です。

内蔵のLEDや接続したLEDストリップを好みに合わせて光らせる「POLYCHROME RGB」に対応するほか、CrossFireX対応でマルチGPUをサポート、2基のM.2スロットを搭載するなど、機能も充実していてコストパフォーマンスの高いモデルです。

ASUS(エイスース)『PRIME H310M-A R2.0』

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高耐久の低価格MicroATXマザーボード

Intel H310チップセットを搭載するMicroATXのマザーボード。耐久性、信頼性を高める「5X Protection III」が採用されたモデルで、保持力の高い強化されたPCIeスロットや、従来の3倍の耐久性を持つステンレス製の背面I/Oパネルが使われているほか、ネットワークの過電圧防御機能や安定したデジタル電源制御機能などが搭載されています。

CPUファンとケースファンの回転速度を、温度に応じて細かく制御できる「Fan Xpert」も搭載しており、PCの静音化も簡単に設定できます。コストパフォーマンスを重視したミニタワーPCを構築したい人におすすめです。

「マザーボード」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ASUS(エイスース)『INTEL 13世代 12世代 Z790』
ASRock『B660M ファントム ゲーミング』
ASUS(エイスース)『TUF GAMING B550-PLUS』
ASRock(アスロック)『B460M Pro4』
ASUS(エイスース)『ROG MAXIMUS XI EXTREME』
ASUS(エイスース)『TUF Z390-PRO GAMING』
MSI(エムエスアイ)『H310M PRO-VDH』
GIGABYTE(ギガバイト)『Z390 I AORUS PRO WiFi』
ASRock(アスロック)『Z390 Pro4』
ASUS(エイスース)『TUF H370-PRO GAMING』
MSI(エムエスアイ)『MPG Z390 GAMING PRO CARBON』
ASUS(エイスース)『ROG STRIX Z390-F GAMING』
ASRock(アスロック)『Z390 Taichi』
MSI(エムエスアイ)『MPG X570 GAMING EDGE WI-FI』
ASUS(エイスース)『ROG STRIX B450-F GAMING』
ASRock(アスロック)『B450M Steel Legend』
ASUS(エイスース)『PRIME H310M-A R2.0』
商品名 ASUS(エイスース)『INTEL 13世代 12世代 Z790』 ASRock『B660M ファントム ゲーミング』 ASUS(エイスース)『TUF GAMING B550-PLUS』 ASRock(アスロック)『B460M Pro4』 ASUS(エイスース)『ROG MAXIMUS XI EXTREME』 ASUS(エイスース)『TUF Z390-PRO GAMING』 MSI(エムエスアイ)『H310M PRO-VDH』 GIGABYTE(ギガバイト)『Z390 I AORUS PRO WiFi』 ASRock(アスロック)『Z390 Pro4』 ASUS(エイスース)『TUF H370-PRO GAMING』 MSI(エムエスアイ)『MPG Z390 GAMING PRO CARBON』 ASUS(エイスース)『ROG STRIX Z390-F GAMING』 ASRock(アスロック)『Z390 Taichi』 MSI(エムエスアイ)『MPG X570 GAMING EDGE WI-FI』 ASUS(エイスース)『ROG STRIX B450-F GAMING』 ASRock(アスロック)『B450M Steel Legend』 ASUS(エイスース)『PRIME H310M-A R2.0』
商品情報
特徴 コンパクトサイズのオールラウンダー コスパ良いPCを組むならおすすめ! 堅実な動作で扱いやすいマザーボード トラブルの原因を見つけやすい! 冷却にも配慮したハイエンドゲーミングマザーボード お手軽ゲーミングPCをコンパクトにまとめられる とにかく安価にCore iシリーズで組みたい人に 超小型PCでも性能に妥協なし 高コストパフォーマンスのスタンダードモデル 高耐久パーツ採用!低価格のゲーム用マザーボード オーディオ機能の充実したゲーミングマザー 多数のファンで冷却できるゲーミングマザー 高耐久、高機能のハイクラスマザーボード PCIe 4.0、X570チップセット搭載マザー B450搭載、エントリー向けゲーミングマザー 耐久性にこだわった高コスパモデル 高耐久の低価格MicroATXマザーボード
対応規格 Mini-ITX Micro ATX ATX Micro-ATX E-ATX ATX MicroATX Mini ITX ATX ATX ATX ATX ATX ATX ATX MicroATX MicroATX
チップセット インテル Z790 INTEL B660 AMD B550 Intel B460 Intel Z390 Z390 Intel H310 Intel Z390 Intel Z390 Intel H370 Intel Z390 Intel Z390 Intel Z390 AMD X570 AMD B450 AMD B450 Intel H310
CPUソケット LGA1700 LGA1700 AMD Socket AM4 LGA 1200 Intel Socket 1151 Intel Socket 1151 LGA 1151 Intel Socket 1151 Intel Socket 1151 Intel Socket 1151 Intel Socket 1151 Intel Socket 1151 Intel Socket 1151 AMD Socket AM4 AMD Socket AM4 AMD Socket AM4 Intel Socket 1151
メモリタイプ/最大容量 DDR5 DIMM DDR4/128GB DDR4/128GB DDR4/128GB DDR4/64GB DDR4/64GB DDR4/32GB DDR4/32GB DDR4/128GB DDR4/64GB DDR4/64GB DDR4/64GB DDR4/128GB DDR4/128GB DDR4/64GB DDR4/64GB DDR4/32GB
スロット数 2 4 4 4 4 4 2 2 4 4 4 4 4 4 4 4 2
インターフェース USB 3.2 Gen 2 ポート、 USB 2.0 ポートほか USB3.2 Gen1 Type-Ax4 USB2.0x2 ほか USB 3.2 Gen 1×1、USB 2.0×1ほか USB 3.2 Gen 1×1、USB 2.0×2ほか USB 3.1 Gen 2×5、USB 3.1 Gen 1×8ほか USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×7ほか USB 3.1 Gen 1×2ほか USB 3.1 Gen 2×1、USB 3.1 Gen 1×4ほか USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×2ほか USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×5ほか USB 3.1 Gen 2×5、USB 3.1 Gen 1×4ほか USB 3.1 Gen 2×4、USB 3.1 Gen 1×5ほか USB 3.1 Gen 2×5、USB 3.1 Gen 1×8ほか USB 3.1 Gen 2×4、USB 3.1 Gen 1×6ほか USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×4ほか USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×4ほか USB 3.1 Gen 1×4、USB 2.0 ×6ほか
オーバークロック有無 あり あり - あり あり あり なし あり あり なし あり あり あり あり あり あり なし
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最後に|エキスパートのアドバイス

ITライター:海老原 昭

ITライター

外部インターフェースの数と種類にも注目

マザーボードにはさまざまなインターフェースが付いていますが、製品によって数や種類には差があります。たとえば、もっともよく使われるUSBの規格はバージョン3.1 Gen.2が最新で、ポートの形状は従来のType-Aに加えてType-Cも普及してきています。

ところがマザーボードによっては、サポートするUSBポートがUSB 3.1 Gen.1までだったり、USB 2.1のポートがあったりします。高速なポートを期待して繋いでみたら全然速度が出なかった、ということもあり得るのです。これは他のインターフェースにも言えることなので、購入時はインターフェースの種類や数にも注目しておきましょう。

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